2007年12月01日
バレーWC男子vsアメリカ~実力に差があるのは明確だが自滅の部分もある(生観戦)~
日本0-3アメリカ(18-25 25-27 19-25) 山村 荻野 清水 宇佐美 石島 松本 L=津曲 荻野→越川(第1セット途中から試合終了まで) 清水→山本(第1セット途中から試合終了まで) 宇佐美→富松(第2セット) 山村→富松(第3セット) 宇佐美→朝長(第3セット) 石島→千葉(第3セット) アメリカ=ガードナー プリディー サーモン リー ミラー ボール L=ランボーン タイトルどおりです。実力に懸隔があるのは目に見えてのことだと思うのだが、日本はミスが多かった。そういったところもまた、「差」なのだろうがああいった自滅的な要素が見られると勿体無いという思いが出てくる。 アメリカの狙いはあからさまにサーブで石島を崩すこと。殆どのサーブを石島に集めてくるのだが、第2セットの終盤にあえて石島を狙わずに津曲を狙ってきた。ここに頭脳的な差を感じた。アメリカは、石島がサーブカットをしなかったときは攻撃をしてくるというデータを掴んだのだろう。勝負どころでの選択は、あえてセッターにサーブを返させてブロックで仕留めるというものだった。サーブで崩すよりも確実と踏んだのだろう。計算どおり、石島のライト攻撃はブロックされた。宇佐美のトス回しどうこうの前に、サーブを打ったときから勝負は粗方決まっていたのかもしれない。 だが、昨日の第2セットはよく日本も頑張ったと思う。バックアタックの本数もなかなかあったし、あのセットのリズムは悪くなかった。ただ、勝負どころでのブロックが出る、出ないの差があまりにも大き過ぎた。 第3セットはたまに良いところが出て追い上げムードになることもあるのだが、基本的にはアメリカのペースだった。 DJがうるさいのは相変わらずだし、煽るだけ煽るマスコミの姿勢も生観戦をした後だといつも以上に感じるものがある。 ただ、やはりスポーツは生で観るのが醍醐味。生でしか味わえない迫力、緊迫感、画面には見えない些細なプレーや選手の動き。アップゾーンを見ながら選手交代の予測をしたり、審判の判定に一喜一憂したりと生観戦は目も気持ちも頭の回転も忙しい。だが、その分TVでは得がたいものがたくさんある。 是非皆さんも会場へ足を運んでみてはいかがだろうか。バレーのみならず、スポーツは生観戦に限る。
posted by 古都の侍 |15:20 |
ワールドカップバレー男子2007 |
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