2008年07月22日
暑すぎてもう何もかも嫌でございます・・・な日々である。我が、広島東洋カープはまるで「山本浩二政権」に戻ってしまったかのような惨劇。目も当てられないのだ・・・
さて、本題。越川ブログのこちらの記事。優等生越川、大胆発言に感服しきりである。
よく言った、越川!私は越川のその気骨を気に入った。
<一部抜粋>
'最後の最後にまさかがありまして…なんとワイルドカード(FIVB推薦枠)でファイナルへの出場が決まったとのお話。
えっ!?そんな話し聞いてませんが? 状態…
どうするの?どうするの?という間に、詳しい事がわかってきて、結局やっぱり行かなきゃいけないみたいで、でも行ってたらオリンピックで戦おうなんて到底無理!!だって一週間まで地球ひっくり返したブラジルですよ?しかも④連戦?⑤連戦?体ボロボロでチームもつくれないまま北京ですよ?
ちょっとは現場の考えも聞いてほしいですよね… 協会の方々…
言いたい事はたーくさんあるけど、それはオリンピックが終わるまで我慢します。'
選手、監督ら【現場】の総意であるはずだと思う。地球の裏側・・・リオデジャネイロって、サンバ踊っているところだよね。
サンバなら浅草でも観られるけど・・・って話。要は、ブラジルに行く必要はないでしょ。
植田監督が本音を漏らしたことで北京後に解任されるとか、越川がこういうことをブログに書いたために代表を落とされるとか、そういうことのない事を祈るしかないのだ。
もしも、そんな様なことがあったならば、許してはならない。その時は真のバレーボールファンの団結の時である。
さて、萩原団長が監督代行として率いる日本チームのメンバーが発表された。
監督代行:萩原秀雄
セッター:岩田正之(パナソニック)
ウィングスパイカー:谷村孝 北島武 福澤達哉 清水邦広 柴田恭平
ミドルブロッカー:相澤寿 富松祟彰
リベロ:酒井大祐
以上9名で試合に挑む。12人には満たないメンバーで行くのは、もはや仕方のないことである。
因みに坂本雄一郎が選ばれていないのは、彼がサントリーの海外遠征(アジアクラブ選手権)でカザフスタンに行っているためである。
posted by 古都の侍 |16:24 |
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2008年07月19日
梅雨明けをしたが、きっとモヤモヤ感が拭えないのは植田JAPANがブラジル行きを強制されたからだろう。不快指数が高い。
中国はホンキ度100%の面子を揃えていなかった。が、日本はまぁまぁいいバレーをしていたのではないだろうか、と言うのが数字を見た感想だ。試合は観ていない。
日本3-0中国(26-24 25-20 25-13)
【日本】
石島 清水 松本
山村 宇佐美 越川 L=津曲
公式データ
出場メンバー
宇佐美よ、頼む、センターへ上げてくれ。
今日は松本、山村ともに打数は僅か五つ。チーム総打数が73であるから、その割合の低さは解るだろう。もう少し上げなければ、宇佐美自身が厳しくなるのだ。それはすなわち、アタッカーが苦しくなることであり、チームが苦しくなることである。
宇佐美の持ち味は、サイドへの速い平行トス。速い攻撃で組み立てるのが、宇佐美の最大のいいところなのだ。でも、その速さも意識してマークされれば押さえ込まれるし、試合が進むにつれ相手も慣れてしまう。単調にサイドへ速いのばかりを打たせていてはダメなのだ。攻撃に幅と変化を持たせる意味で、センターを使わなくてはならない。サイドへのマークを緩和させるため、トスワークのリズムを作るため、パイプの伏線とするため・・・センターの速攻は色々な意味を含んでいるのだ。
松本、山村、齋藤(WLでは富松)といいセンタープレーヤーが揃っているのだ。越川、石島、山本だけじゃないのだ。コート上の5人のアタッカーを総合的に、掛け算のように、パッチワークのように、化学反応のように使いこなさなくてはならないのだ。
宇佐美がセンターを上手に使えれば、日本はオリンピックでいい位置に行くことが出来ると思う。これは冗談でも、大げさなことでもないと私は思う。今の植田JAPAN、ツボにはまれば行くよ、上へ。
そのツボのスイッチは宇佐美が持っていると私は思う。だからこそ、私はここで断言したい。北京でのキープレーヤーは宇佐美だと。
