2008年06月15日

「ルイスは無敵です!」~2008年カープ戦跡・勝鯉を目指して60/144歩~





試合開始時刻・・・13:00

球場・・・西武ドーム

スコア・・・4-2

勝利投手=ルイス(10-4-0)

敗戦投手=帆足(6-1-0)

セーブ=永川(2-0-11)


オセロの松嶋尚美の言葉を借りてタイトルにしてみました。結婚おめでとうございます。毎週欠かさず観ている「きらきらアフロ」、明日はTVの前で正座して(!?)観ます。

正直、ルイスに対して無敵は言いすぎであるけどしかし、ものすっごく頼りになると言う事は間違いなかろう。
今日はスライダーの精度がイマイチと判断するや、直球主体にピッチングを組み立てて試合を作って見せた。自分がどうなのかということを判断できるピッチャーと言うのは強い。もちろん、リードで引っ張った鯉女房石原も見逃せない。

鯉女房石原は、バットでも見せた。決勝点となるソロアーチ。前の試合でライバル倉が大活躍をしたのを観て燃えないわけがないだろう。4打数2安打の活躍で指揮官にもアピールだ。
石原を筆頭にして打線は1~6回、そして8回と7回も先頭打者を出すという展開。13安打を放ちながらも4点しか奪えなかったことにいささか物足りなさを感じるが、防御率1点台の帆足から4点取れたと言う風に見たら、御の字、充分過ぎるということになる。
赤松が出て、東出が送るという理想形が2度。8回は2死から得点(木村の飛び出しは結果オーライだが要反省)とこのダメ押しが利いた。
久々にスタメンの緒方はヒットこそなかったが、盗塁を決めてくれた。帆足のクセを盗んだ見事な“脚技”だったと思う。

再び投手の話に戻るが、8回の横山と9回の永川。ともにいい救援を見せてくれた。また、永川は通算100セーブである。「永川劇場」と言われた去年、今年はそんなものどこ吹く風の素晴らしい活躍である。この調子で投げてもらいたい。


3連勝でホーム広島へ。交流戦も残り4試合。3勝1敗、あわよくばここからさらに4連勝で、つご7連勝として交流戦を終われたら最高である。


posted by 古都の侍 |20:45 | 広島東洋カープ | コメント(11) | トラックバック(1)
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2008年06月15日

赤ヘル黄金期を彷彿・西武ドーム連敗7でストップ~2008年カープ戦跡・勝鯉を目指して59/144歩~【生観戦】






試合開始時刻・・・14:00

球場・・・西武ドーム

スコア・・・8-1

勝利投手=長谷川(3-5-0)

敗戦投手=岸(6-3-0)

セーブ=()


走る、走る、走る。足でもぎ取った1勝であるといって良いだろう。まるで、赤ヘル黄金期を観ているみたいだ(by私の前にいたオジサン談)。私もそう思った。


4回、天谷と木村のセーフティバントを足がかりに3点を奪うあたりにカープの明るい未来を感じる。東出が4安打し1盗塁を決め、天谷も走った。
今季2度目の先発全員安打は17安打で8得点。
カープで「クラ」と言えば・・・クラウドではなくて倉!!存在感を見せる打撃はチャンスで2本のタイムリー。惜しくもポールの外だったが、大飛球も見せた。今シーズンはスタメンを石原に譲ることが多くなった選手会長だが、実力的には遜色ない。
チャンスで結果を残し、3安打2打点と地元埼玉で仕事をした嶋。最終打席のレフト前へのヒットは今後への期待を持たせるものだった。


先発は高橋。初回からどうもボールが走らないように見えたのは首に張りがあったからだった。1死、僅か10球での降板は無念だっただろう。
高橋の後の長谷川。西武の先頭片岡にヒットを許したところでブルペンに連絡があり、早々からスタンバイを始めていた。過去2戦からして早めの交代に備えているのだろうと思って軽く見ていた程度だったのであの局面での交代は驚いたが、後に高橋の首に張りと聞いて合点がついた。
長谷川がマウンドに上がった場面は、1死満塁で対するはGG佐藤。いきなりとんでもない舞台へ立ったわけだが、動じる事はなく冷静に低めにボールを集めた。GG佐藤、おかわり君こと中村を連続三振に斬って取った。キレのあるストレートと、よく落ちる低目へ制球されたフォークのコンビネーションが冴えた。先週のKOが嘘のようなピッチングで、8回途中までを投げぬいた。与えた得点は8回の片岡のソロのみ。大崩れする要素の見当たらない投球で、スタンドから観ていて安心できるものだった。
やはりローテに入ってもらわなくてはならない投手。コンスタントに結果を残してもらいたい。そういう意味で、この試合の長谷川は次につながるような投球が出来たと思う(と信じている)。
その後の横山、シュルツも打たれる感じがない。いいリズムで自分の投球を見せてくれた。

