2008年08月01日

広島東洋カープ前半戦総括



999、次はいよいよ1000である。
何のことかって・・・このブログがこの記事で999記事目ということである。1000記事目で何かが起こるのか、起こらないのかは乞うご期待ということで。




さて、前半戦総括と言うことだが、カープはよく戦っていると思う。黒田が海を渡り、新井が行ってしまったときには、断トツ最下位も充分にありえると思っていた。と言うか、この時期に「Aクラスの可能性あり」という位置にいるなんて夢にも思わなかった。ファンながら、この諦観は・・・申し訳なかった。


前半戦、最大のチームのいいところは「交流戦」の成績だろう。毎年毎年、負け負け負けの日々だったが、今年はそこそこの好成績。そこで沈まずに、持ちこたえたことはチームの力がついてきた証拠ではないだろうか。


4月こそ成績は微妙だったものの5月以降はいい成績である。その要因は、「4番・栗原」の安定ではないだろうか。4月は思うような成績ではなかったが、5月以降は打点も出、ホームランも出と4番に相応しい仕事をしている。打率も残しており、差はあるものの残り試合の成績如何では首位打者の可能性もなくはない。
4番が出塁するからこそ、5.6番が大切になってくる。よって、後半戦はその5,6番が上位浮上のキーになるだろう。具体的な名前を出せば、嶋とシーボル。嶋はここ最近、とてもいい働きをしており後半戦もこの調子でやってもらいたい。一方、シーボルは「忘れた頃に打つ」というのが特徴のようで、率は期待できない。しかし、得点圏打率さえ上がってくれればいいのだ。勝負どころでの一撃をシーボルが打ってくれれば、チームは好転するに違いない。

「AAA」、(東出)輝裕、天谷、赤松の3人が前半戦はよくやった。「足攻」の申し子たちがダイヤモンド内を駆け巡る野球こそカープ野球。東出は堂々の首位打者候補だし、天谷と赤松も1軍にずっといて活躍している。そこに小窪やキムショー(木村)らも絡んでおり楽しみは増える。あとは梵だろう。梵の復活が待たれる。

バッテリーの二人(石原・倉)の活躍も見逃せない。打撃で守備で、精神的な面で、二人は切磋琢磨し甲乙つけがたい。今は、石原がメーン捕手だが、倉だって実力は折り紙つき。倉は試合に出ていないが選手会長としてよく仕事をしているのでイーブンである。
強いて言えばここに第3の捕手が出てきて欲しいところ。

ブラウン采配では、犠打を使うこと。この1点に兎に角、気を使ってもらいたい。


投手陣もよくやっている。先発が薄いのが気がかりだが、ルイスと建さんとが大車輪の活躍だ。大竹も勝ち星は伸び悩んでいるが、進歩はしている。マエケンの台頭も目覚しく、後半戦のキーだ。
宮崎、コズロースキー、長谷川、大島、青木(高)らがもう一皮向けて成長してローテで安定した働きをしてくれれば、後半戦の大快進撃も見えてくる。

リリーフは横山、梅津、シュルツ、永川と必勝体制が整った。横山が早く帰ってくれば、それだけAクラスは近づく。
ただ、パワーアーム(シュルツ、牧野、岸本、上野、(ブラウワー))が多いのが難点。青木(勇)ら軟投のピッチャーと、左腕(広池など)の1軍昇格が待たれる。


後半戦も期待が大きいカープ。10年間の長い長い眠りから覚めて、今年はAクラスを・・・そして優勝・・・日本一を!!
市民球場への恩返しのために、今こそやらねばならぬのだ!!


posted by 古都の侍 |14:08 | 広島東洋カープ | コメント(1) | トラックバック(0)
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