2008年02月25日

意地のフルセット勝利【VLN38】(2月25日の男子試合結果)



熊本1

NEC0-3サントリー(23-25 32-34 22-25)

NEC=高橋 三上 松本 前田 金子 大角(鈴木) L=古賀
SUN=栗原 桑田 山村 メロ 越川 坂本(阿南) L=津曲

NECは非常に惜しい試合。逆に競り合いながらも抜け出せる力があるのは(抜かれない力があるのは)、サントリーの強みだろう。
栗原がセンターの山村・坂本(阿南)を中心にアタッカーをうまく使っている事は非常に素晴らしい。
NECは前田や三上がよく打っていたが、金子の決定率が上がらなかった。サントリーに比べ、センターを使い切れなかった印象もある。


熊本2

パナソニック2-3JT(22-25 24-26 25-14 25-19 12-15)

パナ=岩田(宇佐美) 谷村(川村) 白澤 山本 フェリッペ 森田(枩田) L=永野
JT=徳元 宮下 内冨 加藤 尾上 前田 L=酒井

パンテレイ抜きの中で勝てたことはJTにとって非常に嬉しいことだろう。加藤やセンターの宮下・尾上らが踏ん張り、エースの内冨に持って行く。栗生澤監督が褒めている前田のトス回しについても非常に注目したい。
パナは宇佐美にセッターを変えてから試合の流れがよくなったが後一歩及ばず。



岐阜1

堺3-0大分三好(25-15 25-21 25-16)

堺=朝長 北島 澤畠 エンダキ 石島 伊藤 L=増野
三好=前村 国近 南 オンソム 小川 徳丸 L=井上

最近、全日本でおなじみの千葉の出番が少ない。だが、そのポジションを埋め尚且つ素晴らしい活躍をしているのが北島だ。度々、北島の良さを書いてきているが今シーズンの北島はもの凄く評価できる。この試合でもそうである。対角の石島がどうしても目立ってしまうが、実は北島(石島の対角)がしっかり機能してこその堺なのである。
一方、三好の戦いはやはり厳しい。自分たちの流れを作れず(つかめず)に試合が終わってしまうことが多々あるその辺りが経験の差なのかもしれない。試合の組み立てをしっかりとする。そのためにはまずサーブレシーブの安定。三好には期待しているのだが・・・


岐阜2

豊田合成1-3東レ(16-25 16-25 25-22 16-25)

合成=井上(→諸隈→五十嵐) 北川 ファビアノ 甲斐 川浦 高橋幸(島野) L=花野
東レ=今田 富松 レアンドロ 角田 篠田 阿部 L=田辺

合成は13敗目(7勝)で7位後退。4強争うから遠ざかり、崖っぷちに立たされた。ミスが重なったこと、サーブで崩されたこと、このようなことが負けにつながったと考えられる。
対して東レは、10勝10敗で4位浮上(同率5位でJT)。6位のNECが8勝12敗であることからしても、東レとJTがややリードしているが、残り試合数を考えた場合、まだまだNECや合成にもチャンスはある。とはいえ、状況は厳しいが。



 

posted by 古都の侍 |14:16 | Vリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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