多分、ここまで言い切ってしまうと賛否両論あると思う。書いていながら、私自身もここまで断言していいものかと思ってしまう。でも、バレーはセッターがいい頭脳で相手を困惑させられるかどうかと言うことが非常に大きな要素だと思う。だからこそ、宇佐美には頑張ってもらいたい。
もちろん、朝長もだ。
サーブレシーブもしっかり返っていたようだし、アタッカーもいい決定率を残している。ブロックもワンタッチをしっかりと取れていたようだし、今日の試合はまぁまぁいい出来ではないだろうか。
明日は地上は中継のある日なので、今日にも増したいい試合を期待したい。
雑談
大阪・・・滞在時間3時間ほどはあるのだが、殆ど言ったことのない土地に等しい。
バレー記事で野球ネタになるが、「近鉄バッファローズ」のあった時代に大阪ドームへ行きたかったものだ。
NGKでちゃんと吉本新喜劇を見たいし、通天閣も行ってみたい(←高所は好きではないけれど)。美味しいものも沢山あるし、「堂島ロール」を食べたい。
どうでもいい話しでした。
posted by 古都の侍 |20:49 |
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2008年07月17日
昨日の記事で書いた妄想紙芝居の内容を振り返ってみよう。
アコスタ:あのさー、マツジィ。ワールドリーグのファイナルラウンドのFIVB推薦国が決まらないんだけどさー
松平:そうかい、アコスタさん。だったら我が日本をよろしく頼むよ。賞金たっぷり出るんだろ??
アコスタ:話が解るね~、流石はミスター松平!じゃ、そういうことにするから!!
松平:OK~じゃ、そういうことでよろしくお願いしますm(_ _)m
アコスタ:いやいや~、俺とマツジィの間じゃないか!そんなにかしこまるなって!
松平:アハハハハハ
結局、植田JAPANは地球の裏側ブラジルへ、FIVB推薦国としてワールドリーグファイナルラウンドに出場する運びとなった。
醜態。
FIVBとJVAの醜態。
こんな時期に出すか?五輪の始まる1週間前にやるかよ、こんな大会・・・しかも日本は目下、グループリーグ最下位。最後の2試合を勝てば、2位に上がる可能性があるが、現状は最下位。そんな状況で、よくもまぁこんな仕打ちが出来たもんだと、あ・き・れ・た。
五輪メンバー12人は出来るだけ出さない方向で考えてもらいたい。つまり、ワールドリーグ登録19名のうちの非五輪出場メンバー8人を軸に戦ってもらいたい。加えて、清水と福澤にも加勢してもらわないとダメだろう。あと2人をどうするか・・・
植田監督も睡眠障害の疑いだから、行くのは控えた方がいいだろう。大竹監督代行再びだろう。個人的には松平にでも行っていただきたい。責任。
五輪前に最後の一仕事(とんでもなく馬鹿デカイ大仕事)をやってのけた、アコスタ君に大きな拍手(嫌味)
五輪前に水差すな!
posted by 古都の侍 |20:15 |
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2008年07月17日
アコスタと翁(おきな)に あきれたところよ(とピンクレディーのUFOに乗せて歌ってみる)
U 嘘でしょ!?
F ふざけてるんじゃないの??
O 老いぼれ(←失礼)が余計なことを・・・
FIVBを覗いたところ、思わぬ情報が飛び込んできた。
「ワールドリーグ2008のファイナルラウンドのFIVB推薦国を日本にしようと思う」
ん?
仮評定の段階ながら、現在日本は、僅差とは言え予選D組最下位である。
まだ、日本がWLファイナルに出ると決まったわけではないが、日本が断っても出なくてはならないだろう。
と言うのも、日本に回ってきたのは恐らくヨーロッパ勢が出場を断っているからだと推察できるからだ。OQTから連戦の続くイタリアを筆頭に、OQTには出ていないものの五輪本番直前になるべくなら試合をしたくないと思う、アメリカ、セルビアが断ったと見える。他に候補にあったのはフランスだが、五輪不出場にもかかわらずこのフランスも辞退を申し出たとの情報もある。
そんなことがあって日本に枠が回ってきたのだ。
ここで出てきた、アコスタ―松平のホットライン。ここからは妄想紙芝居でお楽しみ下さい。
アコスタ:あのさー、マツジィ。ワールドリーグのファイナルラウンドのFIVB推薦国が決まらないんだけどさー
松平:そうかい、アコスタさん。だったら我が日本をよろしく頼むよ。賞金たっぷり出るんだろ??
