2011年12月30日
気づけば年末。いやはや、今年も色々あった年でございました。
さて、年末と言えばこのブログではおなじみの・・・あの企画の季節でございます。「W杯の選評、Vリーグの選評などまだ書いてないじゃねえか!」というツッコミが来ることは自覚しつつ(←執筆は越年しそうですが)、今年で5回目となるあの企画をやろうと思います。
いろはにほへとで振りかえる2011年バレーボール!
2007年
2008年
2009年
2010年
過去4年間、こういう風に繰り広げてきたわけだが、今年はどういう事項が入るのでしょうか??
い:岩坂台頭W杯!
ろ:ロンドンまであと半年とちょっと・・・時間がない!
は:「速さ」にとらわれ右往左往な植田JAPAN
に:西ばっかりの11/12Vプレミア男子開催地、これってありですか??(怒)
ほ:ポーランド男子、W杯で躍動!
へ:ベラスコ氏が全日本男子監督に名乗りを上げていたものの、協会が蹴っていた事実判明!
と:トスではなく“セット”と言おう
ち:「ちょっと一言言わせていただきます!」のバレー系の記事、今年少なかったですね(反省)
り:龍神迷走、辞めぬ植田監督
ぬ:抜けだせない木村依存
る:ルール上OKになったリベロ無制限交代
を:“お気に”の選手を重用、それでいいのか?
わ:ワールドリーグは全戦アウェー、言い訳できない2勝10敗
か:開幕3連勝のデンソー、3連敗の赤ロケ・・・11/12プレミア女子波乱の幕開け
よ:横田一義、代表追加召集
た:「誰かどうにかして采配」(kaz10000さん談)
れ:歴史に残る2勝9敗のW杯植田JAPAN
そ:それを去年して欲しかった・・・夏場の南米遠征した龍神さん
つ:ツイッターからバレー界にうねり
ね:熱望していた「タレントのコート外への排除」、いよいよ叶う
な:中田久美、久光のコーチ就任。去年まではいいチームだったのに・・・
ら:「来年は全員ジャンプフローターサーブもありうる」という龍神さん。植田監督・・・orz
む:ムセルスキーのサーブ強烈!サーブは攻めてこそナンボのもんじゃい!
う:上からモトコ/ベリコ/ミリュコ/ブラコ・・・(他多数)
ゐ:「位置差」は2012年のバレー界の重要語句になるでしょう
の:伸び盛りな21歳トリオ
お:遅きに失した感はあるが、迫田サーブレシーブを開始
く:「悔しい思い」を連呼するフジテレビアナウンサー軍団(呆)
や:山本愛、五輪絶望的だが・・・
ま:魔法にかかったらしいW杯序盤のブリンカー
け:ゲルマン魂見せつけた!W杯でジョバンニ率いるドイツ女子躍進!
ふ:副強化本部長川合俊一氏、それでいいのか?
こ:コートエンド解説・加藤陽一氏の安定感!
え:エースじゃないのよ清水は~ハハァ~ン♪
て:出来れば会場で、生観戦してね!
あ:アンドレ・ナシメント、サントリーに加入!
さ:「3勝すればマル、4勝すればハナマル」と強化本部は植田監督のことを思っていたW杯。ファンが納得するわけもなく。
き:希望に満ちあふれた、モントルー優勝!
ゆ:ゆっくり高いセットを!
め:メディアは取り上げないけど、チャレンジリーグや大学が面白い!
み:みっともない、アンダー連発の日本のダメリベロの多さ
し:震災でリーグ打ちきりは迅速対応も、その後「支援マッチ」などがないVリーグ
ゑ:干支は代わって、植田の「辰」年。ファンは腹“立つ”年?
ひ:ひっそり引退して行った名選手たち
も:もっと出せ座安!
せ:「世界を知る」は、永遠のテーマ。ガラパゴスJAPAN!
す:好きだから、弱くても応援をやめられない・・・
ということで、ざっと振り返ってみた。
震災があった今年、Vリーグ機構は“珍しく”迅速な対応を取り、「リーグ打ちきり」を発表した。これは「迅速な対応をした」という点で高く評価している。
ところが、そのあとがない。サッカーなどのように、何故親善マッチなどをすぐに出来ないのだろうか。こういう点がバレー界の拙さの象徴のような気がしてならないのである。甚だ残念だ。
また、「震災の影響を受けて、常陸大宮市の成人式会場が変更になり、当初チャレンジ女子の試合を予定していた会場とバッティングしたため、チャレンジ女子の試合を変更し、無観客試合とする」という発表が、つい前日なされた。どうして試合のギリギリになるまで発表をしなかったのかなど、一連の流れはかなり不可解な対応である。やはり、バレー界はダメだなぁ。
ダメと言えば植田JAPAN。
WLで大惨敗し、南米遠征を受けて「速いバレーに!」と思い立ち、急にシフトチェンジ。ところがアジア選手権でインドなどに大負けして5位と低迷。W杯直前にセットを高くする方向へ再シフトすると言う右往左往。挙句W杯が終わってから、「サーブを全員ジャンプサーブにすることも考えている・・・」って、オーマーエーはーアーホ-かっ!!とツッコミを入れたいところだ。まぁ、強化本部も植田監督続投をよしとしてしまったわけだし、これはもう五輪出場はないだろうね(涙)。ああ、選手が可愛そう。
可愛そうと言えば木村。「夏場不調で」と言うが、単に竹下の低くて速いセットに付き合わされていただけ。高くてゆっくりのセットになった秋にはしっかり結果を出したじゃない。
本質がわかっていれば、男女ともにもう少しマシな結果になるわけだし、女子に至ってはメダルさえ狙えるんだけどねぇ。女子は秋のバレーを継続し、深化させること。これに尽きるよ、ホント。
色々あった今年であったが、来年はどういう1年になるでしょうか?