20080615-00.JPG
本日のヒーロー長谷川のお立ち台


誕生日なんだし、前田を代打ででも使って欲しかったと言うのが昨日球場に詰めたカープファンの多くが思ったことだろう。
試合後は当然のように、「♪ハッピーバースデー」の大合唱であった。

西武ドームでの連敗を「7」で止めたこともあり非常に後味のいい試合であった。



試合前のセレモニー。「郭泰源vs小早川毅彦」


20080615-01.jpg



posted by 古都の侍 |17:09 | 広島東洋カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年06月15日

漸く時代到来北島武の目覚め~ワールドリーグ2008vs中国~




キャプテン北島武、なるほど。いいところに落ち着いてくれたし、個人的にも嬉しい。


日本3-2中国(29-31 25-22 25-20 28-31 15-9)


【日本】

北島 清水 松本
富松 朝長 福澤  L=酒井

相澤ワンブロ(1s)
谷村ピンサ(1,3,4,5s)
坂本ワンブロ(2,3,4s)
北島→柴田(第1セット終盤~第2セット途中まで)→北島


スパイク決定率

清水・・・64%
福澤・・・51%
北島・・・45%
松本・・・63%
富松・・・67%

チーム平均・・・54%


キルブロック

富松・・・6(さすが名手)
松本・・・3
北島・福澤・清水・・・2


サーブカット返球率

北島・・・75%
酒井・・・64%
福澤・・・67%
柴田・・・43%

チーム平均・・・68%


中国=Bian Hongmin(1) Yuan Zhi(4) Guo Peng(5) Chi Jianjun(8) Jiao Shuai(9) Ahen Qiong(12) L=Ren Qi(16)


いきなりアウェー、しかも控え主体のメンバーでよく勝ったと言っていいのではないでしょうか。朝長と合わす時間も多くはなかったはずであるし、そういった中で相手のミスを活かして勝ちに結び付けられたのは一定の評価に値すると思う。
また、第1セット1本しかなかったキルブロックポイントが、その後の4セットで14本出たこと(計15本)出たことなどからしても、相手に対して対応することが出来ていたのではないかと推測する。


第1セット。中国ミスのオンパレード。背中を追っかける展開ながらも終盤に追いついてデュースへ引きずり込む。しかしながら最後は振り切られてしまう。このセットの中国のミスは13本・・・本来的には取りたいセットである。

第2セット。清水のブロックとサービスエースで流れを掴む。途中から北島を戻してディフェンス強化をする。松本と富松のブロックで突き放してこのセットを奪う。

第3セット。北島本領発揮。いきなり北島のキルブロック、福澤も続く。ところが逆に相手に連続シャットされて逆転。しかし、ここから清水、北島、福澤が打って打ってなんとか逆転に成功。サイド3枚が機能すれば、朝長も楽である。

第4セット。中国は控え主体のメンバーにスイッチ。前セットに続いてサイド3枚の好調が続く。セット終盤までリードする展開であったのだが、20点以降の大事な局面で日本に連続ミス(これはイカン!)。息を吹き返した中国はブロックが出、日本は逆転負け。

第5セット。レシーブで粘って清水に集めるオーソドックスな展開でリードを広げる。コートチェンジ以後、日本は加速しラストは北島のスパイク。



サービスエースが清水の1本だけであり、また中国のサーブレシーブ成功率が75%であることからしてもサーブの弱さが目立つ。
全体的に中国にミスが多かったことと、日本のサーブの弱さからして日本はもっとサーブで攻めて楽に勝たなくてはならなかったともいえよう。ディグの方ももう少し力を入れないとダメだ。

攻撃・・・80点
ブロック・・・75点
サーブレシーブ・・・70点
サーブ・・・30点
ディグ・・・40点

課題は明確であり、そこを修正した試合が次は求められるだろう。
しかしながら、急造のチームであるにもかかわらずまあまあいい試合だったとおもう。





追記。
カテゴリトップに「ワールドリーグ2008」と「ワールドグランプリ2008」をしばらく置いておきます。
ワールドリーグ、及びワールドグランプリについては日本戦は一応全て記事にしますが、その他の会場で行われる海外同士の試合は結果さえもアップするかどうかは時間と気分次第になりそうです。すみません。


posted by 古都の侍 |10:22 | ワールドリーグ2008 | コメント(2) | トラックバック(0)
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