2009年07月03日

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)




いくらこう言う大会で準優勝したからと言って、「若手を試す」っていう本来の目的を果たしていないのだからその時点で、この欧州遠征の意味は半分以下になっているのである。


ボリス・エリツィン杯決勝

日本2-3ロシア(25-20 20-25 18-25 25-20 14-16)

得点推移

1S 8-7 16-13 21-18 25-20
2S 8-7 16-13 19-21 20-25
3S 4-8  9-16 10-21 18-25
4S 6-8 12-11 16-13 21-19 25-20
5S 1-4  3-5   5-6   5-8   8-10 10-10 11-10 11-12 14-16

スタメン

【日本】
荒木 木村 竹下
狩野 栗原 庄司  L=佐野

IN
井上(←庄司)  第4セットから
石川、石田、河合、冨永、濱口

【ロシア】
パシンコワ ムタザエワ コシェレワ
 ノーモワ  ボロダコワ シェシェニナ  L=カベショワ

IN
ファティーワ、ジャダン、スタルドゥボワ

公式データ


トリノ国際に続く準優勝。
しかし、若手主体なんていう目的は、成田空港かドイツのホテルに忘れたらしい。モントルーバレーマスターズ、トリノ国際、エリツィン杯と若手主体の試合はほとんどなかった。これは、大問題である。果たして、これでいったい世代交代はどうするのか。竹下が、40歳や50歳になっても現役でいるのか。そうじゃない。今、世代交代せずしていつするのか。
セッターの竹下以外にも、試すべきポジションと若手がいる。

この試合、勝てそうで勝てなかった。日本は、“ベターメンバー”で戦った結果勝てそうで勝てなかった。また、勝ち切れなかったということである。
せめて、このメンバーでやったのならば、勝つことが求められたはずだ。08年までの勝ち切れない反省が活かされていないことに、残念無念さを覚える。


誠に、真鍋JAPANの船出は心配なものとなった。
せっかく若い世代の選手がそろっているのに、なぜ試さないのか。
日本の凋落が進まないことを祈るばかりである。



posted by 古都の侍 |23:50 | ボリス・エリツィン杯2009 | コメント(16) | トラックバック(0)
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真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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竹下がセッターなのはしょうがないですね。

横山が離脱してるんで、予想外の出来事だったんでしょう。

河合も前に試しましたし、ここはタイトルを目指すと言う意味で竹下でよかったと思います。
自信をつけることが大事なので・・・。

posted by a | 2009-07-04 01:14

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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今回の遠征に北京のメンバーをごっそり連れて行った時点で新戦力のお試しは危うかった。

しかしまさかこんなにあからさまに連日使いまくるとはほとほと呆れる。

セッター富永、アタッカー北京組
セッター竹下(河合)、アタッカー若手
自分目線であるがこんな構図が「育てる」という意味では分かりやすいのではないかと思う。

今回の遠征では北京組みはあくまでも若手が危なくなった時のスーパーサブ。
どの大会、どの試合も毎回北京組み中心ではどうかと思う。
ワールドグランプリでは某テレビ局の視聴率も関ってくるので客寄せの為またこのメンバーかと思うとウンザリ。

posted by 海 | 2009-07-04 08:43

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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ボリス・エリツィン杯は、トリノ国際につづいて、準優勝という素晴らしい結果に終わったことは、大変な収穫だと思います。
トリノ国際では、最下位からの準優勝です。それも相手は、中国等、超強豪国を破ってのもので、大変価値あるものだと思います。
その後の大会でも、キューバ、ロシア等を破り、恐らく、現時点で世界でトップクラスの実力があると思います。
若手の起用等、様々な課題が、ポジションごとにあるかもしれませんが、新チームに必要なのは、まず結果だと思います。強豪国が参加している大会で、勝つことが、この上ない、チームのレベルアップに繋がるものと思います。

posted by WHY! | 2009-07-04 10:25

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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 管理人さんに全面賛成です。
 竹下を使い続けるのが,更なる転落の始まりを感じさせます。竹下の上から打たれまくってきた今までの屈辱,そこから1歩も踏み出せない。
 モントレーの2位,竹下のベストセッター賞で全日本の若返りはまた先送りです。

