2008年06月16日
先日、6月7日(土)にOQTを観に行った時の余禄ネタ。
試合と試合の間の楽しみと言えば、そう「海外の選手のサインを頂くこと」である。
あるポイントへ行くと国際大会でも(特に東京体育館はもらいやすいと思う)サインはいただける。もちろん、V・プレミアの会場のほうがもらいやすいと言うのは言うまでもないのだが。
因みに、よくいるのが警備の人の指示を無視して暴走している人。国際大会の会場では殆ど観ないが、Vプレミアの会場ではしょっちゅう観る。追っかけたり、バスを囲んだり・・・
今回いただいたのは・・・
一人目がイランのモハムディ選手。一人で会場の外へ出てきてその周りを散歩。これは「ちい散歩」か、或いは「ぶらり途中下車の旅」か。お散歩が終わってきたところでサインをいただいた。
次は、オーストラリアのセッターコンビであるヤング選手とオルダーマン選手。
3試合目終了して、最初にいただいたのはタイのキャプテンポンサコーン選手。呼びかけずとも、無効から歩み寄ってきてくれた気さくな選手だった。
そしてここから怒涛のイタリアの攻撃。センターのビラレッリー選手に始まり、リベロのマニア選手、エースのズラタノフ選手、そしてメオーニ選手に、マルティーノ選手。
皆、異様に洗剤のいいにおいのするのが特徴のイタリアの選手たちであった。
生観戦に限る、といつも言ってるが生観戦には時としてこういうおまけがついてくる(と言うか、正確にはおまけを取りにいく!?)。くれぐれも警備上の迷惑にならないようにしながら、こういう楽しみを求めにバレー会場へ足を運ぶのもまたアリなのかもしれない。でも、私の本音としてはサインはあくまでも「いい試合」のおまけなのである。
追記。
OQT開幕以後、週平均のアクセス数が「10万」とバブリーな状態が続いております。アクセス&ご愛読ありがとうございます。
posted by 古都の侍 |23:55 |
オリンピック最終予選(OQT)2008男子 |
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2008年06月11日
今はこんなに嬉しくて
涙も枯れはてて もう二度と五輪には
行けないかと思ったけど
そんな時代もあったねと
いつか笑える日が来るわ(←暗黒16年間)
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ(←暗黒16年間)
だからもうくよくよしないで
北京の風に吹かれましょう
まわるまわるよ試合はまわる
喜び(←オーストラリア戦とアルゼンチン戦は特に)悲しみ(←イタリア戦)繰り返し
コンビ乱れた宇佐美&センターも
北京の地ではピタリあうよ(←願望)
旅を続ける植田JAPANは
いつか五輪を制す日を
たとえ今夜は倒れても(←あの逆大の字ダイブ)
きっと信じて北京行く
たとえサビ(16年の)が果てしもなく
全日本男子についていても(←北京で経験ロンドンで結果)
代わる代わるよ選手は代わる
召集と落選を繰り返し
OQT以外のメンバーたちも
北京へ向けて歩き出すよ(←WLは19人の必死のアピールの場)
燃える燃えるよ植田は燃える
滝に打たれて鬼と化し
OQT頑張った選手たちよ
北京行けば「人生変わる」よ
今日も必死の選手たちよ
北京行けば「人生変わる」よ
ワールドリーグ12試合を経て、北京では4年間の集大成を見せて欲しいなと思う今日この頃。この曲に乗せて回想してみました。
posted by 古都の侍 |18:03 |
オリンピック最終予選(OQT)2008男子 |
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2008年06月08日
ベタな表現で言えば有終の美を飾った、ということだ。こういうチームを作り上げることが出来た、だから北京へ行けた、と言うことを証明した気がする。
出場権を獲得したからと言って気が緩むようなチームではない。アルジェリアと言う対戦経験が少ないチームに対しても試合を追うに連れきちんと修正能力を発揮することが出来た。この「修正能力」という部分は非常に評価できるポイントではないか。
「修正能力」とは選手が個々に相手に対応(時には自分への処置)とベンチからの指示を理解すること、それによって適宜試合の流れに対応することだ。世界的に見ればその力さえも足りないのかもしれないが、しかしその点の力が付いてきたことは今後の成長につながると思う。
福澤。ハイジャンパー、オフェンス面ではなかなかいい動きを見せていた。「空中で止まる」という表現が適当かどうか(ややオーバー?)は置いておいてもその滞空力は素晴らしい。サーブ、スパイクフォームなどから見るに筋肉のつき方がいいのではないかと推測できる。五輪の舞台で、ロシアやアメリカのような「壁」を相手に彼がどこまで通用するのか。まずその試金石としてWLのポーランド戦で彼を見てみたい。
そして後はディフェンスの強化だろう。地道に時間をかけてゆっくりと力をつけてもらいたい。やはり日本の選手の基本はレシーブだと思うから。
清水もやはり素質の良さを露にした。サウスポーオポジットにして山本に比べしなやかさ、機動力を持ち味とする。例えばスパイクへの入り方にも工夫が見られ、中に切り込もうとするフェイクをしてみようとかそういう小技で相手を乱せるのが最大の武器だと思う。「力(パワー)」ばかり注目されるがそういう部分にもクローズアップして欲しい。
そしてスパイク自体も柔軟性がありコース、或いはブロックのカンチャン(簡単に言うとブロッカーの間こと)を抜く技術もある。山本と清水、二人のサウスポーが今の全日本にはいるが異なる(しかも遠いところにある)タイプなので使い分けしやすいのが利点だ。