アコスタ:話が解るね~、流石はミスター松平!じゃ、そういうことにするから!!
松平:OK~じゃ、そういうことでよろしくお願いしますm(_ _)m
アコスタ:いやいや~、俺とマツジィの間じゃないか!そんなにかしこまるなって!
松平:アハハハハハ
みたいなことがあったのかもしれない(し、なかったのかもしれない)
しかし、サンスポによると
国際連盟は日本が主催者推薦された場合に出場の意向を文書で示したことなどを選出の理由に挙げたが、日本協会幹部はその文書について「知らない」と否定した。
まず間違いないのは、この推薦申し込み文書は選手・監督の不在のところで出されたものだろう。そもそもその申し込みが出されていたかどうかも怪しい。日本を出す、と言うことを決めた後付けで紙が出されたのでは?と疑う要素はあるのではないだろうか。
植田監督も「照準は五輪に合わせている。現場としては正直言って困っている」とあからさまに難色を示している。
しかも植田監督は睡眠障害。地球の裏側に言っている場合ではない。
よって、もしも日本が出るなら大竹監督代行で、メンバーは
清水・福澤・北島・谷村・柴田・相澤・坂本・富松・宇佐美・岩田・(越川)・酒井でいいのではないだろうか。
越川は、()にしてあるがその部分は正直、越川を出したくないということ。ただ、一番若いのでやむを得なく出さざるを得ないかなと・・・
宇佐美は兎に角勉強して来い!っていうことで出したいが、朝長が負傷中なので、出せないか。
ただ、宇佐美にしても越川にしても「五輪本番のほぼ1週間前」にある大会に出すと言う事は本来ならしたくはないということだ。
当然、五輪に選ばれていないWL登録メンバーと福澤、清水を中心に戦うべきだろうね。
五輪モードに水を差す、「ありえナイ~ツ」(by永井佑一郎)な出来事である。
posted by 古都の侍 |00:15 |
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2008年07月15日
横着をして土日の試合をまとめてレポするので、お許しを。
まずは土曜の試合
日本1-3ポーランド(25-21 23-25 18-25 18-25)
【日本】
福澤 山本 相澤
富松 宇佐美 越川 L=酒井
第4セット途中・・・福澤→北島
第1,2セット・・・谷村ワンブロ
第1,3,4セット・・・柴田IN
第4セット途中・・・清水IN
公式データ
出場選手
何てったって植田監督が睡眠障害で入院、検査中。大竹コーチが代行監督を務めている。あの実直な正確が故の、睡眠障害だろう。そういうところが逆に好感が持てたりもするのだが・・・
さて試合。宇佐美が気を吐いた。山本にばかりトスを振る悪癖が一応出なかったと見て良さそうだ(数字から)。センターにもそこそこ上げていたので、及第点はつけられよう。最低ライン、このトス回しである。
石島を入れない布陣、なおかつリベロが酒井なので日本のディフェンス力は劣る。そんな中でも福澤がレシーブ(サーブレシーブ)で健闘したことは賞賛に値する。特に相手がサーブのいいポーランドだっただけに、価値はなおさらだ。
試合詳細
日曜の試合
日本1-3ポーランド(14-25 23-25 25-19 17-25)
【日本】
福澤 清水 相澤
富松 宇佐美 越川 L=酒井
第1セット・・・北島IN
第2~4セット・・・柴田IN
第2,3セット・・・谷村IN
公式データ
出場選手
サーブで揺すられて崩された結果がそのまま出た。
攻撃ではセンターを使ってはいるものの、高い決定率には至らない。しかし、もう少し使ってみてはどうだろうか。これでもかと言うほどにセンターへ。この試合も宇佐美のトスは悪くはなかったのだが、一度全てを壊して、そういうチャレンジをしてみてもいいのではないだろうか(今さらだけど・・・)
清水や福澤、相澤ら若手の台頭が良かった反面、酒井のような中堅~ベテランの選手のもう一頑張りが欲しいところだ。
試合詳細
植田監督、無理せずにゆっくり休んでください。そして北京で燃えてください!
