2008年08月13日
試合開始時刻・・・18:00
球場・・・広島市民球場
スコア・・・D5-11C
勝利投手=宮崎(1-5-0)
敗戦投手=中田(6-8-0)
セーブ=()
まるでドラマのような試合。
牧野がやらかした。と言うか、ほかに先発はいないのか・・・ブラウンお気に入りの牧野、先発して3回被安打7、与四死球2、5失点の大炎上。コメントの仕様がないありさまに、閉口するばかりであったのだが・・・
これはドラマの序章に過ぎなかった。
2回表終了時点で5-0とビハインド。ここからの逆襲がスゴイ。
2回は連打で作ったチャンスに石原が犠牲フライで得点。
3回は、東出・天谷のコンビがしぶ~い連続内野安打でチャンスを作ると、栗原、嶋、シーボルの3連続タイムリーが飛び出して1点差の5-4となる。
5回は、後1死で勝利投手の権利を得る中田をまたも襲う。2死から嶋がセンター前に弾くと、続くシーボルがドンピシャリのジャストミートでレフトスタンド中段へ逆転2ランホームラン!
とどめは8回。この回から出てきた浅尾に対して、先頭の石原がライト前ヒット。前田が四球を選び、9番のキムショーは投手前にバント。処理を焦った浅尾がエラーして満塁。東出は2球目を何とスクイズして成功。途中から代打で入っていた赤松は叩きつけるバッティングでライト前に2点タイムリー。極めつけは栗原がライトオーバーのタイムリーツーベース。猛攻の嵐であった。
投手も、牧野以降小刻みな継投で無失点リレー。
宮崎が2回を、岸本、梅津はそれぞれ打者2人に対して1四死球ずつ。シュルツが1回と1/3を完璧に投げ、続くブラウワーは文句なしのパーフェクト投球で1回。最後は6点差あっても永川で、これまたパーフェクト。
5-0の負け試合を諦めずに逆転勝利したカープ。今年の鯉の夏は暑い。
posted by 古都の侍 |22:08 |
広島東洋カープ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年08月13日
北京五輪男子バレーボール・予選ラウンド第1日目試合結果一覧
【プールA】
アメリカ3-1イタリア(24-26 25-22 25-15 25-21)
アメリカは初日が出た。バランスよくトスアップしていたし、アタッカー陣もそれに応える活躍。
イタリアはリベロのコーサノが怪我(!?)したのか、途中からリベロをパパローニが務めていた。
ベネズエラ2-3中国(21-25 25-21 25-16 21-25 14-16)
中国が大逆転勝利。
セットカウント2-1からひっくり返してフルセット。第5セットも8-4とリードを許して万事休すかと思いきや、そこから反抗して追いつき、14-14のデュースから、ヘン・コウビンとショウ・スイの連続ブロックで大逆転勝利。
中国はこのとてつもなくいい流れで、次に対戦する国はJAPAN!!
日本1-3ブルガリア(27-29 25-23 21-25 17-25)
【プールB】
ロシア3-2ドイツ(25-27 25-21 21-25 25-23 16-14)
ドイツは善戦したと言っていいだろう。 ロシアは決勝R進出がほぼ決定と見ていいだろう。
エジプト0-3ポーランド(21-25 18-25 10-25)
ポーランドも2勝目を上げたため、こちらもほぼ決勝R進出が決定と見ていいだろう。
セルビア1-3ブラジル(27-25 20-25 17-25 21-25)
ブラジルも2勝目を上げて決勝R進出がほぼ決定と見ていいだろう。
posted by 古都の侍 |18:11 |
北京オリンピック【バレーボール(男子)】 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年08月13日
北京五輪バレーボール女子・予選ラウンド第2日目試合結果一覧
【プールA】
アメリカ0-3キューバ(15-25 24-26 17-25)
やはり今大会は仕上がりのいいキューバ。日本は第4戦に当たるが、今までよりかいくらばかりかレシーブがよくなっている(それでも世界の平均点ははるかに遠い)だけに、より一層攻めるサーブが必要だ。
中国3-1ポーランド(22-25 25-15 25-20 25-22)
要所でのミスが命取りとなったポーランド。日本としては地道にスコブロニスカをぶっ潰し、尚且つセンターを乗せなければ勝機は充分にある。
中国もやはりアテネの時と比べると物足りなさを感じるが、ダブルブロードなどはいつ見ても秀逸。
日本3-0ベネズエラ(25-12 25-17 25-12)
【プールB】
アルジェリア0-3セルビア(14-25 13-25 13-25)
カザフスタン0-3イタリア(19-25 15-25 21-25)
ブラジル3-0ロシア(25-14 25-14 25-16)
posted by 古都の侍 |17:58 |
北京オリンピック【バレーボール(女子)】 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年08月13日
試合開始時刻・・・18:00
球場・・・広島市民球場
スコア・・・D5-4C
勝利投手=山本昌(8-3-0)
敗戦投手=横山(5-1-3)
セーブ=高橋(0-0-1)
決勝ホームランを浴びた横山。私は全然責めません。今まであれだけチームに貢献してくれていたのだから、たった一度の失敗でああだこうだと言う問題ではないでしょう。
そんなことより、マエケン。やってもうた6四死球で2回2/3KO。打たれたなら仕方ないが、これだけ四球を与えたとなると庇いきれない。若いし、これを糧としてさらに成長をしてくれればいいのだが・・・くれぐれも自信喪失なんてことはしないでもらいたい。前を向け、立ち直れ、マエケン!
