2007年11月28日
バレーワールドカップ男子敵国情報4
非常に苦しい中、あさってより再び舞台を東京体育館に移して最後の3連戦が行われる。 ・アメリカ 現在、6勝2敗で4位につけている。 初戦、ブラジルにストレート勝ちしたこと思えば、プエルトリコには敗れたりと若干波のあるような戦いをしている。 セッターのボールとキャプテンでセンターのホフは元東レの選手。レフトのガードナーは元JTでプレーしており、日本ツウは多い。 サーモンやリーなど、ミラーなど誰が出てもいいプレーをする。 また、スタンリーをピンチサーバーで起用するあたりにも、メンバーの豪華さが現れている。全日本では越川をピンチサーバーで起用する場面が最近よく見られるが、格が違う。一発勝負のピンチサーバーで外すようなことがない。まさしく仕事人の称号に相応しいのではないか? 夏前のワールドリーグでは4選4敗とコテンパンに蹴散らされているので、今回は一矢報いたいところなのだが、今の日本に果たしてそれが出来るかどうか・・・ ・ブルガリア 6勝2敗ながら得点率でアメリカを上回って現在3位。 強力なサーブと威力ある攻撃で相手を圧倒する。 中でもカジースキと昨年東レでプレーをしていたニコロフに注目だ。ニコロフについては、昨シーズンのVリーグを観ていた方はその怖さを充分にご承知だろう。上げるだけで手一杯の強力なサーブと重たいスパイク。いやはや思い出しただけで背筋が震える。カジースキは昨年のヨーロッパ最高選手である。世界バレーではベストサーバーにも輝き、今まさに脂の乗り切った選手ではないだろうか。角度のある鋭角的なスパイクは世界ナンバーワンとも評されるほどである。 ・ブラジル 正セッターのリカルドを欠くも、7勝1敗で2位につけている。 ジバやダンテらを擁して、超高速バレーを展開するチームカラーは健在。スパイク、レシーブ、サーブのどれを取っても世界最高峰のプレーである。 まさしく世界一の強さを誇っているチームと言っていいのではないだろうか。 1日1セット奪取くらい出来れば日本としてはいいのではないだろうか。しかし、それよりも私はロシア戦のように内容のある試合を望みたい。OQTにつながるような最後の3試合を期待しよう。
posted by 古都の侍 |20:24 |
ワールドカップバレー男子2007 |
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