posted by じゃじぇ | 2009-07-04 10:39

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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 真鍋監督さんも分ったと思う                  いきなり国際経験のない選手ましてや監督も? 試合にならなかったと思うだから結局オリンピック選手になったと思う……だからこのメンバ-に将来生のある選手を連れて行けば良いのにましてや170m台の選手じゃどうしようもないキュ-バ以上のジャンプ、パワ-があるなら別だけど?何かバレ-会も選出の仕方がおかしい

posted by ニャア- | 2009-07-04 13:53

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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確かに真鍋構想に狂いが生じてきたような気もしますね。
本来正セッターとして起用するはずだった横山の離脱で竹下を使い続けざるを得ないというのは理解できます。
しかし味方によっては竹下依存症がここまできたのか?と言うのが本音ですね。
アタッカーがセッターを育てる・・・・そして、セッターがアタッカーを育てる・・・不世出の名セッターであった中田姐さんがそうでしたよね。若手時代に江上・三屋・小高によって鍛えられ、やがてベテランとなり大林・吉原・多治見を育てたという話もあって、今の全日本にはそれがあるのでしょうか?勘ぐりたくなるような気もします。
だから将来性を重視して若手をもっと積極的に使っても良いのはと思うのですが・・・・・

posted by 燃える闘将命 | 2009-07-04 14:40

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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北京組を連れていかないわけは無いですよ。試合勘鈍るしキャプテン副キャプテンですし…それ+αにしなきゃいけないわけで…

とりあえず狩野舞子の台頭が目標、横山離脱で遅れたセッターのテコ入れはその次みたいですね。まあ橋本、河村という横山と同じくらい経験のあるセッターを呼ばなかった時点で、こうなる事はわかっていました。

posted by まめもっこり | 2009-07-04 15:11

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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なんだかんだ言ってもやっぱり「勝ち星」をある程度お土産に持って帰らなくては、上の方々から叱られてしまうのでしょうか?。
なぜこうなっているのかが気になります。
お土産(勝ち星)を要求されたのが原因で「ベースが北京組」率を高めたのか。そうであるなら、侍様おっしゃるように欧州遠征の意味は減少するでしょう。でも、上の方々がに土産が満足してもらえたなら、今後真鍋監督のやり方を通す余地が増えるかも・・という若干の妄想期待が持てます。

ではなく、横山離脱で監督の構想がいきなり頓挫したことなどが原因で監督自身に次の手が無く、考えがまとまらないからとりあえず竹下で・・って具合なら残念無念です。


posted by ハッチー | 2009-07-04 15:49

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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北京五輪とほぼ同じメンバーで戦う必要はなかったのではと思います。
もし協会が監督に優勝ノルマを課しているなら、バカです。

今の時期に若い選手、新しい選手に日本代表の試合を経験させないで、いつ経験させるつもりなのでしょうか?

横山選手のケガは残念ですが、だったら、冨永・河合を試合に出せば良かったじゃないですか?

新しいセッターを起用して、こういう形の女子代表もあるんじゃないか?負ける中にも光あり!、みたいな感じで良かったのに、と思います。

五輪直後の、どちらかといえば世界的に、お試し期間中に、既に実績のある北京五輪メンバーで挑んでいる日本女子は残念です。

posted by hat | 2009-07-04 18:15

気になったこと

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こんかい中国に勝ったけれど北京組みは2人位後は祖入れ替えだねレシ-ブが悪くて勝たみたい今度やったら日本が負けそうだ監督次第だけど?そしてポ-ランドだけど日本のスパイクをことごとくヒラッテた日本を研究していたのかな?

posted by ニャア- | 2009-07-04 18:43

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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日本も結果を必要としない大会にはもっと大型の選手を
起用して(例えばチャレンジリーグの193センチある塚原や日立佐和の嶋田 美樹)大型選手の育成が必要でないかと感じます。
セッターも大型を育てるのならもっと国際試合に少しでも出して欲しいです。個人的には有田選手がセッターして欲しいです。
今後サイドは栗原・木村・狩野で固定ですかね?