日本3-0アルジェリア(25-20 25-13 25-18)
【日本】
石島 山本 山村
松本 朝長 越川 L=津曲
第1セット途中から試合終了まで・・・松本→齋藤
第2セット2ndTTO後から試合終了まで・・・山本→清水
第2セット終盤から試合終了まで・・・越川→福澤
第3セット途中・・・朝長→宇佐美
アタック決定率
石島・・・18打数・44%
山本・・・6打数・67%
越川・・・13打数・46%
清水・・・10打数・50%
福澤・・・10打数・70%
山村・・・2打数・100%
齋藤・・・8打数・86%
松本・・・4打数・25%
チーム決定率・・・56%(71打数)
※山村+齋藤+松本のトス占有率・・・22%
キルブロック総数
山村・・・2
山本・清水・朝長・・・1
チーム総数・・・5
サービスエース
越川・・・3
清水・石島・・・2
チーム総数・・・7
サーブレシーブ成功率
石島・・・23受・57%
津曲・・・14受・56%
越川・・・4受・50%
チーム平均・・・52%
荒地を開拓するようにちょっとずつしかしながら力強く「改革」をしていった植田監督。痛みを抱え、しかもその痛みはあらゆるところに出、それでも尚開拓の手を止めなかった植田監督。この4年をあらわすなら「苦行」と言う言葉が適するか。
でも、まだ道半ば。今は更地に戻ったくらいなのだろうか。ここからいよいよ基礎とその上のものが出来る時期なのである。バブル時代の土地の買収と開拓だけしたようなことにならないように、ここから先が大事なのだ。
北京が終われば当然、世代交代という難題にかからねばならない。象徴は荻野。荻野の後釜、キャプテンは誰なのか、チームを束ねるのは誰なのか。まずそこからであり、またそここそが植田JAPANの次の指針なのである。
チームの柱はセッター。宇佐美、朝長と言う体制で現在はあるが、島野(豊田合成)、阿部(東レ)、岩田(パナソニック)、栗原(サントリー)、前田(JT)らVプレミアリーグ内のセッターにもチャンスはある。
その中でも私は岩田を中心にしたチームを作りたいと思う(←勝手な願望)。ここであまり詳しく突っ込みすぎてもしょうがないので上辺だけさらうが、岩田のトスワークは海外スタンダード。身長こそないものの、彼を軸とした全く違う全日本の完成こそ男子バレーを更なる高みへと飛躍させると思っている。ただし、彼を軸とした場合そのチームの完成には2年は我慢と熟成の期間が必要だろう。
話しは戻って今日の試合での大事なこと。
若手若手と騒がれる中、忘れてはならない人物を二人クローズアップする。
まずはリベロの津曲。オーストラリア戦こそ動きが鈍ったものの彼の堅実なレシーブ、及びチーム内での接着剤的役割は計り知れない。実質的に見て、植田JAPANのチームのコート内にいる時間がもっとも長いのが津曲ではないだろうか。
植田体制以前もリベロとして全日本におり、もう「リベロ=津曲」ということに全日本男子はなっている。派手さや華のあるプレーはないものの、まさにチームの底辺からチームを持ち上げているのが津曲だ。
もし、北京五輪の12人の当確ランプを出すならば最初に彼に当確ランプが灯るだろう。
もう一人、それは齋藤。今日の試合の打ったシチュエーションは殆ど崩れたときだった。いいキャッチの入ったとき、いいレシーブの入ったときからの切り返しは若手の二人に任せていた。苦しい時にいかにも苦しくなさそうに決めていたのが齋藤だった。
膝がもの凄く悪いのに・・・まったくそんなのを感じさせない動き。試合会場で齋藤を観た人などは解ると思うのだが、試合が終わってミックスゾーンに下がるときの齋藤の歩の進め方は辛そうだ。ホントはもっと長く観たい選手だけれど、しかし「北京で引退」はむしろ「よくここまで。」と敬意を表すものだろう。
松本・山村のみならず全てのセンタープレーヤーにおいて今日の齋藤は素晴らしい教科書(強化書)だった。何せ、苦しい場面でいかにも苦しくなさそうに決めているのだから。ブロックの端に当ててブロックアウトしたり、前や後ろに落とす、ターン打ちするなどその場に応じたスパイクを瞬時に判断できている。例えば今日代えられてしまった松本、彼は真ん中からやや右方向へのスパイクコースが多かったと言うことを相手に分析されていた。が、松本はそれでもそのコースに打ってしまったために拾われてしまったのだ。そういう一つひとつのポイントが大事なのであり、そういうミソを齋藤は心得ている。
ブロックにしても然り。ワンタッチの取り方、コース取り、熟練の技である。ブロックフォローもお手の物であり全てのバロメータが高く、プレーのクオリティも高い。もしかしたら、国内で齋藤の出る試合はこれが最後かもしれない。だとしたら、尚のこと今日の齋藤のプレーは忘れてはならないだろう。
ジャンプフローターサーブに対するレセプションの修正がまずは日本に課せられた最大やらねばならぬだろう。特に石島はこれを重点的に磨いて、修正していかないと拙い。
また、オリンピックでは最終予選に出ていたチームの選手にはあまりなかった「強烈なジャンプサーブ」を放つ選手が多くいる。彼らの放つ砲撃のようなサーブに対してAキャッチを上げるのは無理難題。Bキャッチからのコンビの熟成もオリンピックを戦うためには必要だ。
攻撃面では「前衛レフト・山本/前衛ライト越川」のこのローテーションをどう乗り切るかである。ここで連続失点する場面が目立つのである。
北京への扉は開かれた。しかし、その扉の向こうには猛者たちが待ち受けている。さぁ、どうする?もう戻れない。進むしかないのだ!ここからが、「本当の勝負」なのだ!