posted by 古都の侍 |11:12 |
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2011年11月15日
現在、W杯が行われている。女子は残すところあと3試合。男子は20日(日)からスタートだ。
私ごとではあるが、今回の大会は、17日(木)の代々木第一体育館、29日(火)の浜松アリーナ、3日、4日の東京体育館&代々木第一体育館を生観戦する予定でいる。生観戦レポを期待せず、お待ちください(笑)。
生観戦と言うと、まずは全日本の試合が浮かぶだろう。
女子の残り試合は代々木第一体育館。男子は、名古屋・日本ガイシホール、大阪市中央体育館、マリンメッセ福岡、代々木第一体育館。
全日本がいるAサイトの試合を観るのももちろん結構だと思うし、会場のお近くの方は是非とも足を運んでいただきたい。
ただ、全日本がいないからと言って、Bサイトの試合を侮ってはいけない。むしろ、Bサイトの方が集中して、至近距離で、格安に、いい試合を観ることが出来たりする。
女子の残りのBサイトは東京体育館。男子は、鹿児島アリーナ、熊本市立体育館、浜松アリーナ、東京体育館である。
特に男子は凄い。鹿児島では、初日から「ロシア×イタリア」があり、ブラジルもアメリカもいる。私が参戦する浜松では「ブラジル×アルゼンチン」という南米対決や、「セルビア×イタリア」という欧州同士の対決があり、全9試合のうち捨てゲームはない。どの試合も必見と言える。
まぁ、AサイトだろうがBサイトであろうが、世界屈指のチームのプレーを生で観られる他とないチャンスである。
DJが会場で空回りしていてうるさいのは、本当に日本人として恥ずかしい面があるものの、基本的に会場での生観戦は得難い思い出となるはずだ。打球の音、選手の叫び声や喜びの笑顔、面白い行動をする監督、カメラに収まりきらないような場所で出るファインプレー、アップゾーンの選手たちの動き・・・などなど、いいところを挙げれば枚挙にいとまがない。
チケットがまだまだある会場もある。よろしければ、会場へ。
posted by 古都の侍 |21:22 |
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2011年10月21日
FIVBがルールを改定し、試合前のコートでのパフォーマンスを禁止した。
11月から始まるワールドカップだが、このワールドカップから上記の改正規定は適用される。
つまり、あの邪ニーズが試合前にコートで歌うと言う「暴挙」が、ようやくなくなるのである。これ以上ない是正である。FIVBには、「よくやった」と言いたい。
そもそも、コートとは神聖な場所である。国際大会とは、各国でマイナーに行われている小規模大会(トリノ国際だとかモントルーバレーマスターズだとか)を除けば、およそどの大会も格式が少なからずあるわけであり、そういう大会でヘンテコなパフォーマンスを試合前にするというのは、常軌を逸したものなのである。
今回の改正は、そういうものを改め、「バレーボール」という本来のものをきっちり見せる、尊重するものになったと言えよう。更には純粋なバレーファンがチケットを得やすくなり、(環境的な意味で)会場に行きやすくなるという効果も当然に期待出来る。
もっとも、大会のイメージソングなどというものは、試合と試合の間の時間帯にオーロラヴィジョンで流すなどすればいい程度のものであるわけだ。
今まで(国際大会の)バレーボールの試合会場と言うと、スポーツの試合会場とは少し異質なものだったが、この改正により、「正常化」が始まるのではないだろうか。
スポーツ好きに訴求出来るような試合会場にしていくこともまた、「真の(純粋な)バレーファン」を増やすことにつながることであり、そういうファンを増やすと言うことは、「強い全日本」を作って行く下地にもなろう。
遅まきながら、いい一歩が踏み出せるような気がしてならない。
posted by 古都の侍 |22:55 |
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2011年10月19日
昨年のリーグはセリエA・パヴィアでプレーしていた狩野舞子だが、今年はトルコ1部リーグ・ベジクタシュでプレーするそうだ。
トルコリーグと言えば、2部の方に佐々木みきが今季から移籍したことは記憶に新しいところだ。
もともとリーグ自体のレヴェルは低くなく、むしろ世界各国から色んな選手が集っているために高いと言えよう。
しかしながら狩野と言うと、プレーの状態があまりよくない。怪我前のような状態に早く戻ってくれればいいのだが、夏など観ていてもなかなかいいとは言えず。
トルコリーグでの活躍を願いたいところだが、同時に12年度の代表に向けてコンディションも整えて欲しいところだが。
posted by 古都の侍 |20:12 |
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2011年10月09日
本日行われた横須賀アリーナでの眞鍋JAPANの紅白戦。近くで行われたので、久々にバレー生観戦をしてきたわけだが・・・。
あれじゃあメダルは取れないでしょ、というのが率直な印象。強調出来るいい面がなかなかなく、WGP、アジア選手権で発見された「悪い面」がなかなか改善されてないというところである。
まぁ、紅白戦について述べていきましょう。
紅白戦は3セット行われ、3セット目は15点制。セットごとにメンバーをシャッフルするというスタイルで行われた。
以下、ライブレポ方式で書くが、会場で一人でメモ取りながらのものなので、少なからずミスがあるかもしれません。その点は平にご容赦を。
第1セットの紅軍・白軍のスタメンはこちら。
【紅軍】
狩野 岩坂 木村
江畑 荒木 竹下 L=佐野
【白軍】
新鍋 森 石田
迫田 山口 中道 L=座安
竹下のサーブでスタート
木村フェイントミス 0-1
石田、佐野からサービスエース 0-2
ラリーで新鍋がライトから決定 0-3
