2008年03月27日

12球団戦力分析08版~横浜~



大矢体制になって積極的な血に入れ替えがなされている横浜。今年も新戦力が多くいて眼が離せない。

昨年は惜しくも4位でAクラス入りを逃したが今年はAクラス入りも望めるのではないかと思う。

先発陣は三浦が開幕1軍から漏れたが(疲労のため)すぐに戻ってくるだろう。開幕投手の大役は寺原が濃厚。以下、ローテーションはウッドや土肥、工藤、高崎らが務めそうだ。
中継ぎは左腕が昨年よりも充実したかと思われる。那須野も開幕に間に合い、山北やマットホワイトも控える。木塚や加藤もいる。注目されていたルーキー桑原(謙)と佐藤、ベテラン川村は開幕2軍となった。

野手はジェイジェイやビグビーら助っ人が気になる一方、今年も仁志や石井、佐伯らベテランにかかる負担は大きそうだ。
激戦区は外野。古木とトレードで来た大西、助っ人ビグビー(開幕2軍)、再起を誓う小関、外野再コンバートの吉村、ベテランの鈴木尚、さらには金城や内川と役者が揃う。
内野は佐伯、村田、石井、仁志が中心となりがそこにジェイジェイや斉藤(秀)らが割って入ることとなりそうだ。


予想スタメン
4 仁志
6 石井
9 吉村
5 村田
3 佐伯
8 金城
7 小関(大西 鈴木尚 内川)
2 相川(鶴岡)
1 X

先発: 寺原 三浦 工藤 ウッド 土肥 高崎
中継ぎ:木塚 加藤 那須野 山北 入来 三橋 (川村)
抑え:(マットホワイト ヒューズ)

クルーンの後釜が一番の懸念材料か。


posted by 古都の侍 |11:45 | 野球全般 | コメント(16) | トラックバック(1)
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2008年03月27日

12球団戦力分析08版~東京ヤクルト~




パリーグ編に引き続きセリーグ編を。


今年のヤクルトは変革を遂げた。広くなった本拠地、エースと4番が抜け新戦力の台頭に期待せねばならぬ現状。新監督。それらが相まって変革を遂げた。

中でも、グライシンガー、石井(一)、藤井と言う先発3本柱が抜けた先発陣の再編は急務だが、ここに若手の活躍を期待したい。2年目増渕、3年目の村中、ルーキーの加藤や由規らがしのぎを削っていた。由規は開幕2軍であるがまだまだチャンスはある。
リリーフの方に目を向けてみると、日ハムから来た押本や萩原、韓国の林昌勇らニューフェイスの肩にかかると思う。五十嵐の復帰も大きい。

打線は「足攻」へとシフト。川島慶、田中浩で組まれるであろう1,2番。福地や飯原も候補である。俊足の選手が増えたことで機動力を活かした野球が見られそうだ。中軸は、青木-リグス-ガイエル-宮本となりそう。


予想スタメン

5 川島(慶)
4 田中(浩)
8 青木
3 リグス
9 ガイエル
6 宮本
7 福地(武内 宮出)
2 米野(福川)
1 X

先発:石川 加藤 村中 リオス 増渕 (高井 館山 由規)
中継ぎ:萩原 押本 佐藤 吉川 花田 五十嵐
抑え:林昌勇  

高田新監督の下、セリーグに新風を吹き込むことが出来るか。若い選手が多く非常に楽しみなチームとなった。


posted by 古都の侍 |11:28 | 野球全般 | コメント(3) | トラックバック(1)
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2008年03月25日

悩む、迷う・・・



先日、パリーグが開幕した。いよいよ日本に球春が到来した、日本のプロ野球ファンにとっては待ちに待った季節であろう。

そんな折にメジャーの開幕戦が今日、日本で開催された。世界最高峰と言われるメジャーのプレーを、しかもそれを日本で観ることができる。凄く有意義なことなのかもしれない。

しかし本当にそれでいいのだろうかと私は疑問に思う。

メジャーに日本の優秀な選手たちが数多く行き、当然の如く注目されるわけだ。レヴェルの高い舞台で活躍する日本人選手たちを見られる事は野球ファンとして実にありがたいことである。
だが、それでは日本球界はどんどん衰退してしまうのではないだろうか。日本のプロ野球界の「宝」が海外へ行ってしまい、ファンの眼は外へと向いてしまい国内への関心は薄れてしまう。人材流失の危機にありながらそれに対策を講じない日本球界に問題があるのではないかと私は思っている。

