2008年07月02日

植田JAPAN北京五輪メンバー12人発表





この度、北京オリンピック出場を決めた植田JAPANだが、五輪出場メンバー12人が発表された。


【セッター】

宇佐美大輔・・・パナソニック・・・WC
朝長孝介・・・堺BZ・・・WC


【ウィングスパイカー】

荻野正二・・・サントリー
石島雄介・・・堺BZ
越川優・・・サントリー
清水邦広・・・東海大学
山本隆弘・・・パナソニック
福澤達哉・・・中央大学


【ミドルブロッカー】

山村宏太・・・サントリー
松本慶彦・・・NEC
齋藤信治・・東レ


【リベロ】
津曲勝利・・・サントリー


OQTのメンバーとは変更はなし。
WLを経て、メンバーの入れ替えをするかと思ったが、現状のままが最もよいという判断になった。期待の北島や谷村も思うような結果を残せず、齋藤と富松のセンター争いも齋藤の経験が勝った。

「北京世代」となった12人は、五輪の舞台で多くのことを学び取って後世に伝える義務がある。責任重大な12人たちは、勝敗以上に「経験」という名の掛買いのない財産を得る事が至上命題である。


posted by 古都の侍 |12:08 | 全日本メンバー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年06月24日

【緊急・重要】竹下佳江の控え




内田役子(ゆきこ)がオリンピックメンバーに登録された。内田はセッターであり、事実上現在のセカンドセッターの河合がダメだと判断しての内田の登録とみていいだろう。


オリンピック登録候補選手がこの度FIVBから発表されたが、現在のWGPメンバーに件の内田を入れた15人がオリンピックメンバーには登録されている。
念のために示しておくと

【セッター】

竹下佳江
河合由貴
内田役子

【ウィングスパイカー】

栗原恵
木村沙織
高橋みゆき
狩野美雪

【ミドルブロッカー】

荒木絵里香
杉山祥子
大村加奈子
多治見麻子
庄司夕起
西脇万里子

【リベロ】

佐野優子

【レシーバー】

櫻井由香


この期に及んで(WGPにさえも登録していない)内田を五輪登録メンバーにあげてあるという事は、セカンドセッターとして五輪では内田が起用されると言うことと見ていい。
何故なら、通常ならそのまま河合で押し通すべきところをこの段で全くこれまで起用されていないセッターを呼んだのだから、それはつまり河合更迭という見方でよかろう。
WGP08神戸ラウンドで実質代表初デビューを果たした河合だが、そのプレーはたどたどしく残念ながら、代表レヴェルとは言い切れないものであった。通常なら、板橋を呼ぶべきところではあるが板橋を07年のWC直前で落としたことなどからの大人の事情で選べなかったから内田に白羽の矢が立ったという見方が濃厚だ。さらには、Vプレミアリーグ監督勢とあまり仲のよろしくない(とウワサの)Y氏であるが、パイオニアは多くの選手を代表へ輩出している。そんな背景もあっての内田の五輪登録だろう。
もっとも、内田の承認を得ての登録でないとすれば(=柳本監督の勝手な登用)内田の五輪出場はないだろう。

ここで内田役子という選手についての当ブログでの過去記事を張っておくので参考までにどうぞ。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tm1051004/article/614


方々では内田のトスワークを案ずる声が聞こえるが、その点は保障しておこう。ただし、コンビを合わせる時間が皆無と言ってよく、内田も代表の舞台に立つのが03年以来と言うこともあるので、コンビ面で不安を残す。
また、内田自体の「膝」の状態がリーグ戦を見る中ではあまりよくないように見えた。その後、ケアをしてると思うのである程度は回復していると思うのだが、その点も心配である。
しかーし、何を隠そう「所属チームが1度もリーグで優勝していないのに全日本に出るなんて出来ない!」と全日本を辞退したほどのプライドの高い選手。そしてその年のリーグでチームを初優勝へと導いた選手。世界でも力のある監督セリンジャー氏が認めて不動で使い続けた選手。年を重ねごとに円熟味と巧さの増した選手。それが、内田役子。

70~80%の確率で五輪メンバーになるだろう内田。セカンドセッターについての問題は、現状よりかはいささかながらもいい方向へ転じたと言う風に私は思う。
無論、板橋がカムバックしてくれるのが最善の良作であることは言うまでもない。



posted by 古都の侍 |23:32 | 全日本メンバー | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年05月29日

