2008年01月31日
明日のスポーツ紙の1面に持ってきたいくらいのビックリニュース。
パイオニアレッドウィングスは現在コーチ登録されている内田役子を選手として現役復帰させるとのこと。これからはコーチ兼任という肩書きでコートに帰ってくるということだ。
不死鳥というのか、内田はこれまでも度々引退している。1990年にイトーヨーカドーに入部。98年に引退(1度目)。99年、当時V1リーグ(現チャレンジリーグ)の東北パイオニアに復帰。2002年に現役引退(2度目)。半年後、チームの要請により再び現役復帰。07年5月に現役を引退(3度目)。そしてアシスタントコーチとしてパイオニアに在籍していたわけだが、今回復帰となった。
面白いのが内田が復帰することで、何かしらのいい事が起こるということだ。99年に復帰した際は、チームをVリーグへ昇格させる原動となった。02年の復帰ではチームを初優勝へと導いた。となると、今回もチームを優勝?ということを自ずと考えてしまう。
今回復帰する理由としては小濱を育てるのにバックアップが必要だという判断からだと推測する。ただ、内田も近年は全盛期ほどの活躍を望む事は極めて難しい。よって内田が現役復帰したからパイオニアが急に躍進するとも考えにくい。あくまでもこれで正セッターの小濱が成長するための要素となればいいのではあるが、果たしてどうなのだろうかとやや疑問を持たざるを得ない。
また、現在登録されているパイオニアのセッターは他に西堀と南がいる。南の方は年齢的にも非常に若く成長段階にある選手といえよう。西堀はJTに入社後ビーチに転向して再び昨年インドアに戻ってきた異色のプレーヤーである。ちなみに西堀は01年にナショナルチームに召集されている。
個人的な見方をすれば、小濱を育てるにしてももう少し西堀や南を観てみたいと思う。特に西堀のトス回しは派手さはないにしてもボール扱いの器用さは面白い。んー、内田も好きな選手だけど今回の復帰はどうなのかなぁ?というのが私の結論である。
posted by 古都の侍 |23:33 |
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2008年01月31日
Vプレミアリーグ女子も半分を過ぎた。今回のコラムでは昨シーズンに比べ飛躍的に伸びたチームである東レ、逆に昨シーズンに比べ悩んでいる武富士にスポットを当てる。
東レの躍進の理由は大きく見て2つある。1つはセッター中道。1つは助っ人ベタニアである。
中道は所謂「タメ」のあるトスを上げることの出来るセッターで、相手ブロッカーを翻弄している。その上、きっちりと振り分けていることからしても相手のブロッカー陣をより崩せている。一つ、軸としての中道がしっかりと攻撃の起点となっているからこそ東レは優位に攻撃を進める事が出来ると思う。また、中道を活かしている要因としてサーブレシーブがキチンとしていることも上げられるだろう。
もう1つの理由のベタニア、昨シーズン決定力不足で悩んだ東レにとってこれ以上無い助っ人である。ここ一番でしっかりと決められるエースがいるからこそ芝田、木村(向井)、荒木、西脇(冨田)が安心してプレーできているように見える。また、先ほどの理由とかぶるが中道がベタニア一本調子のトスを上げないこともいい要素となっている。
他の理由として、控えメンバーが伸びた事と、昨年悪かったブロックがよくなったこともあげられる。特にベタニアが来日する以前の試合ではこの2点が非常によく観られた。
反して伸び悩む武富士。
数字を見てわかることであるがまずサーブレシーブ成功率が低い。全体でも9位の57%である。これは正リベロの和久山の数字が思わしくない事が大きな要因の1つだと思う。
そして今年からセッターが原になったこと。サーブが返らない上にセッターも新しくなった。ほぼ必然的にアタック決定率もよくない。となると攻撃力のあるニコリッチに頼らざるを得ないが相手も当然マークする。するとニコリッチも潰され、状態は落ちてくる。かといって他の選手に満遍なくトスを振るわけでもないので結果的に観れば悪循環に陥っていると言えよう。およそ東レの逆と言える。
上昇するためにはサーブカットの安定と特定の選手に頼らない、偏りの無い攻撃がまず求められよう。キルブロックについても指摘したいが急にどうなる問題でもないので今は横においておく。キープレーヤーにはレフトの吉澤、それと内定選手の澤畠の2人を推す。
時間があれば他のチームの現状を探る記事も書きたいと思う。
posted by 古都の侍 |14:43 |
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2008年01月31日
目下、8勝3敗で2位と好調の堺BZ。その原動力は、攻撃力の高さであるが、その攻撃の要であるスーパーエースのエンダキが母国カメルーンのナショナルチームに召集された為に帰国した。2月1日から始まるオリンピックアフリカ大陸予選に参加する為であるが、アフリカの本命はエジプトかチュニジアであろうか。
さて、要の欠けた堺であるがその間をどう乗り切るのか。不在と思われる間の対戦相手は合成、東レ、サントリー、JT、サントリーと強豪揃いであり、いずれも堺としては苦戦を強いそうだ。
では、誰をエンダキのポジションに入れるのかと言うのを予想してみると、千葉ではないかと予測する。金井、北島、澤畠、千葉、石島、伊藤のローテーション。攻撃力ではどうしても上回れないのだから、ディフェンス重視のライト千葉で対応するのではないだろうか。
中垣内監督の起用法に注目してみたい。
posted by 古都の侍 |09:53 |
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