2008年05月22日
センターとリベロこそ・・・
そりゃね、点数を取る選手がいなかったら勝てない。でも、点数を取る選手だけでも勝てない。 スポーツナビのOQT特設ページの中に「みんなで選ぶMVP」というのがあるが、個人的にはいささかさびしい結果が4日とも出ている。 5・17 5・18 5・20 5・21 見ていただければ解るのだが、投票数を多く得ているのはサイドアタッカー、言い換えれば点数を多く上げている選手なのだ。ん~・・・確かに活躍しているのだけれど、しかしながら私個人としてはセンターとリベロと、ここにもう少し票が入って欲しいのだ。 FIVBが出している項目ごとのベストプレーヤーを見てもらえると解るのだが・・・ 例えばベストブロッカー部門。3位に荒木、5位に杉山とこれは参加国中でもっともいいセンターコンビである。ベストスパイカー(アタック決定率)部門をみても、規定打数に達していないながらも荒木の決定率が56%、杉山が40%。荒木の数字はセンターにしてみればかなりいい数字である。 リベロの佐野は、ベストディガー(スパイクレシーブ)部門を見ると2位につけていて、ベストレシーバー部門では堂々1位である。 ベンチから大声を張り上げて祈り応援する櫻井、セット終盤ワンポイントで入って確実に仕事をしてくれる大村・・・彼女らもホントならもっとクローズアップされて欲しい存在である。 残す試合もあと3つ。観戦のポイントの一つとして、「点取り屋」ではない選手たちの動き・プレーを注目してみてもらいたいと思う。
posted by 古都の侍 |20:24 |
オリンピック最終予選(OQT)2008女子 |
コメント(4) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tm1051004/tb_ping/830
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
センターとリベロこそ・・・
んー、センターで56%は平凡じゃないでしょうか。サイドならかなりいい数字だと思いますが…。杉山の40%はセンターとしては「がんばろう」だと思います。
センターは打数が少ない分、トスが上がったときはきっちり決めることが要求されますよね。試合を決めるのがサイドだとすれば、試合を作るのがセンターの役割。世界トップと張り合うには、60%以上を目指して欲しいところです。
posted by rio | 2008-05-23 00:19
センターとリベロこそ・・・
ちょいとサッカーの話をするけど、あのバレージ(DF)だってパロンドールを一回も獲れなかったからな~
やっぱどのスポーツにも「注目されるポジション」ってのがあるみたいですね~ほんで陰に隠れるポジションもあるって事か・・・
大村もワンポイントで活躍しよるし・・・サイドアタッカーでの出場の可能性はほぼゼロになったな~
posted by 小太郎 | 2008-05-23 16:09
現地で感じたこと
はじめまして。
東京体育館で北京行きの瞬間を見てきました。
やはりTVと現地では大違いですね…栗原の3連続バックアタックはTVで見てもすごいと思えるだろうけど、佐野のレシーブがどれだけ「神業」なのかとか、「荒木使えれば絶対決まるんじゃないの?」みたいな錯覚は現地に行かないと分からないような気がします…。
分かりやすく野球で例えるとサイドは「先発投手」「クローザー」「3、4、5番」でセンター、リベロは「中継ぎ投手」「チャンスメーカー」ではないかと。当然MVP獲るのは圧倒的に前者です。
posted by RYU1 | 2008-05-24 02:56
センターとリベロこそ・・・
コメントありがとうございます
rioさま
確かに普通に考えるとそうですよね。でも、竹下のセンターの使い方や勝負どころで決めている点などを考えると私は高めに評価します。とは言え、やはり6割も決めてくれればいいのですけど。
小太郎さま
私はサッカーに疎いのでよくは解りません・・・でもどのスポーツにも注目されるポジションって言うのはありますよね。
RYU1さま
こちらこそはじめまして。
やはりTVの限られた画面で断片的に観るのと、会場で観るのとでは全く異世界ですよ。佐野の動きなんか瞬間移動とも言えましょうか。
posted by 古都の侍 | 2008-05-24 14:38


