2008年04月30日

黒鷲旗開幕前予報




黒鷲旗に関しては情報が殆ど入ってこないため、試合結果もその日の内にお届けできるかどうか・・・
可能な限りは情報を発信しますので、お楽しみに。


今回の大会は全日本の候補選手がこぞって合宿のためいないのである意味、戦力の均衡が取れた戦いになると予想される。
よって、チャレンジリーグのチームや、プレミアで下位に沈んでいたチームにも優勝のチャンスは大いにあると言うことが解る。


ということで、毎度おなじみ。外れることで有名な古都の侍の優勝予想!
外れるなら予想するな!という声が聞こえてきそうですね。え、この前の春高バレーの予想は何だった?・・・コメントは控えさせていただきます。


男子
◎NECブルーロケッツ
○JTサンダーズ
▲豊田合成トレフェルサ

いくら控えが厚いとてサントリーは流石に今回は厳しいかと。
東レファンの多いこのスポナビ+内で東レを優勝候補に入れないのは拙いかもしれませんが、あえて入れません。
NECを優勝候補筆頭に挙げた理由は若手の台頭によるチーム力の底上げに期待するからである。唯一の課題は松本のいないセンターをどうするかということだ。
JTは正月の天皇杯で優勝しながらVプレミアで勢いに乗れなかったという悔しい点がいかに反骨心として反映されるか。リベロに後藤、レフトに小川は固定して戦うと栗生澤監督。若手の踏ん張りにルッキング~
Vプレミアリーグ終盤に隆盛した合成。もっとも安定した戦いをするかもしれないが逆に短期決戦で必要な要素、爆発力にいささか欠ける印象。


女子
◎デンソーエアリービーズ
○岡山シーガルズ
▲久光製薬スプリングス
※PFUブルーキャッツ

デンソーは櫻井いなくとも片下もおり、ロンドンのところには眞が入るだろう。プレミア2位の意地を見せられるか?
シーガルズは短期決戦に無類の強さを発揮するチームなので今回もやってくれるのではないだろうか。チーム力も底上げされており、奇襲もよりしやすい状況だ。
久光は狩野と大村、佐野いなくとも余りある戦力がいるからね。ただ、控え組みの試合勘がどうか。
PFUは単なる個人的楽しみ。予選でのパイオニア戦はチームカラーが似たものどおしうまいこと渡り合えるのではないだろうか。粘りのシーガルズとの試合も楽しみ。
NECや東レ、JT、パイオニアは厳しい戦いになるものと予想される。



posted by 古都の侍 |23:47 | 黒鷲旗 | コメント(2) | トラックバック(2)
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2008年04月30日

揺らぐブラウンと08年版永川劇場怪演~2008年カープ戦跡・勝鯉を目指して25/144歩~





試合開始時刻・・・18:00

球場・・・東京ドーム

スコア・・・4-3

勝利投手=永川(1-0-0)

敗戦投手=門倉(0-1-0)

セーブ=()


トランプと同じ、切るカードの順番によって勝負は大きく変わる。それは自分の手札の切り方と、相手の手札の切り方の融合。勝負はそこの些細な分岐点の積み重ねに過ぎない。

“勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし”by野村克也

今日は不思議な勝であると断言できる。

ブラウンの選手起用(特に野手の起用)はトランプの大富豪で言えばエースや2、ジョーカーなどをさっさと切ってしまって勝負を早く仕掛けるやり方、麻雀ならドラや白發中をさっさと切るような采配だ。
とは言え小窪に代打喜田、このあたり先ほどの麻雀の例えをさらに借りるならばドラや字牌をきりつつも三暗刻を狙うといったところか。高得点を狙って安い確実なアガリを無視する采配。
7回、無死2塁で小窪の場面は私なら小窪をそのまま打席に立たせバントを命じたに違いない。決してバクチには出なかったと思う。

普通ならもっともっと楽に余裕を持って9回を戦えた試合のはずだ。
初回、赤松の2試合連続先頭打者アーチで幸先よく先制点を叩き出す。2回も前田の一発。これで2-0。その後もヒットは出るは出るはの大当たり。でも得点には至らない、タイムリーが出ない。いつものカープなのである。工夫次第では何点も取れたはずだ。でも、取れない。その間、大竹は辛抱強く、我慢強く、忍耐強く投げ続けていたと思う。
でも、7回の交代は“エース大竹”のプライドを傷つけかねないものだと感じた。責めてあの回は投げぬかせてやりたかった。エースとして大竹を立てる以上、彼に勝負を委ねるべきではないだろうか。例えそれが裏目に出てもそれは仕方のないことだと思う。
結果的に観ると、コズがポカをやらかした。でもそれが問題ではなく(まぁ、問題ではあるが)、一番の問題は大竹を代えたことではないだろうかと思う。