そんな中で今日、メジャーの開幕戦と言うものが日本で行われた。パリーグが開幕している、つまり日本球界がシーズンに入っている中での開催だ。
日本の野球ファンの眼、いや野球ファンのみならずかも知れない。多くの眼がこれでまた外に向けられるだろう。そんなことではますます日本球界の人気が衰退してしまうのではないだろうか。そういう危険を大いに孕んでいながら何故日本のプロ野球界はこのタイミングでのメジャーの開幕戦をOKしたのだろうか。
メジャーの試合の裏で日本では、大阪では一場が投げカブレラが打ち、札幌では日ハム打線が爆発し、福岡では大隣と清水が好投していた。でも、実際はそれよりもメジャーと言う人が多いのだろう。私の知る人も今日、チケットを取って東京ドームへ足を運んでいた。

素直に、メジャーの開幕戦を楽しみたかった。だからこそ、だったらメジャーの開幕戦の後にパリーグ開幕でも良かったのではないだろうかと思う。ただの野球ファンとしてメジャー開幕戦を楽しみたかったから・・・

posted by 古都の侍 |23:43 | 野球全般 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年03月20日

シーレックス×ロッテ(3・19ベイスターズ球場)





時間的余裕があったため、ベイスターズ球場にて生観戦

シーレックス4-1ロッテ

勝=秦 
敗=清水直
S=吉原


残念ながら、球場に到着したのが丁度5回の表が始まったところ。秦も、そしてなにより見たかった清水直もすでにマウンドを後にしていたのでやや残念。


ロッテの方は黒滝や松本、下敷領(ブルペン)など若い投手に目がいった。黒滝も打たれはしたが、ボールはなかなかいい。直球もそうだし変化球の曲がりも大きく将来性があると思う。松本は変則的な投げ方でゆくゆくは左の一人一殺として期待できる。下敷領はブルペンで投げているのをみたが、アンダーハンドの投げ方がいい。

横浜は、吉見や横山、吉原という1軍でよく観る投手が投げていた。吉見というとカープキラーのイメージがある・・・


20080320-00.JPG



posted by 古都の侍 |18:26 | 野球全般 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年03月20日

パ・リーグ順位予想2008




「6強6弱」

どこが抜けるでもなく、どこが落ちるわけでもない。いうなれば、6球団総団子レース。

今年は戦力分布、五輪で抜ける選手、そういった要素をかみ合わせて考えた場合たいへんに縺れるペナントレースとなると私は予想した。
近年まれに見ぬ接戦となることは間違いないであろう。

ただ、順位予想と銘打った以上予想せねばならない。

まずAクラス入りしないチーム考えると「日本ハム」と「オリックス」の2チームだ。この2チームはBクラスと読んだ。理由は、日ハムは梨田色が合わない。オリックスは怪我人の多さとチームのアンバランスさである。日ハムは、五輪期間中にダルビッシュなど主力選手が抜けるともはやてんやわんやだと思う。

逆にAクラス入りしそうなチームを考えてみると、「ロッテ」と「西武」が挙がる。ロッテを推す声は各方面多いのであるが、なぜ西武をここにあげたか。それは若手の成長が見られることと、渡辺新監督が打ち出す野球スタイルが西武の戦力に非常にマッチしているからである。また「明るいチーム」つくりや「地域密着」などの方向性を打ち出したあたりに好感が持てるという主観的要素が2割ほど加味されている。

では、残る2チーム。「楽天」と「ソフトバンク」はどうなのかと言われそうだが、この2チームは浮く可能性も沈む可能性も孕んでいる。楽天は、山崎、フェルナンデス、一場、岩隈など。ソフトバンクは、怪我人(斉藤、本多、和田、小久保、馬原)に捕手陣。今挙げたのは、今年やってくれるかくれないか未知数(ファジー)な要素である。つまりこれらの要素がプラスに転じれば、Aクラス。マイナスに転じればBクラスということである。


