2008年04月13日

勘繰り



この記事はまさしく勘繰りである。


未だに発表されない全日本女子メンバー。JVAのページ内の全日本女子を日に何度も訪ねては更新されてはいないかと言うことを確認するのが最近の日課となりつつある。
しかし未だに発表されない。
そして今日、こんな一文が掲載された。

“2008年度の登録選手は決定次第、ご案内申し上げます。”

JVAの広報誌とも揶揄された月刊バレーボールの5月号の発売日は15日。その号には全日本のメンバーが男女それぞれ載ることになっているはずだ。なのにまだ決定していないのか?
それとも月バレにはすでに情報が伝わっていて世間にはまだオープンにしていないのか。
そもそもどうしてこんな遅い時期まで発表できないのか。
もしかしてよほど人選にこじれたか(代表に選ばれた選手が拒否の連続とか、“TV局との都合”とか)。いらぬ勘繰りを嫌でもしたくなる。やはりメンバー選びの実権を持つ方々の思惑で人選が難航しているのだろうか?

5月17日に試合は始まるのにまだ合宿も正式な始動をしていない・・・「ほぼ絶対」通過可能な大甘なOQTを前にして、いささか「ほぼ絶対」だったものが崩壊しつつある音を聞く最近である。


ここからは余談だが、ちなみに私は五輪行き決定の瞬間がもっとも確実であろうと思われる日にち、つまり5月23日の韓国戦のチケットを手配したのだがそのXdayもいささか怪しくなってきたような気もする。
男子の方は五輪行きが決まるなら6月7日アルゼンチン戦かと思われるのでその日を手配した。ただ、男子の場合はバタバタっと序盤で負けてしまって・・・と言う可能性も低くはないのだが。



posted by 古都の侍 |00:38 | 全日本メンバー | コメント(8) | トラックバック(1)
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【編集部発】コメント・TB募集中! 栗原ら女子代表12人が決定=五輪最終予選 【バレーボールブログ(スポーツナビ編集部)】

■北京五輪最終予選へ臨む柳本ジャパンについて、みなさんからの熱い激励コメントやご意見トラックバックを募集しています!  日本バレーボール協会は28日、ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で記者会見を行い、5月17日開幕の北京五輪世界最終予選兼アジア大陸予選(東京体育館)に出場する全日本女子代表12人を発表した。 ・栗原ら五輪予選代表12人が決定 大山は外れる(08.04.28) <北京五輪世界最終予選兼アジア大陸予選> ■女子代表メンバー 1.栗原恵(パイオニア) 2.多治見麻子(パイオニア) 3

2008-04-29 21:49 | 続きを読む
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勘繰り

入れ替え戦終了まで発表しないのでは?
候補に選ばれなかった選手が凹んで、モチベーションが下がるのを止めたいチーム側が協会にお願いしたのではないでしょうか?まぁ真相は分かりませんが・・・
ここ数年、代表女子バレーの選手選考で「完璧な人選」と賞賛したのは世界でも選んだ当人だけでしょう。様々な所から批判が出ている事は監督も承知でしょうし、考えに考えてるのか、テレビ局2つの連携が思うようにいってないのか、ここまで遅くなると、仰るとおり勘繰りたくなります(悪い方向に)ね~

何回も書いていますが、「北京はメダルは当然、あわよくば金」というのがY監督当初の目標だったわけですから、北京行きが確定しても、オイラは大ハシャギはしないと思います。
植田氏もそうですが、バレー両監督はポリシーを決して曲げない方達なんだろうとつくづく感じます。
よく言えば信念がある、悪く言えば柔軟性が無い。
自分の理想のバレースタイルが主観的に見ても、客観的に見ても間違ってた場合、頑固な指導者ほど袋小路に入っていき、しまいには自我の崩壊が始まるわけで(市川氏の本にも植田氏が壊れていく様が書かれています)最後は意地になっても考えを改めなくなります。
最終選考、両監督は視野を広くもって欲しいですね~

東野圭吾著 「時生」・・・60点

タイムパラドックスの理論は書いておらず、主人公の超頑固な性格が、だんだんと変わっていくのをメインにした、ほのぼの話です~両監督は人選前にこれを読んで欲しいですね~
「自分の前に道はある、後ろを振り向いても道は続かない」
高村氏の詩のように真っ直ぐ前を向いて進むのも悪かないと思いますが、失敗を省みないのもどうかと思う。

posted by 小太郎 | 2008-04-13 13:20

エキシビションマッチ

 今日?昨日?行われたみたいですけど、東レのメンバーはどうなんですかね。
 やっぱり全日本に選ばれた選手がいるんでしょうか?
西脇選手はないかな?富田選手が呼ばれたのかな?
早くメンバー知りたいです。
発表はいつだ?

