2007年05月16日

楽天野村監督の含蓄ある言葉


今年のオールスター、パリーグの投手選出で田中将大が選出されるかもということに対して、おもむろにこう野村監督は言ってのけた。
「最近は球宴の本質から外れてきている。人気の祭典になったら困る。実力で選んでもらわないと。球宴に出たいために頑張っている選手だっているんだから」
納得である。中途半端な実力の選手がうじゃうじゃと出ているオールスターではやはりつまらない。勿論、道化に徹しオールスターを盛り上げる存在も必要である。しかし、本質はやはり実力なのだ。
自軍から1,2人しか毎年オールスターには出てないにもかかわらず、あえて、こういった言葉を発する野村監督はやっぱり大した人物である。
また、この言葉に発奮を受け、田中投手にも頑張ってもらいたい。

posted by 古都の侍 |23:48 | 野球全般 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年05月16日

カープ戦跡07 39/144~米子に咲きし技巧派左腕~


18:00 米子市民球場 1-8 勝=青木(高)(1-6) 敗=福原 

金本から奪った2つの見逃し三振が今日の青木(高)を物語っている。タテ割れの大きなカーブ、そしてストレートとスライダー。飄々たるマウンド捌きと独特のフォーム。日産出身の26歳の遅咲きルーキーにようやく初勝利がもたらされた。
ここに来るまでが長かった。4月はずっと好投を続けるも打線の援護が無く負けが続き、5月に入ってからは勝てない焦りからか打ち込まれるケースが目立っていた。
長く、カープの先発に足りなかった左腕のエースがようやく動き始めたように思う。1勝6敗、負け越しが5つある。まずは勝ち負け数をイーブンに。そして、そこからは貯金を増産し、できればカープから2年続けての新人王。決して不可能ではないだろう。
とにかく、初勝利、おめでとう。

試合内容としても、今日はいい試合といって良いと思う。
初回は満塁から前田が狙い澄ましたかのごとく、見事なレフト前へのタイムリー。低めのフォークを上手く拾い上げた実に上手いバッティングだった。
3回、5回と着実に点を重ねた(運と阪神のミスに乗じて)。
8回には、鞘師にプロ初タイムリーも飛び出した。
投手陣も、青木(高)の後、青木(勇)、梅津、マルテと繋ぎ虎打線を1得点に封じ込めることに成功。雨の中のコンディションの悪い中、最後まで集中力を欠くことの無いいい試合だったと感じる。

ただ、中東のエラーのような三塁打はいただけなかった。確か、過去にグリーンスタジアム神戸かなんかでも似たようなミスを見た気がする。少し、考え物だ(あまりの強風と雨だったことも考慮するが)。

明日は高橋だろう。対阪神戦8連勝。そんな風になればいいのだが。

posted by 古都の侍 |23:10 | 広島東洋カープ | コメント(3) | トラックバック(0)
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