2008年04月30日
このシーズンとなると進退問題が出てくるのがバレー界の通例である。
先日の13日(日)のチャレンジマッチを最後に現役引退を表明したのは南克幸(旭化成→大分三好)。92年のオリンピック出場により、親子揃ってバレーでオリンピック出場を成し遂げたということで有名だ。
旭化成の廃部に伴い大分三好に移籍して2年、移籍してまでバレーを続けた理由は一つ、全日本に選ばれてオリンピックを目指すため。引退した理由は簡潔だ。「オリンピックの代表候補に選ばれなかったから」。
頑なにオリンピックの舞台を目指し決して諦めない姿勢。20年前にバルセロナで“消えた灯”は消えてはいなかった、幽かながらもまだ灯っていたのだ。南に、そして荻野に。
ただ、これでその僅かな灯も荻野のみに残されるだけとなってしまった。
南には、オリンピックへの灯台として代表候補に残ってもらいたかったのだが、植田監督は非情な通告をした。非常に残念な幕切れであると思う。
そしてもう一人、ノブコフの愛称で知られる齋藤信治もまた引退を表明。ただ、こちらはまだ代表候補に名を連ねており、今は合宿の真っ只中だ。齋藤は北京オリンピックを最後の舞台にしたがっているのだ。
山村、松本に続く最後の一枠を、同じチームの後輩富松、年は近いがこれが代表初選出となる坂本、彼ら2人と最後の枠をめぐって争っている。
膝は悲鳴をあげているだろうが、しかし最後の力を振り絞って残り3月ばかりを戦い抜こうとしている。
果たして植田監督はどういった判断を下すのだろうか。
世界を知る二人のセンタープレーヤーは北京オリンピックを境に、コートを去ってゆく。
posted by 古都の侍 |17:30 |
その他バレーボール |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年04月23日
車・・・あれは、だん吉。
2008年、今年の全日本女子のキャッチフレーズは「団結」。
団結・・・ん~~~・・・・・・団結ねぇ。
アテネオリンピックが2004年のこと。そこまでの柳本監督の手腕はある程度高評するが、それ以降のレヴェルアップ度は言うに及ばないだろう。
「変化とスピード」を掲げた2005年、それとなくチームの方向性が薄っすらと見えかかったようにも思えたときの「出きちゃった結婚騒動」。チームの核を失い、あの当たりからいよいよ迷走が始まったのかとも思う。
2006年、「アンダー2」を掲げてミスの削減、無駄な失点の削減を試みるもチームは熟成しきらない。
2007年、「究極の勝利」と銘打ってワールドカップでさも快勝するような口ぶりは、惨敗への序章に過ぎなかった。前年に掲げた「アンダー2」もどこへやら、チームは音を立てて崩落した。
そして今年が「団結」。結局、2005年以降の全日本女子チームと言う名の「家」は「アンダー2」と言う基礎と、「大友」という柱を失い脆いものと化してしまっているという見方が出来るのだ。
この1ヶ月でどういうチームを作るのか、大抵予想がついてしまうのだが・・・いい意味で柳本監督の裏切りがない限り北京で上位を狙う事は不可能だろう。
戦術が硬直化しつつある日本、いい意味での裏切りを求めざるを得ない。
posted by 古都の侍 |23:37 |
その他バレーボール |
コメント(3) |
トラックバック(2)
2008年03月18日
まずはこちらの記事を・・・
先ほどこのことについて知り、大変驚いた。
この時期にこんなことがマスコミに流れるのは私の記憶上なかったこと。誰かがリークした?とも思えなくはないというのが第1に思ったことである。
そして、冷静になってみるとある考えが浮かぶ。「今、この段階で内田!?」ということ。膝の状態は結構悪そうであり、ことにラリー中ともなると動きはきつそうに見える。
去年のワールドカップで高校生の河合を起用(これを「HEY!SEY!枠起用」と命名)したことと比べれば経験値で内田は上回り、内田のほうがいいとは思う。
でも、いるじゃない。ベストな控えセッターが。日立佐和の板橋恵。サーブ賞を今年も受賞し、3レグからはスタメンの座を奪い取った大ベテランの板橋。控えセッターとしてトスのみならず、サーブと言う強力すぎる武器を持つセッターを私は強く推す。
JT、NEC、パイオニアがレギュラーラウンドで敗退したことで、ある程度の選手(竹下、高橋、杉山、栗原、多治見、庄司など)が早期に合宿に参加できそうである。ということは、やはり月末くらいから全日本は始動なのか?