posted by 古都の侍 |20:59 |
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2008年06月08日
大会最終日。結果はこちら。
タイ1-3韓国(18-25 25-20 18-25 21-25)
アジア勢同士の戦いは韓国に軍配。
イラン3-0オーストラリア(25-18 25-16 25-23)
厳しい言い方をしてしまえばオーストラリアは空中分解してしまっている。怪我人などは仕方なしにしても気の持ちようの部分で負の要素が大きかった。
ちなみにこの試合は前田健氏の解説だったが、いつものことながら聞きやすく良かったと思う。
アルゼンチン2-3イタリア(19-25 19-25 25-22 25-21 5-15)
アルゼンチンも意地を見せたのだが。ファイナルセットは地力の差が出たか?
余談。
安田記念、「ウォッカ様」来た―――!
posted by 古都の侍 |17:27 |
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2008年06月08日
改めまして、北京五輪出場おめでとうございます。
さて、昨日の試合で見えたことは何だったのか。そして、この大会で一番大事な試合はどこになるのか。その辺りを重点的に見つつ昨日の試合を振り返ろう。
日本3-2アルゼンチン(26-28 25-13 25-19 17-25 20-18)
【日本】
石島 山本 松本
山村 朝長 松本 L=津曲
アタック決定率 ()内はトス占有率
山本・・・45打数・56%(36%)
石島・・・33打数・42%(26%)
越川・・・11打数・36%
荻野・・・13打数・46%
松本・・・8打数・25%
山村・・・15打数・73%
チーム平均・・・49%(126打数)
※越川+荻野のトス占有率・・・21%
※山村+松本のトス占有率・・・18%
キルブロック総数
山村・松本・・・3本
石島・山本・・・2本
越川・・・1本
合計・・・11本(セット平均2.20本)
サービスエース
石島・・・2
朝長・松本・・・1
サーブレシーブ成功率
荻野・・・23受・65%
石島・・・35受・46%
越川・・・9受・56%
津曲・・・14受・50%
チーム平均・・・53%
生観戦で、しかもあのような試合だと会場で見ているときは感情が先走りすぎてしまい、後から録画しておいて見る試合とでは印象が変わる。生観戦で感じた試合感想と録画で感じた試合感想がここまで食い違うのは、今まででもっとも感情移入して観ていたからだろう・・・
まず、津曲。前の試合(vsオーストラリア)では動きが悪くお見合いを連発するなど調子が上がらなかったが、この試合では2セット目あたりから復調。華麗なるディグの連発など、底辺からチームを支えたところは数字に出ない部分での功績大だ。
ガラスのエース、もとい現在は「鋼のエース」(!?)山本。朝長のトスの状態がバットコンディションの中よくぞあれだけ打ち抜いた。この試合であの状況下での決定率50%越えはエクセレント!3セット目の20点付近だったか、ブロックが返ってきたのをセンターフォローして荻野が高い2段を上げて、それをクロスに相手コートのレフト側の最深部へとやや力を抜いて決めたのなんかは成長の証。
しかも今日は、感情が表に出て吠えていた。形相がいつもとは全く違う、ここに来て更に進化したなぁと思わせてくれるようなものだった。
ゴッツ(石島)も合格点か。ジャンプフローターへの対応が課題だが、初めて見た船橋の試合(06年WL:vsポーランド)から比べても格段に巧さを増した。ディフェンスも可で、パワースパイクも軟打も行けるあのようなウィングスパイカーは頼もしい。
この試合、その前の試合と途中で代えられた越川も伸びた。石島と共通しているのはサーブの凄さ。越川は攻撃ではキレ(シャープさ)がいい。
大まかに試合を振り返ろう。
