2007年07月02日
女子バレー~エリツィン杯予選3試合目~vsトルコ
日本1-3トルコ (21-25 17-25 25-21 17-25) スタメン 高橋 先野 木村 栗原 荒木 竹下 L佐野 昨年まではネスリハン中心+その他+ベテランのナターリャという色のチームであった。が、今年は違うようだ。ここが成長し、ここぞというところでネスリハン。レシーブも向上してきた。コンビプレーも徐々にではあるが確立されてきており、厄介な存在になったのは間違いない。 もっとも、敗因は日本の自滅というか練習不足であることだろう。竹下―高橋のホットラインの速さが並になっている。速くないのだ。そして木村も、それにつられるかのように速さを欠いている。サイドが使えないとセンターラインからライトへのブロードを使いたくなるのだが、結局攻撃パターンが少ない(これはレフトが使えないときにセンターを使うからなのだが)からブロックorレシーブに入られるのである。それでもセンタープレーヤーとして仕事を存分に果たした庄司は、移動の速さ+スイングの速さが両立しているからだろう。比べるのは失礼だが、先野や大村はスイングが若干センタープレーヤーとしては大きく、コミット(ブロック)されやすい。コースで決めるのが持ち味だが、コミットで来るのも高さがあるためブロックされる。庄司の方が世界向きである事は証明されたといってもいい。 攻撃陣において庄司ともう一人評価に値するのは復活をかける栗原だ。前から後ろから、サーブも走る。特に安定したバックアタックの打てる選手が長らく不在だったので、セッター竹下としては安心材料になっただろう。 攻撃のリズムが悪いからサーブレシーブも悪くなった。そう私は読んでいる。レフトプレーヤーが攻撃の調子の悪さからだんだんと消極的になり、リベロ佐野にどんどん依存していったのである。佐野も機動力が長けているので拾いに行ってしまうのだが、終盤に行くに連れ疲れの色が濃くなって来、仕舞いには安定を欠いてしまった。 攻撃のリズムの安定が、守備の安定にもつながる・・・だからこそ、攻撃なのだ。 今日から5~8位の下位順位決定戦である。5位の座をせめて取れればいいのだが、アゼルバイジャンは侮れない!
posted by 古都の侍 |11:10 |
ボリス・エリツィン杯2007 |
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