2009年06月30日
あまりにも中身のない試合だったので、すっかりアップをするのを忘れていたトリノ国際の決勝戦の選評。
今さらなので、ざーっと結果を更新。詳細は、戯言さん(「リンク集」から飛んで下さい)でご覧になってくださいませ。
日本1-3ポーランド(19-25 25-12 23-25 18-25)
【日本】
栗原 荒木 木村
狩野 庄司 竹下 L=濱口
ポーランド=シフィエニエビッチ ガイガウ サドレク ピコシュ カチョル バランスカ L=ゼニク
久しぶりに、タイトル獲得かと思ったが、まぁないね。
とにかくまずは、サーブカットで乱れて乱れて・・・
それに加えて、バランスかとカチョルにバカスカバカスカ決定される始末。基本的にその2選手にターゲットを絞ってブロックシステムを構築したっていいくらいのトス配分だと思うから、どうしてそういうシステムにしなかったのか。ブロックに重きを置く世界のナベマサ氏(真鍋監督)なのだから、大変いかんともしがたいところである。私は、ブロックシステム構築と言う面では、それなりに真鍋氏に期待をしていたのだが、それさえも打ち砕くのだろうか。
このような試合で竹下を使い・・・などなど、そういうことは靴を酸っぱくして書いてきたのでもう、リピートになるだけだから、面倒なので書かない。と言うか、そう言うことを書かなくてすみような采配をしておくれ・・・
以上、軽い解説で申し訳ないですが、なにぶん、7月いっぱいは激務なのでお許しを・・・
posted by 古都の侍 |02:13 |
トリノ国際大会2009(+イタリアB代表親善試合) |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年06月26日
イタリアでの親善試合、しかもBチーム相手と言うことで、全然情報が入ってこない。
この3試合の収益は、イタリア地震の震災基金となるらしい。
で、3試合の結果は以下の通り。
6.22(月) 試合会場都市・ボルノ
日本0-3イタリア(18-25 20-25 21-25)
6・23(火) 試合会場都市・ボルノ
日本1-3イタリア(13-25 25-19 20-25 20-25)
6・24(水) 試合会場都市・ブレシャ
日本0-3イタリア(23-25 18-25 19-25)
親善試合なので、出場選手や得点推移などは不明。
と言うことで、情報をお持ちの方は、是非ともこのブログのコメント欄に書き込んでください。お願いします・・・
因みにイタリアB代表は、オルトラーニ主将で、ボセッティ、ストゥフィ、クリサンティ、アリゲッティあたりが出場しているらしい。
竹下がセッターでこの成績だったらいかんともしがたいが。
きっと日本もさすがにこのレヴェルだったら、いくらなんでも若手主体だろう・・・と思いたい。ホントに・・・
もうすぐ、エリツィン杯開催である。“若手主体”で、迷走采配のないように頼みたい。
posted by 古都の侍 |02:00 |
トリノ国際大会2009(+イタリアB代表親善試合) |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2009年06月21日
4チームしか出ていないのだから、準決勝も何もないのだけど(笑)。一応は、準決勝っていう扱いらしい。
この後のポーランド戦で日本チームの解説を多めにするとして、この試合はあっさりとした解説にしておく
日本3-2中国(25-21 17-25 25-18 18-25 15-11)
【日本】
狩野 荒木 木村
栗原 庄司 竹下 L=濱口
【中国】
馬蘊文 薛明 王一梅
李娟 殷娜 魏秋月 L=張嫻
相変わらず、巨大連続失点が見え隠れするものの、何とかかんとか中国に勝ってしまった日本。
この大会の中国が粗いと言うことが日本に味方したと言える。緻密さの欠けている中国であるために、どうにか日本が組んでいると言う印象がある。
日本はこの試合、竹下と濱口を除くとコート内の選手が全員180cmオーバーとようやく“世界基準”になってきた。
ただ、竹下がいると言うことで大きな穴があり、結局そこでマイナスになってしまうのだ。トスでブロッカーを振れるとか、戦術力があって相手にとって厄介だとか、そう言う面のないセッターでなおかつ、実は河合の方がアタッカーが打ちやすいし、コート内の雰囲気もいいなんて言うことが判明しつつある今、ただただ拾うこと(ディグ)に特化したベテランセッターを起用する必要があるのかどうか・・・はなはだ疑問である。一刻も早い世代交代が必要だ。
日本はもともと中国のライト攻撃になすすべなく、ボーゼンとする言うことが今までの通例だった。この試合はそこまで酷くはなかったにせよ、やっぱりライト側の攻撃に要所でやられた節はある。
どうにか、このライト攻撃を封じることが課題だと思う。
posted by 古都の侍 |23:05 |
トリノ国際大会2009(+イタリアB代表親善試合) |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2009年06月20日
暑いですねぇ。熱中症やら何やら、果てはもう夏バテの方もいるかもしれません・・・体調管理には気をつけてください。
閑話休題、真鍋JAPANについて早速検討したい。
モントルーを散々な結果で終え、そしてトリノへと飛んだ真鍋JAPANであるが・・・トリノと言えば「♪鳥の詩♪」と言うことで、これを聞きながらお読みください。
【予選第1試合】
日本3-1中国(25-23 25-18 14-25 32-30)
【日本】
栗原 庄司 木村
石田 荒木 竹下 L=佐野
【中国】
王一梅 殷娜 尹萌
薛明 李娟 魏秋月 L=張嫻