第1セット。やや山本の通過点が低いように見える。このセットを落とした理由としては向こうのセッターのトス回しのよさが上げられるだろう。まるで日本のミラー。エルナンデスにもっと偏重してくるかと思ったのだが、センターをふんだんに使った攻撃。対して日本は朝長のトスの状態があまりよくない。時間差やバックをもう少し使っていれば拾えたセットだったかもしれない。
第2セット。主にリベロを狙うサーブ。長めのジャンプフローターで奥を突くのが功を奏した。ミスに次ぐミスで流れを手放したアルゼンチン。日本はセットを大差で取りながらも朝長のトスに違和感。
第3セット。やはり朝長のトスがぶれている。サイドへ振るトスが短かったりネットに近かったり。【越川→荻野】の交代もいいようで実際、ここでは先に【朝長→宇佐美】ではなかったか。日本は課題の「前衛レフト山本・前衛ライト越川」のローテで躓いてしまったことが何より苦戦した理由。このローテではAキャッチと完璧なトスが要求されるので、崩されたり乱れたりすると厳しい。
やはりこのセットを取れた理由もアルゼンチンのミスに依るところが大きいだろう。石島のエースと津曲の好レシーブも見逃せない。
第4セット。疲れの見えているのだから荻野ではなく越川に戻してもよかったのではないだろうか。リリーフ荻野でスタートして欲しかった。前のセット終盤から崩壊しかけていた「朝長―山本」ラインがいよいよ×。打っても横着なアルゼンチンのレシーブに拾われてしまうという嫌な流れ。山本も落ちてきてしまっていた。最悪の流れで宇佐美を投入。【山本→清水】の交代もここで必要ではなかったか。
宇佐美はセンターを使うなど工夫は見られたが、結局状況は悪化し朝長を戻す。宇佐美は可哀想な使われ方をした。多分、3セット目に宇佐美を出していれば彼は英雄になれただろう。
第5セット。3連続得点、4連続失点でスタート。中盤、松本の2連続ブロックが出て4点差まで広げ、「いよいよ」と思うのと同時に「イタリア戦の悪夢」が甦る。事実、ここから同点に追いつかれ14-13と逆転されてしまう。この時間帯も「朝長―山本」ラインに誤差があった。その上サーブカットもイマイチだし、それまでミス連発のアルゼンチンのサーブがミスなく決まっていた。
それでも、ブロックで逆転をし相手のマッチポイントもサイドアウトで逃げる。そして石島の唸りを上げるようなサーブ。そして今日最大のハイライト。「相手のヘルナンデスのサーブミス」。ここで勝負があったようなものだった。次のポイントは相手のレフトを2枚跳んでワンタッチで引っ掛けて、石島がきっちりディグし、朝長から荻野へ。3枚付いてもそこを「技」で飛ばしてブロックアウトで・・・歓喜!!
采配面では宇佐美の投入時期がもっとも気になった。そして4セット目、出来れば越川を戻して欲しかった。
向こうのセンター攻撃は主に日本がジャンプフローターを打ち、カットがネット際になったときが殆どだった。そういう傾向が顕著だっただけにセンターのクイックをもう少し止めたかったし、対処できたと思う。
今日はアルジェリア戦。昨日見たところサーブのいい選手がおりそのサーブには警戒だ。型にはまればいいバレーをするので日本はまずは基本のところを押さえておきたい。
今日のスタメンは、清水、福澤ら若手主体を希望する。いわば、ロンドンへのチームである。
ここから北京が始まる。そのためにも今日は内容が問われる試合なのだ。
今日の曲。
1曲目:B’z『ultra soul』・・・ノーリーズン。
2曲目:ウルフルズ『サムライソウル』・・・madokaさまご推奨、ゴッツに捧ぐ。
posted by 古都の侍 |11:17 |
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2008年06月07日
日本3-2アルゼンチン(26-28 25-13 25-19 17-25 20-18)
1セット目、日本の動きがイマイチ。アルゼンチンのセッターのトス回しが良い。
2セット目、長めのジャンプフローターでリベロを狙うサーブで崩す。いい流れ。
3セット目、チャベスの集中力切れ気味。
山本の調子上向き。悪い流れを立て直した荻野は流石!
