2008年04月13日

赤い心に青い猫、サッカーじゃないし刑事はいない【VLN62】(4月13日のチャレンジマッチ(入れ替え戦)試合結果)【生観戦】



宣言どおり今日は秋葉台文化体育館へお邪魔。相変わらず2階席は冷たい椅子、1階席はパイプ椅子が2列と・・・3年位前にこの体育館へ来た時は1階席はひな壇だったはずなのだが。やはりチャレンジマッチともなるとこういう扱いか・・・


いつは冷たくても会場は寒くても試合は熱い。熱い試合が4試合続いて、しかも観るのは実質初ともいえるチャレンジリーグのチーム。テンションは高い。


藤沢1

健祥会0-3日立佐和(14-25 23-25 16-25) 

健祥会=長野(岩本) 田巻 城戸 谷口 高橋 萩生田 L=松田
佐和=張 板橋 井西 飯田 菅原 城 L=中村

城がいい。特に第1セットは「スズ」コールが鳴り止まないと言うほど城のセットだった。日立佐和に少ないパワーのあるサイド。来年はチームの核として活躍か?
第2セットは競り合いを抜け出したのはやはり城のサーブ。しかし以後城の決定率が低くなる、そうなると佐和は苦しく一時は逆転される。
3セット目は安定した試合運びで佐和。
佐和は、大型のセンター張のプレーを特に観ていたがバックスイングが大きいためセンターとして速攻を放とうにもドンピシャの打点に来る前に板橋のトスが来てしまうため中途半端なところで打たざるを得なくなっている。故に打球速度が遅いしいいスパイクがなかなか決まらない。
健祥会はセッターの萩生田(はぎゅうだ)が面白い。とことん強引なまでに強気なセッターであった。トス自体の精度はいま一歩だがあそこまでの強気さは実に観ていて爽快だ。
また健祥会の応援もユニーク。アントニオ猪木やらきよしのズンドコやら阿波踊り(本拠地が徳島の吉野川市)とまぁまぁ観ていて飽きない。


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朝早く(午前10時)から絶好調の健祥会の応援団


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こちらもVでは今や名物となっている日立佐和の一糸乱れぬ熱い応援


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今日のヒロインでしょうね


藤沢2

PFU0-3武富士(22-25 15-25 19-25)

PFU=大端 大久保 佐々木 古藤 佐藤 餅田 L=山田
武富士=吉澤 内藤 石田(澤畠) ニコリッチ(足立) 石川 原 L=今村

サーブレシーブが改善されればすぐにでもプレミアリーグにのし上がるだろうPFUブルーキャッツ。
今日は打数は少なかったがスタートローテを観てもらえばわかるとおり古藤がフロントにいつ時間が長いのだ。この古藤、セッターであるがすさまじい攻撃力を持ち合わせておりライトが後衛に下がってそこに控えセッターが入ると一転アタッカーにもなるのだ。サーブも自在に落ちたりして目が離せない。169cmという身長と今までに前例のないプレースタイルからしても一躍北京後代表入りもありえるだろう(と言うか試せよ時期監督様)。
PFUでもう一人話題にしたいのが佐々木。パワフルなアタック&サーブはなかなか。ただ、サーブがパワフルなだけでなくもう1パターンありそれが昔風に言うと天井サーブっぽい。いまどきにして珍しく高く上げるサーブも効果率は高い。
武富士は澤畠が2セット目途中から投入され力強いプレーを見せていた。何故、シーズン中からもっと使わなかったのか・・・後は吉澤のプレーがだいぶ躍動感が戻っていた。2本打ったバックアタック、いずれもOK!
試合内容は第1セットはPFUが食い下がったが、以後は武富士が核の違いを見せるような展開。ただ、PFUにも随所にいいプレーはあった。だが、どうもPFUに不利なような判定が数本なったような気が。主審の反則へのジャッジも少し厳しすぎやしないかと思った。武富士のカット難は相変わらず。


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これが噂の「フラット6」!6人が横1線上で構えるサーブレシーブフォーメーションは一見の価値あり


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トスを上げた古藤に、速攻を打つ大久保。手前は囮の大端


藤沢3

FC東京0-3大分三好(20-25 24-26 19-25)

FC=山内 福田(橋場) 山本 阿部 伊東 加賀 L=中谷
三好=増成 国近 南 オンソム 小川 大嶋 L=井上

FC東京だけあって応援スタイルはもちろん手と声のみ。野球で言うところのロッテの応援みたいな。しかも応援団の数も8チーム中もっとも多い。迫力満点であった。↓


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つなぎ、アタックなどの点においてはVのチームと遜色ないFC。ただ唯一の弱点はブロックだろう。その差は大きく、そこの差で負けたといっても過言ではないだろうと思う。
三好はキッチリと安定したサーブカットと小川、国近の両サイドの奮闘が目立った。センターを巧く使う増成の配球もいい。
FCは細かなところを昨日今日の三好戦から盗み取っていれば来季は昇格もありえるかも。
試合内容は両チームとも無駄なポカが非常に少なく締まった展開。サイドアウトの応酬で力は拮抗。3-0ながら非常にハラハラして見ごたえ充分。
全日本候補の井上についてはコート内でもコミュニケーションもよく、プレーでは特にサーブカットは定評どおりの巧さ。津曲後は井上か。