植田JAPAN~OQT12人の戦士決定





ウィングスパイカー柴田恭平と、ミドルブロッカー富松崇彰が落選して12人が決まった。


と言うことで、このOQTに挑むメンバーはこちら。


【セッター】

宇佐美大輔・・・パナソニック・・・WC
朝長孝介・・・堺BZ・・・WC


【ウィングスパイカー】

荻野正二・・・サントリー・・・WC
石島雄介・・・堺BZ・・・WC
越川優・・・サントリー・・・WC
清水邦広・・・東海大学・・・WC
山本隆弘・・・パナソニック・・・WC
福澤達哉・・・中央大学


【ミドルブロッカー】

山村宏太・・・サントリー・・・WC
松本慶彦・・・NEC・・・WC
齋藤信治・・・東レ


【リベロ】
津曲勝利・・・サントリー・・・WC


※(WC)のついている選手は昨秋のワールドカップ出場。



最大の“賭け”は秘蔵っ子の諭吉くん(福澤達哉)が当たるか否かであろう。昨秋WCではあまり機能していなかった千葉に代えてこのメンバーに入ったわけだが、その役割は主に試合を組み立てなおすサブとしての仕事だろう。2月の「二人だけの合宿」の効果が出るかどうか、楽しみであると同時にこれは植田監督の運命であるともいえよう。

セッターはお馴染みの宇佐美・朝長が選ばれた(東レの阿部を推す声は根強いが・・・)。宇佐美が速さを、朝長がインサイドワークを。それぞれ持ち味を発揮してくれればいいのだが、一歩間違えればコンビガタガタという危険性も孕んでいることを忘れてはならない。

今回の北京五輪を最後に引退を表明しているセンターの齋藤。山村も怪我明けということで本調子とは言えないだろう。出番は多そうであるし、最後に大輪の花を咲かせてもらいたい。

スーパーエースには山本ではないかと思う。と言うよりも、山本をまずは使って欲しい。V・プレミアを見る限りではモチベーション、コンディションともに良さそうである。清水もいいが、敢えて山本で勝負をしてもらいたい。駄目なら、清水が控えているわけだし。

後は荻野に依存しないこと。石島と越川がどれだけ奮起して数字を残せるか、精神的に崩れないか。荻野は最終手段だと思うから、出来れば積極的に起用して欲しくない(もちろん、個人的には荻野のプレーしている姿は見たいが)。



posted by 古都の侍 |17:42 | 全日本メンバー | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年05月26日

OQT男子メンバー発表!最終登録は48時間前まで選考




あまりにも怪我人が多すぎるために、一先ずOQT登録候補選手14人を発表し、12人へ絞るのは大会48時間前のギリギリまで悩むと言うことになったようだ。

※48時間前と言うのは最終期限であってそれよりも早い段階で12人に絞る可能性もあり。


と言うことで、その14人を見てみよう。


【セッター】

宇佐美大輔・・・パナソニック・・・WC
朝長孝介・・・堺BZ・・・WC


【ウィングスパイカー】

荻野正二・・・サントリー・・・WC
石島雄介・・・堺BZ・・・WC
越川優・・・サントリー・・・WC
清水邦広・・・東海大学・・・WC
山本隆弘・・・パナソニック・・・WC
柴田恭平・・・東レ(現在スペインリーグ移籍中)
福澤達哉・・・中央大学


【ミドルブロッカー】

富松崇彰・・・東レ・・・WC
山村宏太・・・サントリー・・・WC
松本慶彦・・・NEC・・・WC
齋藤信治・・・東レ


【リベロ】
津曲勝利・・・サントリー・・・WC


※(WC)のついている選手は昨秋のワールドカップ出場。


例によって仕事の遅いあの組織に代わってメンバーを紹介してくれたのはおなじみ大林素子のブログである。

14名植田JAPAN

何故この段階でここまで悩んでいるかと言うとみな調子が良くて・・・と言うことではない。怪我を抱えた選手が多く、目途が立たないから悩まざるを得ないのだ。山村、石島がその懸案事項の最たるであろう。特に山村の回復具合は読みきれないらしい。
今のところ、ミドルブロッカーでの当確は松本だけだろう。富松はVでのパフォーマンスに不満が残ったし、齋藤と山村は怪我の問題がある。ただ、コンディションは「齋藤<山村」だろうから山村が間に合わなければ齋藤の可能性が高そうだ。また、山村が入ったとしても富松か齋藤かで競うこととなるだろう。