迫田3度決まらずも、最後は木村ライトフェイント決定 1-3
新鍋ライトクロス 1-4
岩坂の高さのないA 2-4
石田bick 2-5
荒木A決まらず、石田bick 2-6
江畑レフトストレート 3-6
レフト迫田 3-7
長いラリーの末、江畑ストレートアウト 3-8
ネッチ 4-8
山口のブロードを木村シャットアウト 5-8
石田レフトからブロックアウト 5-9
木村レフトから決定 6-9
荒木サーブで崩すも、江畑バックセンターアウト 6-10
岩坂A 7-10
1分を超す長い長いラリーの末、最後は狩野レフトからのスパイクミス
7-11
ようやく狩野のレフトからの攻撃決まる 8-11
レフトから迫田 8-12
江畑スパイクミス 9-13
新鍋のライトからのスパイクを岩坂止める 9-13
山口のA 9-14
森のジャンサ?荒木のA 10-14
狩野サーブミス 10-15
江畑、ようやくレフトからクロスに決定 11-15
ラリー中、竹下のツー(押し込み気味) 12-15
石田レフトからクロス 12-16
石田クロスで相手コート最深部に 12-17
荒木、トス合わぬもC 13-17
森Aはトスがネット白帯で越えず 14-17
石田レフトからフェイント 14-18
岩坂B 15-18
森ブロード 15-19
ラリーで森Bも白帯とお友達のトス 16-19
木村、新鍋からエース 17-19
迫田、レフトから上手にブロックアウト 17-20
狩野、ライトからクロス 18-20
ラリーで最後は狩野が相手コースのエアポケットに押し込む 19-20
白軍1TO
江畑のストレート、新鍋がシャットアウト 19-21
江畑クロス決定 20-21
竹下→栗原(ワンブロ)
迫田レフトから決定 20-22
栗原→竹下
江畑レフトから決定 21-22
江畑サーブミス 21-23
荒木ブロード 22-23
中道滑ってトスミス 23-23
白軍2TO
迫田の綺麗なバックセンター 23-24
竹下からレフト木村へのトスは低く、打ちきれずネットへ 23-25
紅軍0-1白軍(23-25)
第2セット
【紅軍】
栗原 荒木 狩野
江畑 岩坂 中道 L=座安
【白軍】
新鍋 森 木村
迫田 山口 竹下 L=佐野
前半少しレポ欠けてます。
木村スパイク決定 6-6
ラリー中、山口オーバーから木村レフトフェイント 6-7
岩坂A 7-7
木村スパイクミス 8-7
森ブロードミス(トス低い) 9-7
木村レフトからスパイクミス(トス低い) 10-7
木村ストレート 10-8
荒木A 11-8
中道ネットインエース 12-8
ラリーで江畑のバックセンターはネット 12-9
木村ネットインエース 12-10
荒木A 13-10
ラリーで荒木B 14-10
江畑ブロックアウト 15-10
白軍1TO
新鍋ライトからブロックアウト 15-11
狩野バックセンターからスパイクミス 15-12
江畑ストレート 16-12
荒木サーブミス 16-13
木村ミス?? 17-13
迫田3枚シャットアウト 18-13
栗原サーブミス 18-14
石田フェイント 19-14
岩坂、ライトからセミ 20-14
木村レフトからブロックアウト 20-15
狩野ライトから決定 22-17
新鍋レフトから決定 22-18
森のバックトスから迫田レフト 22-19
栗原マーカー 23-19
木村スパイク決定 23-20
迫田レフト 23-21
迫田レフト 23-22
紅軍1TO
荒木A 24-22
新鍋ライトから鋭く打つも、紅軍ディグボールが白軍コートへポトリ 25-22
紅軍1-1白軍(23-25 25-22)
第3セット
【紅軍】
山口 岩坂 新鍋
石田 荒木 竹下 L=佐野
【白軍】
狩野 森 木村
迫田 (座安) 中道 L=座安
MB要員の山口がOPになったため、森が前にいて、座安が後衛のリベロで固定。()の時だけサーブを打つ感じ・・・のはず。
新鍋レフトから決定 1-0
木村ライトから決定 1-1
迫田レフトから決定 1-2
木村サーブミス 2-2
新鍋サーブミス 2-3
山口ライトはスパイクミス 2-4
ラリーになり、最後は岩坂のAアウト 2-5
座安サーブミス 3-5
森スパイクミス 3-6
荒木ダイレクト 4-6
石田スパイク決定 5-7
荒木が木村をシャットアウト 6-7
石田ノータッチエース 7-7
木村レフト決定 7-8
荒木のライトからブロックアウト 8-8
栗原スパイクミス 9-8
新鍋フェイント気味のボールを止められる 9-9
ラリーで岩坂のA 10-9
紅軍ミス 10-10
狩野ライトからブロックアウト 10-11
木村バックアタック決定 10-12
栗原のスパイクはネット越えず 11-12
狩野フェイント 11-13
狩野を石田がシャットアウト 12-13
石田レフトから決定 13-13
白軍1TO
ラリーで木村スパイクミス 14-13
白軍2TO
ラリーで最後は石田がむずかしめのトスをクロスに決めて 15-13
気になった点は多々あるのだが、まずリベロについて。
試合前の練習で、座安はオーバーでトスを上げ、アタッカーが気持ちよく打っていたのだが、佐野はアンダーでのみトスを上げ、それが安定せず、アタッカーが四苦八苦していた。試合中も、座安は無難にリベロ業をこなしており、「正リベロは座安にすべし!」と改めて思いを強くしたところである。この点は絶対に譲れない。
また、練習を観ていて気になったこととしては、竹下のレフトへのトスが、(目測ではあるが)5mを超えるのと超えないのとでは質が違うように見えるのである。レフトへのトスの距離が5mを超えないものはいいトスになる傾向が強いのだが、これが6、7m離れた距離からレフトへトスを上げるとなると低い低いトスになる傾向が強まるようなのである。
竹下のトスワークについても言及しておこう。
新鍋がOPに入っているケースにおいては、先日のアジア選手権での手ごたえからか、新鍋を軸にしていた。それ以外の時は、基本的にはレフトを中心にしたトスワーク。