4セット目、山本を代えるべきだったと思う。サーブレシーブからもう一度見直さないと。
5セット目、よ〜く踏ん張った!荻野、貴方は凄いよ。
posted by 古都の侍 |20:27 |
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2008年06月07日
韓国3-1イラン(25-19 25-20 22-25 25-21)
韓国…6 15 16 4 7 11 L5
イラン…9 4 7 6 8 12 L3
1セット、効果的なブロックとディフェンスの韓国。ヨン様ならぬムン様は黄色い声援にしっかり応える活躍。でも途中から崩れて交代。
オーストラリア3-1アルジェリア(25-22 25-19 18-25 25-20)
オーストラリア悪過ぎ。アルジェリアに連続シャットされる場面もしばしば…アルジェリアはレシーブ特にディグがよくない。
イタリア3-0タイ(25-19 25-19 26-24)
タイが善戦。イタリアは主力を休ませての試合。
最後はチゾーラのエースで勝負あり。
posted by 古都の侍 |16:45 |
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2008年06月06日
大会第5日目の試合結果。
タイ0-3アルゼンチン(15-25 20-25 16-25)
イラン0-3イタリア(16-25 20-25 18-25)
アルジェリア0-3韓国(9-25 19-25 17-25)
大会もいよいよ佳境。全体1位はやはりイタリアなのであろうか。もう、ほぼ手中にしているといっていいかもしれない。
posted by 古都の侍 |23:06 |
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2008年06月06日
勝って兜の緒を締めよ。
油断してはならない。まだ、通過点。まだ、北京が決まったわけではない。
でも・・・今日はよくやった。ベストゲームだよ。誰がということでなくて、全員が良かったと思う。中でも荻野と石島、コート内で乱舞し鼓舞し、チームを盛り上げた。
日本3-0オーストラリア(25-22 28-26 29-27)
【日本】
石島 山本 松本
山村 朝長 越川 L=津曲
第1セット序盤~試合終了まで・・・越川→荻野
第2,3セット・・・越川ピンサ
第2セット・・・清水ワンブロ
第3セット・・・福澤ワンブロ
スパイク決定率
山本・・・26打数・46%
石島・・・24打数・46%
荻野・・・13打数・62%
山村・・・10打数・45%
松本・・・10打数・40%
チーム平均・・・48%(84打数)
トス占有率
(山村+松本=11+10=21)・・・25%
山本・・・31%
石島・・・29%
荻野・・・15%
キルブロック総数
石島・・・4
山本・松本・山村・・・3
荻野・朝長・・・1
チーム合計・・・15本(セット平均:5本←素晴らしい!!)
サービスエース
山本・・・2
山村・・・1
サーブレシーブ成功率
荻野・・・27受・93%(マーヴェラス!)
石島・・・19受・89%(立派9
津曲・10受・70%
チーム平均・・・82%
参考資料
2007アジア選手権:オーストラリア戦
2007ワールドカップ;オーストラリア戦
鬼の目にも涙、それは少し早くないか。しかし、明日は是非とも見せてくれ!インタビューで「気を引き締めろ」というようなこと言った、まさしくその通り、泣いている場合ではないとまでは言わないが、ここでゼロからリスタートする気持ちで、ファイティングスピリットとハングリー精神を持ち合わせて戦って欲しい。
勝ったとは言え反省点はある。まず一つ、相手を崩しておきながら決められてしまう押し込み(プッシュ)のようなボール。特に第1セットの序盤に多く見られたが、これは拾っておきたい。
そしてもう一つ、第3セット追いつかれたことだ。確か第3セット終盤のオーストラリアの執念は感じたし凄かった。でも、課題とされているフローターサーブのレシーブ難を克服出来てなかったから、同点に追いつかれてしまったのである。
セッター以外の上げる2段トスの精度も荻野を除けばイマイチであった。この辺りが修正ポイントだろう。
嘗てあんな事はあっただろうか。
タイムアウト中に皆が声を出して、監督の喋る隙さえままならないような状況。具体的技術の指示をし、気持ちの面の疎通を図り、お互いがお互いの支えとなっていた。思う、素晴らしいチームであるなと。
オーストラリアが、初戦と2戦目で見せたような姿がなくサーブカットはガタガタ、サーブを思い切り打てばアウト、入れれば決め返されると言う状況。
日本はそこを突いて、サーブで攻められた。キャロルにしても、ハーディにしてもデータどおりのプレーをしてくれたので崩してブロックという「サーブ&ブロック」の黄金パターンが出来た。
あえて横道に逸れて言おう、スタンドで観戦のY氏。これこそがデータバレーですよ、と。
第1セット、ともすればズルズルと相手に飲まれても不思議ではないところ。誰が悪いと言うことではなくチームが停滞していた時間帯。荻野が救った。ド派手なスパイクを放つわけではない、しかしながら堅実にブロックアウトを取れる選手だ。サーブカットは抜群にうまい。闘志あるベテランのプレーでまさに日本は窮地を脱し、この試合をモノに出来た。その姿はまるで、「俺が北京に連れてくからな!」と言っているようだった。
あのスピリットに触発されたのが石島だろう。彼が燃えていた理由は他にもあるのかもしれないが、荻野に触発されていた部分は絶対大きい。試合が進むにつれ絶叫度は増し、動きにキレも増した。サーブもスパイクも、そしてブロックも。
しつこいながらも朝長についても触れておく。やはり彼はインサイドワークの達人だと思う。今日も相手の真ん中のブロックがよくないと言うことを承知してのトスワークだった。センターの決定率がそれほど高くはないが、ラリー中にも積極的に使用していたことが非常に評価できる。ほんの数本、山本へ上げたトスがネットによってしまったのがあり、その点は反省材料かもしれない。
いよいよ残すところあと2試合。明日勝てば五輪決定。
明日は東京体育館で生観戦!女子に続いて私の眼の前で北京を決めてくれ!!!