ウィングスパイカーは多分、石島は大丈夫だろうと思われるが万が一と言うことも考えなくてはならなそうだ。その為の、攻撃力のある柴田だと思う。石島が普通に選ばれた場合は福澤が6割、柴田が4割の可能性で選ばれると私は読んだ。

セッターは期待の岩田が、ウィングスパイカーは北島と谷村が落選した。


posted by 古都の侍 |16:57 | 全日本メンバー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月12日

08年WLメンバー候補19人発表




どうも、返信をあまり書かないといわれている私ですが、バレーネタは今年に入りなるべく返すように心がけてはいるのですが・・・
ただ、主としてこのブログはバレー情報を発信する方に力を入れていますからどうしても返信が滞ったり忘れたりすることがあります。悪しからず・・・
ちなみに、情報発信を主としている理由はバレー情報を流す機関がないから、ということに他なりません。



さて本題。

【2008年ワールドリーグ出場候補選手】

1  相澤寿 MB 東レ
2  坂本雄一郎 MB サントリー
3  北島武 WS 堺
4  柴田恭平 WS 東レ
5  宇佐美大輔 S パナソニック
6  岩田正之 S パナソニック
7  山本隆弘 WS パナソニック
8  荻野正二 WS サントリー
9  富松崇彰 MB 東レ
10 谷村孝 WS パナソニック
11 松本慶彦 MB NEC
12 山村宏太 MB サントリー
13 清水邦広 WS 東海大学
14 福澤達哉 MB 中央大学
15 津曲勝利 L サントリー
16 石島雄介 WS 堺
17 越川優 WS サントリー
18 朝長孝介 S 堺
19 酒井大祐 L JT


千葉はここにも名前があらず。怪我か、或いは・・・確執? 
ノブコフのあいたところの欠番に相澤が入って、後は三好の井上の名がないのが気になるところ。OQTで負けても追加召集はないと思われ、OQTに勝っても主力組みはあまり試合に出ないのではないだろうか。





余談。

『流れ星の冬』・・・80点。ハードボイルドはあまり読まないが、大沢在昌作品はなぜか割りとスッと読める。
この話しはとてもハードボイルドにしては趣向が変わっており、主人公が65歳の大学教授。出てくる人もそのあたりの年代の人が多い、何故かって過去の出来事がその年になって蠢きだすことからストーリーが始動するから。
なかなかいいと思いましたよ。

そして次は日明恩(たちもりめぐみ)の『それでも警察官は笑う』を半分くらい読了。日明作品は初の読書なので比較の使用がありませんが・・・



posted by 古都の侍 |21:13 | 全日本メンバー | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年05月12日

植田JAPANの新たなる息吹たち




OQT女子の開幕もいよいよもうすぐ。

にもかかわらず、今回取り上げる内容は男子について。相変わらずKYな私である。


今日は新戦力について取り上げようと思う。女子の方では新戦力とっても狩野くらいなものだから敢えて取り上げるだけの記事にはしないが、植田ジャパンはあれとは違い硬直した選手起用ではないので取り上げようはある、だから植田ジャパンの方が愉しい。


file1:坂本雄一郎(position:MB)

サントリー所属のベテランセンタープレーヤー。今年32歳になる齢ながら、実はこれが初の代表召集である。
坂本は「代表に招集される」とは露にも思ってなかったようで、5月18日に“挙式”の予定を組んでいたのだ!どうするんでしょうねぇ・・・とりあえず、おめでとうございます。
プレーはクレバーであり、しかしながら言うべきことは言うタイプだ。サントリーではじっくりと実力を20代で積んで30代になってからはすっかりサントリーの中心選手として活躍している。
クイックは強烈なパワーがあるわけではないがしっかりと点数を取れるだけの技術があるから決定率はとても高い。ブロックも良。サーブは長身を活かしたフロータサーブで相手は取りづらく、よって効果率の高いサーブを放つ。


file2:北島武(position:WS)