posted by 古都の侍 |22:10 |
その他バレーボール |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年02月29日
今、中国では中国とキューバの女子のナショナルチームの親善試合が行われている。
ヨウコウ、オウイメイ、シュウソコウ、セツメイらおなじみの面々が試合に出ている中国。天才的なセッターと言われるヒョウコンも復帰し、安定感が出るのではないだろうか。
アテネ以降、中国は息切れ感が拭えなかったなぁと思う。そんな中での去年のアジア選手権での日本の勝利。ベストメンバーに勝ったのではないから一概に喜べない。
などなど、そんなことを言いたいのではない。本題は、あのセンタープレーヤーが帰ってきたのだ。チョウヌイヌイ。アテネ以降、プレーをしているのを見た記憶はないが一度見たものならヌイヌイの恐ろしさを知っているだろう。
北京五輪の年、メダルが至上命題である中国に最強の選手が戦線復帰した。
キューバも中国も、もうこの時期からナショナルチームは始動している。
日本はVプレミアリーグの真っ盛り。プレミアが終わってからOQTはでは約1ヶ月。その間にどれだけのチームを作ることが出来るのか。
柳本体制も長く、そのためどんなチームを作るのかとかどういう選手を起用するのかというのがハッキリ予測できてしまうのが悲しいところだ。07年はWGPでもW杯でも苦杯を舐めまくった。課題は明白であり、また山積している。OQT”も”日本開催。開催国の意地を見せるべく、OQTトップ通過をして北京へ行ってもらいたいところではあるが・・・
posted by 古都の侍 |21:49 |
その他バレーボール |
コメント(6) |
トラックバック(0)
2008年01月29日
オリンピック大陸別予選の、女子アフリカ大陸王者は意外や意外のアルジェリアであった。
本命ケニアはあえなくアルジェリアに敗北。
ということで、女子の方のオリンピック出場国が8チームで揃った。
・中国(開催国)
・イタリア(W杯1位)
・ブラジル(W杯2位)
・アメリカ(W杯3位)
・ロシア(欧州大陸予選1位)
・キューバ(北中米大陸予選1位)
・ベネズエラ(南米大陸予選1位)
・アルジェリア(アフリカ大陸予選1位)
5月のOQT出場国は
日本、韓国、タイ、カザフスタンのアジア勢4チーム。それに加えて、セルビア、ポーランド、ドミニカの3チーム。そしてケニアとペルーのどちらかである。つまり8チームで争うわけだ。
会場は東京体育館で5月17日(土)~5月25日(日)となっている
posted by 古都の侍 |21:05 |
その他バレーボール |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年01月22日
フジテレビで放送された(もしかしたら関東のみ?)北京への道。その中で柳本監督のインタビューがあったのでそれをまとめつつ、ツッコミを入れたいと思う。
(1)「W杯の7位と言う結果は最高指揮官であるわたしの責任だ。~~~中略~~~初めての敗北だ。」→あらまぁ!だったら05,06年の戦いはなんだったのでしょうか?まぁ、特に内容のよくない大会であったとは思いますけど。
(2)「ブロック力の差(キルorワンタッチという戦術的な部分も含めて)+技術力不足(戦法も含め)を感じた」→随分と前から少なくとも私は思っていたが・・・ブロックに関してはワンタッチを取ることの方が大切でしょうね。日本のブロッカーにキルブロック量産を期待してもそれは酷でしょうし。だけども、ワンタッチなら読みと対応力とちゃんとした戦術があればどうにかなるのではないでしょうか?
