2008年05月20日
日本3-0カザフスタン(25-21 33-31 25-21)
全日本女子、ま~た悪い癖が出ている。
【日本】
高橋 木村 杉山
荒木 栗原 竹下 L=佐野
第1,2,3セット・・・大村ワンブロ
第2,3セット・・・多治見ワンブロ
第2セット・・・櫻井ピンサ(プチ賞賛)
データ
スパイク決定率
栗原・・・36打数・48%
木村・・・23打数・48%
高橋・・・27打数・48%
荒木・・・20打数・50%
杉山・・・9打数・33%
キルブロック決定本数
杉山・・・6
荒木・・・4
栗原・・・1
サーブレシーブ成功率
佐野・・・15受・14成功・ほぼ100%
木村・・・27受・52%
高橋・・・22受・55%
カザフスタン=イリュチェンコ ジューコワ カルポワ グルシコ(→ピュロワ) マトベエワ パブロワ L=エザウ
カザフスタンはスタメンを大幅にいじってきた。
攻撃に関してはまぁまぁでは。ただ、竹下への返球率が悪くなった時間帯のセンターの動きが単調になる傾向があり、そうなると余計にブロッカーのマークが厳しくなる。荒木なんかは立派なタテBがあるのだからそれをもっと積極的に見たい。
第2セットの中盤くらいまで特に、竹下が困るとバックに振ると言う配球が多く見られ、その結果ブロックが付いてしまったことも反省だろう。バックアタックもやたらめったら使ってマークされてしまっては元も子もない。全ての攻撃を有効に使うためにある一つの引き出しくらいの位置づけに、バックアタックと言うものを置きたい。
ただ今日は、栗原がようやくいい仕事をした。この大会「逃げのフェイント」がここまで出ていないことが一番評価できるポイントだが、今日は「状況を見たフェイント」のいいのが2,3本あった。特に第2セットの痺れるデュース以降の活躍はえらく良かった。大エースタイプではないが、しかしある程度の点は取らないといけない選手。今日の決定力は明日以降へつながるものと信じている。
竹下のトス配分も今日は偏りなく、また打つほうもデータを見てもらえれば解るとおり各々同じくらいの数字を出した。本来日本がやらなくてはならないのは、これくらい「偏りのない」攻撃なのだ。速さ云々は抜きにして、今日のトス配分からみた攻撃は良かった。
ブロックは、キルの本数が出たが少しばかりの課題を言う。それは、サイドアタッカーのブロック。キルとは言わないまでも、サイドがもう少しワンタッチを取れないものだろうか。竹下・高橋がいる以上「穴」が出来てしまうのは仕方ないから、だからこそその穴をセンターのみならず、木村と栗原ももう少し踏ん張って埋められるようにして欲しい。
サーブレシーブは一度崩されるとその時間帯(=サーブレシーブを崩されっぱなしになる時間帯)が続いてしまうのがここ3試合の難点か。今日は過去2戦に比べると良かったと思うが、明日のドミニカ戦ではバルガス、ベタニア、ロンドンなどのサーブに気をつけなくてはならない。
この試合の勝負を分けたのは「センターの差」だろう。杉山の速さ、荒木のパワフルさ、そして両者ともブロックで奮闘。「存在感」のあるプレーで相手を引き付け、警戒させた。「センターが活きる」チームは自ずと躍動し、観ていて往々にして面白いのだが今日はまさにそう。
相手のセンターがあまり有効でなかったことと対比すると、今日の勝負の分岐点はそこにあったのだと言うことがつぶさに解る。
ちなみに大林素子のブログで荒木が取り上げられているが・・・
◎大事◎
一番最初で謎掛けをした日本の悪い癖。それは試合を追うごとにサーブが弱くなっていることだ。
今日はサーブが弱かった。サーブで攻めていればもう少し楽なバレーが出来たと思う。明日のドミニカ戦、セッターが若い。そのセッターを混乱させるためにはサーブで攻めて思うようなトスをあげられない状況に仕立てることがまず大切だ。エースを狙うサーブも必要だが、効果率の高いサーブで相手のサーブレシーブ効果率を下げることが重要になってくる。
総合的に見て、明日が一番大事な試合。ドミニカはいいよ、今回特に。警戒すべき相手である。
posted by 古都の侍 |21:36 |
オリンピック最終予選(OQT)2008女子 |
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2008年05月20日
試合開始時刻・・・18:00
球場・・・ヤフードーム
スコア・・・C3-4SB
勝利投手=和田(5-0-0)
敗戦投手=大竹(1-6-0)
セーブ=ホールトン(1-1-6)
例年通りの結果が待ち受けるのだろうか。カープにとって鬼門と言える交流戦、そのオープニングゲームは何とも重苦しいいや~な負けとなった。
最大の敗因は2回、梵の押し出しの後尚も2死満塁の場面で赤松が初球を簡単に打ってショートフライに倒れたことだと思う。制球に苦しむ相手先発和田を完全に、助ける結果となってしまった。あそこで1点しか取れなかったことが後々大きく響いたと思う。
