2007年08月05日
WGP#3vsキューバ~勝負の分かれ目はルイザと4セット目~
キューバ3-2日本 (20-25 25-18 21-25 25-20 15-13) やはり世界の女王ルイザである。ルイザが調子を上げるにつれキューバチームも安定してきた。 日本は、相手が乗り出すとサーブが弱くなるといういつものパターンが今日も出た。確実な数字こそ手元にないが、4セット目以降のキューバのサーブレシーブ成功率は3セット目までより高いのではないだろうか。そして、日本のサーブ効果率は低くなっているのではないだろうか。ただ、木村の緩いサーブがキューバをよく苦しめておりそこは良かった。 攻撃面に関しては、栗原が2セット目途中から悪くなったことが誤算。特にフェイントが拾われているので、もう少し強打で攻めに行っても良かったと思う。さらに、バックアタックでもっと点が取れていれば、かなり楽な展開になっていたと思う。求めるものは大きいがそれだけの選手である。今後の爆発に期待したい。 あとは、木村である。レシーブ面から考えるとなかなか外せない。しかし、今日も決定率が24%だったように、状態が良くないことは明らか(右肩痛)。まぁ、これは勤続疲労だと思うが(所属の東レで打ちすぎ・・・というのも木村のチーム(大山加奈不在)だから仕方ないのかもしれないが)。そこからフォームの崩れもきていると考えられ、最終的には右肩痛。菅山がいれば、とっかえが利くのだがそうもいかない。何とか金曜までに状態の回復が望まれる。 プラス面は庄司の活躍に他ならない。20得点の大活躍はチームトップ。第5セットあと1,2本決めていれば展開が変わっていたかもしれないが、それ以前のスゴイ活躍である。責められない。 課題のサーブレシーブは47%も、ほぼAカットに近いBカットもかなりあったので合格点ではないだろうか。松永理生のジャンプサーブ対策が功を奏したようですね。 最後になるが今日、勝つなら第4セットを取らなくてはならない。まず、序盤であのような連続失点を何とか食い止める。そうすれば、終盤にあのような追い上げが出来るのだから。 第5セットも必至の追い上げを見せたが・・・常にリードを許していたのが拙かったと思う。特にファイナルセットは短いのだからなるべく先行していかないと、強い相手には厳しい。 来週はブラジル戦や、去年苦杯を舐めさせられたチャイニーズタイペイが待ち受ける。補修するところを補修し、磐石の態勢で第2ラウンドを迎えて欲しい。
posted by 古都の侍 |21:30 |
ワールドグランプリ2007 |
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