2008年01月07日

やるきなき天皇杯4~決勝



まずは女子。

東レ3-0久光製薬(25-21 25-14 25-10)

東レ=中道 ベタニア 荒木 芝田 木村 西脇 L=濱口
久光=狩野美雪 先野 狩野舞子 パブロワ 平井 橋本 L=佐野

圧巻。
ベタニアを中心とした攻撃に木村、芝田、荒木、西脇を巧く絡めた中道のトスワーク。ベタニア一辺倒にともすればしなくなる中で、各アタッカーの持ち味を最大限に発揮でき、且つ相手ブロッカーを絞らせないトス回しはお見事。
東レがサーブで久光を攻めたことがまず勝因の一つ。第1セットからこれが徹底されていたために久光が崩れた。また、そのために効果的なブロックシステムを構築できた。サーブカットもよく、まさにサーブとサーブカットというバレーの基本がしっかりしているからこそ生まれるこのリズム。今はそれがしっかりとしているから勢いというものになっている。
対して久光は受身になってしまった。サーブで攻められ、またサーブは弱くなってしまった。サーブカットが乱れた分パブロワに依存するケースが多くなったがその結果東レのブロッカーの餌食になり3セット目にはパブロワが引っさげられるという結果となった。せっかくの多彩で経験豊富なアタッカー陣がいるにもかかわらずこうなってしまうのはもったいない。また、先野の対角に本来は入るべき大村が前の試合で腰を痛めてこの試合に出られなかったことも久光にとってみれば痛手だったであろう。平井も頑張ってはいたが。


続いて男子決勝

JT3-2堺BZ(25-19 25-20 20-25 20-25 12-25)

JT=徳元 宮下 直弘 パンテレイモネンコ 尾上 前田 L=酒井
堺=金井 千葉 澤畠 エンダキ 石島 伊藤 L=増野

決勝に相応しい好ゲーム。全てのセットにおいて終盤まで接戦が繰り広げられており、また両チームとも持てる力を最大に発揮した試合だったと思う。実にいい試合であった。
1,2セットはJTが優位に試合を進めた。サーブがよく、堺を乱してコンビを合わさせず、ブロックでプレッシャーをかけられていた。そしてパンテレイと直弘のスパイク。試合を通じでであるが、この2人のスパイクの調子のよさは見逃せない。
第3セット。後のない堺は千葉に代えて木内を途中から投入。リズムを代えて巻き返しを狙う。そしてこの采配が当たり堺は息を吹き返す。石島、エンダキといった破壊力あるアタッカーにパンチ力あるセンター線(伊藤・澤畠)を巧く絡めようやく堺らしいバレーになってくる。やはりセット終盤までは点差がなかなかつかないもののこの時間帯は堺が優勢であった。3セット目に続き4セット目も堺が取ってファイナルセットへ。
第5セットは6-4と堺が前のセットの勢いを持ってリードし、JTはタイムアウトを取る。その後、8-8となって今度は堺がタイムアウト。拮抗した試合になるが、12-12からJTが2点前に出て堺はタイムアウト。後がない。最後はラリーの末に直弘がレフトからスパイクを決めてJT。
JTは粘り強いサーブレシーブとブロックで流れを作って直弘とパンテレイという2枚看板に集めるという形が出来ていた。宮下・尾上のセンターラインは本数こそ少ないものの決定率はとても高い。セッター前田の使い方のよさも見て取れた。


女子最終順位
1位 東レアローズ
2位 久光製薬スプリングス
3位 JTマーベラス
   NECレッドロケッツ

男子最終順位
1位 JTサンダーズ
2位 堺ブレイザーズ
3位 東レアローズ
   大分三好ヴァイセアドラー


個人的にMVPをこの大会で選ぶなら、女子は荒木。男子は直弘でしょうか。

この大会の勢いを持って女子は東レが突っ走るのか?男子は上位と下位が少し差のあるように見えるが、それがどうなるのか?12日(土)から再開のV・プレミアリーグの動向に注目だ。


posted by 古都の侍 |13:12 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年01月06日

やる気なき天皇杯3



昨日は帰ったら「のだめカンタービレ」の時間でその後バタンキュー。今日は初巳の日ということで銭洗弁天へ。気付いてみたらG+での男子決勝の時間と相成っており、とうとうこんな時間まで昨日の記事を書けずじまいでした。申し訳ありません。