posted by 古都の侍 |23:48 |
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2008年07月09日
女子ではなく、こちらにこの言葉を贈りたい「ナイス頑張りぃ~」と。
「団結」と言う言葉もこちらの方が相応しいのではないだろうか。課題も多いが成長している具合を実感できるし、何より動きがいい。気持ちが伝わるバレーをしているのは間違いなく男子、植田JAPANだ。
采配面で「?」もある植田監督だが、しかし男子バレーを復活させたことと「魅力あるものにしたこと」に対する功績はとても大きい。
第4セット、停電で試合が約40分中断した。再開直後、エジプトに走られたがすぐさま立て直す修正能力と精神力。
試合を再び軌道に乗せたのはこの日、大車輪の活躍の越川である。サイドアウトを取るスパイクに流れを引き寄せた終盤でのサーブ、及びサーブポイント。停電を挟んでも止まらなかった勢いと集中力。日に日に観ているこちらに楽しさを覚えさせてくれるプレーにはたまらなく嬉しい。
石島はこの日そこまでいい仕事をしたとはいえなかったが、しかし彼も越川同様にいい選手である。やはり彼ら二人がこれからの日本を背負っているのだと思うのである。
日本3-1エジプト(26-24 20-25 25-20 25-20)
【日本】
石島 清水 松本
山村 宇佐美 越川 L=津曲
1S・・・富松ワンブロ
3S・・・福澤ピンサ
4S・・・山本IN(清水に代わって少しだけ)
公式データ
エジプト=アシュラフ モネイム アブデルラティフ サラフ ファトヒ アリ L=アライディ
この日の植田監督の采配のからくりを紹介しよう。スターターで清水を起用。これは前日に「山本山本山本山本山本」というトスワークをした宇佐美に対する指令に他ならない。「アタッカーを満遍なく使え!」と言う指令だ。山本に片寄ったトスワークにならないように山本を抜いたのだ。その甲斐あって前日よりもマシになった宇佐美のトスワーク。第4セットに関して言えば、GOOD!である。センターをよく使うことが出来ていたし、だいぶ息も合ってきた。第4セットのようにセンターを使うことが出来れば、遅まきながら宇佐美の一本立ちと言えるのではないだろうか。
清水に関してはまぁまぁなのだが、敢えて注文をつけるならばそれは打てないボールの処理。明らかにソフトスパイクしか打てないような場面で、如何に相手の取りづらいボールを相手コートに打てるかと言うことだ。細かいプレーだがそういうことも大事にしてもらいたい。
この試合はサーブカットを乱されながらもいい試合にできたのではないだろうか。次週は、世界一(!?)ブーイングが激しい、超強烈アウェーのポーランドで試合だ。楽しみである。
posted by 古都の侍 |00:28 |
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2008年07月05日
CSフジは観られないため、この試合は観ていません。数字と他ブログからの情報で推察したレポを書く。
日本3-2エジプト(25-19 25-22 27-29 24-26 15-10)
【日本】
石島 山本 松本
山村 宇佐美 越川 L=津曲
3,4S・・・福澤IN
4S・・・越川→荻野
1,2,3S・・・富松ワンブロ
4S途中から試合終了まで・・・山村→富松
5S・・・山村ワンブロ
公式データ
エジプト=アブダラ モネイム アブデルナイーム サラフ ラウフ アリ L=アライディ
第1セットはいいリズムで日本が先取。第2セットも、まぁまぁ。
第3セットは終盤に4点差を追いついて22-22とし、一時は逆転するも逃げ切れず。このセットから日本は集中力が切れ・・・
第4セットは兎に角日本に元気がない。ムードが悪い。
そして植田監督ついに久々の大激怒!「ゴッツだけが盛り上げようとするのか?」、「こんなゲームでオリンピックで勝てるのか?」、「負けても次につなげろ!」・・・結局このセットは荻野と言う切りたくないカードを切ったものの取られてしまい、勝負はフルセットへ。
第5セットはコートチェンジ以後、日本らしさがようやくで始めて何とか勝利。
今日の苦戦した理由は、チームの雰囲気がどん底に悪くなったこと。2セット取ってから集中力が切れたこと。
そして、「宇佐美が全くセンターを使えなかったこと(使わなかったこと)」でしょう。カット率が30%代とズダボロであることがまず問題(確かにエジプトのサーブはいいのだが・・・)。だけど、センターのトス占有率が8.8%!これじゃ、試合が苦しくなるのも無理はない。しかも山村とのコンビは合っていなかったようで、これは本番に向けて不安である。せっかく先週いい傾向が観られていただけに、残念。
明日は深夜帯の中継を録画して月曜日に観戦するので、試合レポは月曜日の午後8時以降くらいになるでしょう。月曜日を乗り越えると少し楽になるので(それでもやることは多い・・・)。でも、来週は生観戦強化ウィーク。再来週にやることをかなり伸ばしています・・・(ダメ人間)
