2007年08月19日
ニエムチェク監督からボニッタ監督へ
昨年の途中まではニエムチェク監督がポーランドを指揮していた。長らく低迷していたチームをヨーロッパ大会で優勝に導くなどポーランド女子バレーの復活を見事に果たしたわけだ。 その復活を果たした原因はスコブロニスカやシフィエニエビッチをきちっと主軸に育て、それ以外の選手もメキメキと力をつけさせることができた体と思っている。 昨年の途中、ゴタゴタが生じて当時のヘッドコーチに監督の座を譲り渡したが、その功績は大きかった。 世界バレー後、ポーランドバレー協会は監督の後任人選をし、「二エムチェク元監督再任」、「8歳までポーランドにいたオランダ人監督アビダル・セリンジャー」、「イタリア監督マルコ・ボニッタ」の3氏を出した。 そして、昨日観て皆さんのわかりだと思うが元イタリア監督のマルコ・ボニッタ氏が監督に就任した(今年5月)。 マルコ・ボニッタ監督はそれまで「個」のあつまりでまとまりが感じられにくかったチームをデータという武器で束ねようとしている。 事実、昨日の戦いでもわかるとおり、マルコ・ボニッタ氏が注入したイズムが浸透し戦術面で飛躍した。それが今年の快進撃の源であろう。 この監督交代劇を日本で考えてみる。 柳本監督は低迷していた日本をW杯前に就任して建て直し、OQTで素晴らしい成績を残してアテネオリンピック出場権を勝ち取った。 そこまでの飛躍のスピードは速かった。しかし、2006年以降はその爆発的飛躍のスピードが停滞気味である。ちょうど、この停滞が去年のポーランドとかぶる気がする。 ポーランドは監督を交代するということでまた飛躍のスピードが上がり始めた。まだたった8試合で評価するのは時期尚早であるかもしれないが、チーム躍進の起爆剤になる可能性は高い。 だからといって日本がこの時期に監督交代、というわけにはいかないでしょう。一つ、北京五輪後が目安ではないかと思う。 兎に角、何が言いたいかといえば、日本女子がさらに発展するならば何某かの起爆剤、カンフル剤が必要だ、ということである。
posted by 古都の侍 |14:28 |
その他バレーボール |
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2007-08-19 16:12 | 続きを読む
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Re:ニエムチェク監督からボニッタ監督へ
本当にその通りだと思います。
今は五輪前です。
posted by スマイル | 2007-08-19 19:09