ここでレギュラーシーズンの順位を予想してみようと思う。

1位 ロッテ(もの凄い僅差で)
2位 西武(〃)
3位 ソフトバンク(〃)
4位 楽天(〃)
5位 日本ハム(4位、5位の差は少し開くかも)
6位 オリックス

ただ、3位と4位は入れ替わる可能性もあり、最後までどちらを上に置こうか悩んだ。


プレーオフになれば、また違った展開が待っているだろう。一先ず、レギュラーシーズンの順位予想はこうなった。


posted by 古都の侍 |13:35 | 野球全般 | コメント(30) | トラックバック(2)
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2008年03月19日

12球団戦力分析08版~日本ハム~





やはりこのチームには精密な野球が似合っている。守り勝つ野球でパ・リーグを今年も席巻して欲しいところではあるが、梨田色がフィットするかどうか微妙だ。

投手陣は概ねいいと思う。エースは絶対的なダルビッシュ。武田(勝)、グリン、吉川、藤井らが脇を固める。復活を期す八木や出遅れているルーキー多田野、他は建山、スウィーニー、木下ら先発の座を狙う選手も多く、頭は充実しているとみてよさそうだ。
ブルペンスタッフを見てみよう。ヤクルトから移籍してきた坂元が去年の押本のような位置づけか?高卒ルーキーで6球団唯一登録されている豊島、イースタンで昨年16試合ほうった宮本、阪神より移籍の中村ら左腕も充実。8回武田(久)、9回マイケルは磐石だろう。状況に応じて先発から溢れた建山やスウィーニーの中継ぎ起用もある得るのかもしれない。また、初の1軍入りを果たした右腕星野も中継ぎ要員として数えられる。
ただ、ヒルマン監督が行ってきたような継投策を梨田監督はどう捉えて、今年はどうやり繰りするのか?この点が気になる。

野手に関しては不安が大きい。と言うのも、繊細な野球で点数を重ねていた昨年までの野球を梨田監督がどうするのか。バントよりもヒットエンドランを、という思考らしく、打つほうに重きを置くようなので点数が逆に取れなくなるのではないかという心配も少なからずある。
良くも悪くも、4番を打つであろうスレッジ次第か。1~3の森本、田中(賢)、稲葉はテッパン。5番には高橋が入るだろう。スレッジがどれだけ日本に順応した打撃が出来るかで日本ハムの今年の命運はかなり左右されるかと思う。
下位は稲田や小谷野、坪井、工藤、糸井、金子(誠)らが流動的に打つのではないだろうか。

予想スタメン
8 森本
4 田中(賢)
9 稲葉
3 スレッジ
指 高橋
5 小谷野(稲田)
7 工藤(坪井・糸井)
2 鶴岡
6 金子(誠)

※鶴岡がスタメンでない場合は高橋が捕手、指名打者にスレッジで、ファーストに稲田など。


先発:ダルビッシュ 藤井 武田(勝) グリン 吉川 (多田野 八木 木下)
中継ぎ:武田(久) 宮西 豊島 星野 坂元 山本 (宮本 中村)
先/中:スウィーニー 建山
抑え:MICHEAL


3連覇への道のりは厳しそうだが、個人的に好きな選手が多い。また、札幌ドームに移籍してからの最初の公式戦(金村×松坂の投げ合い)を観たからという理由もあいまって、パリーグの中では好きなチームである。


posted by 古都の侍 |23:25 | 野球全般 | コメント(4) | トラックバック(3)
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2008年03月19日

12球団戦力分析08版~千葉ロッテ~





第5回目は千葉ロッテマリーンズを取り上げる。

「YFK」が抜けた事は案外さほど大きな問題でもないかもしれない。昨年、YFKが打たれて負けた試合も少なからずあったので。
それよりも、顔ぶれが刷新された「新・中継ぎ陣」がいかに仕事をするかが今季の一番のロッテのキーポイントではないだろうか。
調整がやや遅れ気味の川崎は下でのスタートとなったが時期に登録されるのではないだろうか。中継ぎの鍵を握りそうなのがやはり荻野だろう。小宮山、高木の両ベテランにも昨年より大きな比重がかかると思う。ルーキーでは日サリの服部と根本、右では伊藤がが開幕1軍登録されており彼らにも希望が持てる。
久しぶりに帰ってきたシコースキーや、ストッパー候補のアブレイユの活躍度合いも大きく意味を持ちそうだ。

