2007年02月17日
Vリーグ前半戦のまとめと今後の展望~女子~
女子 久光製薬:狩野・フェレイラ、佐野の加入が大きい。特に、狩野―佐野―成田の強力サーブカット陣は攻撃の基盤になっており、まさに久光の屋台骨といった感じだ。先野、大村の両センターも健在で、新セッター橋本も開幕時よりは板についてきた。 武富士:エステスの奮闘に煽られるようにチームに活気があり、この順位。今季よりライトに回った吉沢も慣れたようで、今後ますますの活躍が見込まれる。石川、石田の新人コンビも活躍度は高い。 パイオニア:女王にしてはやや不本意な成績とも思える。原因は栗原の不調。ただ、ベテランの多治見がもの凄く頑張っており、代表復帰も充分にあると思えるほどの活躍だ。今後は、上がるも下がるも栗原次第、奮起してもらいたい。 JT:竹下を負傷で欠きながらも、河村、遠藤の両セッターが踏ん張り、4位。谷口、ケニーの猛打は相手を圧巻するものがある。また、ケニーにはリーダーシップ性も大いに見受けられ、チームの核となり牽引している。ただ、宝来の大不調が最大の悩み事だ。 デンソー:達川新監督を迎え、ブロックを鍛えたことにより、チームとして格段に成長を遂げた(チーム別ランキングトップ)。先日の東レ戦も矢野が7ブロックを決めたりととにかくブロックがいい。ただ、サイドアウトの眞(さな)、岡野、細田らの決定率が低く特にケニアのプレーは深刻を極めている模様だ。サイドの調子が4強入りのポイントになる。 東レ:大山加奈が不在の分、木村に依存する場面が目立つ。その為、彼女本来のプレーに若干翳りが見える。セッターの大山未希は佐藤、荒木、芝田らをもう少し使うことを考えたほうがよさそうだ。また、ブッロクが悪くチーム別では最下位に甘んじている。この2点が上位進出のカギだ。 シーガルズ:今リーグは小野や高松、村田、堀口と言った若手の活躍が目を引く。チームの特徴としてとにかくよく粘るのだが、アタック決定率がチームとしてあと5~7%程欲しい。サーブカットも精度を高めれば上位進出も充分あり得る。 NEC:先週は3連勝とようやく本来の力を取り戻しつつあるように思える。リーカは孤軍奮闘の働きを見せている。センター線を軸としたコンビバレーがお得意のはずだが今季はそれがなりを潜めてしまっている。 トヨタ車体:初昇格にして、なかなかの出来。高橋や都築、ジュンクビストらが核となり攻撃を仕掛けている。また、チームとしてのサーブ効果率が1位で2位との差も広く、サーブのよさが受け取れる。 日立佐和:キャプテンでエース佐田がそろそろコートに帰ってきそうだ。そのことでチームによい影響がもたらされるのは必至で上昇しそうな雰囲気がある。また、飯田のブロック、コート内での態度が快活で気合もありとてもよいムードを醸し出している。 以上です。何はともあれ、後半戦も熱戦に次ぐ熱戦を切に願う。
posted by 古都の侍 |01:11 |
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Re:Vリーグ前半戦のまとめと今後の展望~女子~
さっそくのコメントです。(笑)
気になるのは、東レのセンター線ですよね。大山未希選手はすごく怖がってるように見えてしまうんです。勇気を持って、荒木選手を信じきってほしいなぁ。センターさえ使えれば、柴田選手も佐藤選手も有効になりそうな感じでしょうか。
それにしても、Vリーグの記事って少ないですよね。もっと人気が上がってほしいもんですよ。
posted by しん太 | 2007-02-17 14:37
Re:Vリーグ前半戦のまとめと今後の展望~女子~
あ、Vリーグの記事が少ないってのはスポナビ+のなかでってことです。世界選手権のときは多かったのですが…。もっとも、TBSへの批判記事でしたけどね。(苦笑)
posted by しん太 | 2007-02-17 14:43
Re:Vリーグ前半戦のまとめと今後の展望~女子~
気になってみたので、東レのデータを洗ってみたのですが・・・
やはり、木村に対するトスの上がる本数が圧倒的に多い。チームのアタック総打数=2401に対し、木村の打数=611。これは、チーム総打数の約25%にもなる事が判明。ほぼ同セット出場している佐藤と打数を比較すると約110差がある。
芝田や佐藤も最近は割と安定した働きをしているのでそっちへ振った方がいいと考えられる。
また、荒木に関しては前衛ライトからオープンを打っても充分相手に通用するだけの力を持っていいるので、速攻・ブロードに交えてオープンも期待。和製フールマン的なプレーヤーになれば全日本においても非常に重宝。
また、個人サーブ効果率ランキングベスト15以内に一人も東レの選手はいないのだが、チーム別サーブ効果率ランキングは4位と意外な一面もある。平均より少しサーブがいい選手の集まりということか。
posted by 古都の侍 | 2007-02-17 21:32