さて、昨日の4試合生観戦をレポ。

・第1試合
久光製薬3-2NEC(25-18 22-25 17-25 25-15 15-11)

久光=橋本 狩野美雪 先野 狩野舞子 パブロワ 大村 L=佐野
NEC=高橋 杉山 有田 松崎 エリン 秋山 L=成田

「途中出場」をキーワードにする。久光は3セット目から狩野舞子に代えて仁木を投入。これがズバリ当たる。サーブではブレイクを何度も生み出し、特に4セット目のサーブは凄かった。アタックでも7/9と打ちまくり、4セット目以降の久光の逆襲に拍車をかけた。
対してNECは橋本との交錯で左足首を負傷した高橋に代わる高崎が奮闘。全日本候補に選ばれるくらいの素質があるのだから、第5セットに高橋を無理に起用せずに高崎をスタメン続投で起用しても良かったのではないかなとも思う。
Nのセッター秋山は見るたびにチームに溶け込んでおり流石は大学5冠(だったかな?)の実力の持ち主だと思わせてくれた。特に、2週前に指摘したエリンとのコンビに関してもかなり完成度が上がっておりプレミアでもやってくれる匂いを感じた。
Nの敗因は松崎を調子に乗せられなかったことであろう。地元だけに大声援であった。
久光は中盤もたついたがそこを立て直すあたりが“大人のチーム”たる所以であろう。

20080106-00.jpg


・第2試合
東レ3-0JT(25-19 25-22 25-20)

東レ=中道 ベタニア 荒木 芝田 木村 西脇 L=濱口
JT=竹下 谷口 宝来 ケニー 高木 坂下 L=小酒

東レの勢いはホンモノだ。序盤で得点を重ねる典型的な先攻逃げ切り型(下の得点推移参照)のチームで決して試合巧者とは言えないが、今はそれを超える勢いがある。これがずっと持続するとなればこれほど恐いものはない。今、東レはベタニアを迎えて勢いはMAXだ。なかなかとめられるチームは出ないのではないだろうか。
生観戦では今シーズン3試合目とかなり観ているのが東レ戦だが(TVを入れるともう少し多い)、相変わらず中道のサーブの時のブレイク率が高い。その時の前3枚が、ベティ・荒木・芝田で後ろに木村が控えているのだからまさに強いローテである。加えてベタニアの加入によって「中道→ベタニア→荒木」といやーーーなサーバーが3枚続く。ここもまた相手を精神的に苦しめる要素であろう。
そして昨日のJT戦はサーブカットとブロックが非常に良かった。これにより連続失点をしない。東レの圧勝であった。

(参考)東レの勢いを現す得点推移
第1セット=13-11(JT・1TO)このあたりからベタニアにボールを集める→16-13(2TTO)→JT巻き返し→ベタニアのサーブでブレイク19-13(JT・2TO)→このまま逃げ切り
第2セット=東レブロックよく7-3(JT・TO)→14-9(JT・TO)→16-10(2TTO)→JT終盤の追い上げ及ばず
第3セット=木村のサーブなどで8-5(1TTO)→東レ連続スパミスでJT1点差→東レ再度突き放して14-10(JT・TO)→16-13(2TTO)→木村のノータッチエースなどで18-13(JT・2TO)→宝来のエースなどでJTが追い上げるも最後は芝田のブロック


・第3試合
JT3-0大分三好(25-18 25-22 25-17)

JT=徳元 宮下 直弘 パンテレイモネンコ 尾上 前田 L=酒井
三好=増成 長江 南 オンソム 船越 徳丸 L=井上

パンテレイはとてもよくJTにマッチしている。何シーズンか前までサベリエフというのがいたが、あの選手とはまた一味違うフィット感だ。この具合がホンモノであれば、JTは今シーズンは乗れるのではないだろうか。
対して三好の方はオンソムが心配だ。数字は残してはいるものの要所で決めているかどうかといわれると答えは微妙だ。ただ、のびしろは存分にありそうなのでシーズンを通じてどこまで成長できるかが見どころだ。
試合全体としてはJTはボールの8割を直弘とパンテレイに集めるという試合内容。

堺BZ3-0東レ(25-22 25-22 25-22)