posted by ハレー | 2009-07-04 22:06

真鍋采配再発防止委員会の皆さま

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たくさんのコメントありがとうございます。

こんな大会、別に結果なんていらないんですよ。
この準優勝2つが、若手主体なら万々歳であるけれど、竹下だとかが出て、北京メンバーで固めているんだから意味はありませんよ。
横山の怪我で計算が狂ったのは事実でしょうが、3パターンぐらいのプランを考えておかないと・・・仮に、「横山を呼んで、欧州遠征で使ってみたらこりゃだめだ・・・とすぐにわかった」と言うケースがあったら、どうしていたか。やっぱり、竹下に頼っていたか。それとも他の方法を考えていたか。そう言う風に考えてみると、端から横山に固執していたような節もありますよね。まぁ、横山がいいセッターであって、中心に考えるということは理解出来ますが・・・しかしながらやはり、第2第3のプランを考えておかないと・・・
まぁ、お上からのお達しで「北京組使え指令」があったのかもしれません(ないかもしれませんが)。そうだとしたら、何も言いたくなくなりますね。
育成って言うのは“時間と我慢”ですから、今年1年を丸っきり使って、あらゆる選手を育成をして欲しかったのですが・・・大事な20試合ぐらいをロストしてしまった部分もあったような気がします。

それから、補足ですが・・・
>WHY!さまのご意見は、違うと思いますよ。キューバはもともとこれくらいに組み合って勝率5割で勝てた相手ですし、ロシアや中国はベストメンバーとはほど遠いと思います。アメリカ、セルビアなどなどこの遠征であたっていない国はたくさんあります。
強豪国は、軒並みしっかり若手を試していますよね。それで明確な目標なり何なりがあるはずです。イタリアのB代表なんて、なかなかなものでしたよね。さて、北京まででいい加減限界の見えていた部分をさらに突き詰めた感のある日本は、それをさらに突き詰めて・・・どうなるでしょうか。去年からずーっと言っていますが、「内容さえあれば今年は全敗」したっていいんですよ・・・

>ハレーさま
嶋田も塚原もなかなか厳しいですよ・・・さすがに。

posted by 古都の侍 | 2009-07-05 12:23

Re:真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

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侍様、確かに世界のナベマサは横山しか考えに無かったようですね。
なぜ横山以外は、プレミア経験の少ない河合、冨永しか呼ばなかったのかが意に解せません。
柳本氏、真鍋氏と自身がセッター出身者なのにセッターを育てられないのは何故なんでしょうか?

posted by まめもっこり | 2009-07-05 12:55

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

コメント投稿者ID :

ここのコメントを読めば、「北京組」は、かねり年寄り扱いされていますが、「北京組」で年をとっているのは、たいへん失礼ですが、竹下選手だけで、他の選手は、まだ20代前半ですよ!
それは、栗原選手や荒木選手、木村選手に続く選手が、どんどん出てくればいいのですが、そんな簡単に育つわけがないのです。みんな、どこの国も苦労はしません。

posted by う~ん。 | 2009-07-05 21:09

真鍋JAPAN・勝負弱い女たち~エリツィン杯(決勝)

コメント投稿者ID :

>>う~んさん
別に年寄り扱いはしてないのでは?
栗原、荒木、木村の後進が簡単に育たないというのはおっしゃる通りです。
そして今年はその苦労をする年、後進を見つけて育てる年です。
にも関わらず、それをしないナベマサ氏(もしくは協会)は批判されてしかるべきなわけで。
栗原、木村、荒木が出ているときに、セッターが富永(最低でも河合)なら、北京組を使うことにここまで批判は出てないはずですよ。

posted by 伴鉈 | 2009-07-06 02:01

年寄りじゃないですけど・・・

コメント投稿者ID :

コメントありがとうございます。

木村や栗原の代表在籍年数を計算したら、随分と大きい数字になりますよね。そう言う意味じゃ、経験を歩い程度積んだという見方も出来るわけですよ。五輪に2度も出ているわけですし。年齢的には中堅クラスにかかってくるところですし、まぁ若手とも言えないでしょう。
木村、荒木、栗原らだけで戦えるわけはないですから、当然控えも後進も必要になってきます。北京組のベテランを除いたメンバーがチームの主体になることは間違いありませんが、それにプラスアルファをしていくのが今年の命題ですよね。加えて、抜けた部分や足りない部分は積極的に埋めていかないとなりません。
そう言う見地からして、若手(特に代表経験の少ない)を積極的に起用することが必要なわけです。

posted by 古都の侍 | 2009-07-06 20:21

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