2010年06月29日

被本塁打8発、鯉投手陣大炎上!そしてベンチの残り野手を見て疑問・・・【また君に鯉してる~カープ戦跡2010~69/144】






試合開始時刻・・・18:00

球場・・・マツダZoomZoomスタジアム

スコア・・・11-9

勝利投手=東野(10-2-0)

セーブ=クルーン(1-1-13)

敗戦投手=スタルツ(3-5-0)


G 020 413 010  11
C 000 301 140   9



一貫性のない采配、投手陣の乱調、そして危機管理能力のない采配。11-9と、スコアの上では接戦に見えるが、その実は巨人の圧勝という感じである。


なんと言っても巨人はこの試合、ホームランを球団記録の8本打っているのだ。打たれすぎである。投手起用云々の前に、ここまで打たれてはもう、投手の問題。
スタルツはこれで2軍調整を命じられることになるだろう。ソリアーノも合流していると言うからねぇ。中4日で投げることのできる貴重な戦力だけに、早いところ復調して戻ってきてもらいたいと思う。
降格と言うと、迎も降格でいいでしょう。代打で出ても結果は出ていない。また、今日はファーストだったけど岩本も外野手だし、前田を代打要員と考えても尚、嶋、天谷、赤松、廣瀬とコマは揃う。その上、キムショーが外野守備固めも兼任しているのだ。代わりに投手を1枚上げるのがベストではなかろうかと。


さて、そんな今日の試合。

先発はスタルツ。5回を投げて7失点。初回は三者凡退でまとめ、さも順調な立ち上がりに見えたが、2回にラミレスに一発を浴びると、脇谷にも浴び、2失点。
4回はラミレス、阿部に連発され、エドガーにはタイムリー、坂本には2点タイムリー。
見方が3点とり返してくれた直後の5回は、この日5発目となるホームランを、ラミレスに浴びてしまう。ラミレスには被本塁打3だ。

2番手林、いきなり代わり端にエドガーに不用意に投げたボールを持っていかれ、更にそこから小笠原とラミレスにタイムリーを浴び2失点で、1回計3失点の炎上。
3番手の岸本は7回に登板。走っていた直球を武器に、長野、脇谷、エドガーを完璧に封じ込めた。投手陣において、今日唯一の希望の光である。唯一の、というのが悲しい限りだが。
4番手大島。坂本にソロアーチを被弾。それ以外は抑えた。
5番手梅津は、ラミレスと阿部を完璧に抑えた直後、長野に失投をバックスクリーンに運ばれた。倉の好リードもあって、いい投球をしていたのに、最後の最後で水泡に帰す1被弾。残念。


打線はよく粘った。

7点差の4回裏、4番に入った嶋のタイムリーと、続く廣瀬の2点タイムリー。
6回は、岩本のあと少しでホームランという三塁打を足掛かりに、石井がタイムリーヒット。
7回は、先頭梵のヒットから2死1,2塁のチャンスメイクをし、岩本の代打赤松がタイムリーヒット。
8回はビッグイニング。先頭倉が四球で歩き、木村の倒れた後に東出がライトへタイムリースリーベース。更にチャンスを拡大し、嶋がライトスタンドへ飛び込む3ランアーチ。

そう、打線はホントによく粘ったのだ。
でも、理解できない采配は多い。まず、固定すると言っていた4番のヒューバーをいきなり外したこと。ましてや、前の試合で活躍したところでいきなりスタメン落ちである。選手の意気込み(やる気)をそぐような起用法であるようにしか思えない。私は、この采配に断固として異を唱える。嶋が打ったのはよかったが、それでも尚、前述の理由よりこの采配には疑問だ。
また、極度に“左右をこだわる采配“も解らない。三塁打を打った次の打席、左右にこだわって岩本に代打の赤松を出した。まぁ、赤松を代打に出すのならまだ解らないでもない。でも、石井に代打迎というのはねぇ、到底理解できない。そんなに迎の打撃がいいとも思えないし、石井は前の打席タイムリーだ。しかも、後述する「控え選手」の問題ともかかわってくる。
その、「控え選手」の問題だが、結局今日の試合、7回裏の守備の交代を行って時点で、ベンチに残った野手は前田一人であった。會澤を落としたばかりなのに、倉を途中から使うと言うことで、捕手に万が一があった時の対応は取れないし、7回裏の時点でベンチに前田だけというのはあまりにもリスキー。積極的に手駒を使っていく先方も解らないではないが、ここまで極端なのは理解に苦しむ。“万が一”の出来事がなくてよかった、と試合後に安堵したのは私だけだろうか。









posted by 古都の侍 |23:24 | 広島東洋カープ | コメント(1) | トラックバック(1)
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弱いから負ける 【KNCN weblog】

9-12 という結果だけを見れば、いつも通り追いつかない程度の反撃をしたということなのかと思ってしまいそうです。しかし、内容は点差以上の惨敗。 8本もホームランを打たれた投手陣が責められるべきは当然ですが、それって投手陣だけの責任かというとそうとも言い切れない気がします。出す投手出す投手が同じように打たれているのですから、それをリードしている捕手に責任がないなんて事は言えないでしょう。 ラミレスの1本目など、本当に上手く打たれてしまいました。まるで、来る球がわかっているかのように。スパイダとか、FA...

2010-06-30 00:46 | 続きを読む
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被本塁打8発、鯉投手陣大炎上!そしてベンチの残り野手を見て疑問・・・【また君に鯉してる~カープ戦跡2010~69/144】

コメント投稿者ID : NID00008419

今日はさすがに黙ってられない。

比較するのは無理も承知だが、昨夜の日本代表は感動モノだった。
思えば、マスコミからサポーターまでボコボコに批判され、四面楚歌・孤立無援の状態で旅立ち、惨敗を確実視されていた彼らが、ここまで蘇生したことに大いなる驚きと敬意を覚える。選手も勿論だが、岡田監督の絶対に挫けない、あくなき執念と信念が証明された戦いだったと思う。

ということで、カープの指揮官だが、昨夜の采配はいつにも増してひどかった。

今更言うのも何だが、願望先行とは言え、一昨日の活躍で覚醒したと思いたいヒューバーのスタメン落ち、これが5日前だったら理解できるが、このタイミングは全く理解不能。岩本をどうしても使いたかったのなら、6番ライトじゃなかったか?

それから、終盤の代打はもうメチャクチャ。
赤松に賭けたのは理解できなくもないが、それだけで下げてしまうのはこれまた理解不能。こういう時のために、廣瀬にファーストを練習させたのではなかったか?
石井の代打・迎。まさしく「テキシオ」采配。シーズン途中にパリーグから移籍し、交流戦終了後セリーグの投手に出塁ゼロの選手と、名球会石井。相手に取ってどちらが嫌だろうか?
最終回、結果的に前田以外の野手を使い果たし、前田が出塁した場合の代走も用意できず、そしてヒューバーの守備要員である0割打者から突撃を開始し、順当に無抵抗の敗戦。
正直、これほど稚拙な采配も今時珍しい。

そしてそして、監督敗戦の弁「弱いから負ける」・・・比較級で言えばその通り。しかしそれを補うのは指揮官の采配であり用兵である。弱い真の理由はこの差であり、これに目を逸らしたままでは永遠に追いつけるわけがない。

折り返し点はもう目前である。

posted by 弱いのは采配の差! | 2010-06-30 10:15

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