2008年04月05日
試合開始時刻・・・18:00
球場・・・広島市民球場
スコア・・・T4-2C
勝利投手=下柳(1-0-0)
敗戦投手=宮崎(0-1-0)
セーブ=藤川(0-0-4)
広島市民球場最後の年。もしかしたらこれが最後かもしれない市民球場での生観戦。
相手は「25番」が移り行った阪神。阪神戦が故に生で観たかったと言う思いは強かった。
やはり“タテジマ”の「25」を観るとアイツが去っていったんだなぁと改めて強く思わされてしまう。ついこの前までは、「うちのかわいい4番バッター」だったのが、「憎き3番バッター」へとなってしまったのだ。
試合内容は宮崎が果敢に内角を攻める力投。4失点はしたものの内容は責められるような内容ではなかった。むしろよく投げきったと思うし、見方の拙い守備もあった。先頭打者を多く出してしまった事は反省材料だが、昨年の結果を踏まえてのキャンプ、オープン戦で着実な内容を示した来ただけの事はあるなと思った。
打線の方では栗原が悩んでおり彼の復調が待たれて仕方がない。また、下柳と読んで何故スタメンが嶋なのか。そして7回の宮崎への代打が何故天谷なのか。この当たりが少々不可解な采配とも感じられた。
posted by 古都の侍 |22:56 |
広島東洋カープ |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年04月05日
試合開始時刻・・・18:00
球場・・・広島市民球場
スコア・・・T5-3C
勝利投手=アッチソン(1-0-0)
敗戦投手=高橋(0-1-0)
セーブ=藤川(0-0-3)
初回に勝負あり。
高橋のあまりにも精彩を欠く投球。前回のマウンドのファームの試合でも立ち上がりの悪さが目立っていただけに、次回の登板は高橋の今後の起用を左右するものになるかもしれない。
今回の登板では、新井、金本を意識するがあまりに赤星と平野へのマークがやや薄れていたように思われた。
中継ぎの4投手が踏ん張りを見せ好投してくれた事は、次へつながる部分であったように思う。
posted by 古都の侍 |22:49 |
広島東洋カープ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年04月05日
12月から始まった長期戦も男子は今日で一区切り(入れ替え戦は来週あるが)。
録画でも生っぽい感じを醸し出す映像技術はNHKの妙技だろう(TBS,フジよ見習え!)
男子ファイナルラウンド3位決定戦~さいたまスーパーアリーナ~
サントリー3-0堺(25-22 25-18 25-22)
S=栗原 越川 山村 メロ 荻野 坂本 L=津曲
堺=金井(朝長) 北島 大道 エンダキ 石島 伊藤 L=増野
RR1位のサントリーが底力を見せて堺に貫禄勝ち。全ての攻撃のコマを使い切った栗原のトス回し、それを支える正確なサーブカット。
20点以降の勝負強さ、勝負弱さが勝敗の差に現れた1試合であった。
男子ファイナルラウンド決勝戦~さいたま~スーパーアリーナ~
パナソニック3-1東レ(25-17 20-25 25-20 25-21)
P=谷村 白澤 山本 フェリッペ 森田(枩田) 岩田(宇佐美) L=永野
東レ=富松 レアンドロ 米山(今田) 篠田 阿部 越谷 L=田辺
まずはパナソニックパンサース、優勝おめでとうございます。
素直な人ならばパナソニック視点で切り込んでくるのだろうが敢えてまずは東レ目線で探る。
東レはセミファイナルでいい形で戦っていた自分たちの姿を出せなかったことが敗因だと思うし、この試合のポイントはそこだったと思う。具体的に言えばレアンドロに頼ってしまったこととセンターを使わなかった(使えなかった)こと、この2つが非常に意味合いが大きい。やはり富松の本数、決定率、どちらを取ってみてもよくない。中で引き付けられないからサイドが苦しくなる。篠田はよく踏ん張って決めていたが阿部はもっとそこへ上げても良かったと思う。センター線を意識させてサイドへ振るスタイル(特にレフトへの平行)、それをもう少し使えていれば・・・優勝の可能性は充分にあっただろう。
