2008年02月23日

三者三様フルセット【VLN35】(2月23日の女子試合結果)



まだまだ縺れる4強争い。今日もフルセットが3試合あったが、その内容はまちまち。接戦あれば大味な試合もあり、油断もあり。


直方1

NEC3-2シーガルズ(22-25 17-25 25-18 25-22 15-9)

NEC=高橋 田口 有田 松崎(内田) 杉山 大貫 L=成田
岡山=神田(米村) 山口 高松 村田 森 岡野 L=金森

過去2戦NECに連勝しているシーガルズはこの試合も2セットを先取する。が、「チーム全体に2連勝と言うNECに対して甘い考えがよぎった」(河本監督談)が為だろう。また、神田の負傷交代も痛かった事も確かだろう。だけど、厳しい言い方をするとシーガルズ側に油断が生まれたと言う解釈に私はなる。逆にNECは吉川監督談にあるとおり「3セット目以降杉山を中心に集中できた」ことが勝因だろう。油断と集中と言う正反対の要素がチーム内に生じたことがこの勝負の分かれ目となったと私はみた。
シーガルズは今日の段階では4位のままであるが、この敗戦は後々大きな1敗になる気がしてならない。
勝ったNECではあるが、チームの中心の高橋の状態が現状では絶好調には至らない。今日もアタック決定率18%と精彩を欠いた。怪我以後、本調子に戻らないまま試合に出なくてはならなかったチーム事情はあるが、ここは一つNEC4強入りのためには高橋の復調が待たれる。


直方2

トヨタ車体1-3東レ(16-25 24-26 25-21 22-25)

車体=今西 及川 堀崎(高橋) 原田(都築) ジョインズ 船崎 L=八田
東レ=冨田 中道 ベタニア 荒木 芝田 木村 L=濱口

車体はスタメンを落とされて途中から原田に代わって入った都築が悔しさをバネにして猛打でアピール。3セット目から都築と今西の位置をいつもどおりに戻した。
チームのブレーキになってしまったのは先週活躍の及川。スパイクが決まらなかった。今西も決定率が低く、粘ったところでそこが問題になってしまった。
東レはベタニアと荒木がよく打っており、勝って首位をキープ。


久留米1

武富士2-3デンソー(25-18 25-11 11-25 18-25 9-15)

武富士=吉澤 内藤 石田 ニコリッチ 石川 原 L=今村
デンソー=横山 細田 矢野 ロンドン 岡野 井上 L=片下

前回もフルセットに縺れたこの顔合わせ。
今日は1,2セットは完全な武富士ペースで試合が進んだ。このままで終わりかと思いきやデンソーが怒涛の3セット奪取。武富士が得点期を逸したことからデンソーは息を吹き返し、エースのロンドンも目覚めた。加えて武富士はミスも出てしまった。みすみす勝ちを逃した格好になる。
デンソーは勝って2位をキープし明日はJT戦。


久留米2

パイオニア2-3JT(24-26 26-24 19-25 25-17 13-15)

P=内田 栗原 庄司 江口 セナ(佐々木) 多治見 L=吉田
J=竹下 谷口 宝来 ケニー 高木(位田) 坂下 L=菅山

ケニーで押し切ったJTがパイオニアに競り勝った。
パイオニアはついに内田をスタメンで起用。小濱の育成よりも目先の1勝を取ったと言うことか?せめて小濱をスタメンで起用して欲しいというのが、素人ながら私の願いであり考えだ。あくまでも内田はバックアップ。ただ、チーム事情がそれを許さないのか。


佐賀1

久光製薬3-1日立佐和(25-21 25-20 20-25 25-17)

久光=橋本 狩野美雪 先野 狩野舞子(榛澤) パブロワ 大村 L=佐野
佐和=黒羽 山城 飯田 遠井 井西 張 L=中村

安定したレシーブに高い攻撃力を見せた久光は地元佐賀で勝利。そういえば小山は久々に試合に出ているのを見たなぁ・・・
佐和は未だ白星出ず。


  

posted by 古都の侍 |21:23 | Vリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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