おしらせ
明日は東京体育館で生観戦で帰宅が遅くなり、尚且つケータイ大喜利にスポーツニュースがあり、そして日曜は早起きして朝イチでちょっとしたことがあるので夜のうちのちゃんとした記事の更新はありません。が、携帯から逐次更新をするのでそちらをお楽しみに!
「vsアルゼンチン~OQT男子第6日目」は日曜日午前9時過ぎの更新となります。
さて、今日の曲。
1曲目:Superfly『Hi-Five』・・・あまりいつも昭和風を吹かせても如何かなと思い今回はかなり最近の曲をまずはチョイス。「♪湧き上がるステージで 誰より君の明日は光るだろう 舞い上がれ上の上へ」
2曲目:キャンディーズ『春一番』・・・えっ、いや例のスタンドへのカメラワーク。深い意味は(笑)
北京行きは全日本にとってはまさに「春」。もうすぐ春ですね!
posted by 古都の侍 |21:11 |
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2008年06月06日
今日が天王山。
今日勝てば、北京が眼の前に近づく。
今日の相手は、強敵であるオーストラリア。しかしながら勝てない相手ではない。
誰もが少しは浮き足立ってしまうだろう今日。何せ、勝てば久しぶりに五輪に出られる可能性が高くなるのだから。全日本男子の五輪出場は、悲願である。絶対に成し遂げてもらいたいものであるし、また成し遂げねばならないことでもある。
天王山。
総力戦。
一枚岩。
様々な言葉で装飾され、奉られた今日の試合。
思いは一つ。「勝ってもらいたい」、それだけ。それだけだからこそ、とてつもなく難しいのだ。
さぁ、頑張れ!そして勝て!植田JAPANの進化が問われる!
謎掛けの答え
本日のオーストラリア戦と掛けまして、古畑任三郎と解く。その心は・・・必ず星を捕まえる!!
posted by 古都の侍 |18:00 |
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2008年06月05日
大会第4日目試合結果。
アルゼンチン3-1イラン(25-27 27-25 25-19 25-9)
韓国3-2オーストラリア(27-29 25-21 21-25 25-20 15-10)
選評
イタリア3-0アルジェリア(25-15 25-21 25-20)
ここまでの暫定順位
順位 国 勝―敗(得セット―失セット) 得点率
1位 イタリア 4勝(12-2) 1.299
2位 日本 3勝1敗(11-5) 1.096
3位 アルゼンチン 3勝1敗(9-5) 1.032
4位 オーストラリア 2勝2敗(8-6) 1.049
5位 アルジェリア 2勝2敗(6-8) 0.952
6位 韓国 1勝3敗(5-11) 0.957
7位 イラン 1勝3敗(7-10) 0.953
8位 タイ 4敗(1-12) 0.721
残り試合の時点で日本がアジア枠1位であり、また得点率でもアジア2位(全体4位)のオーストラリアと0.5ポイント差あるのでいい位置につけていると言っていいだろう。ただ、日本は「追われる苦しさ」を知らないところがあるので変にプレッシャーを感じていないかどうかが心配である。
仮に明日のオーストラリア戦を落としても、超大敗することなく接戦で敗れれば勝敗で並んでも得点率で優位に立てる。
オーストラリアには実力的に厳しいと言う見方をせざるを得ないが、アルゼンチンとアルジェリアには日本がきちんとすれば難なく確実に勝てる相手であるので、最後の2戦が非常に重要である。
余談。
小説~江國香織:『間宮兄弟』・・・80点
間宮兄弟ってさ、どことなく私に似ているんですよね。特に大きな事件が起こるとかそういう話ではなく、日常の些細なことを独自の兄弟目線で追いかけるというストーリー。強打のキャラ立ちがしっかりと確立しているから、ストーリーに違和感なく入り込めるのでしょう。
ちなみにこれ、佐々木蔵之助とドランク塚地で映画化されていてそちらも面白いです。映画の方は何ともいえないキャスティングのはまり方ですね。「別に・・・」の、あのお方が騒動を起こす前の貴重な作品かもしれません。完全にあの映画の会見であんなことを言ったから、仕事が「クローズドノート」になりましたね(苦笑)
コーヒー牛乳片手に、梅雨の雨で外に出られない日曜の午後、「アタック25」の後に見たくなるような作品ではないでしょうか。
posted by 古都の侍 |14:42 |
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2008年06月05日
大会3日目の試合結果。更新がいささか滞ってしまいました・・・申し訳ありません。
アルジェリア0-3アルゼンチン(18-25 24-26 22-25)
オーストラリア0-3イタリア(17-25 9-25 16-25)
選評
イラン3-1タイ(19-25 25-15 25-23 25-14)
posted by 古都の侍 |14:38 |
オリンピック最終予選(OQT)2008男子 |
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2008年06月04日
何が良かったかと言う勝ちではなく、レヴェルの違いを見せ付けることが出来た勝ちであった。