MBの使い方は、山本が不在だからだろうか、クイックとブロードを織り交ぜた配分としてはいいものであった。ただ、トスが低い。白帯付近にトスを上げるケースが目立ち、MBが打ちきれなかったり、ネットを越せなかったり、ブロックに捕まってしまうケースが目立った。WGP、アジア選手権以来の課題であるが、ここが全く改善されていない。
竹下のトスがよくなってくれば、サイドもMBももう少し決定率が上がるでしょう。永遠の課題と化しつつあるこの問題だが、これが解決されない限り、日本の浮揚はない。
MBに目を向けてみよう。
まず、合流したての森だが、セッターのトスが悪かったことを割り引いても、攻撃面での迫力不足は否めない。思いの外、ブロックはまずまずだったが、山本や井上の穴を埋められるかというと「NO」。
山口も森と抱えている問題は同じ。加えて、OPに入った時はクロスにしか打たないので、これでは流石に夏に敵国が集積したデータもあるだろうから、対応されまくりの予感がしてならない。
岩坂はパンチ力不足。クイックでぐいぐいチームを引っ張っていけるぐらいの存在になってくれないと困るんだけども、なかなかそうも上手くは行かず。ブロックの面でも、もっとワンタッチを取れるようになってもらいたい。
荒木・・・キャプテンとして、山本と井上が不在の緊急事態のMBとして、もっともっと奮起してもらいたい。大きいミスから細かいミスまで、そういうものをもう少し減らし、尚且つここ一番での決定力を上げてもらいたい。また印象論だが、ブロード時におけるミスの方が目立つ気がする。
WSは石田の好調さが目立つ。キレ味あるスパイクをバシバシ叩き込むほか、サーブも相変わらずいい。今、全日本の中で最も調子がいいと言っていいのではないだろうか。現状でスタメンを組むならば、間違いなく彼女がWSの一角を担うでしょう(少なくとも私ならそうする)。
不動の木村は、要所でのミスが目立つ。セッターのトスが悪いこともあるが、以前ならそれでもここ一番でどうにか決めてくれる選手ではあった。ところが今日はそういう感じがしない。ディフェンス面でもやはりいいとは言えず、本番に向けて心配なところである。
江畑に関しては、攻撃面でミスが目立っていたことが不満である。特に第1セット、攻撃面でミスを重ねていた点はあまり評価出来ることではない。守備を免除されている選手なのだから、攻撃では常に高い水準のモノを出して欲しいところである。
江畑同様、攻撃専門のWS迫田であるが、こちらはそこそこ攻撃面はよかった。ただ、つなぎに関しては微妙であり、江畑と比較すると一長一短と言えよう。
アジア選手権では途中からOPの主力となった新鍋。今日はレフトもOPもこなしていたが、出来はまずまず。ブロックアウトをもう少し取れるようになると、だいぶ楽なんだろうけども。ただ・・・やっぱり新鍋がOPだと迫力不足なんだよねぇ。アジアには通用するだろうけど、世界には通用しないと思う。ディフェンス、サーブは○。
OPで現状レギュラー最右翼なの狩野は、攻守に今一つ。09年WGPロシア戦ぐらいの状態に戻ってくれれば・・・。というか戻ってくれないと。
11連戦を固定メンバーで乗り切れるとは思えない。そういう意味では、今日のシャッフルメンバーのように、誰が出ても大丈夫な状況でないとダメでしょう。そういう意味で、今日は「6チーム」作ったわけだが、その6チームとも大崩れはしなかった。それは評価出来る。
しかし、チーム状態として「いい」と言えるような感じではなく、むしろ「このまま本番を迎えたらヤバい」という状況であると思う。誰もがきっちりと課題を克服してくれないとまずいのだけれども、特にメーンセッターの竹下がきっちりしてくれないことには試合が成り立たない。
上位陣が星をつぶし合ってくれれば、「3位以内=五輪切符」という可能性もなくはないのだから、そうなるためにも残り4週間でチームをし上げて欲しいところなのだけど・・・。
posted by 古都の侍 |18:06 |
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2011年09月12日
どうしても、どうやっても、結局「見栄えのいいバレー」を日本(日本人)はしたがるのではないか・・・。その「見栄えのいいバレー」をしたがるDNAが日本のバレーボーラーの中には流れているんじゃないか・・・ということに関する検討をしてみたい。
思えば、回転レシーブに始まり日本が開発したプレーって言うのは、「オリジナル性」もあったと思うのだが、同時に「見栄えの良さ」って言うのもあったのではないかと思うのだ。ここに「見栄えのいいバレー」をしたがる元凶があるのではないかと。
以後、脈々とバレーボーラーの中にそのDNAが受け継がれ、現在の「トスからアタックまでを0.8秒」とか「サーブレシーブはAパスで!」とか、「T選手のトスからY選手が打つブロードは世界トップのスピード」(←最後のこれは若干違うか・笑)などという思考に至っているのではないだろうかと思うのだ。
傍から見ればと言うか、テレビなどの一般視聴者(一般観戦者)から見れば、上記のようなプレーって言うのは「ファンタスティック!」と言うような感情になるのかなぁと。ただ、世界と戦って勝ちを収めて行く上では、そういう「ファンタスティック!」なプレーと言うのは必ずしも実用的と言うわけではなく、そこが今の日本の抱えるジレンマなのではないだろうか。
もう一歩踏み込んで考えてみると、日本人の気質(他人の視線を気にする)と言うのが、「見栄えのいいバレー」をさせたがっている原因になっているのではないか・・・とも思わないでもない。
まぁ、実際のところ日本のバレーボーラーの中にそういうDNAが流れているかどうかはわかったことじゃあないが、あくまでも仮説としてこういうことを考えてみたかった・・・ということである。
ただまぁ、いつまでたってもなかなか無限ループの中から抜け出せない日本のバレーを観ていると、どうしてもこういう考えをしてみたくなってしまうのである。そんな中秋の名月。
posted by 古都の侍 |20:21 |