野手に目を向けると昨年と大きな違いは殆どない。外国人枠の都合でベニーが下での調整を余儀なくされた。
打線は昨年と大きく変わる点はないと思われるが、去年怪我に泣かされたズレータが今年はどれだけ暴れてくれるか。ポイントゲッターとしての役割を存分い発揮してもらいたい。
また、去年久しぶりに3割をきってしまった福浦の並々ならぬ決意、その福浦の前を打つであろう西岡・早川の快足コンビ(この1・2番は球界随一のいいコンビだと思う)、この2点にも注視したい。


スタメン予想
6 西岡
8 早川
3 福浦
9 サブロー
2 里崎
7 大松(竹原)
指 ズレータ(ベニー)
4 オーティズ(堀)
5 今江

※1~4番はこの形で固定されると思われるが、5番以降は流動的と予想。あくまでもここに書いたものは1例である。ズレータが5番に座って里崎、大松となることもあるだろうし、橋本や竹原、堀などが起用されることも充分に考えられる。

先発:小林宏 渡辺俊 小野 成瀬 清水 久保
中継ぎ:荻野 シコースキー 中郷 神田 高木 川崎 小宮山 根本
抑え:アブレイユ(伊藤)


1位予想をする方が多いロッテ。果たして結果は?


posted by 古都の侍 |20:08 | 野球全般 | コメント(4) | トラックバック(3)
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2008年03月19日

12球団戦力分析08版~ソフトバンク~




第4回はソフトバンクを取り上げる。


パウエル問題で揺れたソフトバンク。パウエルを含め、ガトームソン、ニコースキー、スタンドリッジ、ホールトンと投手が5人、それに野手ではレストビッチ、助っ人が計6人いる。
開幕1軍を手に入れたのはガトームソン、ニコースキー、スタンドリッジ、レストビッチであった。外国人の起用方法はこれからどうするのか。特にパウエル、注目だ。

怪我人が多く、守護神馬原や小久保、大村、和田、斉藤らが欠けている。馬原の代役にはガトームソンが座るようである。開幕投手は杉内が勤め、当面のローテの柱となるだろう。和田の復帰は4月中のようだ。

打線では多村、松中、小久保らが年間を通じてどれだけ安定した数字を残せるのかに注目。また、五輪期間中の選手のやり繰り(これは投手もだが)も気になるところだ。


予想スタメン
6 川崎
4 本多
8 多村
指 松中
5 松田
3 レストビッチ
9 柴原
7 江川
2 的山

※小久保、大村が復帰した折にはこの打線からより良いものへと変わるだろう。


先発:杉内 新垣 スタンドリッジ 大場 (斉藤 和田 ホールトン パウエル 大隣)
中継ぎ:ニコースキー 森福 久米 柳瀬 三瀬 藤岡 水田
抑え:ガトームソン(馬原)


posted by 古都の侍 |19:54 | 野球全般 | コメント(35) | トラックバック(3)
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2008年03月18日

12球団戦力分析08版~東北楽天~





第3回目は東北楽天ゴールデンイーグルスを取り上げる。


昨年は西武、オリックスを下にして4位に上がった楽天。
今年も前途揚々かと思いきや期待の新人長谷部の怪我やストッパー候補の小山の乱調など暗い話題が目立つ。抑えにはドミンゴが起用されるものと思われるが、安定感はいまひとつであり野村監督はやり繰りを強いられるのではないだろうか?
また、先発の方に目を向けてみると田中にどうしても比重がかかりそうだ。岩隈も持っている力を発揮すれば相当な成績を残せそうなのだが、オープン戦の結果を見る限りでは不安が拭いきれない。昨年ブレイクした朝井や永井に期待するのはもちろん、かつて大物ルーキーと呼ばれた一場の本領発揮も待たれる。

打線の方を見ると、昨年の二冠王の大ベテラン山崎と日本でのプレーの長くなってきたフェルナンデスが中心となりそうだが、1年間フルに活躍できるかは微妙なところ。1番に座るであろう渡辺(直)や3番の草野らがどれだけチャンスメイクを出来るのかということと、リックや磯辺らがどれだけ打点をもぎ取れるかも注目したい。
いぶし銀の働きでチームの顔となっている高須、木村の加入で層に厚みの増した捕手陣も見どころだ。


