2007年06月23日
今季のワールドリーグの7戦目。ホーム開催3試合目の試合は火の国・熊本であった。
日本0-3アメリカ (17-25 23-25 15-25)
スタメン
石島 朝長 富松
松本 直弘 越川 L津曲
立ち上がりこそ競ったものの、1回目のテクニカルタイムアウト付近から徐々にアメリカがテンポアップしてゆき、差が開く。そして、そのまま落とした。
第2セット、20点までは何とか追い縋り拮抗した展開を見せるも、スタンリー!ピンチサーバー、スタンリーにころりとやられてしまう。もっとも、世界屈指のジャンプサーバーのスタンリー。まともに取れる選手じゃない。仕方ないと言ってしまえばそれまでだが、仕方ないと言ってしまいたくなる。
第3セット。為す術なくやられた。石島は潰され、攻撃が決まらない(これはセッターの配球に問題があると私は見ている。後に詳しく説明)。リーやスタンリーのサーブに苦しめられ、また自滅的要素も見受けられた。
今日の反省点。
・司令塔朝長の配球・・・以前から指摘している通り、センターを使えていない。特にラリー中だ。ラリーに日本が弱いのは、サイドをブロックで封じられ、キルブロックされるからに他ならない、と私は常々見ている。しかも、今はスーパーエースの直弘の調子が悪い(今日の決定率21%)。なおさら、レフト側へのマークが厳しくなる。故に、今日は石島は潰された。逆にそんな中クロスにストレートに厳しい状況で打ち込んでいた越川はよく頑張った(決定率が66%と高いのはバックアタックで稼いだせいでもあるが、それを抜いても今日の前衛でのプレーは評価に値すると思う)。
・直弘のアタック・・・悪い。状態が悪い。確かにセッターからのトスがこの大会を通じ少し低すぎるのは解る。だが、それでも決めるのがスーパーエースであると思う。コースを狙いすぎて逆にミスする、ふかす、というのが最近の傾向であるように感じる。もっと豪快にコートの真ん中に打ってみてはどうだろうか。
明日は、どういう試合を見せてくれるのだろうか?
posted by 古都の侍 |18:10 |
ワールドリーグ2007 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2007年06月23日
13:30 広島市民球場 E1-4C 勝=黒田(7-4) 敗=有銘
久方ぶりの勝利。しかし、内容が決して良かったわけではない。勝利の立役者は黒田はもちろん、山本(芳)だろうか。
黒田の調子は普通、いや序盤は良くはなかったと言っていいだろう。崩れそうな場面は何度となく序盤は見受けられたが、そこを乗り切り粘りを見せ、尻上がりに調子を掴んでいった。流石はエースである。過去2戦の内容が残念だったけに、今日は並々ならぬ意気込みであったのだろう。5回以降は立ち直りランナーを二人しか出さなかった。肘への影響を考えてからか、フォークをほとんど投げず、逆に横の揺さぶり(スライダー・シュート)がメインでうまく打ち取らせるピッチングであった。
打線。相変わらず、打てない。
最近、相手チームの先発投手が初回、四球を連発するシーンをよく見る。が、その“いただいたチャンス”をモノにできていない。今日もそう。中東四球、松本バント、栗原四球、ここから新井・嶋連続三振。
3回、1死から中東二塁打。このバッティングは叩きつけることを意識しておることが大変よく、また2塁までよく走った。好走塁だ。しかし、またも後続松本・栗原が連続三振。がっかりである。
4回は嶋がエンドランでフライを上げゲッツー。5回は黒田バント失敗。
7回、8回は三者凡退と覇気がない。
そんな展開において、6回に久々のビックイニングが訪れた。トップバッターは松本に変えられ送り出された山本(芳)である。今日1軍に来た若鯉である。荒れる有銘の球筋を冷静に見極めフォアボール。今季初昇格ながら実に地に足の着いている雰囲気があったように思う(また、次打席では遊ゴロでアウトになるも1塁にヘッドスライディングを見せた。素晴らしい)。続く栗原は軽打でセンター前へ。新井倒れた後、嶋が四球。ここで楽天は有銘を諦め青山にスイッチ。カープは代打の切り札前田を投入する。カウント2-0からの3球め。デットボール。押し出しである。これで同点。続く倉に代わり出てきた代打は、今、カープで最も乗る男喜田である。やはり2軍でずっと耐えてきたハングリー精神があるからだろう。しっかりと結果を残す。勝ち越しタイムリーである。そしてとどめは東出の2点タイムリー。
結局、点数の入ったのはこの回のみであったが、久々に打線のつながりを見た。これがコンスタントに出れば強いチームである。
明日も勝って、連勝で交流戦を締めくくりたい。
posted by 古都の侍 |17:37 |
広島東洋カープ |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2007年06月23日
今日は恐らくエース黒田の登板であろう。だからこそ、絶対に落とせない。
黒田が投げた最近2試合いずれも、負けた。前々回は競り負け、前回は滅多打ちにあった。
今日期待することは一つ。打線の早期援護である。
打線が早期援護し、黒田を楽に投げさせ、リリーフが出ることとなっても、彼らを送り出しやすい雰囲気にしておくことが大切だ。
梅津や横山らは、調子を落としているとは私は思わない。不遇なのだ。本来勝ち試合で投げるべき投手に、敗色濃厚の試合で投げさせてしまったこと、これが彼らに大量失点をさせてしまった原因だと思う。
確かに、疲れがあることは事実だろうが、それだけで私はそこまで彼らが打ち込まれるとは思えない。
打線は、チャンスを作るものの、そこから先の一本が出ない。ゴロを打つべき場面でフライ、フライを打つべき場面でゴロ、満塁でゲッツー、クソボールを振る、闇雲な初球打ち・・・もっとさっぱりとした考え方で、ストライクをおもいきり振り、ボールは振らない。打てばセンター返し。これを心がけて、シンプルなバッティングを考えればおのずと結果が出る気がする。
幸いなことに、個々の状態はどん底からは上がってきたように見える。あとは、束になって相手に襲い掛かるだけだ。一気呵成に大量得点が出来ればいいと願う。
交流戦2順目まだ1勝。せめて、最後くらい2つ勝って交流戦を〆てほしい。
posted by 古都の侍 |12:05 |
広島東洋カープ |
コメント(2) |
トラックバック(0)