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2011年09月05日
過日、パイオニアを退団していた栗原恵であるが、ロシアスーパーリーグのディナモ・カザンに移籍することが発表されていた。
ロシアスーパーリーグと言えば、それはそれはいいリーグ。世界各国から選手が集まっているわけで、いい経験にはなるでしょうねぇ。
身体のコンディションがどれぐらい仕上がっているのかは不明だけども、仕上がっていたとしてどれぐらい試合に出ることが出来るかがまずは気になるところ。そして、レフトで出るのかオポジットで出るのかも気になる。まぁ、「サーブレシーブはバンバンしてきてね!」と、まずは一番に言いたいところではあるんだけども。
オポジットに栗原がハマるようになれば、全日本的には面白いところであるので、個人的にはカザンでオポジットとしてプレーして欲しいなぁと願うところではあるのだけども。
「狩野も万全になって、さてどうでしょうか?」というところもあるし、山口に関して言えば「・・・。」な成績であるから、栗原がオポジットに来れば・・・という希望は持たざるを得ないところ。
いずれにせよまずは、栗原のロシアリーグでの活躍を願わずにはいられない。
posted by 古都の侍 |01:07 |
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2011年05月16日
『ディープピープル』で、セッターが取り上げられた。
深くない夜の時間帯に放送されると言うことで、「ディープ」と名前が付いているものの、ある程度一般向けな平易な内容になるのは仕方ないと思っていた。しかし、実際は「で、何が言いたいの?」、「矛盾を自分たちで露わにして、それを放置するの?」などと言うことである。
特に、「死んだようなトスがいいトス」としながらも、「速いトスを是」とすることは一番矛盾であった。これはやはりマズイでしょうね。
まぁそもそも、番組冒頭で、「竹下のトスが正確、バックトスが得意」と言ったことがこの番組の躓きポイントでしょうね。木村が超人的な能力をもってして打っているトスなわけだし、よく流れたり割れたりするトスなわけだし・・・。何より、エビぞりになるが故に、上げる前からトスアップする方向がわかるのが竹下のバックトス。世界の名だたるセッターの中で、かなりバックトスの上手さは“下位ランク”になるのが竹下なんだけどなぁ・・・。
それから、川合俊一を出してしまったことがアレなことは、説明するまでもないと思うんだけども。
残念だったこととしては、中田久美氏が指導者に向いてないなぁというが発覚したことでしょうか。番組開始10分ぐらいから15分ぐらいにかけての技術トークのところで、なかなかプレーを言語化出来ていない点が目に付いた。「天才は あれこれそれで モノを言い」と、これは豊田泰光氏の名言だったと思うが、それに通じる中田久美の話だった。これはとても残念。
まぁ、あれこれあれこれ突っ込みたいことは山ほどあるんだけども、結局、この放送はこの一言に尽きると思う。
ハードルを下げるってのと事実を伝えないってのは全く違う。NHKの敗因はそこにある。(@KGBH_007 さんのツイート引用)
確かに、この放送を観てセッターに興味を持ち、一時的にバレーファンになる人がいるかもしれない。
でも、バレーを好きになって、深く知って、「あの時の放送内容が間違っていたんだ!!」と気付いた時に、そのバレーファンがバレーから去るようなことがあったら、それは一番まずいことなのである。そしてそれこそが、今までバレー界が繰り返してきたことである。
今こそ、「事実を流したうえで、事実に基づいてバレーファンを広める」と言うことが求められるでしょう。『月刊バレーボール』だって、中身が変わってきた今、テレビもそういう風に代わってくれればと思うのである。
とまぁ、色々述べてきたけども、今日はこれぐらいで。
尚、意見はツイッターで #vabotter のタグをつけて述べていただくと、的確かつ活発な議論になるので、出来ればそういう風にお願いしたいと思います。
もちろん、このブログのコメント欄でもいいんですが。
この放送に関するツイッターのまとめ
http://togetter.com/li/136594
posted by 古都の侍 |23:19 |
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2011年04月04日
バレーボールの全日本男子のメンバーが発表された。
メンバーについての詳細は次の記事でみっちりと書きあげるのでお楽しみにしていただきたい。
今回書くのは、スポナビさんがアップした記事についてである。
今でこそ修正されているものの、最初にアップされたスポナビさんの記事では、山村の所属が何故かパヴィアになっていたほか、一部の選手の年齢が全然違っていたのである。
あまり時をおかずに修正されたのはよかったものの、仮にも「日本代表」のデータである。スポーツを専門にされているサイトであるがゆえに、このミスに少なからず残念さを覚えた。
小姑みたいなブログになってしまったが、言いたかったことは以上。
posted by 古都の侍 |20:26 |
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2010年12月30日
お待たせいたしました。今年も「いろはにほへと」でバレーボールの1年を振り返る企画、いよいよアップでございます。
噂によるとこれを読まないと年を越せないと言う方が、全国で10000人ぐらいいるとかいないとか。「年末と言えば、餅つき、紅白、いろはで振り返る!」と言う声も多数あるとかないとか。
そういう戯言はこれぐらいにして、早速行きましょうか。
あ、そうそう。過去がどういう年だったかと言うのは、それぞれ以下をお読みくださいませませ。
2007年
2008年
2009年
い:井上香織が止める、世界を止める!