しかしながらパナソニックはいい試合運びをした。複雑なコンビ数多くはないにしてもクオリティの高い攻撃は素晴らしかった。特にフェリッペのBクイックからの位置のパイプ。Aの位置で打つパイプが多い中Bの位置でパイプを繰り出してくるのでブロックしづらい。また、フェリッペのパイプが速いのでより一層止めづらい。越川なんかにはフェリッペのパイプを盗み取ってもらいたいものだ。ああいうトスをあげられるセッターもまた素晴らしい。
山本・・・あの気迫、あの叱咤激励、あのプレー、あれらが国際大会で観られれば・・・同姓同名の「ヤマモトタカヒロ」が「地球に生まれてよかった~~~」と某の物まねをしているが、バレーの山本にもそんな言葉を発してもらえるようにOQT、そして北京で頑張ってもらいたい。
地味ながらこのチームに欠かすことの出来ない選手が谷村。いわゆるつなぎ役の選手だ。決して点取り屋ではない。セミファイナルでは神がかり的な当たり方をしたが、今日の方がむしろ谷村らしい、つなぎのよさを観られたように思う。大型チームにとって彼のようなつなげる選手、クッション財のような選手は絶対必要だ。話しは脱線するがJTとパナはチーム構成が似ているが、JTが沈んだ理由はその谷村のような選手がいなかったからだと思う。また、サントリーの荻野はつなぎ役としては日本一だと思う。そういう意味で、谷村には荻野のようなつなぎ役日本一、野球で言うところの2番ショート(宮本慎也)のいぶし銀タイプに育って欲しい。
岩田、宇佐美のWセッターもそれぞれ持ち味を発揮した。持ち味を発揮させるような采配を執った南部監督も流石である。
その南部采配、今日も一つ当たったのが枩田の起用である。3セット目途中から出して、流れを完全に掴むブロックポイント、アタックポイントを見せた。高さもあるいい選手である。今日の影のヒーローは彼だろう。
優勝監督賞 南部正司(パナ)
MVP 山本隆弘(パナ)
敢闘賞 篠田歩 (東レ)
得点王 レアンドロ・ダ・シルバ・アラウジョ
スパイク賞 川浦博昭(合成)
ブロック賞 北川祐介(合成)
サーブ賞 エンダキ・エムブレイ(堺)
サーブレシーブ賞 井上裕介(三好)
レシーブ賞 越谷章(東レ)
ベストリベロ 永野健(パナ)
新人賞 白澤健児(パナ)
ベスト6 山本隆弘(パナ)
フォンテレス・ルイスフェリッペ(パナ)
越川優(サントリー)
山村宏太(サントリー)
篠田歩(東レ)
宇佐美大輔(パナ)
最優秀GM 小田勝美(堺)
posted by 古都の侍 |22:05 |
Vリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(1)
2008年04月05日
明日も観に行きたいところではあるが諸事情によりやむなくTV観戦。しかし、女子の方は生観戦でしっかりと観てくることにして既にチケットも手配済みだ。
恐らく世間的に注目される事項は「東レのアベック優勝」ということだろう。
可能性は高いと思う。しかし、「高い」だけであって何があるか解らない。言うまでもなく今年のVプレミアは終盤に男女ともに荒れた。女子は日立佐和の渾身の1勝でパイオニアが撃沈。男子セミファイナルでは「後1セット取れば・・・」という試合をサントリーが取り損ねて確実視されていたファイナルへの切符を掴めなかった。
男子:東レアローズ(レギュラー3位・セミファイナル1位)×パナソニックパンサース(R2位:SF2位)
東レのポイントはレギュラーR(特に後半)で大活躍だった今田をスタメンで使うのか、セミファイナル突破の影の立役者で乗ってる米山を使うのか、矢島采配が問われる。
事あるごとに東レの今年の浮上=今田の調子の向上、と書いてきたがここまでくればわけが違う。今田は速さが売りのどちらかといえば攻撃に重きを置く選手(パイプもいい)、米山は確実さと乗ってるという要素がある。勢いを重視するなら米山だろうが、パナのブロックを乱したいということであるならば今田の攻撃は捨てがたい。今田、米山の選択が東レの命運を握りそうだ。