攻撃が全体的に点数を取れそうで取りきれなかったことが大竹をいまひとつ調子に乗れず、中盤に失点したことの遠因になっていると思う。
大竹も苦しいながらも相手の拙攻などで助けられ、徐々に乗るかと思ったがそうでもなかった。4回はランナーを溜めて一発、5回は点数を取ってもらった直後(同点に追いついてもらった)に失点と、納得いく投球ではなかったと感じる。しかしながら、6回シーボルの失策の後崩れないなど、それでも踏ん張ろうという姿勢は見えたし、8回を辛抱強く投げぬいた事は評価できるだろう。
投打のバランス噛みあわず、いいスタートが切れなかった交流戦。
最後の打者、今日昇格の嶋のスイングを観て私は「・・・・・・・。」となった。気持ちを切り替えるしかない。
posted by 古都の侍 |21:08 |
広島東洋カープ |
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2008年05月20日
いよいよ、カープの最大の気の鬼門である交流戦が幕を開ける。
昨年の成績が5勝18敗1分・・・これに現れるように、兎に角カープは交流戦に弱い。弱いったら弱い。
だが、この苦手意識こそ最大の呪縛ではないだろうか。まっさらに、気持ち新たに交流戦に臨むことが出来れば結果は今年は変わるかも知れない。
特に、新戦力の台頭などで昨年までとはチーム編成、チームスタイルがガラリと変わっている。ニューカープで交流戦を戦いたい。
交流戦にあたってもっとも期待しているのは昨年まで西武でコーチをしてた植田バッテリーコーチである。パリーグで長年務めていたのでそのノウハウをカープに注入してくれれば、少しでも昨年までとは違う戦いができるのではないかと思っている。
天谷・赤松・アレックスが固める守備のいい強力な外野をバックボーンに投手が広いパリーグの本拠地でどれだけ自信を持って投げられるか。
前田や緒方らベテランの強打者を指名打者で使えることも今年の利点だ。
マイナス要素ばかりでない、プラスの要素の兆しが見える今年のカープの交流戦。
大きい事は言わない、目標は「5割」。5割を切らない戦いを交流戦でしてくれれば、その後のペナンと争いでいい位置につけることができるのではないかと思っている。
posted by 古都の侍 |17:52 |
広島東洋カープ |
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2008年05月20日
タイ3-0プエルトリコ(25-20 25-20 25-20)
タイ=プルームジット サイマイ オヌマー アピンヤポン アンポーン トムコム L=ワンナー
プエルトリコ=モヒカ E・クルス A・クルス オカシオ ルイス アルバレス L=セイルハマー
日本がセット平均3.5許したプエルトリコのブロック。タイはセット平均1.0でありその差は歴然。日本の攻撃が読まれていたか、それともタイの攻撃が絞りにくかったのか、私なりのanswerは前者6割、後者4割だと思う。
プエルトリコは兎にも角にも勝負どころでのミス(特にスパイクミス:これは日本戦の第4セットなどにも顕著に出ている)が目立った。
恐らく、プエルトリコはタイをサーブで攻めて崩して複雑なバレーをさせないようにと狙っていたと思うが、実際のところはサーブで崩せていない。裏を返せば、タイがサーブカットを返して「タイらしいコンビバレー」を展開したからこそ、勝ったのではないだろうか。
セルビア3-0韓国(25-23 25-23 25-19)
セルビア=オグニエノビッチ ニコリッチ ブラコチェビッチ ジェンシロ クルスマノビッチ ツイタコビッチ L=チェービッチ
韓国=キム・ミンジ キム・サネ イム・ヒョスク ヤン・ヒョジン キム・セヨン ラ・ヘウン L=キム・ヘラン
韓国がよく粘ったというべきかな。特に1,2セットはリードしていながらも最後の最後でひっくり返されるというのが続いていた。逆に言えば、そこで勝ちきれないのがやはり今の韓国を象徴しているのではないだろうか。
セルビアは立ち上がりが「×」。スタートで出て、そのまま逃げ切るレースをしないと日本はダメでしょう。
韓国はこの試合もキム・ミンジがとても目立っていた。
ポーランド3-1ドミニカ(23-25 25-19 25-17 25-23)
結局ドミニカの攻略法は若いセッターのエチェニケに如何に負担をかけるかでしょうね。その為にはサーブで崩すことと、確実にキルブロックを早めの時間帯に数本出すことでしょう。
ポーランドは幾分かマシにはなってきておりここからいよいよ本領発揮か。
posted by 古都の侍 |14:00 |
オリンピック最終予選(OQT)2008女子 |
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