2007年11月25日
バレーWC男子vsエジプト~流れと精神力~
日本3-2エジプト(25-17 19-25 21-25 25-23 15-9) 越川 清水 松本 山村 宇佐美 石島 L=津曲 宇佐美→富松(第1、2、3セット ) 朝長→富松(第5セット) 清水→山本(第2セット~第4セット途中まで) 山本→清水(第4セット途中) 清水→山本(第4セット途中から試合終了まで) 荻野→石島(第2セット終盤) 荻野→石島(第3セット序盤~第4セット終盤まで) 石島→荻野(第4セット終盤から試合終了まで) 越川→千葉(第3セット途中から試合終了まで) 越川→千葉(第5セットピンチサーバ) 宇佐美→朝長(第4セット途中から試合終了まで) エジプト=アブデルナイーム アワド ユセフ ナフラウィ シャーラウィ アハメッド L=アイディ 女子と違って選手交代が多いため書くのが一苦労です・・・女子も4年前はこれくらい活発に動いていたんだけどな・・・ さて今日からは会場を福岡に移しての試合。福岡といえば、相撲も九州場所で何か千秋楽は釈然としない終わり方であった。さらにバレー中継の裏では福岡は香椎海岸を舞台にした「点と線」(最初から見たかったのに、例によってフルセットになったため最初の20分程度を見られず・・・)もやっていたし、先日までは野球日本代表の壮行試合もしていた。 閑話休題。土壇場で日本が立ち直ったので負けは逃れたが、今日はいいところも悪いところも出た。 エジプトのサーブがいい、と言ってしまえばそこまでだが日本はどうにかサーブかとをもう少し辛抱強くしないとならないように思う。特に狙われた越川と石島はサーブカットが安定してくれば他のプレーは世界に対抗できるだけの充分な力を持っているのだから、余計に今日のような途中交代は残念でならない。 ただ、日本の強みとしては彼らが崩れても千葉と荻野という素晴らしいバックアップがいることだ。今日は2人に助けられた。 レフトはこの2人によって守られていたがスーパーエースポジションには一抹の不安が残った。清水はストレート打ちを嫌い(実況曰く:清水はストレートうちは逃げてるような気がするといって嫌ってますからね・・・的な発言)クロス打ちを連発。その結果当然シャットアウトも増えてくるわけで。山本も絶好調の時を知っているだけにまだまだと思ってしまう点もある。 今日のこの2人に共通して言えるのがスパイクミスが多かったこと。シャットアウトも怖いが、ミスを連発することもまた怖い。難しいボールを巧いことリバウンドとって次に回すような事ができてくるといよいよもっと面白くなるのだが・・・ トス配球についてであるが、この大会を通じてサイドアタッカーのバックアタックが少ない気がする。石島や越川のいわゆるパイプ攻撃がもう少しあってもいいのではないかと思う。ローテーションの兼ね合いもあるだろうが、パイプの本数がもう少し増えてくると横の動きがより際立つのではないかと思う。 また、今日のことではサーブカットが返らなかったから仕方ないのかもしれないがセンター線の攻撃が少なめだったことも苦しんだ要因だと思う。 しかし、何より勝ったことが一番大きい。劣勢の中から大逆転を収めたことは今後非常に大きな意味を持ってくると信ずる。 明日当たるプエルトリコは今日、2セットアップからアルゼンチンに3セット連取され逆転負けを喫した。アメリカに勝ったとはいえこういうこともあるプエルトリコ。今日に引き続き接戦になるのではないかと予想する。 土俵際まで追い込まれながらもひっくり返した今日のような粘りを明日も見せてもらいたい!!
posted by 古都の侍 |23:51 |
ワールドカップバレー男子2007 |
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