posted by sun | 2008-04-13 14:09

勘繰り


コメントありがとうございます

小太郎さま
『時生』は読んでないので感想はいえないですが確か数年前NHKでドラマになっていませんでしたっけ?
東野ではないですけど春爛漫の陽気ながらダークな刑事モノを敢えて勧めます。横山秀夫はいいですよ。先週『震度0』が出ましたし、あとは『臨場』なんかもオススメです。
東野なら『天空の蜂』は良かったですね。多くの登場人物と場面切り替えのタイミングはある意味東野らしい作品だと思います(超上目線のコメントですみません)。

sunさま
コメント大いに役立ちました。先ほど更新した記事でその内容を取り扱っています。
ありがとうございました。

posted by 古都の侍 | 2008-04-13 22:29

勘繰り

ビンゴ!!!
今日「天空の蜂」を買いました~
な~んかフレデリック・フォーサイスのような内容みたいで「こんなの書くのかよ!」と即買いでした。様々なジャンルを書く作家とは聞いていましたが、書き手法までも変えているような感じを受けてます。という事は一つの書きパターンではないので情熱の読み取り方も「型にはめてはいけない」と感じるようになり・・・
流星の絆も読み直してみようかと思っている次第です~
ただキリがないっすね。東野ワールド。この位でひと段落つけようかと思っていた所です~
横山秀夫ですか?読んだ事ありませんね~インプット完了しました~
「時生」あんまり面白ないっすよ。パラレルワールドなら村上春樹、龍のMM砲が最強かと・・・・
ホントはカフカ、宮沢賢治が最高ランクなんでしょうが、まぁ文学扱いになるんで・・・

posted by 小太郎 | 2008-04-13 22:58

勘繰り


小太郎さま

シンクロしましたね。
現代作家で深い(精神的にグロイ)内容といえば本谷有希子は外せないでしょう。特に『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』は秀逸。サトエリこと佐藤江梨子で映画かもされてますね。
この本谷は本流は劇作家であるんですね。劇団、本谷有希子の主宰でキビシイらしい。コラムニストとしても雑誌に数多く執筆しているのでその方向で目にされているかも。

posted by 古都の侍 | 2008-04-14 00:49

勘繰り

他のブログに書いてましたが、な~んか今のバレー界って重~い空気が流れていますね~いろんな意味で・・・
最近は意見、文句も似たようなコメントばっかりになってしまいます。これはオイラのレトリック、ボキャブラリーにも問題があるのでしょうが、「前に進んでいない」バレー協会も問題はあるでしょう~腐らずに口すっぱく書いていこうと思います~
古都の侍殿が紹介してくれた横山秀夫。今日は最近読んだ警察モノの感想を。バレーファンの方々は参考にしないで下さい。おもいっきり主観で評価しています。


横山秀夫 「陰の季節」・・・65点

横山氏は元記者だと言うが、ほぼ警察専門と見て間違いないと思う。とにかく警察官僚の「権力」というのがリアル。リアル過ぎる。陰の空気というか、乾いた空気というか、読んでいて怖い。
事件が起こると、出てくる重要人物を「まず犯人」として考える。これ4話とも同じ(主人公はそれぞれ違うが)。出てくる人物をまず疑う。現実も同じような気がする・・・

横山秀夫 「臨場」・・・80点

完璧。短編モノの最高傑作。出来れば8話ではなく、全4話にしてひとつひとつを長くして欲しかった・・・
あえてマイナス点を挙げれば、イマイチだった話が一話あった事。
「紅の豚」とかぶった。男はこうあるべき。主人公渋すぎ。

posted by 小太郎 | 2008-04-20 20:38

勘繰り

横山秀夫 「動機」・・・65点

これも4話からなる短編集。唯一主人公が警察ではない「逆転の夏」が一番面白かった。「陰の季節」よりも警察の黒さは控えめ。その代わり心の葛藤、気持ちの弱さ、人間の内面に触れている話が多い。それでも「警察」という権力に対して怖さを感じる一冊。

雫井修介 「犯人に告ぐ」・・・60点

2004年度ミステリー人気NO1の作品。上下2冊の長編小説。期待して読んでみたが・・・ちょっとガッカリ。
横山小説と違い警察に「重み」がない。劇場型捜査方法もフィクションと割り切って読んだが、最後があっけない。
「ワシ」の話が面白すぎなのに、本題の事件が面白くない。4人の児童を殺す犯人なのに、捜査に緊迫感がない。やっぱりオイラの感受性が一般市民とかけ離れていると感じる。これがミステリー部門一位なんて・・・
上巻が80点で下巻が40点。平均して60点。


白夜行を85点としたのでどうしても短編の臨場は点が下がってしまうんすよね~今思えば悪意の95はつけすぎか・・・・
「臨場」オススメありがとうございました~

posted by 小太郎 | 2008-04-20 20:57

勘繰り


コメントありがとうございます。

横山秀夫でした後は『クライマーズハイ』を読んでみてください。
雫井修介は読もうかなと思いつつまだ読んでいません。確か、トヨエツで映画化されたやつですよね。
横山秀夫は警察モノでは相当な面白さがありますよね。読むといつも頭がグルグルとかき乱されて、色々と思わされる。

posted by 古都の侍 | 2008-04-20 22:43

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