2007年06月26日
女子バレー~エリツィン杯~もうすぐ開幕
明後日、6月28日より全日本女子の今季初の大会、エリチィン杯が開幕する。 日程は以下の通り(日本戦は全戦JSPORTSにて当日中継アリ) 6・28 vs キューバ(vsベラルーシ説もある。多分キューバらしいのだが) 6・29 vsロシア 6・30 vsトルコ 7・1~3の3日間は順位決定戦である。 キューバ・・・今年のWGPでもあたる。ワールドカップでもこのあたりに勝たないとその大会での北京行きは決められないであろう、いわば日本のデットラインを計る国である。兎に角よく跳ぶ。跳んで跳んで跳んで・・・ミスが多いのが救いだが、波に乗ると手のつけようがない。第1セット、いかに相手を不快にさせるかが特に重要な国である。乗せてはならない。 ロシア・・・地元である。怖い。ただ、今年のモントルーバレーマスターズでは格下チーム相手に全敗している。その時ベストメンバーが揃ってなかったのかもしれないが、だとしても今年のロシアは調子が悪いのでは?と思ってしまう。夏も秋もあたるであろう。早めに叩いておきたい。注目はガモアとメルクロワの205cmコンビである。 トルコ・・・大型サウスポーエース、ネスリハンのチームである。男子でいうスーパーエース制に近いチームスタンスだ。兎に角この選手を徹底的に警戒すること。これが大事である。 全日本の見所 ・センター争い(多治見、宝来、杉山、荒木、先野、大村、庄司)この7名が11月の3~4枠を目指ししのぎを削るわけである。多治見はバルセロナ・アトランタを知る超ベテラン選手であり、8年ぶり代表復帰である。去年一気にブレイクした荒木や代表が長い杉山・宝来らも安穏としてはいられない。 ・サイドアタッカーは?高橋と木村。この2人がレフト・ライトの3枠中2枠を取ることは決定的と見る。残る1枠(レフトになるだろう)は昨年メインだった小山か、実質アテネ以来となる栗原かこの2人のガチンコになるだろう。ただ、小山はストレート打ちが苦手でさらに今年のVリーグは殆どベンチだったことから試合勘とスタミナに難がありそうだ。栗原も、対外国慣れをしていないこと、足の怪我の具合と不安点がある。しばらくは併用か? 課題としては、個々のアタック決定率、効果率の向上。「-2」の意識を引き続きもってミスの少ないバレーを目指すであろう。あとは、サーブを強く打つこと。そしてキルブロック。 チームの核となるのは司令塔竹下、攻守の要高橋と木村に今年もなるはずだ。特に竹下は去年世界バレーでベストセッター賞を受賞した。これで有無を言わせぬ世界のセッターであることは証明された。今年はどんなトスで相手を惑わせ、ファンを幻想させるのか、楽しみである。
posted by 古都の侍 |20:45 |
その他バレーボール |
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