追記、コメント返信滞ってます。すみません。ちゃんと読んでいますから~許してください・・・
夕焼け様も忙しいようで・・・
皆様、暑いので体に気をつけましょうね
posted by 古都の侍 |23:06 |
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2008年07月01日
【改訂版】
土日の連戦をまとめて記事にしてしまいます。不精をお許しください。
6.28(土)
日本0-3ポーランド(14-25 12-25 22-25)
【日本】
石島 山本 富松
松本 宇佐美 福澤 L=津曲
1S・・・ゴッツ→荻野
1S・・・山本→清水
2S・・・荻野スタート
2S・・・山本→清水
2S~試合終了・・・福澤→越川
3S・・・ゴッツスタート
公式データ
ポーランド=ピリンスキ(MB) ザグムニ(S) ビカ(WS) ブラズウィ(MB) カジェビッチ(WS) シフィデフスキ(WS) L=イグナチャック
久しぶりに試合に挑む選手たち。と言うよりも、久しぶりにボールを使った練習を開始したばかりの選手たち(病み上がりだったり体を休めたりで)。と言うことで、この結果は妥当なところ。むしろ、第3セットはよく粘ったと思う。
宇佐美も途中で「守り」に入った消極的トス回しになったが植田監督の「お前と朝長の違いは何だ!!!」という檄で目が覚めたようだ。OQTと比べれば悪くないトス回しだったと思う。
生で観に行った方には少々申し訳ない試合内容だったがリスタートしたばかりの試合だっただけに、許してあげてくださいな。
6.29(日)
日本3-2ポーランド(29-31 18-25 25-19 25-21 15-11)
8年ぶりに対ポーランド戦勝利!!!
【日本】
石島 山本 松本
富松 宇佐美 越川 L=津曲
3,4S・・・富松→福澤(ピンサ)
4S~試合終了まで・・・山本→清水(消極的交代ではない、山本が悪いのではなかったと言うことを誤解なく!)
公式データ
ポーランド=ピリンスキ(MB) ザグムニ(S) ビカ(WS) ブラズウィ(MB) カジェビッチ(WS) シフィデフスキ(WS) L=イグナチャック
3.5セット取って、1.5セット取られたような試合内容。北京へ向けてこれ、以上ない内容と結果の試合ではないだろうか。
何より伝家の宝刀「荻野」というカードを切らずに勝ったということが、その意味が、とてつもなく大きいのだ。
「やっくんと岡江さんと“パフェ”食ってるのが俺の仕事じゃねぇ!」と言わんばかりにゴッツの咆哮が高い天井の有明コロシアムに響き渡った。
「荻野さんと代えんじゃねぇ!」と言わんばかりに、越川が第5セットに3連続エースを決めた。
第1セット、取って取られて非常に接戦。序盤こそ5連続失点で幕が開けたものの、そこからよくぞ接戦に持ち込んだ。これは前日の試合の第3セットの教訓が活かされている。と言うよりも、前日の第3セットの粘りこそこの日の勝利を生み出したのである。
第2セットは13点以降、急激に石島への打数が減り、そのことが日本に悪いリズムを自ら作り出してしまった。自滅。
第3セットからは素晴らしい戦い。このセットからサーブが走り出した日本。向こうのサーブミスにも助けられるのだが、やはり受身ではなく「攻め」に回れたことが何より大きい。追い上げられるも、一度も同点にさせなかったことも意味がある。終始リードした中での戦いをすることが出来たのは、相手にかけるプレッシャーの度合いが増す。
第4セット。序盤で数点リードするも、追い上げられる。13-12の場面で流れを代えるために清水を投入。山本が悪いから変えたのではなく、むしろここまで山本は大活躍だったのだ(第3セットの決定率は75%)。それでも代えたのは流れを変えようとする積極的な采配である。そして清水は起用に応えて結果を残す。要所でのラリーを制することが出来て、このセットも奪う。
第5セット。6-8とリードされてコートチェンジ。ここからクライマックスのスタート!越川のライトスパイクで7-8とすると、さぁお待ちかね「越川’sショータイム」の始まり。越川のサーブで崩して同点。越川のサービスエースで9-8と逆転。ポーランドタイムアウト。TO明け、越川がまたしてもサービスエースで10-8。さらに越川がもう一丁サービスエースを決めて11-8。ポーランド2度目のタイムアウト。さらに続いて、越川がサーブで崩して12-8とする。その次はミスるもこの越川のサーブで一気に逆転、そして突き放した。そのまま逃げ切って日本の勝利。
日本のポーランド戦の勝ちは8年ぶりで、目下14連敗中だったとのこと。
サイドアウトを越川で取れたこと、サーブカットがポーランドの強力なサーブにも崩れずに最後の一歩を踏みとどまったことが大きい。
宇佐美の頭脳の成長も見逃せない。試合序盤はセンターを多く使い、後半になるにつれ今度は越川のパイプへと切り替えた。中を使うトスワーク、やれば出来るじゃん!
