2007年11月02日
バレーWC女子vsドミニカ~開幕戦とはいえ心配な面が・・・~
日本3-0ドミニカ(25-23 25-18 25-20) 木村 庄司 栗原 高橋 荒木 竹下 L=佐野 ドミニカ=カブラル デラクルス エベ ロドリゲス ロンドン エチェニケ L=カソ いよいよ幕開けしたワールドカップ。 結果、勝つには勝ったが何か不安になる要素があった。まぁ、それはセンターが使えないこと。特に庄司の今日の出来は一抹の不安を感じる。竹下が執拗にライトへのブロードをこだわったことでリズムが崩れたという見方も出来るが、しかしそれにしても常日頃安定したプレーを見せてくれるクレバーさのあるプレーヤーだけに「おやっ?」と思わずにはいられない。荒木にせよ、今日はそれほどよくはない。 A・Bクイックの本数が少ないのも気になる。やたらとライトへのブロードにこだわるトスワークが今日は見受けられた。竹下の思い描いていた構想がそうさせたのだろうが、もっと真ん中からの速攻を織り交ぜるべきではないだろうか。 真ん中からのA・Bクイックやサイドが切れ込む攻撃でリズムを作りそこからサイドへ散らしていくという形が今日はなかった。明日以降はその当たりの事をどうして行くのかを見極めたいと思う。 今日の勝因はサイドが仕事をこなしたこと。FIVBの公式記録が出ていないためまだ、はっきりとした数字は出せないが(解り次第更新します)、恐らくサイドの決定率は結構いい数字が出ているはずだと観ていて感じた。 2セット目以降は、選手各々が考えてサーブを打つようになり前から私が提唱している“相対的なサーブ”(様々なバリエーションのあるサーブ。速いサーブ、コースを狙うサーブ、前衛を崩すサーブなどを選手が持ち味の独特のサーブを満遍なく打つこと)が出来ていた。これがあったからこそ連続得点が生まれた。 反面、連続失点が多かったことは課題だ。 さて、明日は韓国戦。油断は禁物だが確実に仕留めなくてはならない相手だ。大山や河合といった選手を場慣れさせるために使いたいという願いもある。 補足説明・決定率 高橋 63% 栗原 52% 木村 35% 荒木 42% やはり高橋と栗原の率は高い。特に高橋。サイドで60%超えはスゴイ数字。
posted by 古都の侍 |22:58 |
ワールドカップバレー女子2007 |
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