ろ:ロンドンまであと1年半!
は: #vabotter (バボッター)の年
に:肉体だけ鍛えても、世界選手権では勝てぬ!
ほ:ホントにどうにかしたい、Vリーグの審判たちの誤審の多さ
へ:ベンチワークが潤滑になるiPad
と:トリノ国際2010、優勝!
ち:チャレンジリーグも面白い
り:リベロなのにアンダーでトス、統率力に欠ける・・・って、そんなのリベロじゃねえ!
ぬ:濡れ手でメダルの一掴み、出来たらいいけどそうはいかず
る:ルーキー続々頭角現す久光製薬
を:大山姉妹、コートを去る
わ:わぁーわぁーうるさいだけの土井アナの地上波実況
か:ガマの解説、新タアナに相槌打つだけ
よ:米山裕太が今季の植田JAPANのMVP
た:大学バレーがアツいなう!
れ:連勝街道まっしぐら、JTマーヴェラス開幕25連勝
そ:それはアカンって、真鍋JAPANのサーブの画一化
つ:辛くて長い植田坂
ね:年末にやる天皇杯・皇后杯、年始にやる春高バレー、どちらもおかしな時期の大会
な:何とかかんとかアジア選手権優勝で締めくくる植田JAPAN
ら:ラリー中のクイックがもっと観たい
む:「ムード」と言う言葉でごまかす川合俊一
う:植田采配のお目付役をするコーチを代表に入れるべき!
ゐ:イタリアでの世界選手権では大惨敗
の:ノヴァーラに行ったのは1年だけの中田久美
お:大型補強を地味にしたFC東京、新人を大量に囲い込んだアロ女、がめつく更に補強したマーヴェラス
く:苦しい場面で高いトスを打ちきれる江畑、迫田の台頭!
や:休めない全日本組の日程、国内大会の整理をすべき!
ま:まだ言うか!アホマスコミの敗因分析、「高さに負けた」、「レシーブが乱れた」
け:怪我人多く、セッター固定出来ずに1年終わる植田JAPAN
ふ:「ファースト・テンポ」が今年のバレー界の流行語
こ:越川今年もイタリアセリエA2、狩野舞子はセリエA1、美雪はデンマーク、佐野はアゼルバイジャン
え:悦王様の解説兼実況!
て:出てこい、サーブレシーブのきちんと出来るWSと大型セッター
あ:浅尾美和1年でコンビ解散、新相棒探しは越年
さ:三連覇の偉業達成、アロ女!
き:キャッチコピーをやめたフジテレビの英断に拍手!
ゆ:諭吉とゴリを従えて、パナがプレミア制覇!
め:名著『バレーペディア』、バレーボール界にようやく出てきた真のバレーボール本!
み:三好の「プロ意識」の問題に頭を悩ませた、『チー顔』インタビュー
し:邪ニーズ切って深夜枠に放送を映す英断をしたフジテレビと、EXILEをまだ使うTBSの差
ゑ:江畑が翔んだー江畑が翔んだー
ひ:拾って打って止めて、木村沙織なしに真鍋JAPANは成立しえない!
も:もう「低くてはやいバレー」と言う言葉から卒業しよう。日本は今、「高くてはやいバレー」で勝っている!
せ:世界選手権で32年ぶりメダル!
す:「すごーい!」の言葉で片付けるべからず!銅メダルは通過点、ゴールはロンドンでのメダルとその先!
と言うことで、ざっと1年を振り返ってみた。「あれがないじゃないか」とか、「これを書かないなんて」と言われることもあろうかと思うが、とりあえず私のセレクトだとこんな感じ。
『バレーペディア』と言う名著が発売されたことにより、かなり日本のバレー界の風向きが変わったと言うか、世界基準にようやく近付き始めたなぁと思うところである。
そして『バレーペディア』の語り部である新タ悦男という素晴らしい実況が出てきたのも今年。解説が現代バレーを理解してないと、新タアナが実況しながら解説をして、「解説」を名乗る人は黙るか相槌を打つかになるんだから、笑えるよね。新タアナが実況で、加藤陽一が解説をつとめた世界選手権での中継の数試合は、日本で初めて「スポーツ中継の形をしたバレーボール中継」であり、「スポーツ好きを納得させるモノ」であった。
全日本に目を向けよう。
女子の方は、6月からの海外遠征で「竹下、佐野、木村抜き」のチームで戦い、ある程度の結果を残した。それだけに、秋の段階でその立役者の一人である松浦を外した真鍋采配は、私はあまり評価しない。
だが、世界選手権では32年ぶりのメダル。高くてはやいバレーであること、去年から取り組んできたブロックシステムが機能してきていること、サーブで攻めることが出来ていることが主な3位になった原因でしょう。まぁ、(開催国ゆえの)組合せの甘さと言うのは否定出来ないんだけれども、結果は見事。
他方男子の方は、酷かった。夏場までずーっと合宿三昧で、実戦はなし。その結果、WL2011POで韓国に惨敗し、イタリアでの世界選手権でも本来の動きとは程遠かった。更に、それに輪を掛けるように植田監督の采配が08年までの“恐怖政治采配”に逆戻り。目も当てられない酷さである。
しかし運よく、オランダが2011年のWLを辞退したために、日本は繰り上げで来年のWLに出られることになった。これを活かすも殺すも植田監督の考えが大事なところ。どうやって秋のワールドカップにつなげるか。まぁ、上にも書いたけれども、「植田監督のお目付役」が必要だよなぁ。マジに。
国内は、チャレンジリーグも大学バレーも熱い。
しかしねぇ、春高を「新春高」にしてしまうのはまだ、「3年生が大会に出られる」という大義名分があるからいいものの、「天皇杯・皇后杯」と言うのはいかがなものなのか。わざわざ、国内リーグ(Vリーグ)を中断してまでファイナルラウンドを行うべきなのか、甚だ理解し難い。私は前々より、「黒鷲旗を関東と開催で交互にすればそれでいい」と主張しているがそれじゃあダメなのか?全日本組にしてみれば、国際大会→リーグ戦→天皇杯(皇后杯)→リーグ戦・・・となるわけであり、休めない。そもそもこの天皇杯(皇后杯)、「バレーボールを行うすべての選手が日本一を目指せる壮大な大会」と銘打たれているけども、セミファイナルに出てくるようなチームは、黒鷲旗に出てくるチームと同じである。そういう理由もあって、黒鷲旗があればそれでいいじゃんと思うのだ。別に、中学生がトップになれるわけじゃないんだから、そんな大会しなくていいじゃんって話。仰々しく「天皇・皇后」の冠をかざしているのに、サッカーの天皇杯みたいに話題になるわけでないしね。