予想スタメン

6 渡辺(直)
4 高須
5 草野
指 山崎
7 リック
9 磯部
3 フェルナンデス
8 鉄平(聖澤)
2 嶋(木村・藤井)


※個人的にはこの1~3番は非常に好き。
ルーキー聖澤や若い枡田らの使いどころは如何になるのだろうか?
考える野球でどれだけ点数を重ねられるのか。野村体制3年目、なかなかおもしろいのではないだろうか。


先発:田中 岩隈 朝井 永井 一場 
中継ぎ:松本 小倉 渡邊恒 有銘 吉崎 インチェ 
先/中:牧野 山村
抑え:ドミンゴ(青山 小山)


混戦が予想されるパだけに、チーム初のAクラス入りも充分に狙えると思う。百戦錬磨の野村監督がどんな戦いを見せてくれるのか(どんな語録を残してくれるのか)、非常に楽しみである。

posted by 古都の侍 |23:33 | 野球全般 | コメント(4) | トラックバック(3)
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2008年03月18日

12球団戦力分析08版~埼玉西武~





第2回は埼玉西武ライオンズを取り上げる。

昨シーズン、四半世紀ぶりにBクラスに転じた西武。今年は渡辺新監督の下、大きく変革を遂げようとしている。

投手陣は先発からみてみよう。今や大エースの称号でもつけようかと言わんばかりのレオの16番涌井。それにFAで加入した石井(一)、2年目の岸、大ベテランの西口ら顔ぶれはしっかりとしている。
リリーフでは人的保障で取った岡本(真)の存在が大きい。セットアッパーかクローザーか起用法は微妙だが、後ろの厚みが増した事は確か。

野手ではカブレラ、和田と抜けて迫力が落ちた感は否めないが、機動力を掲げた新しいスタイルの編成に期待したい。ブラゼル、ボカチカの新助っ人コンビに中島とおかわり君こと中村。この辺りがポイントゲッターとなるだろう。核弾頭には片岡が座るのか違うのかも気になる。

地域密着を掲げ「埼玉」をつけたレオ軍団はどんな風をを吹かせてくれるのだろうか?

スタメン予想

4 片岡
7 栗山
6 中島
3 ブラゼル
9 GG佐藤
指 ボカチカ
5 中村
2 細川
8 松坂

※控えに平尾、石井義、江藤、赤田、高木浩らがいることは心強いのではないだろうか。



先発:涌井 西口 キニー 岸 石井一 帆足 
中継ぎ:大沼 三井 星野 正津 岩崎 山崎 岡本真 小野寺 
抑え:グラマン (岡本真 小野寺)


新制「埼玉西武ライオンズ」の舵を取る渡辺監督の手腕に注目。


posted by 古都の侍 |22:36 | 野球全般 | コメント(8) | トラックバック(3)
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2008年03月18日

12球団戦力分析08版~オリックス~




いよいよ開幕間近ということで、今年も昨年同様に戦力分析をしてみようと思う。


第1回目は昨年パ・リーグ最下位のオリックスから。


カブレラ、濱中、古木、吉野と補強を重ねた。所謂、大型補強というやつであるがこれが当たるのかどうなのか。昨年オフに1,2軍の選手に入れ替えがなさ過ぎると不満の出たコリンズ監督の采配に運命がかかる。

野手では昨年ルーキーながら活躍した大引や、その他若手の前田や坂口や迎らに期待している。若手が如何に活躍して新風を起こせるか。

これについては投手も同じであり、小松、岸田、金子、中山らも同じである。
ローテーションは大きく変わるだろう。エースは平野で、デイビー、岸田、金子らが脇を固めることとなるだろうか。
リリーフではオリックスから移籍の吉野が菊地原とともに控えている点が大きいのではないだろうか。左の中継ぎが2枚いることは継投策を考える上で非常にやり繰りしやすいと思われる。
不安要素はは大久保の怪我だろう。


予想打順
8 坂口(迎)
6 大引
5 ラロッカ
7 ローズ
3 カブレラ
指 濱中(古木)
4 後藤(阿部真・木元・塩崎)
2 日高(前田)
9 村松


※北川、清原らの使いどころはどうなるのか。また、この重量打線がどれだけ機能するのかは上位打線にかかってくるように思う。

※重量打線が故に守備に不安が。若い投手陣をバックが引っ張り悪循環・・・ということにならないかどうか心配である。

先発:平野 岸田 金子 デイビー 川越 (高木 ヤング)
中継ぎ:菊地原 吉野 山本 小松 本柳 香月 中山 
抑え:加藤(大)