シュルツ、梅津の完璧なリリーフにもしびれたが、上野も見逃せない。完全に捕えられたようなヒットではないものの連打を浴びて、さらに敬遠で満塁。そこからの谷繁との勝負は見事。ピンチで迎えた嫌なバッター(しかも市民球場のカープ戦には滅法強い)をしぶとく攻め立てた。ピンチを招いても堂々と打者と相対して結果を残す。この投球で上野がさらに一皮向けたのではないだろうか。
打線は、3回に4点を取られた直後に石原のソロで反撃開始。さらに相手の山本昌のエラーで加点し、3回終了時点で4-2とする。
5回には1死3塁のチャンスに小窪がしぶとく犠牲フライ。風の向き次第では同点ホームランだったかもしれない。
8回。2死ランナーなしの瀬戸際から栗原が左中間へ同点ソロアーチ。柔もあって剛もある栗原らしい一発であった。
この試合、相手に脱帽なのは200勝投手山本昌の投球だ。暑い広島のマウンドで、老獪に投げる姿には頭が下がる。4失点しているものの、投球内容はいいものだと思う。素直にお手上げだ。
posted by 古都の侍 |17:42 |
広島東洋カープ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年08月13日
負けたけどOK!いい試合をしていたし、内容もなかなか。
ヤフーのトピックスには「植田JAPAN連敗で正念場」とか何とか書いてあるが、ぜ~~んぜん気にしない。だってもともと、予選で玉砕もありえるチームであるから。それは、事前記事でもしこたま書いてきたことである。でも、昨日の敗戦で私が感じたもの―――それは、“決勝ラウンド出たら「ひょっとしたら」を起こす力がある”ということである。
希望を感じ取れた敗戦に、私は選手へ大きな拍手を日本から贈りたいと思う。
日本1-3ブルガリア(27-29 25-23 21-25 17-25)
【日本】
(1S)
荻野 山本 齋藤
山村 朝長 越川 L=津曲
朝長→松本(ワンブロ)
齋藤→福澤(ピンサ)
(2S)
荻野 山本 齋藤
山村 朝長 越川 L=津曲
朝長→松本(ワンブロ)
開始早々に・・・荻野→福澤
(3S)
福澤 山本 齋藤
山村 朝長 越川 L=津曲
中盤に・・・福澤→石島
山村→松本
朝長→宇佐美
(4S)
石島 山本 齋藤
山村 朝長 越川 L=津曲
立ち上がりつまづいて・・・山本→清水
1-7と得点差開いて・・・朝長→宇佐美
さらに乱れて・・・石島→福澤
越川→荻野
公式データ
アタック決定率
越川 28打数 50%
山本 30打数 43%
石島 4打数 50%
福澤 6打数 50%
荻野 5打数 40%
清水 12打数 42%
山村 8打数 50%
齋藤 13打数 54%
チーム平均 106打数=47%
チーム平均アタック効果率=26%
キルブロック総数
越川 2
山村 齋藤 山本 石島 朝長 1
計 7
有効リバウンド/総ブロックタッチ数=23/43
サービスエース
山村 山本 1
計2
サーブレシーブ成功率
越川 26受 35%
津曲 17受 41%
石島 12受 42%
荻野 11受 27%
福澤 10受 30%
チーム平均 78受 35%
今日はサーブレシーブ成功率ではなく、独自に私が採点した“サーブレシーブ成功率もどき” を使ってみようと思う(←小林コーチの二番煎じですけど・・・)。
A=大体OKでアタッカーが殆ど影響なく動けるサーブレシーブ
B=やや崩れてアタッカーの一部が打てないサーブレシーブ
C=上げる場所が限定されるサーブレシーブ
×=大きく乱れが生じる、相手コートに返る、弾かれる
この観点で見たとき、FIVBが出した数字ほど日本は崩れていないと思う。
ただ、この「A」が返った時に効果的な攻撃が多くなされていたかと聞かれると、今ひとつではなかっただろうか。Bからのクイック、ラリー中のクイックがあったものの、「A」の時のクイック(或いはバックアタック)がもう少し本数が合ったほうが、サイドブロックがぶ厚い壁のブルガリアには有効ではなかっただろうか。
ブルガリア=イワノフ ニコロフ・ウラジミール カジースキ ガイダルスキー ジェコフ ヨルダノフ L=サルパロフ
ニコロフ→カジースキと続くサーブは「イヤ」の一言に尽きる。