筑波大出身で堺所属のサイド。
長身ながらもレシーブもよく、スパイクは切れ味が抜群に良い。所属チームでは本数は多くないがそのパイプは、かなり筋がいい。速さとキレが持ち味だけに諸外国のブロック包囲網にどこまで対応できるかと言う声が聞こえそうだが、実は彼は昔代表にいたことがある。ある程度の慣れはあるだろう。
長年、怪我に泣かされる続けていたがそれも癒え、今回の召集で一気に開花する可能性は高いと言えるだろう。


file3:谷村孝(position:WS)

パナソニック所属のサイド。
昨年、チームの事情によりリベロをしたことにより持ち前のレシーブ力が飛躍的に向上。つなぎのよさはひときわ目立つ。
今年のVプレミアの優勝の陰の立役者はつなぎ役に徹した彼の縁の下の力持ち的な部分は小さくない。
全日本でも求められるのはレシーブのよさとつなぎ役だろう。ただ、独特の間合いで打つアタックも魅力的。確変に入ったときの谷村のスパイクは決定率が跳ね上がりまくる。


file4:岩田正之(position:S)

冷静かつ判断力に優れたセッター。試合を巨視的に見る力に長けているセッターだと私は思う。
正確なトスでスパイカーの打ちやすさとブロッカーを惑わさせるポイントの両方を抑えているのではないだろうか。
学生時代から数々の実績を挙げており、今年はVプレミアで所属のパナソニックを優勝へと導いた。その成績を買われての代表初選出であり、一気に世界へ羽ばたく可能性を秘めている。


file5:柴田恭平(position:WS)

東レに所属していたが、今年はスペインリーグへ単身渡り所属チームを2位へ導く大活躍を収めた。
滞空力はぴか一で、攻撃力はいいのだが守備に難があった。だが、スペインリーグで強烈なサーブを浴び続けているうちに徐々にレシーブ難を克服したようだ。
レシーブ難が克服されたとなると、この選手はすぐにでも使ってみたくなる逸材である。植田監督にスペインでの自らの姿をDVDで送り続けていたことからも、代表への執心は強いと思われ、その座を掴んだ暁にはブレイクは必至だろう。



posted by 古都の侍 |13:35 | 全日本メンバー | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年04月28日

全日本バレー女子OQT出場メンバー12人決定




あまりに予想通り過ぎて書くほどでもないのだが・・・


1  栗原恵 WS (WC)
2  多治見麻子 MB (WC)
3  竹下佳江 S (WC) キャプテン
4  大村加奈子 MB/WS (WC)
5  高橋みゆき WS (WC)
6  佐野優子 Li (WC)
7  杉山祥子 MB (WC)
8  櫻井由香 L 
9  狩野美雪 WS 
11 荒木絵里香 MB (WC)
12 木村沙織 WS (WC)
14 河合由貴 S (WC)


ワールドカップからの変更は大山加奈と庄司夕起が抜けて、櫻井と狩野は入ったことだ。

櫻井はレシーバー登録、佐野がリベロ登録となっている。櫻井はガッツプレーとどでかい声が魅力、全日本に久しくいない闘魂型であり、プレーのみならずその鼓舞するような気迫・闘争心でも期待できる。

三十路過ぎて初の国際大会出場となる狩野はレシーブが得意なサイドアタッカーである。サーブ効果率も非常に高く、崩せるサーブは打てる(ただしそれが世界でどこまで通用するかは不明)。攻撃面では、強烈な一撃はないものに確実なリバウンドやブロックアウトなど交わす攻撃が得意な技巧派である。
経歴は八王子実践から東京学芸大へ進学、そして茂原アルカスに入りレギュラーとして活躍する。茂原の廃部に伴い久光製薬へ移籍、その年に久光を優勝へ導いた。その年の「佐野・成田・狩野」のディフェンスラインは過去類を見ないような強固なものであった事は有名。去年からは久光のキャプテンに就任している。

後は特に紹介するまでもないだろう。
落選したのが庄司と西脇。庄司はアピールでもう一つ決定打に欠けた感がある。西脇はワンレッグは最高なのだが、ブロックがセンターとしては致命的なのが難点。