怪我人が多いことが最大の気がかりのチームである。しかしながら、期待してみたいと思わせる選手が多い(特に若手の投手!)


posted by 古都の侍 |21:31 | 野球全般 | コメント(7) | トラックバック(3)
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2008年03月12日

新・神宮劇場~【F-YS】生観戦



いただき物のチケットと時間があったので急遽今年初の野球生観戦へ。



いやいや、神宮は広くなったなぁ・・・つくづく感じたのは、試合中盤のリグスの当たり。打った瞬間に「あっ!スタンド行ったか?」と思った左中間への飛球。結果はフェンス直撃のツーベース。昨年までの感覚で観ればホームランであったのだが。認識を改めねばならない。

そんな広くなった新球場で戦うヤクルト。投手の方は不安が残るが、攻撃面では「なかなか今年は面白いんじゃないか?」という思いを今日私は得た。
福地、川島(慶)といった移籍してきた選手に加えて田中(浩)や飯原、といった足の速い選手や小技の利く選手が多い。宮本や青木といった選手がリグス、ガイエルの前後を固める3~6番は非常に興味深い。
例えば、福地、田中(浩)、青木、リグス、ガイエル、宮本・・・という打線を組んでくるとしたらこれは相手にしてみたら嫌だろうと思う。

投手陣では先発の村中がコントロールを乱していたが、鎌田や松岡は結果を残した。

日ハムの先発はダルビッシュ。変化球の具合がどうもよくなく、コントロールに苦しんだ結果の5四死球であったように解釈する。ただ、3回以降徐々に建て直しをはかるあたりは流石だ。直球の走りは良かったように思う。

後はどうしてもクローズアップしてしまうのが中田。守備で牽制球を取り損ねて(エラーにはならず)、打席では三振。初球の割と打ちやすそうな真っ直ぐを見逃したときに粗方勝負はついていたような気もする。
話題性やスター性という意味においては球界の至宝であることに違いはないであろう逸材(実際、8回の中田の打席が終わったとたん、観客席の数多くの観客が席を離れた)。だが、1年目から結果を求めすぎるのは酷ではないだろうかと思う。1年目から活躍するに越したことはないが、1年目くらいはじっくりプロに慣れる時間として、その後は長い期間活躍するような選手になる。近視眼的ものの見方ではなく少し余裕を持った見方をする。
1年目でも指名打者で起用したっていいと思う。ただ、そうするには条件として試合前に必ず守備練習をミッチリをする。そして徐々に実践での守備機会を作っていく。1軍と2軍を使い分けながら、スタメンとベンチを使い分けながら今年1年を過ごしてプロになれていく。そういうのはダメなのだろうか?


今年も野球の季節がいよいよ本格的に到来する。8月には北京五輪があり、そこがペナント争いに大きな影響を与えるだろう。
「魅せる野球」、「観客が一体化する野球」を観たいと野球好きの端くれは思う。


最後に写真を。

20080312-00.JPG
「新・スコアボード」は確かに観やすいし綺麗。



20080312-01.JPG
確かに広くなったなぁ・・・




posted by 古都の侍 |23:15 | 野球全般 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年12月31日

