2008年03月23日

尾張からの始まり【VLN54】(3月23日の女子セミファイナルR試合結果)




春高記事は後ほど。男子の方は明日か明後日に土日8試合をまとめて更新という形式を取らせていただきます。


セミファイナルラウンド第3日目第1試合~パークアリーナ小牧~

デンソー3-0シーガルズ(25-17 25-22 25-20)

デンソー=横山 細田 矢野 ロンドン 岡野 井上 L=櫻井
シーガルズ=村田(神田・米村) 山口 小林 村田(若浦・村田) 森 岡野 L=金森

悲願を地元で達成。東レと埼玉スーパーアリーナで相対すのはデンソーエアリービーズだ。
シーガルズから見ればよく戦ったと思う。ブロックのいいチームに対して分が悪いのだが、この試合に限ってはキルブロックを3本しかされておらず、またレフトの決定率も悪くはない。ライトに高松ではなく(高松場ベンチからも外れている)小林を起用したが決定率が悪くここが裏目に出たものと思われる。また、ベテラン野村をここに途中から投入するという選択肢を取らなかった采配に若干の疑問を感じた。
ただ、そんなことよりも素直にデンソーの力を認めるべきだろう。熟したチームになったなぁという感想を持つ。
正確なサーブカットとそこから繰り出される正確な横山のトス回し。ディフェンス面では昨年から取り組んでいるブロックが今年も実を結んだ。ブロックとディグがいいからこそのロンドンである。攻撃の核が出来て、強さを増した。レフトに目を向けると、キャプテン岡野に細田。この細田の成長が著しい。センターの井上と矢野は全日本クラスの選手である。リベロには櫻井が入り大きな声を張り上げてガッツあるプレーを常にするからチームはなかなか崩れない。ピンチサーバから入るディフェンス要員の内定選手片下や大槻の存在も大きい。

これで東レとの決勝が決まったわけだがどちらが勝っても初優勝。
試合の方は、昨日は東レが3-2で逆転勝ちをしたが果たしてこの決勝ではどうなるのか。チケットは購入済みなので今から胸はちきれんばかりの楽しみである。



セミファイナルラウンド第3日目第2試合~パークアリーナ小牧~

久光製薬1-3東レ(20-25 25-23 19-25 18-25)

久光=橋本 狩野美雪 平井 仁木 榛澤 大村(徳川) L=佐野
東レ=大山未希 向井(ベタニア) 荒木 高田(芝田) 佐藤(木村) 西脇 L=濱口

東レは手の内を見せたくなかったのだろうし、大山をはじめ今年頑張った若手にも経験を積ませたい。 そんな意図を感じる。対して久光もパブロワ抜きでの戦い。
第4セットこそ先輩たちの出番を作ってしまったが、こうしてみると東レの若手の選手が随分と力をつけてきたなということがわかる。パブロワや先野抜きとはいえ、この久光相手にこれだけの試合が出来るのだから。



posted by 古都の侍 |22:10 | Vリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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