藤沢4

NEC3-0警視庁(25-23 25-18 25-17)

NEC=高橋(脇戸) 三上 菊地(大角) 前田 金子 松本 L=古賀
警視庁=池ノ上 幸田 平林 下田 松本 清水 L=石川

NECに凡ミスの多い第1セット。次第に締まりが出てきた2セット目以降は危なげはなかったが、立ち上がりは警視庁のペース。
ブロック力で警視庁はなかなかいいものがあった。NECのアタック決定率がそれほど上がらなかったことはこれに由来する。
NECは金子、三上、前田の若手三人衆がこれから経験を積めばさらに将来性が豊かになると思う。ブロックに付かれたときの抜け方などを細川などに教われば、よりよくなると思う。


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来季に期待の金子



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やっぱり警視庁と言えば・・・




posted by 古都の侍 |22:30 | Vリーグ | コメント(1) | トラックバック(1)
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2008年04月13日

全日本女子メンバー~迷走の果て明日発表が濃厚か




sunさんの“エキシビジョンマッチ”と言う言葉を頼りに検索を進めた結果、代表メンバーの真相に近づくことがましたのでます、感謝のこ言葉を送りたいです。

竹下佳江(S)
河合由貴(S)
高橋みゆき(WS)
栗原恵(WS)
庄司夕起(MB)
杉山祥子(MB)
多治見麻子(MB)

上記7名が事前合宿に招集されていたメンバーだがさらに4名が代表候補していることがほぼ判明した。

その前にエキシビジョンマッチについて浚っておくと、石川に「いしかわ総合スポーツセンター」なるものが出来たそうでその杮落しとして「東レ×デンソー」戦が昨日行われたそうだ。
そこには東レからは木村、荒木、西脇。デンソーからは櫻井が欠けていたそうであり、会場内では全日本合宿参加のため不在と紹介されたのこと。

ということは代表候補に

木村沙織(WS)
荒木絵里香(MB)
西脇万里子(MB)
櫻井由香(L)

以上4選手を加えるべきだろう。裏を返せばスポナビ内(私も含めて)で代表入り熱望の声高いデンソーの井上は落選と言うことだろう(井上よ、ロンドンで待ってる!)。

久光や武富士、佐和からのメンバーは明日にならないと解らないが恐らく皆様方の予想通りに落ち着く可能性99%以上であろう。

西脇をこのタイミングで召集したのはデンソーの井上を召集しないのと同じくらいとは言わないまでもいささか「?」だろう。呼んだことに対してでなく、何故もっと早い段階で呼ばなかったのかと言うことに対しての「?」である。

それから大林素子のブログによると、既に代表メンバーは決定していて合宿時に発表とのこと。マスコミ大好きのY氏だけにポーランドに向けてのと同じようなビックマウスを叩けるような舞台を作りたいが故にここまで引っ張っていたのでしょうね。


しつこいまでも最後にこれだけ言いたい、「柳本!板橋を代表に!」


posted by 古都の侍 |21:48 | 全日本メンバー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年04月13日

勘繰り



この記事はまさしく勘繰りである。


未だに発表されない全日本女子メンバー。JVAのページ内の全日本女子を日に何度も訪ねては更新されてはいないかと言うことを確認するのが最近の日課となりつつある。
しかし未だに発表されない。
そして今日、こんな一文が掲載された。

“2008年度の登録選手は決定次第、ご案内申し上げます。”

JVAの広報誌とも揶揄された月刊バレーボールの5月号の発売日は15日。その号には全日本のメンバーが男女それぞれ載ることになっているはずだ。なのにまだ決定していないのか?
それとも月バレにはすでに情報が伝わっていて世間にはまだオープンにしていないのか。
そもそもどうしてこんな遅い時期まで発表できないのか。
もしかしてよほど人選にこじれたか(代表に選ばれた選手が拒否の連続とか、“TV局との都合”とか)。いらぬ勘繰りを嫌でもしたくなる。やはりメンバー選びの実権を持つ方々の思惑で人選が難航しているのだろうか?

5月17日に試合は始まるのにまだ合宿も正式な始動をしていない・・・「ほぼ絶対」通過可能な大甘なOQTを前にして、いささか「ほぼ絶対」だったものが崩壊しつつある音を聞く最近である。


ここからは余談だが、ちなみに私は五輪行き決定の瞬間がもっとも確実であろうと思われる日にち、つまり5月23日の韓国戦のチケットを手配したのだがそのXdayもいささか怪しくなってきたような気もする。
男子の方は五輪行きが決まるなら6月7日アルゼンチン戦かと思われるのでその日を手配した。ただ、男子の場合はバタバタっと序盤で負けてしまって・・・と言う可能性も低くはないのだが。



posted by 古都の侍 |00:38 | 全日本メンバー | コメント(8) | トラックバック(1)
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