2007年06月08日

カープ戦跡07 55/144~継投後手後手、3連敗~


およそ18:00 広島市民球場 SB6-4 勝=佐藤 敗=林(2-2) S=馬原

このブログを書くのもしばらく止めようか、と思うほど、嗚呼、残念ない負け方。厳しい言い方をすれば自ら勝ちを放棄した、様に感じてしまった。

多村に一発を浴びて降板することになった青木(高)。スイッチするタイミングは良かったと思うのだが・・・ブラウンよ、貴方は何を思った?マルテ投入である。嫌な予感というのは当たるもので、案の定同点。
しかしその裏、嶋の一発で勝ち越し、いよいよ林・梅津・永川で逃げ切りか。
また、失敗である。林がピンチを作り、梅津が打たれ、永川はコントロールが定まらず、勝ち越し打を許す。私は、同点で永川を出したことに疑問を持つが、もっと大きな疑問はそれ以前である。
なぜ、マルテを出したか。あの場面は順当に行けば林であろう。そして8回を梅津、9回を永川と、一般的思考で行動すれば、今日は負けていなかったと思う。それがセオリーであった。横山を出すのも手の一つであっただろう。
だいたい、ブルペンに一人も左腕のいないってかなりの賭けですよね。打たれる左腕より抑える右、とは聞きますがさすがにリリーフに左腕0は無いと思う。調子が落ちていても、広池は置いておくべきだったのではなかったのだろうか。もしくは、佐竹とか、河内とかを上げる。特にソフトバンクには、松中や大村、川崎といった左の好打者が多くいる。そういったことが解っている中で、ブルペンに左腕がいないというのは、ある意味相手の精神的な面にプラス作用を働かせてしまったのでは無いだろうか(これは深読みすぎだろうか?)。
兎に角、私はブルペンに左腕は必要だと思う。

打線は、点は入った。しかし、その入った4点、全てホームランである。
確かにその2本のホームランの内容は良かった。栗原は右に押し込めていたし、嶋は復帰早々ひとまずいい仕事をした。
だが、やはり、繋いで繋いで点数を重ね取ってゆく。それが相手を追い詰めていく良い勝ち方であり、強い勝ち方であると思う。日ハムやロッテ、今日のソフトバンクの8回の攻撃も、結局のところはタイムリーであった。例えは古いがマシンガン打線も非常に良い例であると思う。
喜田を3番に、栗原を6番にしたことは成功だったと思う。しかし、私は打線改造の本丸はトップバッターにあると思っている。出塁率のみならず、試合の流れを変えられえる、変えられそうな、変えようとする意味でもトップバッターの交代は必要に感じる。中東は5月にファームで活躍をしてきた。そして上に来た。彼を据えるのが適任ではないだろうか。
新井がヘッドスライディングを試み、前田がダイビングキャッチを試み・・・しかし、流れを変えるにはどうしても私はトップバッターの交代が大事な気がする。
そして、梵には復調した新しい気持ちでもう一回トップバッターに座に就いてもらいたい。

何とかして、明日は勝ちをモノにしたい。明日は、浜スタにロッテ戦を観にいってしまうため観ることはできないが、是非勝ってもらいたい。



posted by 古都の侍 |22:44 | 広島東洋カープ | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tm1051004/tb_ping/192
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
Re:カープ戦跡07 55/144~継投後手後手、3連敗~

管理人さん、その通りだと思います。
1軍と2軍を大幅に入れ替えたのはいいとしても、起用したのは嶋だけ。中東や鞘師の出番はなし。

オーダーも結局1番梵は変わらないですね。よほど梵に期待をしているようですが、今の梵には1番打者としての嫌らしさみたいなものがないですね。私も中東が1番だと思ったのですが…

今日もタイムリーなしに負けたのは、こういう梵ばかりを起用する頑固なブラウンに対する天罰だと思えるくらいですね。

あと、前田も最近調子が悪そうです。私は今までの実績があっただけに、今のような不調があっても、前田に不満は1つもありませんが、少し心配です。

本人も2000本安打よりAクラス、という目標を立てています。おそらく前田自身も今の不調はかつてないものだと思っているでしょう。早く目覚めて欲しいです。

posted by ロッキー | 2007-06-09 00:19

Re:カープ戦跡07 55/144~継投後手後手、3連敗~

 梅津が悪すぎるから、マルテをあの場面で行くしかなかったと見たのですがいかがなものでしょうか。しかし、9回横山を投げさせるのなら、7回頭から(2点目を取られてから出なく)行って欲しかったです。
 交代の時期は難しいもので、青木の場合はシーズン当初からそれが続いています。6回終了で代えたほうがよいのでしょうか。(2005年の長谷川は100球で別人のようになっていました。100球丁度で交代などできないのですが、そうしてたらその時点では10勝5敗ぐらいだったんですよね。結果は2勝10敗だった)
 広島の場合6,7番向きの選手が多いので、打線組みかたが難しいですね。
 監督は1,2番足が速いことに重点を置いているのでしょうか。1年目最初の出塁率重視ではないようですね。梵、高橋慶のような1番を期待しているのでしょうが、最低3割ないと意味ないですよね。今いるメンバーでは中東に期待したいのですが、2番、東出は引っ張ってのエンドランが期待しにくいし、難しいです。
 前田どうしたのでしょう?出場させているということは、足の状態はまずまずなのでしょうから、動態視力に問題?

posted by kei | 2007-06-09 08:21

Re:カープ戦跡07 55/144~継投後手後手、3連敗~

初めまして
マルテより河内の方が使えると思うのは
私だけでしょうか?
ブラウン監督はお気に入りの選手や外国人の
選手をひいきしすぎていると思います

posted by またたび | 2007-06-09 11:20

Re:カープ戦跡07 55/144~継投後手後手、3連敗~

 河内、本人の問題かコーチの問題かどちらが大きいのかわかりませんが、スライダーしか信用してないような投球です。2005年には130キロもやっとの状態でしたが、2006年は復調してきたのですが、先日、二軍で140キロ以上投げれるようには、なってきているようですね。本人が自分のストレートとスライダーに自信を持ってくれればそうでしょうが、今の状態ではどうなんでしょうか。2年目の方がはるかに良かったと思っているのは私だけなのでしょうか。
 本来なら、黒田、大竹、河内の15勝トリオなんていわれていてもおかしくない素材だと思ってます。

posted by kei | 2007-06-09 14:33

コメントする