そして東レはセミファイナルで采配を大きく従来と変更したことも併せて指摘しておく。それはレアンドロ一本調子の攻撃を捨てたことだ。センターにもある程度本数を上げ、レフトへの本数も増えた。そのためレアンドロの総打数の比率が下がっており、相手ブロッカーが最後までそこに対応できなかったということが見受けられた。もしも、これを阿部が(矢島監督が)意図的に考えてレギュラーの最初の試合からしていたとすればそれはあまりにも長く大きな伏線である(多分、東野圭吾もびっくりするぐらい・・・)。決勝でどういう配球で攻めるのかをしかと観ていただきたい。
パナは内定のリベロ永野の加入によってディフェンスが機能している(効果的なディフェンスになっている)ことがこの順位の要因だろう。突然爆発的に崩壊して意気悪癖が今年はそんなに観られなくなったのもそんな理由もあるからだろう。
多分、パナの意図するところでは相手のレアンドロのライト(からの)攻撃を2枚で確実に抑えられるようなローテをぶつけてこようとするものと思われる。スタートローテは大きくいじらなかった今年のパナと時にスタートローテが大きく動く東レ。ここのせめぎ合いもポイントだ。
攻撃では山本とフェリッペのツイン砲がどこまでも打ってくるだろう。スパイス的に谷村(川村)の巧打とクイックが来るだろうが、怖いのがディフェンスで安定している谷村のプレーが攻撃でも決定率を上げてくるときだろう。谷村までもが調子よく決めてくるとなると東レのブロッカーは的を絞りきれなくなる。よってある意味一番警戒しているのではないだろうか。センターは本数が多くないために捨てるという選択も考えられる。逆にパナとしてはあまり多くない攻撃パターン(山本・フェリッペに偏重した攻撃)をいかに絞らせないかが鍵だがそこで大きな意味を成すのがダブルセッターの宇佐美と岩田だ。どちらも甲乙つけがたいいいセッターであり、岩田と宇佐美の両方で1試合を作り上げる形を取るのではないかと推測される。
女子:東レアローズ(レギュラー1位・セミファイナル1位)×デンソーエアリービーズ(R2位・SF2位)
若手が多い東レが皇后杯に続き優勝か、あるいは若手の台頭とベテランの融合でいいチームバランスが取れているデンソーが優勝か。どちらが勝っても初優勝である。
デンソーの突破口としてはベタニアのブロックを恐れずにライト側からの攻撃が出来るかどうか、サーブで崩せるかどうか(狙いは芝田だろうか)ということだろう。ブロックはこのチームの中でブロック本数が多いベタニア。前衛レフトにいることが多いので故に相手のライト側ということになるのだが、恐れずにライトを使わないとデンソーのあまり強くないレフトが潰されてしまう。ロンドンとセンターにかかる比重がいつも以上に重くなる。レフトの二人も中に切れ込んでくるなどいつも以上に工夫のある攻撃が求められる。
またサーブでガンガン崩しにかからないと東レはキャッチが入れば多彩な攻撃を中道が仕掛けてくる。そうなると自慢のブロックも有効的にならないし、キルブロックも生まれない。
東レは出足の悪さとサーブで崩されたときが一番足元が脆くなるときだ。第1ローテとなるであろう、中道のサーブの時にブレイクを奪えると波に乗れるのだが。
西脇の攻撃力の高さを重視か冨田のブロック力を重視か。今シーズンは冨田でスタートしてすぐに西脇に変えてきたスタメンの荒木の対角のセンター。終盤に来て富田を使う場面もまた目立ち始めて入るのでここでのどちらを起用するかと言う采配に注目したい。
奇しくもデンソーの達川監督は元東レの監督。因縁めいたものを感じる。
長々と書き尽くしたが今年の決勝も面白い。お近くの方は会場見ることを強くお勧めします。
posted by 古都の侍 |00:56 |
Vリーグ |
コメント(1) |
トラックバック(1)