2007年07月02日

男子バレー~WL・第10戦・vsフランス




日本3-1フランス (19-25 25-20 25-19 25-20)

スタメン

越川 清水 富松
川浦 島野 石島  L津曲

セッター・ビジョルを悩ませ、キャプテンで抜群のうまさを誇るスーパーエース・グランボルカをスタメンから下げさせ、センターバドルも黙らせ、キーファーにもブロックを1本しかさせなかった。今大会ずっと安定した力を出していたレフト・サミカさえ、日本は餌食にした。決して誇張して書いていない。いい意味で信じられない、それくらいの素晴らしき勝利だ。

第1セット、中盤まで競り合うも、そこから致命的ミスを重ね、差をあけられる。セッターを島野から朝長に切り替えるも、時すでに遅し。

第2セット以降、よく日本は立て直した。ブロックシステムが冴えだした日本は、フランスの強烈なサーブに苦しめられるもそれを凌ぎ、課題となった2段トスを石島や清水、越川が捌ききり、フランスを困惑させた。

第3セットは序盤に、越川・石島がそれぞれサーブで連続得点を生み出し、このセットの主導権を奪いきった。

第4セットは競り合いになるも、ラリー中にサイドアタッカー陣が奮起。フランスを黙らせた。

この週から緊急合流した清水(東海大学)。彼の度胸のよさ。これがすごい。そしてブロックに物怖じしないアタック、またアタックコースに幅があり本当に将来性豊かだ。

余談ではあるが、この2日間、実に多くの観客が東京体育館を訪れていた。たいした宣伝をしたわけでもないのに、これだけの集客は、男子バレー人気の復活の一縷といっていいかもしれない。

posted by 古都の侍 |11:48 | ワールドリーグ2007 | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:男子バレー~WL・第10戦・vsフランス

こんにちは。

古都さんの清水選手への評価が良くて嬉しいです。清水選手は私の隣町の選手で、中学時代からずっと見ているので思い入れがつい強くなってしまうんですよね。

フランスに勝利というだけでも驚いたのに、そこに清水選手が出場ということで興奮しています。全日本に定着して欲しいなー。

posted by しん太 | 2007-07-02 16:19

しん太さんへ


本気になったイタリアをフルセットで撃破。

グランボルカやサミカを潰し、為す術なくさせ勝ったフランス戦。

サーブが大分向上し、ブロックがし易くなった。

世界と渡り歩く力は徐々についてきました。後はこれを以下に安定して出すか。ここが次なるステップへの課題でしょうか。

清水選手。精神的に折れない、そして安定したプレーヤーになるといいですね。ちょうど日本が潰した、グランボルカあたりを目標にするといいプレーヤーに成長するのでは?

posted by 古都の侍 | 2007-07-03 00:34

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