2008年04月09日

マエケン堂々!天谷でサヨナラ~2008年カープ戦跡・勝鯉を目指して8/144歩~



試合開始時刻・・・14:00

球場・・・広島市民球場

スコア・・・YB3-4x(延長10回)

勝利投手=横山(1-0-0)

敗戦投手=那須野(0-1-0)

セーブ=()


拙攻拙守で勝てないかなぁと半ば諦めかけていた試合終盤。でも、逆転してサヨナラ勝ち。やっぱり野球とは筋書きのないドラマなのかもしれないと思わせてくれる。

今日のヒーローはこれからのカープを背負う若鯉二人だ。

プロ初1軍、プロ初登板、プロ初先発の「18」番を今年からつけているマエケンこと前田健太がヒーローの一人目。
決してバッタバッタと三振を奪うような鮮烈なデビューではないかもしれないが、確実にカープファンの心を射止めるような投球であったと思うし、今季の活躍そして未来のエース像を抱かせてくれるようなマウンドでの態度であった。
一番いいな、と思わせてくれたのは「間」(ま)の取り方である。ピンチになっても投げ急がないで自分のペースを守る。この当たりのマウンド度胸とでも言い表そうか、決して焦らない投球リズムというのが大物感を漂わせてくれる。
ストレートにしても、変化球にしても、コントロールにしてもまだまだあら削りな部分はある。しかし、打たれても見方の拙守(主にアレックスの2つ)に泣かされても大崩れしなかった。打たれてもその後の打者へストレート先行のピッチングが出来ていた。
将来が期待できるデビュー戦だったと感じた。

そしてもう一人のヒーローはサヨナラの天谷だ。「天谷がその前に打っていれば延長にならずとも勝てたのでは?」という声もあるが、でも最後の最後で決めてくれたのだからいいではないか。まだ若いのだしシーズンも始まったばかりである。9回の同点を呼ぶ内野安打もよく走ったと思う。これからも核弾頭としてチームにいいリズムを作ってもらいたい。

話は前後してまた投手のことになるが、前田のあとを引き継いだリリーフのピッチングもまた勝ちへ寄与する非常に意味のあるいい仕事であったと思う。
青木(高)、梅津、林、コズ、横山。
青木は4球で1イニングを零封したし、懸案のコズもこの試合でのピッチング内容は良かったと思う。

今シーズン2勝目。上を目指して、まずは5割へ。


posted by 古都の侍 |00:18 | 広島東洋カープ | コメント(0) | トラックバック(0)
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