堺=金井 千葉 澤畠 エンダキ 石島 伊藤 L=増野
東レ=阿部 角田 富松 レアンドロ 越谷 篠田 L=田辺

第1セット。立ち上がりの良かった堺だが、10点付近でゴタゴタとすると東レは猛追。サイドアウト続いた後、21-18と堺が一歩前に出て東レTO。そしてそのまま差を詰められずに堺がセット先取。
第2セットは1TTOを堺が2点差でリードして迎える。東レはまずセッターを阿部から山本にスイッチし、富松がバックに下がったところで齋藤を投入。立て直しを図る。これで再生した東レが堺を離さずに中盤まで競り合いが続く。両チーム助っ人を中心に両サイドとセンターをいい具合に混ぜるセッターのトス回しが光る。20-17となって東レがTO。その後ゴッツの頭脳的なノータッチエース(ジャンサを打つと見せかけてジャンプフローター。アレにはおどろいた)で堺がリードを広げた。
第3セット。阿部・齋藤はそのまま。このセットは東レがリード。しかし10点付近で堺が再度エンジンをかける。流れの行き来が激しくなりつつある。東レは決定率の低い越谷に代えて今田を投入。堺は2点差つけるもその後また追いつかれてTO。しかし、その後は粘ってラリーを展開し千葉のスパイクで抜け出して最後はエンダキのシャットアウト。
エンダキは頭の装飾品もさることながらプレーも目立ついい働き。「そんなの関係ねぇー」のパフォーマンスもみせておりムードメーカーとしてもいい。
この試合では要所で堺の伊藤にいいサーブとブロックが出ていた。02~03年に代表で活躍していたが再召集も充分にあるだろうと最近思う。特にパワータイプのセンターは今の全日本にいない(パワーなら富松よりも伊藤の方が多分上だと思う)。

PS,中田なおきさんの応援はいつ見ても面白い。

20080106-01.jpg


この準決勝からJVAでライブスコアと試合結果、数値がVリーグと同じ形式で出ている。
http://www.jva.or.jp/tournament/2007/alljapan/final/#


しかし、女子の方はまだしも男子のほうの会場の空き具合といったら・・・JVAのレポを見ると観客は男子のほうが多いことになっているが果たして。少なくとも私の目では明らかに、女子の試合の方が客は多かったはず。
2階席の半分は封鎖されているし、あいている2階席と1階特設スタンドも客入りはまばら。宣伝してないんだから当然だね。「真の日本一決定戦」なんていう称号にするくらいならもっと宣伝して客呼べばいいのに(貧乏で自由席専門の私のような人にとっては閑古鳥の鳴くようなガラガラのスタンドは非常に好ましいのだが・・・)。



posted by 古都の侍 |21:47 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(10) | トラックバック(1)
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2008年01月05日

天皇杯速報3



堺3-0東レ

全てのセットが25-22だったが、点差以上に終始堺ペース。
サーブにブロックに伊藤が物凄い大活躍。
勢いの堺か、緻密なJTか。明日の決勝が楽しみだ。

詳細は帰宅後で。


詳細書きました→
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tm1051004/article/574


posted by 古都の侍 |18:12 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年01月05日

天皇杯速報2



JT3-0大分三好
パンテレイの攻守に渡る活躍に、尾上らのブロックが続発したJTが三好に圧勝し明日の決勝に駒を進めた。

詳細は帰宅後で


詳細書きました→
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tm1051004/article/574

posted by 古都の侍 |16:18 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月05日

天皇杯速報


久光3-2NEC
Nは高橋が左足負傷も久光に食い下がる。
久光は途中出場の仁木が大活躍。


東レ3-0JT
東レの勢いが止まらない。相手に連続得点をさせないサーブカットの正確さと要所のブロックが効果的だった。


詳細は帰宅後で

詳細書きました→
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tm1051004/article/574

posted by 古都の侍 |13:58 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年01月03日

やる気なき天皇杯2



13:00頃にとどろきアリーナに着き、「NEC×武富士」、「東レ×パイオニア」を軸にその時間帯に隣のコートでやっていた「JT×豊田合成」、「堺×パナ」を生観戦。第1試合は間に合わず第4試合は観ずに帰宅。

春高の方がよっぽど規模も大きいし、報道もなされるし、キャパシティーの大きい会場で試合はするし・・・と思った私である。

さて、男子の方は2月3月に関東で試合の多いために女子の方を軸に観戦してきたが、V・プレミアリーグに比べ盛り上がりに欠けているのがよく解る。


【生】NEC3-2武富士(28-30 25-18 25-15 21-25 15-11)