(3)「精神力(闘争心)を忘れていたか、欠けていたか。」→そもそもファイティングスピリットが前面に出ている選手が12人の中にいない(ファイティングスピリットがなかったわけではないと思うが)。吉原なんかはまさに燃えて引っ張るような存在であったが、今はそういう選手がいない。
(4)「セルビア戦、キューバ戦を落とした。~~~中略~~~接戦になったとき最後にとどめを刺すのは日本。それはもともと日本が持っていたものだから。絶対勝つという気持ちが必要。」→とどめ、刺してくださいよ。OQTではポーランド戦、セルビア戦、そのあたりはまさに絶対勝つという気持ちが大切でしょうね。
(5)「03年は(前後年に比べて)小粒だけど勢いのあったチーム。03年は迷ってなかった。」→私は、吉原が強いハートを前面に出してチームを引っ張っていたからだと思う。メグカナが怖いもの知らずだったからであるとも思う。
(6)「イタリアの強さは予想外!学べた事は“速さ”!!」→データの取り方・活かし方。ブロックとレシーバーの完璧な位置関係で高橋潰し。サーブも狙い通り。その上での速さのある攻撃。計算できる選手の多さ(=控え選手層の厚さ)・・・etc。これ以外にも学べた事はあったかと思う。そもそもイタリアのこれくらいの底力は考えられたと思うのだが。
(7)「オリンピックには絶対いかなくてはならない。そのためには危機感を持たないと。竹下&高橋はシドニーの時に戻らなくては!」→危機感も大事であるが、周りをよく見て観察して穴を見つけることも大切。女子の場合は最終予選も男子に比べれば楽なので出なくてはならないだろうと私も感じる。」
その他放送内容としては、Vのことをほんの少しだけ扱っていたが全日本の選手だけ。試合内容は無視。Vリーグあってこその全日本。目に見える木の下には“根っこ”があるのだ。全日本を木にするならば、Vリーグは根っこ。全日本の基礎・基本・基盤でありそこをもっと丁寧に取り扱ってほしい!目に見えないものこそ大切なのだから。
あとはバボ単の発展版みたいなものと、OQTの説明と4コマ・・・
出来れば植田監督の話も訊きたかったなぁ・・・
posted by 古都の侍 |23:50 |
その他バレーボール |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年01月22日
お陰さまでブログ開始1周年を先日迎えた。総アクセス数142万。一日平均4000弱という非常に大きなアクセス数を私はブログを始めた当初には思いもしなかった。感謝である。
さて、1周年を記念して、昨今非常に話題になっているバレーにまつわるワード“粗製乱造”をテーマに掲げた特集連載記事を書く。
第1回はJVA登録費問題からバレー界の費用について金銭的なものを考えてみようと思う。
先日の毎日新聞の記事にてこの問題が取り上げられている。
未登録の学校を大会に出場できなくすると言うのはいかがなものか。いかにも脅迫的でありまた、“バレーボールの振興をはかり、もって国民の心身の健全な発展に寄与する”というJVAの自らの指針に反するのではないだろうか。もし、未納問題で大会に出られなかった学校の中に、超有望な選手がいたらどうするのか?それこそJVAが欲し望んでるであろう新しい才能を発掘することが出来ないではないか。自らその機会を失っているではないか。そういうことを踏まえてもう一度考え直すべきではないだろうか。
そもそも何故このような制度に下したかというとそれはJVAの収入減により、収入源を作るためだと言うことだ。
06年は一般会計で1.8億の赤字を出している。今回の制度の変更でその赤字の70%くらいは補填できると言う計算だ。
だが、実際は06年の収入はどん底の03年からは数億円上回っているのだ。一概に収入減と言っていいのだろうか?(経済には暗いので強くは言えません・・・)
また、収入減をナショナルチームが勝てないからと言う理由も解りません。
このあたりの事はrioさんのブログで詳しく取り上げられています。
結果的に見れば、タレントとマッチアップしているとはいえあの国際大会は成功していると見てよろしいようだ。裏を返せば国内での色々なことに失敗していると言うことだ。その国内の穴埋めこそ今回の登録費の問題ではないだろうか。
関連して収入減の影響を受けたと思われる事項がもう一つある。V・プレミアリーグ女子のチーム数削減である。男子みたいに8チーム制として2会場4試合とした方がよっぽど効率がいいのだろう。私はそう推測している。
私は消費税増税には反対だ。何故って、永田町は不透明なカネの動きが多いからだ。何に税金使ってるの?と思うことや政治家・官僚の不正もよく耳にする。そのくせ庶民に向かって増税、増税って虫が良すぎやしないだろうか。
この問題も同じ。使途不明だからこそ払いたくないのだろう。事実、「使い道が説明ができないお金を、生徒に支払わせるわけにはいかない!」と未払い校の教師は語る。
「バレーボール界のことを考え、ぜひ登録してほしい。無理のない範囲で金額を設定している。」とJVAは語るが、今回この値上げを認めるならば今後、収入減と登録費増のいたちごっこになるのではないかと予測する。
使うところには使う。省けるところは省く。無駄をなくしてその分現場に還元する。選手(競技者全て)とファンとが一緒にプラスになれるシステムを作らない限り、日本のバレー界は危ない。そして危機は目の前にあるのだ。
posted by 古都の侍 |21:16 |
その他バレーボール |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2008年01月21日
欧州選手権女子の試合結果が届いた。
【準決勝】
RUS×GER 3-0 (25-15, 25-23, 25-17)
POL×SRB 3-1 (22-25, 25-18, 25-22, 25-22)
【決勝】
RUS×POL 3-2 (25-23, 25-22, 11-25, 22-25, 15-12)
ロシアが来るよりかはポーランドが最終予選に来る方が戦いやすいだろう。
たぶん、最終予選にはポーランドとセルビアが来るだろう。
欧州予選VTRがYOUTUBEでアップされているので「OLYMPIC QUALIFICATION」でYOUTUBE内で検索してみてください
posted by 古都の侍 |10:33 |
その他バレーボール |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2008年01月16日
こちらももう、ご存知の方が多いかなぁ・・・
世界最激戦区!欧州大陸予選
聞くだけで戦慄が走るね。このフレーズは!
