2007年08月05日

WGP#2vsドミニカ共和国~日本の実力計りきれず~





日本3-0ドミニカ (25-19 25-11 25-22)

スタメン

高橋 庄司 木村
高橋 荒木 竹下  L佐野

強いサーブを意識して戦ったようですが、まだまだ甘い!ベラルーシ戦のときを8/10と見て合格点とするならば、昨日の日本のサーブは5/10でしょう(やや辛口か?)。

昨日の勝因は、ドミニカの攻撃がレフトからはクロス、ライトからはストレートと傾向がハッキリと誰にでもわかるようなものだったからに他なりません。それが根本です。そこから、ブロックが生まれ、ディグが生まれ、相手が嫌がってきて自滅。ディフェンスが荒削りなこういった自滅型のチームに対していい戦いが出来ていたのは間違いないでしょう。

しかし、あくまでもこれまで勝った2チームは自滅型のチームであり、しかも格下。日本の現在の実力を計るには無理があります。
今日ぶつかるキューバは自滅型のチームとはいえ、それを補う跳躍力と経験があり、そこが一筋縄ではいかないところである。
キーになるのは、第1セット0~16点までで日本がキューバの集中力を切らせることが出来るかどうかでしょう。逆にそこで相手が乗ってくれば日本は盛り返すことが難しくなってくるでしょう。
さらに日本を追い詰めるようですが、キューバの攻撃陣はこの大会よ~く当たってます。日本でおなじみカルカセス・ケニアがエースとしてさらに成長、カルデロンもよく、ツーセッターのラミレス&サントスコンビも良好。加えてカリーヨがノリノリと来ればたまったもんじゃない。ブロックもいいようですし、サーブもサントス、カリーヨを筆頭に相変わらずいい。
こんなこと日本のマスコミが報道するとは思えません。でも、実際はそうなのである。

ただ、レシーブに関してはまったくよくないので日本はまず、サーブカットをしっかりと竹下に返す。そこからコートをタテヨコ幅広~く使った3D+バレーを展開する。相手の攻撃に関してはキルブロックでなくていいからワンタッチを確実に取ってディグをする。1回で決めさせないように持久戦に持ち込む。これしかないのだ。そうすれば勝機は見出せる。

最後に、昨日は荒木と庄司、2枚のセンターがよく頑張っていた。今日も昨日の流れそのままに頑張って欲しい。

posted by 古都の侍 |15:23 | ワールドグランプリ2007 | コメント(0) | トラックバック(3)
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