2007年07月02日

永川に代わる抑えを探すなら・・・2

崩れるときは大々的に崩れ、試合を雲散霧消にしてしまうことが多々あるカープのストッパー永川。いい時はとてもいいのだが、収拾のつかない日はにっちもさっちもいかない。あまり酷いようなことが続くなら、抑えをすげ替えることも考えなくてはならなくなってくる。

そこで、もし永川を抑えからはずすとしたらカープでは他に誰が適任か考えてみる。

その前に抑え適任者の条件を出してみる。

(1)空振りが取れる・三振が取れるor確実に打ち取れる球がある
(2)物怖じしない
(3)連投が利く
(4)安定感がある

この3点を条件と私は思う。

今のカープでこれを探してみると

宮崎・・・(1)○(2)×(3)△(4)×
林 ・・・   ○   △   ○   △+
梅津・・・   ○   ○   ○   △
マルテ・・・  △+  ×   △   ××
青木(勇)・・・△   △   △   ×
河内・・・   △   △+  ○   △
長谷川     △+  ×   △   ×

結局、こうやって洗ってみたところカープには抑え適格者がいない・・・が結論か。

ということは、永川の更なる安定感の増大が望まれる、という事になってしまうわけで・・・永川の奮起を期待したい。

07年5月の記事である。

それ以降も、やはり結果は同じ。いや5月当時よりも昨日・一昨日の方がより不調か?

今季はもう残り全てを調整に使ってもいい。だから2軍で鍛えなおし、出来れば新球獲得、少なくともコントロールをパワプロで言うところの「C」ランクにあげて欲しい。その為には投球フォーム改造も余儀ないだろう。

復活を!09年新球場完成時、不動の守護神としてセリーグに名を轟かせられるようになってもらいたい。

posted by 古都の侍 |12:19 | 広島東洋カープ | コメント(22) | トラックバック(2)
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2007年07月02日

男子バレー~WL・第10戦・vsフランス




日本3-1フランス (19-25 25-20 25-19 25-20)

スタメン

越川 清水 富松
川浦 島野 石島  L津曲

セッター・ビジョルを悩ませ、キャプテンで抜群のうまさを誇るスーパーエース・グランボルカをスタメンから下げさせ、センターバドルも黙らせ、キーファーにもブロックを1本しかさせなかった。今大会ずっと安定した力を出していたレフト・サミカさえ、日本は餌食にした。決して誇張して書いていない。いい意味で信じられない、それくらいの素晴らしき勝利だ。

第1セット、中盤まで競り合うも、そこから致命的ミスを重ね、差をあけられる。セッターを島野から朝長に切り替えるも、時すでに遅し。

第2セット以降、よく日本は立て直した。ブロックシステムが冴えだした日本は、フランスの強烈なサーブに苦しめられるもそれを凌ぎ、課題となった2段トスを石島や清水、越川が捌ききり、フランスを困惑させた。

第3セットは序盤に、越川・石島がそれぞれサーブで連続得点を生み出し、このセットの主導権を奪いきった。

第4セットは競り合いになるも、ラリー中にサイドアタッカー陣が奮起。フランスを黙らせた。

この週から緊急合流した清水(東海大学)。彼の度胸のよさ。これがすごい。そしてブロックに物怖じしないアタック、またアタックコースに幅があり本当に将来性豊かだ。

余談ではあるが、この2日間、実に多くの観客が東京体育館を訪れていた。たいした宣伝をしたわけでもないのに、これだけの集客は、男子バレー人気の復活の一縷といっていいかもしれない。

posted by 古都の侍 |11:48 | ワールドリーグ2007 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月02日

男子バレー~WL・第9戦・vsフランス




日本2-3フランス (26-24 25-19 19-25 14-26 11-15)

スタメン

越川 直弘 富松
川浦 島野 石島  L津曲

勝った!と思ったら、逆転負け。こういう試合を確実に取れないと、世界には通用しない。
ただ、センターバドル、スーパーエース・フランス主将のグランボルカをつぶした事、すげ替えさせたこと、これはビック評価に値する。

サーブが走る走る。サーブで崩すとはこういうことか!そして、相手の攻撃が単調になったところをキルブロックorワンタッチで切り返し。
第1セットは接線をものにし、第2セットは連続ポイントで6点差をつけた。

第1セット途中、不調の直弘に代え大学生の清水をオポジットで起用。この投入が当たる。大当たりだ。決定率52%、チーム2位のアタック決定本数。この成績、並みのぽっと出に出来る事ではない。力を持っている。これから各国のアナリスターにどう分析され、それをいかに克服するか、真価が問われるのはこれからだが、楽しみな逸材である。

第3、4セットは日本側の攻撃が単調になった、具体的にはセンターをうまく絡められなかった、ことが敗因である。

第5セット、いきなりの3連続失点、8点までにブロックポイントを3点される。これがアウトである。世界に勝つための必須条件を相手にやれてた格好だ。

翌日の勝利に続く。

posted by 古都の侍 |11:29 | ワールドリーグ2007 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月02日

女子バレー~エリツィン杯予選3試合目~vsトルコ




日本1-3トルコ (21-25 17-25 25-21 17-25)

スタメン

高橋 先野 木村
栗原 荒木 竹下  L佐野

昨年まではネスリハン中心+その他+ベテランのナターリャという色のチームであった。が、今年は違うようだ。ここが成長し、ここぞというところでネスリハン。レシーブも向上してきた。コンビプレーも徐々にではあるが確立されてきており、厄介な存在になったのは間違いない。

もっとも、敗因は日本の自滅というか練習不足であることだろう。竹下―高橋のホットラインの速さが並になっている。速くないのだ。そして木村も、それにつられるかのように速さを欠いている。サイドが使えないとセンターラインからライトへのブロードを使いたくなるのだが、結局攻撃パターンが少ない(これはレフトが使えないときにセンターを使うからなのだが)からブロックorレシーブに入られるのである。それでもセンタープレーヤーとして仕事を存分に果たした庄司は、移動の速さ+スイングの速さが両立しているからだろう。比べるのは失礼だが、先野や大村はスイングが若干センタープレーヤーとしては大きく、コミット(ブロック)されやすい。コースで決めるのが持ち味だが、コミットで来るのも高さがあるためブロックされる。庄司の方が世界向きである事は証明されたといってもいい。
攻撃陣において庄司ともう一人評価に値するのは復活をかける栗原だ。前から後ろから、サーブも走る。特に安定したバックアタックの打てる選手が長らく不在だったので、セッター竹下としては安心材料になっただろう。

攻撃のリズムが悪いからサーブレシーブも悪くなった。そう私は読んでいる。レフトプレーヤーが攻撃の調子の悪さからだんだんと消極的になり、リベロ佐野にどんどん依存していったのである。佐野も機動力が長けているので拾いに行ってしまうのだが、終盤に行くに連れ疲れの色が濃くなって来、仕舞いには安定を欠いてしまった。
攻撃のリズムの安定が、守備の安定にもつながる・・・だからこそ、攻撃なのだ。

今日から5~8位の下位順位決定戦である。5位の座をせめて取れればいいのだが、アゼルバイジャンは侮れない!

posted by 古都の侍 |11:10 | ボリス・エリツィン杯2007 | コメント(0) | トラックバック(1)
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