NEC=高橋 杉山 有田 松崎 エリン 秋山 L=成田
武富士=原 吉澤 石川 石田 足立 内藤 L=和久山

どちらもミスの多い試合だった。第1セットは武富士が取ったが、第2~3セットは完全にNECペース。このまま行くかと思った第4セットは立ち上がりにうまく波に乗れた武富士が逃げ切り。第5セットも武富士がスタートで前に出るが、最後はNECが流れを掴んでそのまま武富士を凌駕。
武富士はV・プレミアの時よりかは少しよくなっているかもしれないが、しかしまだまだ好調とまでは言えない。ニコリッチを欠く中よく戦ったという見方も出来るが、今後のVも苦戦しそうな雰囲気もある。

【生】パイオニア1-3東レ(25-19 18-25 16-25 8-25)

PIO=小濱 栗原 庄司 細川 セナ 多治見 L=吉田
東レ=中道 ベタニア 荒木 芝田 木村 西脇 L=濱口

「!」と思われた方が大多数なスコアだと思う。第2セット以降はパイオニアが瞬殺されていた。
第1セットは2TTOまでは互角のスコア。そこからパイオニアが東レを崩して前に出て逃げ切った。
第2セット。立ち上がりに5連続ポイントで東レ。パイオニアは1stTO。尚も東レが猛攻撃。11点差をつけて2TTOになる。セッターは西堀へチェンジ。TTO後パイオニアは粘りを見せて必死に追いかけるも時すでに遅し。このセットから東レはベタニアが目を覚まして大爆発を始めた。
第3セットも1TTOを迎えるときには大差で東レのリード。江口や佐々木を投入するも流れは変わらない。東レはベタニア、ベタニア、ベタニア、木村、荒木といった具合の攻撃。
第4セット、ベタニアの3連続サービスエースなどでもはや立ち上がりにゲーム終了。パイオニアは再起不能となりズルズルと。尚も東レの怒涛の攻撃収まらず、結果としてこの点差。パイオニアはこのセットスタメンをセナ→佐々木とするもまったく流れは変わらなかった。
この試合はサーブにブロックに、そしてフロントからバックから強烈なアタックと大活躍のドミニカの新星、デラクルス・ベタニアのお披露目会となった。

【生】JT3-1豊田合成(35-33 25-21 21-25 25-20)

こちらはざっと流し観をしただけなので長くは書けない。ただ、JTは直弘が復帰を果たしていた。それから合成の方はだいぶ調子がよくなってきたように見えた。が、昨年の快進撃のときに比べるとまだまだ。

【生】堺3-0パナソニック(25-23 25-17 25-21)

パナは山本がスタメン復帰。状態もよさそうだ。堺はVの時同様調子が良い。

【男子結果(1月3日)】
大分三好3-2FC東京(26-24 19-25 20-25 25-18 19-17)
JT3-1豊田合成(35-33 25-21 21-25 25-20)
堺3-0パナソニック(25-23 25-17 25-21)
東レ3-2NEC(27-25 16-25 25-12 21-25 15-13)

準決勝(1月5日)の組み合わせ
大分三好×JT(第3試合~14:00開始予定)
堺BZ×東レ(第4試合~16:00開始予定)

【女子試合結果(1月3日)】
久光製薬3-0シーガルズ(25-22 25-18 25-20)
NEC3-2武富士(28-30 25-18 25-15 21-25 15-11)
パイオニア1-3東レ(25-19 18-25 16-25 8-25)
JT3-2デンソー(25-20 15-25 25-16 31-33 15-9)

JT×デンソーは縺れると思っていたがやはり縺れましたね。シーガルズはもう少し頑張ってくれるかと思っていただけに残念。

準決勝(1月5日)の組み合わせ
久光製薬×NEC(第1試合~10:00開始)
東レ×JT(第2試合~12:00開始予定)

会場はとどろきアリーナ。

ようやく先ほど、JVAの方からスコアだけの結果がPDF形式で公示されていた。
男子:http://www.jva.or.jp/tournament/2007/alljapan/semifinal/mensemifinal.pdf
女子:http://www.jva.or.jp/tournament/2007/alljapan/semifinal/womensemifinal.pdf

遅~~~い!

さらに一言。この大会はG+が中継することになっているのだが、G+は読売テレビの子。だったら、地上波の夜のニュース&スポーツで結果くらい流せよ!!!高校サッカーと箱根駅伝のみならず、中継権持ってるならしっかり結果流してくれ!