公式記録を見ると日本の出来がいいようには見えない。が、この試合はし日本がしっかりと修正能力を発揮して、試合中に的確に相手に対応したからこそ相手が崩れていったと言う典型である。そういう意味では今日はいい試合だったといってよい。
修正能力と言うのは主にブロックである。タイのクセのある(と言うより女子バレー的な)ライト攻撃に対しての対応と、独特のスパイカーのタイミングに合わずに、ブロッカーの手が煽り気味になっていたことに対して、2セット目以降きちんと対応できていた。
前の試合でライバルのオーストラリアが負けた。そして相手はタイ。バレー好きの方ならご存知の方も少なくないと思うのだが、この状況は昨年の秋口のアジア選手権の決勝の前の状況と非常に似ている。屈辱を味わった相手に対して確実にやり返せたことは少なからず意味のあることと言ってよいだろう。
日本3-0タイ(25-23 25-14 25-16)
【日本】
石島 山本 松本
山村 朝長 越川 L=津曲
第1,2セット・・・清水ワンブロ
スパイク決定率
山本・・・21打数・48%
越川・・・15打数・40%
石島・・・15打数・40%
山村・・・4打数・75%
松本・・・7打数・57%
チーム決定率・・・46%(62打数)※スパイクミス6本
キルブロック総数
山本・越川・・・3
松本・石島・・・1
チーム合計・・・8本
※松本、ブロックタッチ回数8で、キル1のリバウンド6は立派。
サービスエース
松本・越川・・・2
山本・石島・・・1
サーブレシーブ成功率(今日の判定員はいささか辛めの採点)
石島・・・23受・43%
越川・・・10受・30%
津曲・・・7受・71%
チーム平均・・・43%
まず、サーブレシーブについて触れておこう。確かに今日は悪かった。相手の狙いは完全に石島であり、とことん石島を狙っていた事は受数を見れば解る。そのためにこの大会の中ではもっともAキャッチ返球率が低い試合だったと思う。でも、少し今日の採点は辛い。あと、5~7%くらい上乗せして5割くらいではないかと言うのが私の見立てだ。
明後日からの3連戦に向けてもう一度サーブレシーブの安定を図るとともに、荻野のスタンバイも必要になってくるかもしれない。
今日の朝長のトスワークを観て、センターが多いと思った方。センターの二人のトスの占有率を見てみると、11/62で計算すると18%とさほど高くないことがわかる。では、何故センターの攻撃が多いように感じたかと言うとそれこそが朝長の持ち味である計算高いトスワークなのである。
試合開始するやいなや、センターに立て続けにトスを上げてクイックを打たせて決めさせた。これ見よがしに松本のクイックが決まって、ファーストテクニカルタイムアウトとなる。それ以後は、あまり(と言うか殆どに近い)センター攻撃を使ってはいない。が、タイのブロックは最初の強烈なセンターの嵐を観たのでそれが頭から離れずに、ブロックがサイドへよるのが遅れ気味になっていた。観戦者も同じような思いを感じたはずだ、センターの強烈な印象を。
そして試合が進むにつれ、忘れた頃にセンターの攻撃が来る。でも、それはほんの僅か。実際はサイドの攻撃が殆どなのだ。しかしながら、最初の印象が拭いきれずに結局センターにどこか意識を取られたタイのブロッカー。朝長してやったりである。
朝長のトスと宇佐美のトスを比べると、朝長のトスは高くフワッと浮くようなトスであるのに対して、宇佐美はピュッと鋭いトスである。解説で触れていた通り、朝長のトスは高く上げてゆとりを持たせる分どうしても相手に捕まりやすくなり、宇佐美のトスは速い分捕まりにくい。これは事実だが、朝長のトスの場合は速さは劣るが緻密な計算に基づく意外性や裏をかく、或いは相手に強烈なインパクトを与えマークを他に向けさせるような頭脳的なトスを見せるので実際のところ深刻なほどにブロックにつかまる心配はないと私は思う。
宇佐美との息はピッタリの山本。朝長とのコンビになると若干の不安を見せる時があるが、今日に限って言えば奮起していて良かったと思う。特別に問題が合ったとも思わないし、強い違和感を覚えるような事はなかった。
ただ、越川―朝長のラインに若干のすれ違いが垣間見られた時があった。こちらの方が、心配と言えば心配である。
次のオーストラリア戦。天下分け目の戦いになる事は間違いない。
この試合、宇佐美の速いトスも必要だし、朝長の正確なトスも必要。越川・石島のみならず、荻野の力も必要になるだろう。清水にも出番はありそうだし、齋藤も色々な起用法が考えられる。要は、総力戦。
楽に勝てる相手ではない。であるが、今のオーストラリアを見る限り勝機は窺がえる。
サーブ。一にも二にもサーブ。
ありがたいことに、イタリアと韓国が日本にいいデータを沢山残し、示してくれた。そのデータをアナリストたちが分析し、チーム全体の知識として共有し、チーム総がかりでオーストラリアに立ち向かえば情勢はいいほうへ向かうだろう。
事前記事などでは、日本不利の色合いが強いようなことを書いてきたが、今はもう違う。互角か或いは日本のほうに若干のプラスか。
結集。
全ての力が集まって、オーストラリアに勝った時北京の地はグッと近づいてくるだろう。
さて、今日は気分よくストレート勝ちである。次の試合のオーストラリア戦に向けて、テンションを上げるべくこの曲をチョイス。
1曲目:プリンセスプリンセス『Diamonds』・・・北京出場が叶えば、うまく言えないけど宝物だよね!?
