2007年08月14日

カープ07戦跡 100/144~大した球は投げてないっす・・・円熟味増しつつある横山竜士~




18:00 広島市民球場 6-9 勝=広池(2-1) 敗=門倉 S=永川(2-5-21)

天晴れ天晴れ。首位巨人相手に見事な首位叩きである。まさかこんな結果が待とうとは、いったい誰が想像していたであろうか。

打線は“キングコング”の主演舞台にアレックスや前田らが脇役を飾った。打線の組み換えが意外にも(私は最初この打順を聞いてダメだと思ってました・・・すみません)はまった。

いきなり、先発の青木(高)が小笠原に3ランを浴びるなど1回に4失点の重苦しい展開。しかしそれを跳ね除け反撃ののろしを上げたのはキングコングのキング新井であった。ランナーを2人置いて相手先発の門倉の甘い高めの球を見逃さない。好球必打、バックスクリーン横へぶち込んだ。
3回、青木がまたもつかまり2失点。今日は全体的にフワフワしていてよろしくなかった。
しかし、カープは諦めない。2番手広池がランナーを出しながらも要所を締め、5回まで繋いだ。
そしてその5回、今度はアレックスの内野安打と新井の四球で巡ってきたチャンスに打席に向かうは、今日から5番に入ったキングコングのコング栗原。初球、ど真中の甘い速球を完璧に振りぬくと打球はレフトスタンドへ。同点に追いつく。尚も攻撃の手は緩まない。むしろ加速を見せて行く。前田、石原の連打と、1死後の代打廣瀬のデットボールで満塁に。そして梵の2ゴロをゲッツーを狙いに行った元広島のきキムタクがファンブル。ゲッツー崩れの間についに勝ち越しに成功。
6回、7回、8回途中を横山がロングリリーフ。被安打1と好リリーフを見せた。そして横山はお立ち台で、「別にたいした球を投げているわけではないんですけど」となんとも泣ける、ベテランらしい味のあるコメント。さらにはファンへの気遣いを見せ「今日は宮島の花火大会にもかかわらず、たくさんの応援にかけつけてれて、ありがとうございます!明日も頑張ります!」。
横山のあとは、青木(勇)が 投げた。谷にヒットを許すも、小笠原を打ち取り、この回を終了。
裏には、代打の喜田、アレックス、栗原と3本のツーベースが出て2点を追加。試合を決定づけた。
9回は、朝青龍の精神状態とどっちが不安定なんだか解らない永川が、ここ最近にして久しくなかった安定感を発揮!3人で片付け、この試合を勝利した。

横浜がヤクルトに敗れたため、最下位脱出とは行かなかったが、宮島の花火対価煮に勝るとも劣らない白熱したこの試合。ファンも納得してお盆休みの思い出として認めてくれるだろう。

さぁ、この調子で明日も勝って、何とか横浜さんに勝ってもらってビリから脱出したい。

posted by 古都の侍 |23:35 | 広島東洋カープ | コメント(4) | トラックバック(0)
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