準決勝
セルビア3-0オランダ(25-23 27-25 25-21)
スペイン3-1フィンランド(25-22 21-25 25-16 25-16)
フィンランドは2シーズン前に豊田合成にいたコッピがいる。なかなかの活躍。日本はフィンランドあたりと最終予選前に力試しの戦いをしたいね。私がフィンランドを観てみたいという勝手な思いでもある。
決勝
セルビア3-2スペイン(24-26 16-25 25-19 25-15 17-15)
セルビアは2セットダウンからの逆転勝ち。ベテランのミリュコビッチの奮闘がすばらしい!
イタリアは準決勝にすら残れなかったが、世界ランクが10位なのでギリギリ最終予選に進むだろう。
ヨーロッパからは、イタリア、ポーランド、スペインが最終予選に出るものと思われる。
posted by 古都の侍 |20:28 |
その他バレーボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年01月16日
大陸予選の更新も遅れていますね。すみません。ご存知の方も多いかもしれませんが、一応更新しておきます。
男子北中米大陸予選
決勝戦のスコアだけ載せておく。
アメリカ3-0プエルトリコ(25-20 25-19 25-20)
この大会はスタンリーが絶好調。近所のおっちゃんにそっくりでなんか親しみのあるガードナーの出番はあまりなかった模様。
1位 アメリカ オリンピック出場
2位 プエルトリコ
3位 キューバ
4位 カナダ
5位 ドミニカ
プエルは最終予選に回るものと思われる。
posted by 古都の侍 |20:22 |
その他バレーボール |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年01月09日
男女共にオリンピック大陸予選の南米大陸予選が行われ、このたび結果が出た。
男女共に5チーム総当りで1枠を争う変則日程。
男子の試合結果は以下の通り。
1・3
パラグアイ3-2チリ アルゼンチン3-0ウルグアイ
1・4
チリ3-0ウルグアイ ベネズエラ3-0パラグアイ
1・5
ベネズエラ3-0チリ アルゼンチン3-0パラグアイ
1・6
ベネズエラ3-0ウルグアイ アルゼンチン3-0チリ
1・7
パラグアイ3-1ウルグアイ
ベネズエラ3-1アルゼンチン(22-25 25-23 25-20 25-16)
【順位】
1位 ベネズエラ
2位 アルゼンチン
3位 パラグアイ
4位 チリ
5位 ウルグアイ
勝ったベネズエラはオリンピック初出場。アルゼンチンが本命予想だったので、意外な結果である。アルゼンチンは4年前も敗れており、その際世界最終予選に回ったのだが、その時はヨーロッパの方に行っている。今年もヨーロッパ枠に入るのか?それとも日本枠か?日本はアルゼンチンに対してこの前のW杯のときは快勝したが、今度当たる時は・・・?