相手のエースブラズウィの調子を上げさせなかったことや、相手の攻撃の軸であるセンター線を機能させなかったことなど相手にしっかりと対応できたことが良かった。相手のセンターの攻撃のパターンの多数がBクイックであり、そこへのケアをしっかりとしていたことが連続得点を与えさせなかった要因だろう。何せ向こうはラリー中にセンターを使うことを意識していたのだから。
ブロックでも早く飛びすぎると言うことがこの試合では少ないように見えた。また、ブロックシステムもわりとしっかりとしており、レシーバーとの関連もいい方だったと思う。
さぁ、小牧ではエジプトに連勝をしたい!
posted by 古都の侍 |17:04 |
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2008年06月24日
【セッター】
宇佐美大輔(パナ)
朝長孝介(堺)
【ウィングスパイカー】
石島雄介
越川優
山本隆弘
荻野正二
清水邦弘
福澤達哉
【ミドルブロッカー】
松本慶彦
山村宏太
富松崇彰
【リベロ】
津曲勝利
OQTメンバーと比べると齋藤を富松に代えただけの事実上のベストメンバーを揃えた第3週と第4週のメンバー。
第3週は東京(有明コロシアム)でポーランドと、第4週は小牧(パークアリーナ小牧)でエジプトとそれぞれ2連戦をする。
posted by 古都の侍 |13:39 |
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2008年06月22日
荻野~、ゴッツ~、やっくんと岡江さんと朝からおめざ食って談笑している場合じゃないぞ!!チームにカツ入れてくれ!!
サーブレシーブ成功率が40%で、ディグが4セットやって「9本」しか上がらないんじゃ日本の生命線は立たれたも同じだ・・・
攻撃力が上がってきているのはいいことだが、あくまでも日本の根底はレシーブ力だと私は思う。だからこそ、この数字は許せないのだ。
日本1-3エジプト(25-21 24-26 18-25 21-25)
【日本】
谷村 清水 松本
富松 岩田 福澤 L=酒井
スパイク決定率
福澤・・・48%
清水・・・44%
谷村・・・44%
松本・・・75%
富松・・・56%
北島・・・50%
キルブロック総数・・・8
リバウンド(有効ブロック)・・・8/35
サービスエース・・・3
サーブレシーブ成功率
酒井・・・25受・32%
北島・・・21受・57%
福澤・・・14受・21%
谷村・・・23受・48%
チーム平均・・・40%
エジプト=アブダラ アブデルナイーム ラティフ ユーセフ バダウィ セイフ L=アイディ
途中IN=ハッサン アワド ガバル シャラウィー アベデルカダー
植田監督曰く相手のブロックと精神力が良かったらしい(私の英語力はないので巧くようやく出来ません、悪しからず!)。
攻撃は二の次でまずはディフェンスでしょう。今週の東京ラウンド(vsポーランド)ではどういう12人をエントリーするのか解らないが、数人はOQTメンバーを戻すのではないだろうか。もっとも考えられるのは津曲ではないだろうか。或いはゴッツ。
ポーランドは言わずもがな。、強豪チームの一つである。高さとパワフルさはまさにヨーロッパらしいチームなのだ。勝つことは求められない大会だが、勝とうとする姿勢や内容は問われる。そういう意味でも、少々の手直しは必要だろう。
サーブレシーブの悪さはもはやこれは言うまでもない。ポーランドもサーブはいいので、このままでは崩壊すること間違いなしだ。ディグに関しても個々の意識はもちろんのこと、ブロックシステムとの連携も問題だ。
詰めなおすべきところが多すぎるのが今の全日本。このままで行くと、OQTメンバーのままで北京行きと言う可能性が最も高いのではないだろうか?