2007年をカープを中心に振り返る



2007年の色々をいろはカルタで振り返ることで、今年最後の記事とさせていただこうと思う。

い:1位じゃなくても日本一
ろ:ロッテからYFK総流出
は:長谷川昌幸に来季は期待
に:25年ぶりのBクラス(西武)
ほ:ホームラン王に39歳山崎武司
へ:隔たり埋まらぬブラウンと選手
と:ドタバタ継投のブラウン
ち:中日ドラゴンズ日本一
り:リリーフ左腕に泣くカープ
ぬ:ヌードやらサエコと結婚やらのダルビッシュ
る:ルーキーイヤーの大活躍で“神の子”に
を:緒方孝市現役続行、コーチ兼任
わ:涌井はすっかりレオの顔
か:過剰な契約金
よ:読売巨人軍大型補強
た:高田GMはヤクルトの監督に
れ:歴史に残る名捕手・古田敦也引退
そ:ソフトバンクはプレーオフに弱い
つ:次々出て行く、カープからFAで
ね:願いかなって五輪行きのチケット奪取!
な:泣く子も黙るパリーグ相手に負けなし左腕の成瀬善久
ら:来年で最後の市民球場
む:無駄な四球で失点の山、失敗14回の永川劇場
う:打てぬ試合が続きに続いた開幕直後のカープ
ゐ:インタビューで結婚発表
の:呪われた交流戦
お:大竹寛の更なる成長に期待
く:苦しみ抜いた2007年
や:やっぱり出てきた裏金
ま:松坂・岡島・レッドソックス旋風
け:怪我を乗り越え2000本安打の前田智徳
ふ:不屈の闘志も引退へ、ジョニー黒木
こ:甲子園に移った鯉の4番
え:エースと4番のW流出
て:鉄腕稲尾逝く
あ:阿部不覚、山崎あっぱれ隠し球
さ:佐賀北高校夏の甲子園制覇
き:喜田がカープの仲間入り
ゆ:揺れる巨体に揺れる球はフェルナンデス
め:滅法弱いドームでの試合(カープ)
み:ミッシェルレポートで大波乱
し:島根が生んだノーヒットノーラン達成投手佐々岡真司引退
ゑ:越年続出の契約更改
ひ:広島東洋カープのAクラス入り願う2008年
も:杜の都の大躍進
せ:西武ライオンズから埼玉西武ライオンズへ
す:随分大胆な試合前のオーダー変更

今年の1月の末に始めておかげさまで135万件のアクセス。つたない文章で、野球(カープを中心に)とバレーを主に書いてきました。こんなブログでもよければ来年も引き続きお読みいただけると幸いです。

では、良いお年をお迎え下さい。

posted by 古都の侍 |14:48 | 野球全般 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2007年11月26日

新井の保障・吉野はオリックスへ



【阪神】濱中・吉野⇔阿部(健)・平野(恵)【オリックス】

濱中のトレード話は以前から出ていたが、いよいよこのような形で決まったようだ。

カープの視点で考える。新井がFAしたので人的保障か金銭保障かを阪神サイドからしてもらえるのだが、私は人的保証を取るという前提で話を進めさせていただく。

私の中では吉野は人的保障として結構いいねらい目ではないかと思っていたのでこのトレードはちょっと痛い。
阪神がプロテクト選手として藤本や関本や安藤といったあたりを守ってくるだろうからそのあたりの獲得は難しいだろう。福原も微妙なところだ。今岡はトシが歳なので長期的スパンで見たときに獲得はプラスではないかなと思う。
などと推理してくとなかなかいい選手が出てくるとは思えない。そうなったときに、今度はカープのウィークポイントを補強するという見方で考えてみる。
新井の出て行ったサード以外で考えてみると、やはり左の中継ぎの手薄さが際立って見えてくる。私個人が気に入っていた仁部も切ってしまい、今シーズン中継ぎとして働いた佐竹と広池もいまひとつ。一時期は1軍に左の中継ぎがいないというときもあった。右の方は横山や青木(勇)や林や梅津などコマ数はいる。やはり左なのだ。で、阪神のプロテクトから外れそうでなおかつ左の中継ぎである程度計算できるのは誰かといえば、吉野が上位候補にくる。

まぁ、そんな吉野もオリックス行きが決まってしまい、カープとしてはどういう保障をしてもらうのか。
来季以降を占う上で、非常に大きな意味を持つ選択がカープの首脳陣に突きつけられている。

posted by 古都の侍 |14:00 | 野球全般 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年11月19日

大社ドラフト速報!!3順目




3順目指名


オリックス=小瀬浩之(外)
 
ヤクルト=鬼崎裕司(内) 

西武=藤原良平(内) 

広島小窪哲也=(内)

横浜=桑原謙太朗(投) 

楽天=伊志嶺忠(捕) 

ソフトバンク=久米勇紀(投) 

阪神=石川俊介(投) 

中日=谷哲也(内) 

ロッテ=根本朋久(投) 

日ハム=宮西尚生(投) 

巨人=古川祐樹(投)

posted by 古都の侍 |15:18 | 野球全般 | コメント(0) | トラックバック(1)
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