続いて女子の結果。
1・3
ペルー3-0ボリビア ベネズエラ3-0パラグアイ
1・4
ウルグアイ3-1パラグアイ ベネズエラ3-1ボリビア
1・5
ペルー3-0パラグアイ ベネズエラ3-0ウルグアイ
1・6
ペルー3-0ウルグアイ パラグアイ3-1ボリビア
1・7
ウルグアイ3-0ボリビア
ベネズエラ3-2ペルー(25-22 25-27 25-22 22-25 25-12)
【順位】
1位 ベネズエラ
2位 ペルー
3位 ウルグアイ
4位 パラグアイ
5位 ボリビア
こちらも五輪初出場のベネズエラ女子。そしてこちらもまた予想外。本命はペルーであった。そのペルーは最終予選に来ると思われるのだが。
近日、男子北中米大陸の結果が出る。お楽しみに。
posted by 古都の侍 |21:08 |
その他バレーボール |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年01月08日
バレーにおいては特に世界ランキングなんていうものは、あまりあてにならないものはないのだが、先日1月5日にFIVBより最新のランクが発表されたので一応書いておく。
【女子】(矢印は前回と比べてランクが上がったか下がったかを示す)
1 ブラジル ↑
2 イタリア ↑
3 キューバ ↑
4 アメリカ ↑
5 ロシア ↓
6 中国 ↓
7 セルビア ↑
8 日本 ↓
9 ポーランド ↑
10オランダ ↓
11韓国 →
12ケニア ↑
以下、ペルー、ドミニカ、ドイツ、カザフスタン、チャイニーズタイペイ、タイ・・・とづつく。
詳しくは
http://www.fivb.org/EN/Volleyball/Rankings/Rank_women_2007_11.asp
日本は、前回の7位から1つ落ちて8位。実際は10位が妥当かも知れません。
【男子】
1 ブラジル →
2 ロシア ↑
3 アメリカ ↑
4 ブルガリア ↑
5 ポーランド ↓
6 アルゼンチン↑
6 スペイン ↑
8 セルビア ↓
8 プエルトリコ↑
10イタリア ↓
11オーストラリア↑
12日本 ↓
13フランス ↓
14エジプト ↑
15チュニジア →
以下、韓国、キューバ、カナダ、ドイツ、ベネズエラ、中国、フィンランド・・・とつづく。
詳しくは
http://www.fivb.org/EN/Volleyball/Rankings/Rank_men_2007_12.asp
日本は前回から2つ下がって12位。フィンランドはもっと上でしょう。
posted by 古都の侍 |21:43 |
その他バレーボール |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年01月04日
新年早々呆れたというか積もりに積もった日本バレー界に対するものが頂点に達したというか・・・
始まったばかりの大会をけちょんけちょんに貶すのもどうかとは思うが、でもやはり天皇杯・皇后杯なんていうのは要らないのだ。「真の日本一決定戦」なんていう名目は何となくつけただけだろう。聞こえのいいアレだから。
そもそもグラチャンを「真の世界一決定戦」だかなんだかそういうネーミングをつけたのも日テレでしたね。今回もそれではないかと。
黒鷲旗という伝統と格式のある大会が存在しながら、何故また新しい大会を作らなければならないのだろうか?今やっている天皇杯をそこにくっつけるならまだ理解は出来る。会場が大阪にいつもなってしまうのなら、関東(東京体育館だとか、とどろきアリーナ)と関西(大阪)で交互に決勝を開催すればいいのではないだろうか。
V・プレミア→黒鷲旗→全日本(諸大会)→V・プレミア→黒鷲旗・・・
→サマーリーグ→
このルーティーンの何が問題あるのだろうか?
わざわざ、V・プレミアの期間中にへんちょこりんの大会の決勝をやる意味が解らないし、やるならなるでもっと広報活動をするべきだ。せいぜい「真の日本一決定戦」と銘打つくらいならば、箱根駅伝や高校サッカー、サッカー天皇杯などと同等の広報活動は譲れない。
あわせて、09年度よりV・プレミアの女子の方のチーム数が10から8に削減となるが、これもまた理解できない。日本最高峰のリーグのチームを削減していったい何になるのだろうか?恐らく中高のバレーボーラーはV・プレミアリーグでプレーすることを望んでいるだろう。それにもかかわらずチーム削減とはこれいかにである。ただでさえ、戦力が飽和しているようなチームもあるのだから私は男子を8から10チームに増やすくらいの気持ちで改革をしてもらいたかった。
小学校レヴェルからしっかりとしたバレー体系をつくり、中学・高校・大学・社会人と体系立ててしっかりとした道筋を作らないと日本のバレー界は崩壊するだろうし、今、まさに崩壊しかけているといっても過言ではない。