高橋がスタメン落ちかどうかは定かではないものの、狩野の出番は多いような気がする。木村も怪我がちだし(私が生観戦した試合で2回も負傷により途中交代・・・もしかして私は疫病神?)、高橋の状態については既報どおり。
結局は栗原次第で結果が左右されるという非常にアンバランスなチームが今回“も”出来上がってしまったわけである。もしも仮に、栗原・高橋・木村が絶好調で・・・というなら控えが狩野だけでもアンバランスとまでは行かないのだが・・・

センターは荒木・杉山のコンビが濃厚でしょう。今年は荒木の年になる、そう読んでいるのだが果たして。


posted by 古都の侍 |20:28 | 全日本メンバー | コメント(6) | トラックバック(2)
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2008年04月27日

高橋みゆきを控えに回せるのか?~都城公開練習情報





公開練習の内容は平板なものだったよう。気になるのが、練習試合のこと。

vs都城工業高校

S 竹下
WS 木村 栗原 狩野
MB 杉山 荒木
L 佐野

※ローテーション不明

狩野は高橋に代わってライトに入ったと見るべきでしょうか。それともレフトで起用され、木村がライトでしょうか。
竹下の1本目のトスを上げたのが木村のバックセンターだったということからすると、狩野がライトか?しかし木村がバックレフトスタートだったという可能性も捨てきれないので「?」としておこう。
それにしても高橋を抜いたという点ではこれをどう見るべきか。Vプレミアの時から指摘しているが高橋の状態は悪い。故に柳本監督の代名詞とも言え「竹下―高橋」のラインを崩すのか、つまり高橋をベンチに下げてスーパーサブ的な役割にするのか、この点が気になる。
ここに来てそのラインを崩すなら「もっと早くそれを考えるべきだ」とツッコミを入れると同時に、「ポリシーを変えない柳本監督が・・・」といささか驚く感情を覚える。まぁ、その時はきっとそれだけ高橋の状態が芳しくないという判断でいいということだろう。

その狩野、木村とのサーブカットの範囲・位置の確認を入念に行っていたそうだ。スパイクでは竹下とのコンビは可もなく不可もなくといった感じらしい。
気がかりなのは佐野で男子高校生のサーブに対して苦戦をしていた模様。
チームでも3連続サービスエースを許すなど日本の要であるはずのサーブカットに不安が見え隠れした事はこの先の課題だし、諸外国からしてみればこの上ない美味しい情報だろう。

竹下はと言うと意識的に栗原と木村のバックセンターを多めに使っていたようだ。個人的にはバックスパイクの迫力では小山が一番だと思うのだが、果たして栗原、木村はどこまでいいバックスパイクを打てるか。竹下が小さい分、どうしてもパイプにならない(なりにくい)のだがそれでもこのメンバーでやる以上に最大の速さを追求してもらいたい。
杉山、荒木の両選手はGOODだったようで、荒木はクイックにワイドにと大活躍だった模様。流石だ。


posted by 古都の侍 |01:05 | 全日本メンバー | コメント(8) | トラックバック(2)
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2008年04月22日

このキャッチフレーズはどうにかならんのか2008ヴァージョン



漏れなく今年も例の如く選手個々にキャッチフレーズがつくのだが、女子の方がこのほど発表された。
ちょいちょいツッコミを入れつつ紹介しよう・・・


柳本昌一監督 「勝負師」←「・・・」


竹下佳江 「世界最小最強セッター」
 
栗原恵 「進化するエース!プリンセスメグ!」←Vの結果を見る限りでは・・・そういえば5月初旬に本出すらしいですね。

多治見麻子 「最年長!甦った五輪戦士」←敢えて最年長といわなくても・・・

大村加奈子 「空飛ぶムードメーカー」

高橋みゆき 「世界が恐れる日本の元気印」←世界が練った対高橋対策の方が怖い気が・・・(昨年の韓国のような)

佐野優子 「生まれ変わった小さな守護神」

杉山祥子 「Mrs.(ミセス)スピード&ビューティー」

櫻井由香 「ド根性レシーバー」

狩野美雪 「遅咲きのオールラウンダー」←昔から開花してたけど、Y氏が選ばなかっただけで・・・(昔、候補にはなってたっけ?)