第1セット、最大6点差のリードを得るのだが、セット後半に一気に日本が減速。その原因と言うのが、それまでの得点の多くがサイド(特にレフト)だったことに由来するだろう。もっと具体的に指摘しておくならば、14-10から荒木のクイックがミスになって14-11となり、更にもう次のプレーでも荒木のクイックが決まらず、逆に相手にクイックで返されて決定されて、14-12となったところであろう。
そんなこんなで、せっかく中国のサーブカットがザルだったのにもかかわらず、日本はあわや逆転負けを喫するところだった、と言うのがこのセットである。
第2セットは、競り合いの中から、16~20点のところで庄司のブロードが立て続けに決定して、抜けだした。その直前の16点目の中国の魏秋月の手荒いミスと言うのは、中国サイドのこのセットの敗因だろう。
第3セットは石田が大ブレーキであったと言える。加えて、スタートから悪い流れなのに選手を変えないと言う無策ぶり・・・あれっ、これってあのY氏と同じでは(苦笑い)。まさか、「切り替えて、切り替えてぇ~」と、世界のナベマサが言っていたのでしょうか。だとしたら、背筋に冷や汗ダラリダラリである。
第4セット。
木村がシャットアウトされて0-1、荒木がシャットアウトされて0-2(中略)木村またも止められて1-4(中略)栗原止められ2-5、石田止められ2-6・・・
この崩れたグッダグダ感、レシーブの歪みと竹下のトスが読まれていると言うことに端を発しているわけだ。
序盤のこの嫌な流れを何とか断ち切って、最後は32-30で振り切ったことは評価してもいいのかもしれないが、それ以前にやはりこの序盤のブロック包囲網に自ら引っかかりに行ったとも言えるような言えないような一連の流れは問題である。
竹下が「読まれる女」だと言うことは指摘済みであるが、やはりそう言う面をもっと考えないといけないだろう。
結局、このセットを奪えた理由もセット終盤に木村が覚醒したからであって、そうでなければ、怪しいものであった。
まぁ、何やかんやで真鍋JAPAN初勝利。
【予選第2試合】
日本1-3イタリア(21-25 25-20 20-25 21-25)
【日本】
小山 石川 狩野
石田 井上 河合 L=佐野
【イタリア】
ラヴェッタ ストゥフィ リニエーリ
グイッジ マルコン ロビアンコ L=クローチェ
欧州遠征で解ったことの一つとして、河合は竹下に比べてはるかに「読まれない女」であると言うことである。見ての通り、イタリアはなかなかのメンバーを組んできている。セッターはロビアンコであるし、グイッジやリニエーリというA級選手もぞろぞろといる。マルコンは先週の試合でしてやられている。そうやって考えると、このイタリアのメンバーに対して、若手主体でこう言う試合が出来たことは評価していいだろう。
しかし、せっかく評価したところではしごを外すようで申し訳ないが、過大評価は出来ないのである。と言うのも、イタリアと言うのはデータバレーのチームである。データがそろった時にこう言う試合をするのならば、それはかなりの評価が出来るのである。
【予選第3試合】
日本0-3ポーランド(25-27 17-25 18-25)
【日本】
栗原 森 木村
石田 庄司 竹下 L=佐野
ポーランド=シフィエニエビッチ ガイガウ ピコシュ カチョル ボズニャコスカ サドレク (順不明) L=サヴィツカ
言うことなし。この面子でやられるって言うのは遺憾である。
第1セット、6点ビハインドから狩野のサーブなどで追いつくと言ういいムードながら最後はミスで逃げられるって言う最悪なシナリオ。
第2セットは、石田を中心に完全にサーブカットが狂った。それでも、中盤まではまだ点数差が少なかったが・・・
問題は第3セット。荒木を入れて、北京戦士が5人(こんなところで本気になって・・・)しかも、いきなり、「0-9」と9連続失点。サーブカットが号泣ものだよ。ガチメンで9連続失点、こりゃもう救いようがありません。
残念でした。
posted by 古都の侍 |15:54 |
トリノ国際大会2009(+イタリアB代表親善試合) |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2009年06月19日
週末には試合ごとのやや細やかなレポを仕上げたいと思っているのだが、とりあえず今のところはこのような簡略版でお届けしたい。
それでは、トリノ国際大会の予選3試合結果を・・・
【GAME1】
日本3-1中国(25-23 25-18 14-25 32-30)
日本=竹下 木村 庄司 栗原 石田 荒木 L=濱口
中国=魏秋月 尹萌 殷娜 王一梅 薛明 李娟 L=張嫻
何はともあれ一応日本は、真鍋JAPANとなって初勝利。ただ、第3セットのグダグダは・・・
【GAME2】
日本1-3イタリア(21-25 25-20 20-25 21-25)
【日本】
小山 石川 狩野
石田 井上 河合 L=佐野
イタリア=ロビアンコ リニエーリ ストゥフィ ラヴェッタ グイッジ マルコン L=クローチェ
このメンバーにしてナイスゲームだったと思う。竹下チームの勝ちよりも、河合チームの善戦の方が余程収穫だと思うのだがどうだろう。OP小山も爆発したようだし、このメンバーでもっと試合が観たいものだ。
【GAME3】
日本0-3ポーランド(25-27 17-25 18-25)
【日本】
栗原 森 木村
石田 庄司 竹下 L=佐野
ポーランド=
第1セットは、最大6点差からピンサの狩野の活躍で追い上げて、更には逆転。22-22から24-22とするも、そこからまさかの同点、逆転負け劇。
第3セットは、いきなり「0-9」となる。
カットが乱れて、しかもだ1セットを落とした後に消沈してしまい、かなりの最悪の試合だったと言えるのではないか。
詳しい分析は週末にでもしてみようと思うのだが・・・
posted by 古都の侍 |02:39 |
トリノ国際大会2009(+イタリアB代表親善試合) |
コメント(8) |
トラックバック(0)