2009年07月04日

I can't believe today's game!【これも鯉 あれも鯉 たぶん鯉 きっと鯉~カープ戦跡2009~69/144】




試合開始時刻・・・14:00

球場・・・横浜スタジアム

スコア・・・7-13YB

勝利投手=高崎(1-0-0)

セーブ=()

敗戦投手=前田健太(5-7-0)


C 021 021 010  7
B 000 045 40×  13


麗らかな土曜日の午後。
早々に敵のエースの三浦を攻略し、石井の100号アーチも飛び出した。こいつは縁起がいいしあいじゃねぇか、なんて思っていたのもつかの間。カープは、千尋の谷に突き落とされた。

結局、攻撃力を期待してフィリップスとマクレーンを同時に起用することで、カープが本来目指す守り勝つ野球に綻びが出るのである。守りの野球を捨ててオフェンスに重きを置いたスタメンの代償がきっと、こういう結果なのだろう。
(補足しておくが、オフェンススタメンを非難するつもりはない。なぜなら、あまりの貧打の末に獲得したのがフィリップスである。現状の打撃陣では、どうしたってスタメンはある程度打撃に期待が持てる選手を並べないと、悲しいかな、なかなか勝てないからである。)
守備のまずさは言うまでもなく、5回のことだ。マクレーンの後ろに打球がポトリ。取れたような気がする。そして・・・2死を取った後に、3死目となったはずのあたりをフィリップスが目測を誤り打球を後逸。どちらとも、エラーはつかないものの、これは守備の過失ではなかったか。
そんなことから、4回まではランナーを一人も許さなかったマエケンがぐらつく。そして、一気に4失点。1点差に迫られてしまった。
それでも、その次の回に1点を打線が取った。このことについては評価したい。今までのカープだと、相手が反抗してくると、「しゅん。」となってしまうことが大半だった。それに比べれば、今日はすかさずに援護点が加わったのだ。だから、これでマエケンには前の回の不運を忘れて、切り替えてもらいたかった。
が、どうしてか、マエケンは立ち直れなかった。2死1塁から満塁にして、石川にうまく打たれて同点タイムリー。ここで降板。惜しいのは、タイムリーの直前の新沼へのデッドボールである。
そして、林が大炎上したのはご存じのとおり。オープン戦のころのいい投球を思い出して欲しい。
青木(勇)は、まぁよかったと思うよ。
ただ、ひとつ考えておきたいのは、マエケンや林が崩れた時の石原のリードである。う~ん、「もし倉だったら、どういうリードをしていたかなぁ?」とちょっと思ってしまった。


ホント、三浦に対して2回に末永の2点タイムリーで先制し、3回にマックのソロ、5回にマックと石井の連続ソロで合計5点を奪ったといういい攻撃はいったいどこへ。
野球の怖さ、一瞬の流れ・・・しかしながら、そう言うのに一気に飲まれてしまうカープの打たれ弱さ・・・チームとしてもっとしぶとく戦ってもらいたかった。
今日は、勝ってほしい試合だった。
レフトスタンドで最後まで応援し続けたカープファンの皆さま、頭が下がります。



posted by 古都の侍 |23:08 | 広島東洋カープ | コメント(6) | トラックバック(0)
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