庄司夕起 「勝利を呼ぶ頭脳派センター」

荒木絵里香 「世界をぶち抜く「鉄腕エリカ」」←ブロックも注目してもらいたい

木村沙織 「ミラクル・サオリン無限大」←月バレでの発言には驚いた!

西脇万里子 「柳本バレーの秘蔵っ子」←ワンレッグは素晴らしいけど、ブロックが・・・

河合由貴 「平成生まれのスーパーセッター」←ご存知「HEY!SEY!枠」、だから~板橋を呼んでくれ!!!


男子が発表されたらまた書く予定。


posted by 古都の侍 |23:49 | 全日本メンバー | コメント(3) | トラックバック(3)
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2008年04月20日

2008年全日本バレースケジュール





殆ど情報が公になっていないので一応アップしておきます。


【女子】

*第1回合宿

前半:4月14日(月)~27日(日) 都城(都城市体育文化センター)
※25日(金)の15:00~17:00の間のみ公開練習

後半:4月28日(火)~5月13日(火) 東京(ナショナルトレーニングセンター(以下、NTC))


*2008北京オリンピック世界最終予選 

5月17日(土)~25日(日)東京(東京体育館)


*第2回合宿  6月4日(水)~ 貝塚NEC


*ワールドグランプリ第1週 6月20(金)~22(日) 神戸(神戸グリーンアリーナ)


*WGP第2週 6月27(金)~29(日) 香港


*WGP第3週 7月4(金)~6(日) マカオ


*WGP決勝ラウンド 7月9(水)~13(日) 横浜(横浜アリーナ)


*第3回合宿 7月16日(水)~ 貝塚NTC


*北京オリンピック ?


*第4回合宿 9月16(火)~  貝塚NTC 


*AVCカップ 10月1日(水)~8日(水) タイ(ラチャブリ)



【男子】

*第1回合宿 4月14(月)~27(水) NTC


*第2回合宿 

前半:4月230(水)~5月6日(火) サントリー(見学可)

後半:5月7日(水)~15日(木) 堺(見学可)


*第3回合宿 5月18日(日)~28) NTC


*2008北京オリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選

5月31(土)~6月8(日) 東京(東京体育館)


*6月12(木)~7月20(日) ワールドリーグ予選

毎週土日に試合。ホームアンドアウェーで2試合ずつ3チームと、計12試合対戦。

中国→エジプト→東京(有明コロシアム)→小牧(パークアリーナ小牧)→ポーランド→大阪(大阪府立体育館)


*7月21(月)~28(火) WL決勝 ブラジル


*第4回合宿 NEC(予定) 期間未定


*北京オリンピック ?


*AVCカップ 期間未定 開催地未定



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2008年04月15日

そんな甘いものじゃない&全日本女子08年度代表候補選手






昨日発表されていた女子のメンバー15人はOQTのメンバーのようで、月バレ(本日発売)によると内田役子(パイオニア・S)と有田沙織(NEC・WS)が代表候補に登録されている。ただ、OQTに登録されていない時点でWGPなどに出る可能性は低いかなとも思われる。
今も昔も有田を推す声は多く私自身も有田を代表に、とは思うのだが何かと縁遠いのである。数少ないレフティの選手だけに有効に起用したいところではあるのだが、その場が観られる日はいつだろうか。


さて、今日のサンスポの記事

病み上がりの選手がぶっつけ本番でオリンピックとは無理があると感じるのは私だけだろうか。
と言うよりも日本のバレー界の(特に今後の)キーパーソンプレーヤーに対して北京で無理をしろと言うのが解せない。日本の宝、とまで言われているのだからしてあって本来はじっくりと半年でも1年でもかけて完治させることの方が将来的には大切なのではないだろうか。年齢的に観ても、ロンドン、そしてその次のオリンピックと充分に狙えるわけである。「将来性」を重視するべきではないかと思う。


今からでも遅くはないからWSの追加召集を・・・


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2008年04月14日

全日本男子OQT登録メンバー候補





本日、男子のOQT登録メンバーが発表された。

22人の全日本候補登録のうち、19人がOQTメンバー候補に登録された。つまり3人削られたわけだ。

千葉進也(WS)
相澤寿(MB)
井上裕介(L)