全日本が長らく低迷しているのも、下がしっかりしていないからであってまさしく「砂上の楼閣」なのである。
サッカー(Jリーグ)何かはいい例であって、JVAも真似をすべきなのだが肝心のJVAもしっかりしていない。だから大会の増産と国際大会のほぼ完全日本開催が適ってしまうのだ。そして育成体系も巧く回らない。全日本のチームも強くならない。
はっきり言って、今の日本のバレー界は悪循環だと思う。
しかし近年、Vのチームで地域活動などをしているチームが目立つ。このあたりは逆にとても良いことだと思うし、もっと普及していかなくてはならないと思う。
地域に支えられてこそのチームである。地域に貢献し知名度と高感度をアップさせることはいい影響を与えるに違いない。また、各地方をV・プレミアでは転戦いるがこれもまた正解だと思う。ただ、やはり日本最高峰のチームが全国を回って試合をしているのだから宣伝活動をもっとしたほうがいいと思う。
バレーを広く知ってもらおうという意気込みが必要だ。
取りとめもなく書いてきた。本当に強い日本バレーが復活するかしないかは「今」が分岐点だと思う。本当に「今」なのだ。
posted by 古都の侍 |14:02 |
その他バレーボール |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2008年01月01日
あけましておめでとうございます。
オリンピックイヤーとなった今年、2008年。言わずもがな、勝負の年である。
今の日本の現状は世界から見れば窮鼠。特に欧州勢やブラジル、アメリカは日本を確実に星の取れる鼠のようなものと思っているでしょう。そんな猫を噛んでやりたい。
しかし、冷静に世界を見渡せば日本がそんなビック“マウス”を叩ける状況ではない事はこれまた言わずもがな。同等のレヴェル、格下に星を落とすこともあるようなのが今の日本の悲しい現実であることを把握しなくてはならない。
そう、日本はある意味で焦らなくてはならないのだ。
さらに未来のことを考えれば後進の育成は進んでおらず、また、育成システム自体もダメだ。
バレーの元締め、JVAの組織から変えていかなくては日本の復活はないだろう。
課題山積、時間は僅か。8月8日の北京オリンピックの開会式に日本のナショナルバレーチームは立っていることが出来るのだろうか?
新年早々、大変辛口になってしまったことをお許し願いたい。
posted by 古都の侍 |22:58 |
その他バレーボール |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2007年12月30日
さて、2007年最後のバレーネタは今年あったこと、思ったことなどを「いろは」で締めくくる。
い:1位になったアジア選手権女子
ろ:ロシアに善戦、W杯全日本男子
は:8月決戦大惨敗(WGP女子)
に:西に敵わぬ日本バレー
ほ:ポーランドにもフルセット負け(WGP女子)
へ:Hey!Say!JUMPを祀り上げ
と:とっくに忘れた「-2」(アンダーツー)
ち:地上の仕事人佐野優子
り:利益優先・日本開催
ぬ:抜け目なく洗いざらいのデータバレー
る:ルールも何もあったもんじゃない
を:を(お)大山加奈は怪我でも登録
わ:ワールドカップは男女ともどもコテンパン
か:河合由貴、平成生まれで代表に
よ:「よくやった!」で済まされぬブラジル戦(W杯男子)
た:高橋不調も、代えのいない12人のメンバー構成
れ:冷静さ欠く采配
そ:速攻潰しは竹下トスワーク潰し
つ:つかの間の休みなく続く2008年の戦い
ね:狙ったとおりのサーブ&ブロックで日本は潰れる
な:泣いても笑ってもOQT次第
ら:ラッキーボーイ&ガールは現れぬのか?
む:昔は強かった全日本
う:後ろから攻められぬ苦しさ、打てぬプレーヤーの少なさ
ゐ:板橋落とす意味が解らぬ
の:notデータバレーの柳本JAPAN
お:落合真理はモデルに転身
く:久美(中田)さん、現場に戻ってください
や:山本隆弘、完全復活を!
ま:負けても一切ないバレーへのバッシング
け:軽快にクレバーに庄司が台頭
ふ:増える課題、増える新興国
こ:越川、石島、全日本の両輪になれ!
え:エジプトには辛うじて勝ち(W杯男子)
て:TVじゃあり得ぬ生放送
あ:アウェーイタリアで勝ちある1勝(WL)
さ:30代の奮闘目立つ
き:木村沙織のセッター転向は無理
ゆ:揺るぎない精神力の植田監督
め:メダル遠~~~~し
み:未来を担う若手の育成急務
し:指揮官の交代話は一切出ず
ゑ:エースを狙えるサーバーが少ない女子
ひ:ひしめく競争、センター争い
も:もったいないミス多すぎる
せ:聖子と隆の大応援
す:すぐになかったことになった「ブラジル戦の第4セット」
良いお年を。
posted by 古都の侍 |16:08 |
その他バレーボール |
コメント(1) |
トラックバック(0)