posted by 古都の侍 |11:09 |
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2008年06月21日
日本1-3エジプト(32-30 21-25 22-25 21-25)
【日本】
柴田 清水 松本
富松 岩田 福澤 L=酒井
第1,4セット・・・坂本ワンブロ
第3セット・・・北島IN
第1,2,3,4セット・・・谷村ピンサ
第3,4セット・・・朝長IN
チームスパイク決定率・・・50%
キルブロック総数・・・7
サービスエース・・・5
サーブレシーブ成功率・・・32%
この試合の敗因はただ一つ、サーブカットが返らなさ過ぎた。以上。
どんなに厳しい判定員がつけたとしてもこの数字は出してはならない数字。岩田がセッターで出ていてトス配分を見るとサイドにもの凄く多くあげているが、これは仕方ないことだ。これだけカットが返らなければセンターを使うことは難しい。
ある意味このカット率でここまで戦えたのだからその点を褒めるべきなのかもしれない。
チームでもっとも受数の多い柴田が36本とって成功が僅か8。リベロの酒井と福澤がそれぞれ25取って成功は12。お寒~い数字であること間違いない。
柴田はインタビューで課題のサーブレシーブもスペインリーグで強豪にもまれてかなりレヴェルアップしたようなことを言っていたけれど・・・
この試合は清水、福澤という若い軸が打っているからこそここまで耐えられるのだろう。福澤がサーブキャッチに多く参加していながら、アタックでの決定率を落としていないと言う点は評価できるだろう。
キルブロックは、最多が僅かな時間しか出ていない朝長が決めた「2」で、後はみな「1」。前週に続きブロックに難があることを示した。
前向きにかつ逆説的に考えるならば、これだけサーブで乱されてもここまで接戦に持ち込めたのだから、もう少し返球率が上がれば勝てる相手と言うことである。勝つことをさほど求められていない大会だが、勝てる試合は勝ちたいところである。
posted by 古都の侍 |17:35 |
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2008年06月17日
WL第2戦をザーッと振り返る。
日本2-3中国(25-22 16-25 19-25 25-22 12-15)
【日本】
北島 清水 松本
富松 岩田 福澤 L=酒井
谷村ピンサ(1,2,5s)
坂本ワンブロ(1,,4、5s)
富松→坂本(第2セット途中)
北島→柴田(第1セット終盤~第3セット途中まで)→北島
中国=Bian Hongmin(1) Yuan Zhi(4) Guo Peng(5)(→Yu Dawei(11)) Chi Jianjun(8) Jiao Shuai(9) Ahen Qiong(12) L=Ren Qi(16)
多分ベンチからの指示で福澤と清水へのトス配分が高くなっているのだと思うが、福澤に関してはキャッチをしていないので活き活きとプレーしている。が、サーブで狙われるようになったとしたら、この2試合で残したような成績は出せないだろう。
攻撃の柴田、ディフェンスの北島と言うような感じである。この試合での北島のアタックはボロボロ。かといって、柴田の攻撃の状態も絶好調とは言いがたくもっとコンディションを上げないとOQTメンバーに割り込むことはできないだろう。
この試合を落とした理由としてはキルブロックが出ない、それ以前にブロックで引っ掛けられなかったことだろう。これはベンチがデータを出してない(出せなかった)としたらそれはそれで問題だし、データを示していたにもかかわらず選手が対応できていなかったとしたらそれはそれで問題だ。いずれにせよ、この試合でのブロックと言うものはまずかったとしかいえないだろう。
各グループ試合結果
Aグループ
Bグループ
Cグループ
Dグループ
posted by 古都の侍 |17:55 |
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2008年06月15日
キャプテン北島武、なるほど。いいところに落ち着いてくれたし、個人的にも嬉しい。
日本3-2中国(29-31 25-22 25-20 28-31 15-9)
【日本】
北島 清水 松本
富松 朝長 福澤 L=酒井
相澤ワンブロ(1s)
谷村ピンサ(1,3,4,5s)
坂本ワンブロ(2,3,4s)
北島→柴田(第1セット終盤~第2セット途中まで)→北島
スパイク決定率
清水・・・64%
福澤・・・51%
北島・・・45%
松本・・・63%
富松・・・67%
チーム平均・・・54%
キルブロック
富松・・・6(さすが名手)
松本・・・3
北島・福澤・清水・・・2
サーブカット返球率
北島・・・75%
酒井・・・64%
福澤・・・67%
柴田・・・43%
チーム平均・・・68%