以上3選手である。

ただ、OQTは出なくてもWLや北京では出る可能性はある。

千葉を削ったということでW杯からのメンバー交代枠3つのうち1つは消化したことになる。残り2つも使い切るのか、それともこれ以上はW杯のメンバーを代えずに戦うのか。
特に注目なのは朝長vs岩田のセッター対決だろう。
千葉の後釜としてそのポストを狙う第1候補は北島と谷村、ついで福澤だろう。


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2008年04月14日

全日本女子メンバー(OQT)ついに発表~もはやぐうの音もでない



もはや書くほどでもないのではあるが、一応記しておく。


【セッター】
竹下佳江(JT)(W)
河合由貴(JT))W)

【ウィングスパイカー】
栗原恵(パイオニア)(W)
木村沙織(東レ(W)
高橋みゆき(NEC)(W)
狩野美雪(久光)
大山加奈(東レ)(W)

【ミドルブロッカー】
荒木絵里香(東レ)(W)
庄司夕起(パイオニア)(W)
多治見麻子(パイオニア)(W)
杉山祥子(NEC)(W)
※大村加奈子(久光)(W)
西脇万里子(東レ)

【リベロ】
佐野優子(久光)(W)
櫻井由香(デンソー)

以上15名。

※大村はMB登録ながらWSも兼任。
・(W)がついている選手は昨年11月のワールドカップメンバー。


「だからさぁ、竹下に有事のことがあったらどうするの」って何度も口をすっぱくして耳に過去が出来るくらい指摘したんだけどなぁ・・・
もし万が一竹下が怪我でもして河合がトスアップしなくてはならない状況になった時、さぁいったいどうしましょうか。(言い方が悪いが)いくら通過が確実と見られるOQTでもそれは竹下あってこそ。もし竹下が万が一になっても板橋のような経験のあるセッターなら少なくともVの試合にも出たことない高校生よりかは・・・いいと思うのだが。


ウィングスパイカーに目を向けると大山が一応名を連ねているものの、実質的に厳しいでしょう。
間違いなく栗原・木村・高橋の3人が中心になる。そうなれば控えの狩野の負担は結構重くなる。高橋、栗原の状態はリーグ戦を観る限り芳しくないし、木村も身体的に絶好調とは言いがたい。特に高橋の不振は気がかり。大村もサイドで使う場面を作っていかないとOQT、WGP、北京と3月に渡る超長丁場には対応できないだろう。
竹下と合わせると言う点を重視して考えるなら谷口も入れておくべきだったかもしれない。
また、層が薄いことを見るとワールドカップの反省はないなと受け取れる。


ミドルブロッカーは西脇がどれだけ旋風を巻き起こせるか楽しみ。あのワンレッグの鋭さはピカイチ。
核になるのは今季VのMVPで東レ優勝の立役者の荒木。そこに杉山と多治見、庄司が争う格好になるだろう。


リベロは佐野で決まりだろう。ただ、手薄なサイドのことを考えるとレシーバー登録で櫻井を12人に残すと言う選択肢もある。


このような15人であるがOQTで誰が登録されるか。見解を示しておくと

S→竹下・河合
WS→栗原・木村・高橋・狩野
MB→荒木・杉山・庄司・大村・多治見
L→佐野

こうなるのではないだろうか。ただ、前述の通り櫻井をピンチレシーバーとして使うと言う手段は有効かと思われる。となれば削るのはMB。多治見か庄司ではないだろうか。


敢えてここでもう少し突っ込んだことを言えば、WSでは小山や吉澤、前述の谷口を呼んでもいいのではないだろうか。核となるであろう3人のことを考えても多めに呼んでおいて損はしないだろうと思う。加えて、「万万が一OQTで敗れて北京行きが途絶えた時」のことを考えると、以後のWGPは新チームで臨むわけだから、都築や位田、今西、坂下らも候補には入れるべきだったのではないだろうか。
このOQTで敗れたとき対策はMBなど他のポジションについても言えることである。今のところJVAのHPを見るところ「2008年度はこの15人の中から大会ごとに出場選手が選ばれる」と書いてあるわけだし、だったら万が一のことも考えておくべきなのではないかと思うのである。