プレミアリーグは、今年は面白いねぇ。男子は荻野サンバースが好調だし、女子はサーブレシーブがきちんとできるWSが続々と出てきている。男女とも混戦模様になりつつあるしね。どういう風にこの先転がっていくか、楽しみである。
そんなこんなで、2010年。
いいことも悪いこともたくさんあったけれども、2011年はワールドカップが待っている。女子は今度はごまかしのきかない「総当たり戦」である。そこでどれだけ勝ち星を積み重ねられるか。男子は、如何に実戦を積んで、今年の穴を埋めるだけの経験が出来るかどうか。
バレーボールファンの皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
カープファンの皆様、これからカープを色は出振り返ります。しばしお待ちを!!
posted by 古都の侍 |21:13 |
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2010年12月28日
お久しぶりでございます。ブログを更新せずに年末を過ごしておりますが、無事に生きております。ツイッターの方ではそこそこつぶやいているんだけどもねぇ・・・
さて、年末と言うと「“いろは”でその年の出来事を振り返る」と言うのがこのブログの常。今年ももちろん、「野球をいろはで振り返る」、「バレーをいろはで振り返る」の2本立てを企画しているほか、これまた恒例の今年の生観戦を振り返る企画も考えている。
しかし、今年は方々で言われている通り、バレーボール界が変わった年である。それを記念して(?)、やはり特別バレーに関しては力を入れなければ・・・と勝手に思い、今回の特別企画である。
さて、今年2010年彗星のごとく登場したのは、名著『バレーペディア』と、新タ悦男と言う類稀なるバレーマニアアナウンサーである。
今日の1曲目は、そんな新タ悦男アナをたたえる歌。沢田研二の『TOKIO』に乗せて、どうぞ。
嘘が飛ぶ パチが飛ぶ
実況試合をパーにする
そんな中 闇を裂き
新タ悦男が舞い上がる
ETSUO ETSUOがバレペデで覚醒し
ETSUO ETSUOが喋り出す
4人が一斉に動き出すと
新タは言ってたね
地上波に蔓延る 解説もどきを
豊富な知識で KOにした
ETSUO 現代バレーに精通し
ETSUO ETSUOはバレヲタだ~
今年出てきたものと言えば、江畑もそう。
全日本女子の問題点と、日本が負けた際に必ずと言っていいほどどこかで聞かれる紋切り型の報道をげんかせんといかんと言う気持ちともに・・・
聞いてください、渡辺真知子で『かもめが翔んだ日』。
高くてはやいトスがレフトに上がる
その時一羽の江畑が翔んだ
監督はどうして 世バレ前になると
トスをアンダーに するのでしょうか
夏のグランプリ 戦ってる時
オーバーもイケると 思わなかったのでしょうか
「レシーブ乱れた」「高さに負けた」なんて
言ったっきりの くりかえし
見当外れの 報道に
ああ バボッター呆れる~
江畑が翔んだ~ 江畑が翔んだ~
佐野は結局アンダーなのね~
字余りひどくて、恐縮。
さて、植田JAPANの1年を振り返ってみよう。
とにかく今年は、年度初めに53人を招集し、更には合宿合宿のオンパレードでみっちり体を鍛えた。そして、実戦感覚ないままにWL2011POの韓国戦と世界バレーで惨敗。そんな様子を、『走れコータロー』に乗せて、どうぞ。
これから始まる 大合宿
ひしめきあって いななくは
大量召集 53人
RJN53だ
走れ走れ 植田坂
ベテラン若手が 入り乱れ
走れ走れ 植田坂
追いつけ 追い越せ 引っこ抜け
実践足りずに 出遅れる
どこまで行っても 勝ちきれぬ
イタリア行っても 負けちゃった
植田の采配も ままならぬ
走れ走れ走れ 植田坂
ベテラン若手が 入り乱れ
走れ走れ走れ 植田坂
追いつけ 追い越せ 引っこ抜け
えっ?この曲はデンソーの応援歌のイメージが強いから、男子のことを思い浮かべるのに、少々難があるんじゃないかって?確かにそうかもしれません(笑)
まぁ、アジア選手権で辛くも優勝したとはいえ、「如何に実践が大事か」と言うことを痛感した年ではないだろうか。
さて、年の瀬で2010年もあと4日。今年を総括する記事をバシバシアップするので、一つよしなに。
posted by 古都の侍 |12:54 |
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2010年11月19日
これを読んでから、以下をお読みいただきたい。
http://togetter.com/li/68465
バレーボール会場として、どういう会場が「また来たいなぁ」と思えるのか・・・という点は、非常に問題がたまっているところだと思うのだ。
まず、国際大会においてはあのスティックバルーンだとか、DJの問題。スティックバルーンなんて、全部割ってやろうかと思うぐらい私は嫌いなんだが。音がうるさいのはもちろんのこと、前が見えない、後ろから横からたたかれるなど、メリットがない。DJの質の悪さも問題で、ただただわけのわからないことを絶叫していることも見受けられる。「チャッチャッチャチャチャ、チャチャチャチャニッポン!!」のコールに合わせて、「チャッチャッチャチャチャ、チャチャチャチャチャイナ!」とやっていたDJがいたが、どえらい滑っていたのが印象的。
そんな問題もある中、「子供連れで観に行きやすい会場」という観点の議論も盛り上がった。
私としては、過去記事の中で取り上げているように、うるさいガキンチョに観戦の邪魔をされたことが幾度となくあったので、親が制御出来ない(しない)んだったら連れてくるな、と思うわけである。
ただ、「子供の面倒をきっちりみる施設を併合したスポーツ観戦の場」を作ってしまえば話は別でしょう。「託児所付き会場」をきっちりと作り上げたとしたら、それはスポーツ界でも一目置かれるのじゃないかなぁ。JVAやVリーグ機構は、そういう点に力を注いでみては?
