2008年07月06日

「四球で遠のく5割」という鯉物語~2008年カープ戦跡・勝鯉を目指して72/144歩~



試合開始時刻・・・13:30

球場・・・広島市民球場

スコア・・・YS5-3

勝利投手=松岡(4-1-0)

敗戦投手=シュルツ(1-1-0)

セーブ=林昌勇(1-3-20)


これだけ毎試合リリーフにお世話になっているのだから、誰がシュルツを責められようか。
今週のシュルツは、火曜(山形)、水曜(福島)、金曜(広島)、土曜(広島)、そして今日の日曜(広島)と5連投。横山とともに永川の前を投げるカープの“勝鯉”の方程式の一角を担っており、その功績や大きい。
今日は連投の疲れからかいつもの球のキレと勢いがなく、コントロールも今ひとつ。先頭に四球を与えて、その後も2死にこぎつけるも今度はストレートの四球。そして福地にタイムリー3塁打、宮本にライト前タイムリー。ある意味仕方ないでしょう、これだけ暑い中を投げ続けていたのだから。次からまたしっかりと投げてくれればそれでいいのだ。
上野が大ピンチを作るも、梅津がそれを回収。2死満塁で、しぶとい嫌なバッター田中(浩)を空振り三振に仕留める好リリーフは、頼もしい限りである。
岸本は余分な四球を一つ出した事は課題であったが、力のあるボールを放ってくれたことは、パワーアーム大好きのブラウン指揮官がさぞお喜びだろう。
先発の高橋は青木に対して不用意に行き過ぎた(倉の配球の拙さも同時に指摘)が、全体的には辛抱強く6回を投げたと思う。6階のは打球を当てるハプニングもあったが、それでもその回を投げきった事は先発投手の責任を全うしたと言え、頭が下がる。


さて、打線は増渕が良かったこともあり彼からは1点しか奪うことが出来なかった。しかし、ヤクルト自慢の中継ぎの松岡と押本からそれぞれ1点ずつを奪取出来たのは、次へつながる非常にプラスのことであった。ただの負けではなく、次へつながる負けに持ち込むことが出来たのは評価できる。


この試合で72試合を消化。レギュラーシーズンの丁度半分を終えたことになる。ここまで「借金2」。エースが海を渡り、4番がタテジマへ移籍して戦力がだいぶ落ちたと言われた中でこの位置は「大健闘」ではないだろうか。今年のカープには意地を感じる。

明日は休みで、明後日からは中日とホームで3連戦。そして週末は甲子園にて3連戦。阪神の快進撃に待ったをかけるべく、まずは中日戦で2勝1敗を目標に5割到達としたい。
ルイスいない中、苦しい投手陣を助ける野手の奮起に大いに期待する1週間となりそうだ。


posted by 古都の侍 |18:21 | 広島東洋カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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