2008年05月27日

前田がのろしを上げ、嶋が追撃し、緒方が仕留めた!~2008年カープ戦跡・勝鯉を目指して45/144歩~





試合開始時刻・・・18:00

球場・・・広島市民球場

スコア・・・6-7

勝利投手=シュルツ(1-0-0)

敗戦投手=アブレイユ(1-2-0)

セーブ=永川(2-0-5)


やりゃ、出来んのさ!こういう勝ちをみるとつくづくファンでよかったなぁと思うよね。


篠田の突然崩壊で試合は動いた。ショートへの内野安打と四球でリズムを崩し、そこからはコツコツ繋いで当てるマリンガン打線に一気に飲まれてしまう。見事と言うべきロッテの攻撃であった。ルーキー篠田にとっては厳しいマウンドだったが、これも糧にして成長してもらいたい。特に投げ急ぐことがどれだけ危険かと言うことを学んで欲しい。
その後出てきたリリーフは青木(勇)を除けば、パーフェクトといっていいのではないだろうか。特に、梅津、シュルツは試合にリズムを作り逆転のきっかけをつ切ったと思う。青木は制球力が課題ではないだろうか。低目への意識と変化球のキレが要求されると思う。


序盤で5点のビハインド、しかも苦手中の苦手のロッテが相手ながらもカープは屈しなかった。自らリズムを崩していった久保を今のカープが見逃すわけはない。
4回、その前の回からふらつきだした久保に対して栗原がチーム初ヒットをセンターに放つ。続く前田はライトスタンドへ突き刺さる弾丸ライナーで2ラン。これで3点差。シーボル倒れて2死となったが、小窪と倉が連打でチャンスメイク。出てきたバッターは嶋。高めのすっぽ抜けの変化球をライトスタンドへ運ぶ同点弾。
その次の回に青木が失点するものの諦めない。
8回、シーボルが四球を選ぶと小窪が犠打に成功。1死2塁で代打は緒方。アブレイユの速球に対して振り遅れなかった2球目は打った瞬間に解る逆転2ランである。守備につく機会がなくてもシートノックに参加し、右肘のケアもしっかりと行ってきたベテランの大きな大きな一発である。


先発が崩れても野手が取り返すという理想的な勝ち方。昨年まで交流戦で苦しんでいたカープとは「さようなら」である。


posted by 古都の侍 |19:46 | 広島東洋カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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