後は飲食物。「大声で応援してください」ってDJが言ってるのに、座席は飲食禁止の会場があるなんて本末転倒!・・・みたいなツイートもあるが、私もそう思う。飲む、喰う、観るが三位一体になってこそ、「楽しい観戦」なんじゃないだろうか?
そういう意味で、国際、国内問わずに、会場の飲食物がもっと充実すればいいと思うんだよねぇ。
恐らく、今季のVリーグ生観戦の際は、この件に関して根掘り葉掘り書くと思う。
リピート率を上げること、これが集客の上では大事。
意見は多彩にあると思うが、それを突き詰めて行っていい会場づくりの一助となれば、本望。
うだうだ書いたが、この件に関してツイッター(@kotonosamurai)でコメントしてくださればトゥギャっておきます。
posted by 古都の侍 |23:18 |
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2010年11月17日
いやぁ~、寒いのなんのって、この腰痛でしょ。冷えが天敵である故に、この急な寒さにはほとほと参った。1ヶ月ほど前の急な冷え込みの際には、左肩首の痛みと痺れも腰痛とともにやってきて、大変苦しめられた。
風邪なども流行りつつある折、皆様もどうかご自愛くださいませませ。
さて、セリエAに移籍し、パヴィアに入団した狩野舞子。アキレス腱の怪我の回復具合が気になるところだが、とりあえず動けているようなので一安心というところ。
パヴィアでの背番号は「3番」に決定し、練習にも参加し、チームにも溶け込みつつある模様。ポジションはオポジットではなくレフトということで戸惑いは多少あるようだが・・・
チームメイトには、ペルー代表のWSウセダもいる(いや、代表で見かけるメンバーと言うとウセダぐらいしかいないかなぁ・・・)。
余談だが、28日(土)に迎える開幕戦の相手「ペサロ」は、かつてパイオニアにいたウーシッチ・セナや、アメリカ代表のOPフーカー、オランダのOPフリール、イタリアのMBグイッジなどがいる。フーカーとフリールがポジションを争うわけか・・・面白そう、などと勝手に思っている次第。
posted by 古都の侍 |23:46 |
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2010年09月14日
WL2011POの4戦目とか、WGPFRの3戦目以降とか、バレー関係に関しては記事がたまりっぱなしのこのブログ。一部は下書きまで終えているんだが・・・先週が忙しかったこともあり、なかなか更新に至っていないのが申し訳ない限り。気長にお待ちくだされ。
でもって、とりあえず書いてしまおうと言うのが、先日発表された「リベロ交代無制限制」についてである。
要するに、今までは1試合に就き1回しか交代が認められなかったリベロを、試合中無制限に交代してもいいと言う風なルールに改正したということである。
これによって、サーブレシーブ時の時はAと言うリベロを使い、サーブ権があるときはBと言うリベロを使う、と言うようなこともできるようになるわけだ。つまり、サーブレシーブ担当と、ディグ担当に分けてしまうことが可能と言うこと。
まぁ、それ以外にも試合の状況に応じて、スタートリベロとリリーフリベロと言うような使い分けもできるだろうし、チームに元気がない時に投入する元気玉リベロ(櫻井のような選手を想定している)を起用すると言うことも考えられるだろう。
全日本の場合、特に女子はこのルール改正を活かさない手はないと思うだけどなぁ・・・ディグ型リベロでセットアップに定評のある井上琴絵を14人に入れて使うということである。ここで井上琴絵を使わずして、いつ使うんだ!ぐらいのことを私は思ってしまうわけで。
尚、改正されたルールは来年1月から適用される。
posted by 古都の侍 |01:18 |
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2010年07月03日
狩野舞子について、ビーチの川合俊一会長がすかさずコメントしたそうで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100702-00000035-spn-spo
昨年の4月のことである。川合会長が「木村沙織が、宮田由佳里が、狩野舞子が・・・」というコメントを出し、ある種の波を起こしたのは。
打診するのはまだしも、こう言う情報が即座に筒抜けにマスコミに出るって言うのはどうなの、と思うのだ。ましてや狩野舞子に関して言えば、簡単に「引退」という言葉で片付く問題じゃないんだからさぁ・・・
以下、昨年の4月に書いた記事を再掲しておく。言いたいことは、あの時も今も同じ。なので、あえての再掲である。
「疑問と“独り走り”・・・木村沙織について」
「『木村沙織が欲しい!』 『狩野舞子が欲しい!!』『宮田由佳里が欲しい!!!』『浦田聖子が欲しい!!!!』・・・0点」
posted by 古都の侍 |23:50 |
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