2010年08月28日

鯉と掛けまして、恋と解く。その心は、どちらも「強敵相手に劣勢になっても最後に一発逆転があるんです!」【また君に鯉してる~カープ戦跡2010~113/144】







試合開始時刻・・・18:00

球場・・・マツダZoomZoomスタジアム

スコア・・・7-9x  (延長11回サヨナラ勝ち)

勝利投手=横山(3-1-6)

セーブ=()

敗戦投手=野間口(1-2-0)


G 110 021 000 02  7
C 003 000 002 04x  9


采配のこととか、非常~~~っに言いたいことはあるんだけれども、それはさておき、兎に角今日は天谷と岩本!
もうね、テレビの前で今日はダメだと思っていた私である。が、岩本が2度も窮地でホームランを放ち、そして天谷が劇的という言葉では形容が足りないような逆転サヨナラホームランを打った。
年間に2度も20失点以上をするなど、不名誉な記録を次々と作る今季であるが、こういう試合があるからこそ、カープファンをやめられないのである。


先発は2年目の中田。
初回に小笠原、2回にエドガー、立ち直ったと思った5回にラミレスにそれぞれホームランを浴びてしまう(ラミレスのは2ラン)。打たれたのはすべてフォークボールの投げそこない。フォークと言う球種の特徴である、甘く入って打たれたら飛ぶというのがそのまま出たような3本のホームランであった。完全な投げミスだ。
ただ、その3本のホームランを除けば、強力巨人打線を相手に、向こうっ気のある強気のピッチングが出来ていたのではないだろうか。あ、余分な四球は反省点。
結局、5回を投げて4失点だった。

2番手にはチューク。6回に坂本に多雨無理―ツーベースを打たれて1失点。7回は無失点に抑え、結局2回を1失点のピッチング。可もなく不可もなく。

3番手岸本、4番手大島、それぞれ1回ずつをなげてともに三者凡退に抑える好投。先日の悪いピッチングを断ち切るような投球であり、引きずらなかったことはよかったこと。

同点の10回、5番手のマウンドには横山。
10回を抑えたものの、11回に古城に痛恨の2ランを被弾してしまう。回またぎの横山は悪い。だから、打たれるような気はしていたのだが、まさか打たれるとは・・・伏兵の脇谷に。解説の安仁屋氏と思ったことは同じである。
ただ、横山の続投は仕方のないところであった。他に投手がいないわけだから、横山に2回を任せるのは自然な流れだった。


守備では7回の廣瀬のスライディングキャッチが光った!


そして打線。

2点を追う3回裏、先頭の會澤がレフト前ヒットで出て、中田がきっちりとバント。
トップに戻って梵が右中間にタイムリーツーベースヒットを放って1点を返すと、キムショーのセカンドゴロの間に3進。
そして3番赤松がセンター前にタイムリーヒットで同点。赤松盗塁成功で2塁に進み、栗原もタイムリーヒットを放って一気に逆転した。

ただ、その後は打線が一時沈黙。4~8回はあまりい攻撃が出来なかった。

しかし9回、クルーンに岩本が強烈な鉄槌を喰らわせる。
この回トップの嶋がライト前にしぶとくヒットで出た。廣瀬は倒れて1死1塁となるも、岩本が2-0からの5球目の甘いフォークを完璧にとらえてライトスタンドに一直線。球場が、沸いた。
この後さらにチャンスメイクをし、2番に入っていた山本芳彦のところに代打前田が出てきたのだが、前田は三振に倒れてしまった。

そして11回。直前に2点を取られ、「もうダメかなぁ・・・」と思っていた私。大反省である。自分で自分の頬に3発ぐらいビンタして、戒めねばならない。
向こうは投手が野間口に代わっていたのだが、その野間口の代わりっパナを岩本が捕えた。バックスクリーン左に飛び込むソロアーチである。これで球場の空気が一気にカープモードになった。いやはや、岩本は野球の神様に愛されているのだろうか?そんな感じの活躍だ。
途中出場の8番小窪がショートゴロに倒れるも、倉、梵が連続で四球を選んで1死1,2塁のチャンス。
ここで出てきた代打の石原は三振に倒れるが、天谷が決めた。カウント1-3からのボールを完璧にフルスイングすると、打った瞬間わかる放物線。

それにしても、いくらカープの持ち味が利努力野球だとはいえ、一発がまるっきりないようでは流石にきついのである。それは、今までの試合を思い返せばわかること。
岩本が下位打線に控えているような今の打線は、そういう意味ではようやく「打線」になってきたかなぁと思うのである。


最後に采配について。
8回、ヒューバーをキムショーの代打に出したがこれが理解出来ない。更に、赤松に代打天谷だ。これはあまり支持できない。
次の回、嶋に代走が出せなかったのは、選手の使い過ぎが原因であある。今日無安打だったとはいえ、全体的に言えば調子のいいキムショーに代打を出す(しかも脚の使えないヒューバーを、下位の先頭に送る)というのもあまり得策ではないでしょう。
やはり、野村監督の采配と言うのは「一手先」と言うのを意識してないように思えてならないし、「左右」にこだわり過ぎているようにしか思えない。


http://www.youtube.com/watch?v=IqrQXIcTRLs&feature=youtu.be

↑それでは今日は最後に、天谷のホームラン映像で、フライデーナイトをお楽しみください。




※訂正したしました。ご指摘、ありがとうございました。







posted by 古都の侍 |00:49 | 広島東洋カープ | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント投稿者ID : OOH00002489

11回に脇谷に痛恨の2ランを被弾してしまう。
   ↑
古城の間違いでない?試合見てた?

ヒューバーの起用、左右病はいつもの事。
監督が野村だから。もう消化試合同然だから別に
ヒューバーは使わなくてもいいと思うが、今でも
「打ってくれる」という淡い期待を抱いてるから出すんでしょう、万馬券を期待して…

posted by ガ | 2010-08-28 09:29

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