セッターのジェコフが相変わらずあまりよくなかったのだが、それを見事にカバーするサイドアタッカーのポテンシャルの高さや驚くことなかれ。ニコロフをスーパーエースポジションに入れ、サウスポーのヨルダノフをカジースキの対角のレフトに入れるシフト。こりゃ、「♪やだねったらやだね♪」としか言えないね。少々トスが乱れようが「そんなの関係ねぇー」とばかりに、ズドーンと打ったり、コースを抜いたり、ラジバンダリ。ヨルダノフに立て続けに何本もエースを取られてあっという間に逆転された時なんかは、「砂漠でラクダに逃げられたぁぁぁ」様な気分になる始末。
サイドアタッカー3人に負けた気がするのである。
さて、話を日本に戻そう。
宇佐美にせよ朝長にせよ、センターからのバックアタックを有効か強く出来なかったことが痛い。クイックをいつもよりも多めに使う(これでもホントはまだ少ないが)といういい傾向が出て、ちゃんとした伏線を張ったのに、そこに絡めるバックアタックのトスが低くてアタッカーが打ち切れないとか、そもそもそこへトスがあまりあがらないようでは・・・特に、越川や福澤がコートにいた時間帯にそういう攻撃がビシバシ相手のコートに決まっていたのなら・・・そこのところをもう少しよろしく。
ただ、宇佐美にいいプレーが見られた。ラリー中に齋藤へクイックを上げ成功。やれば出来るんだから、そのプレーで自信を持ってもらいたい。宇佐美が完全復活すれば、決勝Rで非常に面白い試合が出来るのは間違いないのだから。
rioさんのブログで、madokaさんが―――“山本は、「神」と「凡人」の間を忙しく行ったり来たり”―――と形容しているが、これが最もしっくり来た。とんでもなく難しい2段トスを打ち切り、サービスエースを決め、ナイスディグをしたかと思えば、スパイクミスやシャットアウト、チャンスボールを相手に返してしまうなど・・・この試合での山本の出来は非常に温度差があり、観ているこちらもどう評価したら良いのか解らない。植田監督は第4セットのどうにもならないところで清水に代えたが、実際はもっと前に代えていたかもしれない。多分、植田監督も悩んでいたのではないだろうか。
ただ、山本も清水もどちらも素晴らしくいいところを持った選手なので、彼らを上手く併用していくことが日本の現状にはもっともあっていると思う。もちろん、山本のときはセッターは宇佐美がいいだろうが。
植田采配では、「スタメン・荻野」というあちゃーをやってしまった。現状の日本では荻野は苦しいときの荻野頼み的な感じで、リリーフとしての役割だろう。
ましてや第2セット、守備的スタメンで起用したはずの荻野に代えて福澤の投入。ディフェンスに大きな難がある選手を、デェフェンスポジションに入れ、越川と対角を組ませる。スタメンからこの対角なら、攻撃的シフトとして捕えられるが、いきなりの選手交代でこのチェンジは微妙ではないだろうか。石島の方がベターであったと思う。
しかしながら、積極的に流れを変えようとする選手交代であるからOKと言えばOKだろう。女子でもこういう采配を見たいものだが・・・orz
勝負の分岐点は第1セットだろう。あのセット、終盤で追いつき一度は逆転しながらもデュースで落とした。特に痛かったのが、25点付近でのタッチネット。あれさえなければ・・・結局、格上をあそこまで追い詰めていながら、最終的にはサーブでコロリとやられてしまう。そうではなく、その前にどうにかしてセットをもぎ取らねば。数少ないチャンスを確実にモノにする。それが格上から勝利をもぎ取るための鉄則なのに、チャンスをモノに出来なかった。第2セットを取ったものの、やはり失った第1セットの重みと大きさが、第4セットになってのしかかったのだと思う。逃した第1セットは大きい。
ブルガリアと言う荒波にも決して転覆することなく、航海を続けた植田丸。これを自信にして次の中国、その次のベネズエラと連勝したいところだ。
しかし、中国は昨日ベネズエラに大逆転勝利(第4セットを取り返してフルセット、ファイナルセットは4-8から逆転して最後は2連続キルブロックでフィニッシュ)という非常にいい流れで来る。しかも完全ホームゲーム。日本にしてみれば、この上なくやりにくい環境。しかも、タイプが似ているチームであり、ある意味ブルガリアよりも組みにくい相手である。
当たって砕けろの精神で、堂々と、弾けるようなバレーを期待したい。この試合のような内容が出来れば、勝利は近いだろう。
posted by 古都の侍 |09:20 |
北京オリンピック【バレーボール(男子)】 |
コメント(7) |
トラックバック(0)