中国=Bian Hongmin(1) Yuan Zhi(4) Guo Peng(5) Chi Jianjun(8) Jiao Shuai(9) Ahen Qiong(12) L=Ren Qi(16)
いきなりアウェー、しかも控え主体のメンバーでよく勝ったと言っていいのではないでしょうか。朝長と合わす時間も多くはなかったはずであるし、そういった中で相手のミスを活かして勝ちに結び付けられたのは一定の評価に値すると思う。
また、第1セット1本しかなかったキルブロックポイントが、その後の4セットで14本出たこと(計15本)出たことなどからしても、相手に対して対応することが出来ていたのではないかと推測する。
第1セット。中国ミスのオンパレード。背中を追っかける展開ながらも終盤に追いついてデュースへ引きずり込む。しかしながら最後は振り切られてしまう。このセットの中国のミスは13本・・・本来的には取りたいセットである。
第2セット。清水のブロックとサービスエースで流れを掴む。途中から北島を戻してディフェンス強化をする。松本と富松のブロックで突き放してこのセットを奪う。
第3セット。北島本領発揮。いきなり北島のキルブロック、福澤も続く。ところが逆に相手に連続シャットされて逆転。しかし、ここから清水、北島、福澤が打って打ってなんとか逆転に成功。サイド3枚が機能すれば、朝長も楽である。
第4セット。中国は控え主体のメンバーにスイッチ。前セットに続いてサイド3枚の好調が続く。セット終盤までリードする展開であったのだが、20点以降の大事な局面で日本に連続ミス(これはイカン!)。息を吹き返した中国はブロックが出、日本は逆転負け。
第5セット。レシーブで粘って清水に集めるオーソドックスな展開でリードを広げる。コートチェンジ以後、日本は加速しラストは北島のスパイク。
サービスエースが清水の1本だけであり、また中国のサーブレシーブ成功率が75%であることからしてもサーブの弱さが目立つ。
全体的に中国にミスが多かったことと、日本のサーブの弱さからして日本はもっとサーブで攻めて楽に勝たなくてはならなかったともいえよう。ディグの方ももう少し力を入れないとダメだ。
攻撃・・・80点
ブロック・・・75点
サーブレシーブ・・・70点
サーブ・・・30点
ディグ・・・40点
課題は明確であり、そこを修正した試合が次は求められるだろう。
しかしながら、急造のチームであるにもかかわらずまあまあいい試合だったとおもう。
追記。
カテゴリトップに「ワールドリーグ2008」と「ワールドグランプリ2008」をしばらく置いておきます。
ワールドリーグ、及びワールドグランプリについては日本戦は一応全て記事にしますが、その他の会場で行われる海外同士の試合は結果さえもアップするかどうかは時間と気分次第になりそうです。すみません。
posted by 古都の侍 |10:22 |
ワールドリーグ2008 |
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2008年06月09日
荻原強化本部長の談話によると「ワールドリーグの第1週と第2週のメンバーはOQTメンバーからは朝長、松本に加え大学生コンビの4人だけ」だそうである。
後は2008年度全日本登録19人の中のOQTメンバー以外から選出されると言うことなので、12人は以下の通り。
【セッター】
朝長孝介(堺)
岩田正之(パナソニック)
【ウィングスパイカー】
福澤達哉(中央大)
清水邦広(東海大)
北島武(堺)
谷村孝(パナ)
柴田恭平(スペインリーグ)
【ミドルブロッカー】
松本慶彦(NEC)
富松祟彰(東レ)
相澤寿(東レ)
坂本雄一郎(サントリー)
【リベロ】
酒井大祐(JT)
第1週は6月14日(土)~15日(日)で中国。
第2週は6月21日(土)~22日(日)でエジプト・アレキサンドリア。
残念ながらこの大会は3週目の東京で行われるポーランド戦以外は中継の予定が今のところない。
なので↓↓↓
https://wwws.fujitv.co.jp/safe/cs/request/7393_376.html
↑↑↑こちらからどんどん「ワールドリーグの試合放送してくれぇぇぇ」とフジテレビに言いましょう!
この大会は別に決勝ラウンドへ進まなくてもいいのだが、濃い内容は残さなくてはならない。濃い内容とは、いかに次につながる試合が出来るか、次につながる課題を発見できるか、などなどである。
OQTメンバーじゃなかった選手にとっては格好のアピールの場。北京メンバーへ逆転昇格もありえる。逆に言うと、OQTメンバーはここで結果を出さないと、北京の12人から外れることも大いにありえる。サヴァイヴァルだ。
posted by 古都の侍 |21:09 |
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