2曲目:PUFFY『アジアの純真』アジア4連戦も残すところあと1試合。オーストラリアって、オセアニアだけどね・・・
3曲目:Eric Clapton:『Layla(いとしのレイラ)』・・・小太郎さま推薦の一曲。よく耳にする曲ですね。
posted by 古都の侍 |21:29 |
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2008年06月04日
韓国=クォン・ヨンミン ハ・ギョンミン チャン・カンギュン ムン・ソンミン イ・ソンギュ シン・ヨンス L=ヨ・オヒョン
オーストラリア=ハーディ キャンベル キャロル ロバーツ ハワード オルダーマン L=デサルボ
第1セット
昨日の引き続いてレセプションの不安定さが目立つオーストラリア、対して韓国は昨日とメンバーを入れ替えて臨んだのが功を奏したか、立ち上がりいい試合運びをする。1stTTO、2ndTTOと順調に進み、キャロルをシャットアウトした24-21の韓国のセットポイントからことが動く。サーブミスに始まり、カットミスからダイレクトを決められ、韓国TO取るもその次のアタックはブロック。これで24-24、挙句ムン・ソンミンもシャットされて逆転、そこから粘るも一度傾いた流れは止められず・・・キャロルのサービスエースで27-29。
第2セット
序盤から中盤はほぼ互角。中盤にムン・ソンミンからフ・インジョンにチェンジす。2ndTTO後、韓国が一歩出るもすぐさまオーストラリアが追いつく。しかし、キャロルのアタックライン踏み越しを契機に韓国がリードを奪うと、そのままゴールへまっしぐら。25-21。
第3セット
ムン・ソンミンはベンチスタート。
スタートからオーストラリアのサーブが走りエースを何本も奪う展開。シン・ヨンスに代えてイ・ギョンス、チャン・カンギュンに代えてソク・ジンウクが入るも流れが好転することもなくオーストラリア優位に進む。韓国はセカンドセッターのチェ・テウンに交代。セット終盤あたりからようやく少しずつ追い上げ、9点のビハインドを詰めるももともとの差が大きすぎて追いつけず。21-25
第4セット
イ・ギョンス、ソク・ジンウク、チェ・テウンのままでスタート。
ロバーツ、ハワードを止めて韓国が主導権を握った立ち上がり。前セットの悪い流れをここで断ち切れたことは大きい。ロバーツに代えてユーディン投入のオーストラリア。5-8で1stTTO。連続シャットとオルダーマンのサービスエースで同点。ここからは、フ・インジョンが踏ん張って韓国リードを広げる。追い上げるオーストラリアに対して韓国は効果的にクイックを使って(←日本は参考にすべし)差を詰めさせないできっちりサイドアウトを取る。25-20で勝負はフルセットへ・・・
第5セット
1-3とオーストラリアリードのスタート。キャロルをシャットして同点に追いつき、4-3とひっくり返してオーストラリアTO。ロバーツシャットアウトで、ユーディンと交代。キャロルのスパイクミスで3点差。この点差埋まらずにコートチェンジを迎える(8-5)。ユーディンスパイクミスで4点差、セッターをヤングへと交代。キャロルを止めてダブルスコアの10-5、オーストラリアは最後のTO。その後、スパイクミスや何やらで韓国が大量リードするも、オーストラリアもシャットで切り替えして追い縋るも万事休す。最後フ・インジョンのフェイントが決まって15-10でこのセット韓国。
韓国3-2オーストラリア(27-29 25-21 21-25 25-20 15-10)
よくやった韓国!これで日本は有利な位置に浮上、変なことにならなければアジア1位枠は濃厚と言える。何せ、オーストラリア戦で負けたとしても、昨日のオーストラリアの大敗のお陰で得点率では日本が有利であるから。
昨年のアジア選手権の二の轍を踏まないためにも、今日のタイ戦(←奇しくもあの時と同じ相手)が非常に非常に大事なのである!!!
posted by 古都の侍 |17:36 |
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