メンバーは宮崎で合宿のようである。詳しくは今夜の「すぽると」で大々的に報じられると思うのだが。




4・15発売の月バレによると、代表候補には内田と有田が登録されている模様。なので昨日発表されたのはOQT登録候補メンバー15人と言うことである。


posted by 古都の侍 |21:18 | 全日本メンバー | コメント(8) | トラックバック(2)
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2008年04月13日

全日本女子メンバー~迷走の果て明日発表が濃厚か




sunさんの“エキシビジョンマッチ”と言う言葉を頼りに検索を進めた結果、代表メンバーの真相に近づくことがましたのでます、感謝のこ言葉を送りたいです。

竹下佳江(S)
河合由貴(S)
高橋みゆき(WS)
栗原恵(WS)
庄司夕起(MB)
杉山祥子(MB)
多治見麻子(MB)

上記7名が事前合宿に招集されていたメンバーだがさらに4名が代表候補していることがほぼ判明した。

その前にエキシビジョンマッチについて浚っておくと、石川に「いしかわ総合スポーツセンター」なるものが出来たそうでその杮落しとして「東レ×デンソー」戦が昨日行われたそうだ。
そこには東レからは木村、荒木、西脇。デンソーからは櫻井が欠けていたそうであり、会場内では全日本合宿参加のため不在と紹介されたのこと。

ということは代表候補に

木村沙織(WS)
荒木絵里香(MB)
西脇万里子(MB)
櫻井由香(L)

以上4選手を加えるべきだろう。裏を返せばスポナビ内(私も含めて)で代表入り熱望の声高いデンソーの井上は落選と言うことだろう(井上よ、ロンドンで待ってる!)。

久光や武富士、佐和からのメンバーは明日にならないと解らないが恐らく皆様方の予想通りに落ち着く可能性99%以上であろう。

西脇をこのタイミングで召集したのはデンソーの井上を召集しないのと同じくらいとは言わないまでもいささか「?」だろう。呼んだことに対してでなく、何故もっと早い段階で呼ばなかったのかと言うことに対しての「?」である。

それから大林素子のブログによると、既に代表メンバーは決定していて合宿時に発表とのこと。マスコミ大好きのY氏だけにポーランドに向けてのと同じようなビックマウスを叩けるような舞台を作りたいが故にここまで引っ張っていたのでしょうね。


しつこいまでも最後にこれだけ言いたい、「柳本!板橋を代表に!」


posted by 古都の侍 |21:48 | 全日本メンバー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年04月13日

勘繰り



この記事はまさしく勘繰りである。


未だに発表されない全日本女子メンバー。JVAのページ内の全日本女子を日に何度も訪ねては更新されてはいないかと言うことを確認するのが最近の日課となりつつある。
しかし未だに発表されない。
そして今日、こんな一文が掲載された。

“2008年度の登録選手は決定次第、ご案内申し上げます。”

JVAの広報誌とも揶揄された月刊バレーボールの5月号の発売日は15日。その号には全日本のメンバーが男女それぞれ載ることになっているはずだ。なのにまだ決定していないのか?
それとも月バレにはすでに情報が伝わっていて世間にはまだオープンにしていないのか。
そもそもどうしてこんな遅い時期まで発表できないのか。
もしかしてよほど人選にこじれたか(代表に選ばれた選手が拒否の連続とか、“TV局との都合”とか)。いらぬ勘繰りを嫌でもしたくなる。やはりメンバー選びの実権を持つ方々の思惑で人選が難航しているのだろうか?

5月17日に試合は始まるのにまだ合宿も正式な始動をしていない・・・「ほぼ絶対」通過可能な大甘なOQTを前にして、いささか「ほぼ絶対」だったものが崩壊しつつある音を聞く最近である。


ここからは余談だが、ちなみに私は五輪行き決定の瞬間がもっとも確実であろうと思われる日にち、つまり5月23日の韓国戦のチケットを手配したのだがそのXdayもいささか怪しくなってきたような気もする。
男子の方は五輪行きが決まるなら6月7日アルゼンチン戦かと思われるのでその日を手配した。ただ、男子の場合はバタバタっと序盤で負けてしまって・・・と言う可能性も低くはないのだが。



posted by 古都の侍 |00:38 | 全日本メンバー | コメント(8) | トラックバック(1)
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