5日はきっと生観戦をします。1~4試合をフルで観る予定です。

*追記:youtubeに「JT×デンソー」戦の4セット終盤~5セット最後までが更改されています。
http://jp.youtube.com/watch?v=fgkxN1Tdd-8

posted by 古都の侍 |18:06 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(2) | トラックバック(1)
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2008年01月02日

やる気なき天皇杯



ホームページもないし、ライブスコアも当然ないし、結果すらネットで検索してもろくなものが出てこない。

結果の前にまず一言言いたい。
「V・プレミアリーグの期間中に決勝ラウンド入れて、挙句ちゃんと速報はおろか試合結果すらまともに流さない大会なら止めた方がいい。少なくとも、この時期に決勝をやることは避けるべきだ。基本的に全てのバレーボールチームが参加できる、という大会はあってもいいがだったらもう少し広報活動をするべきだ。」

さて、試合結果であるが男子は波乱の幕開けとなった。

【男子試合結果(1月2日)】
サントリー2-3FC東京
大分三好3-1東海大
豊田合成3-0早稲田大学
JT3-1立命館
堺3-0福岡大学
東レ3-0新潟教員
パナソニック3-0きんでん
NEC3-0大同特殊鋼

サントリーがV・チャレンジリーグのFC東京に敗れる大波乱の幕開け。誰が出たのやどんな展開だったかか解らない、詳細を知ることの出来ないもどかしさがある。
その他は順当な結果と言えよう。

【女子試合結果(1月2日)】
久光製薬3-0広島大学
シーガルズ3-0日立佐和
NEC3-0松蔭大学
東レ3-0九州文化高校
パイオニア3-0三洋電機
武富士3-0筑波大学
JT3-0PDF
デンソー3-0トヨタ車体

好調トヨタ車体がデンソーに敗れた。これはVプレミアリーグに影響を与える結果になるかもしれない。デンソーは一気に乗って優勝を狙えるか?シーガルズ×日立佐和はVの勢いそのままの結果が出た。日立佐和は相変わらずいい調子になれない。
その他は特に面白い結果はなかった。唯一の高校での出場、九文は東レに敗れた。

明日は観に行くつもりであったが、こうまでしてやる気のない大会だと・・・家で麻雀して、のだめカンタービレの再放送観て、箱根駅伝観たほうがよっぽどいいかなぁと思っている。そのため、明日行くかどうかは微妙。行くとしても1~4試合全ては観ないだろう。


posted by 古都の侍 |22:39 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(6) | トラックバック(0)
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2007年12月27日

天皇杯・皇后杯のみどころ



今年度から新設された大会、天皇杯・皇后杯。
うがった見方をすれば、V・プレミアリーグ期間中に決勝ラウンドを入れなくてもいいのではないかとも思う。

男子も女子もセミファイナルラウンドから入ったVプレミア勢が優勝の鍵を握る。そこに、大学やV1リーグのチームがどう対抗して割って入れるか、ここも注目だ。

1月2日、セミファイナルR第1日目は男子は全ての試合が「Vプレミア×それ以外のチーム」の対戦となっている。
女子は一部の試合を除いては全てが「Vプレミア×それ以外のチーム」だが、「日立佐和×シーガルズ」、「デンソー×トヨタ車体」の試合のみが「V×V」の試合となっている。

以後、1月3日はセミファイナルR2日目であり、前日の勝ちあがったチーム同士の戦い(準々決勝)が行われ、男女ともにベスト4が出揃う。

1日の休みを置いて5日に男女の準決勝、6日に決勝戦が行われる。


男子の優勝予想チームは

◎サントリー
○堺BZ
▲東レ

女子は

◎NEC
○シーガルズ
▲東レ

男子の方はサントリーが抜きん出ているかと思われる。
女子の方は予想し辛かったが、地元川崎での開催ということもありNECを最上位に予想。シーガルズは短期決戦に滅法強く、東レは勢いに乗ると手のつけられない強さがある。勢いに乗ると手がつけられないという点ではデンソーも捨て難かったのだが。

私は3日と5日を生観戦の予定としている。

会場はとどろきアリーナ。お近くの方は是非。

posted by 古都の侍 |11:44 | 天皇杯・皇后杯 | コメント(2) | トラックバック(0)
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