そして永川。8回のマウンドに上がっていきなりフォアボールを与えるお約束の演出。この選出、蜷川幸雄氏も感嘆だろうね。永川は稀代の名演出家だ。
代走のランナーに走られて無死2塁。大抵のカープファンは今日は試合は終わったと思っただろう。でも、そこから意外にも(失礼)、彼は頑張った。ラミレスを4ゴロにして1死3塁としたところから真骨頂。走る真っ直ぐとそれに比例するようにブレーキの利いたフォーク。このコンビネーションが冴え渡る。阿部、そして昨日大活躍のゴンザレスを2者連続三振。今年の「永川劇場」は自分で蒔いた種を自分で刈るという演出になったのだろうか。
9回、リードしてもらってのマウンドに登る。ここは梅津でも横山でもなかった。ブラウンが永川の調子の良さを買ったものと思われる続投である。
この回の永川は抜群だった。カープの勝ちを演出するとともに、カープと言うパズルの最後にワンピースが見つかったような感覚に観衆はとらわれた。
「復活」・・・と言う言葉を永川に安易に使うべきではないのかもしれない。が、「復活」を予感させるには充分な今日のマウンドであった事は確かではないだろうか。この永川を、9回の永川をファンは常に待っているのだ。

8回の同点劇。バント失敗の後の東出のタイムリーツーベース。上からしっかりとかぶせることが出来ていたと思う。石原もよく走った。
9回、天谷のしぶといヒットはチームにとっても大きかったし彼自身にとっても大きいのではないだろうか。これでまた復調してくれれば、彼らしい「躍動感」が戻ればカープは上昇気流を描くだろう。


一度は負けかけた今日のような試合をものにした。明日こそホントの正念場。このカード、なんとしても勝ち越したい。


posted by 古都の侍 |23:06 | 広島東洋カープ | コメント(1) | トラックバック(3)
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2008年04月30日

跳ねろ若鯉!!小窪スタメン、天谷スタメン落ち




昨日の勢いを買って、そしてファームでの打率3割5分を買って、相手は左の高橋尚ということもあり小窪が2番に昇格だ。
梵が無期限2軍降格を告げられ、代わりに上がってきたのが小窪である。
PL~青学・・・と言う経歴は現在日ハムの坪井みたいだが、ポジションは内野。主にセカンドショートを守るのだ。打撃はシュアで選球眼もよい。最も昨日の活躍を見ていただければあらましわかるのではないだろうか。

そして今日は天谷がスタメンから落ちた。
最近何試合かは元気がなく、プレーもどことなく思い切りを欠いていた。「らしさ」が前面に出ているときの天谷は恐らく「躍動感」というキャッチフレーズが合うのではないだろうか。ここ最近はその躍動感が影を潜めているような気がする。
この1試合、リフレッシュに充てて次の試合からフレッシュな活き活きとした天谷が観たいし、それがカープの象徴ともなる。


と言うことで今日のスタメンはこんなラインナップ。

8 赤松
6 小窪
9 アレックス
3 栗原
7 前田
5 シーボル
2 石原
4 山崎
1 大竹


対巨人戦でセカンド山崎といえば・・・思い出されるは「隠し球」!
相手の先発は高橋尚、しつこい野球でなるべく多くの点を取って大竹を援護したいが・・・


おっと、赤松2試合連続の先頭打者ホームラン。コイツは縁起がいい!


posted by 古都の侍 |17:54 | 広島東洋カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年04月30日

そして彼らはコートを去る




このシーズンとなると進退問題が出てくるのがバレー界の通例である。


先日の13日(日)のチャレンジマッチを最後に現役引退を表明したのは南克幸(旭化成→大分三好)。92年のオリンピック出場により、親子揃ってバレーでオリンピック出場を成し遂げたということで有名だ。
旭化成の廃部に伴い大分三好に移籍して2年、移籍してまでバレーを続けた理由は一つ、全日本に選ばれてオリンピックを目指すため。引退した理由は簡潔だ。「オリンピックの代表候補に選ばれなかったから」。
頑なにオリンピックの舞台を目指し決して諦めない姿勢。20年前にバルセロナで“消えた灯”は消えてはいなかった、幽かながらもまだ灯っていたのだ。南に、そして荻野に。
ただ、これでその僅かな灯も荻野のみに残されるだけとなってしまった。
南には、オリンピックへの灯台として代表候補に残ってもらいたかったのだが、植田監督は非情な通告をした。非常に残念な幕切れであると思う。


そしてもう一人、ノブコフの愛称で知られる齋藤信治もまた引退を表明。ただ、こちらはまだ代表候補に名を連ねており、今は合宿の真っ只中だ。齋藤は北京オリンピックを最後の舞台にしたがっているのだ。
山村、松本に続く最後の一枠を、同じチームの後輩富松、年は近いがこれが代表初選出となる坂本、彼ら2人と最後の枠をめぐって争っている。
膝は悲鳴をあげているだろうが、しかし最後の力を振り絞って残り3月ばかりを戦い抜こうとしている。
果たして植田監督はどういった判断を下すのだろうか。


世界を知る二人のセンタープレーヤーは北京オリンピックを境に、コートを去ってゆく。


posted by 古都の侍 |17:30 | その他バレーボール | コメント(2) | トラックバック(0)
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