2007年05月06日

黒鷲旗のまとめ





女子

◎久光製薬が見事に大会2連覇、Vプレミア、日韓トップマッチと合わせて07年度三冠に輝いた。MVPはVに続き先野選手が受賞した。
決勝戦の相手は今年のVの決勝と同じ顔合わせのJT。1,2セットはJTが終盤に差を広げ逃げ切った。このまま決まりかと思いきや、久光はサイドアタッカー陣の決定率が上がりだし、3セットを取り返し優勝。肝腎な所でのブロックも久光の方が上回っていた。
両チームともにピンチサーバーの起用(落合=久光、位田=JT)など控えの活躍も目立った。

◎東レの大山加奈(今大会ベスト6受賞)は復調したきたといっても良さそうな感じだ。昨日の準決勝の試合でのプレーを見た限りでは、MAXの70%~80%くらいの出来と見えた。スパイクの重量感もあり、ジャンプもかなり跳べていた。
東レ自体は昨日の準決勝で久光に負け、今日の3決でもパイオニアに惜しくも3-2で負けたが、大山の復帰で木村への負担が減り、バランスのいい攻撃が出来ていた。来期につながる大会だったのではないか。


男子

◎NECが4年ぶりの優勝を遂げた。
今季Vでは怪我人に次ぐ怪我人でまさかの7位で入れ替え戦行き。その悔しさの反動からか、今大会では安定した強さを誇っていた。
MVPに輝いた大村をはじめ、内定の金子やファイディなどの多彩な攻撃陣を操ったのはベテランセッター脇戸である。相手豊田合成のブロックを狂わせリズムを完全に崩させた。リベロのこちらも内定の古賀の動きも見逃せなかった(ベストリベロ受賞)

◎前日の勢いがまるでなかったのは豊田合成。準決勝で東レをストレートで撃破し流れがよかったことだけに悔やまれる。
昨日絶好調だったサーブが決まらない。逆に相手にサーブで崩される。相手のスパイクは縦横から攻めてきてブロックは決まらない。悪循環だった。
今年、初めてVで4強に入りながらもそこからが勝てない。今回も決勝でまさかの失速。大事な一戦で勝つこと、リラックスして望むことが合成の次なる試練なのかもしれない。


今大会ベスト6・ベストリベロ・MVP・敢闘賞・新人賞

女子

ベスト6
先野・狩野(久光) 竹下・ケニー(JT) 大山(加)(東レ) 栗原(パイオニア)

ベストリベロ 佐野(久光)

MVP 先野(久光)

敢闘賞 竹下(JT)

新人賞 該当者なし

男子

ベスト6
大村・金子・ファイディ(NEC) 盛重・ビッタール(合成) 直弘(JT)

ベストリベロ 古賀(NEC)

MVP 大村(NEC)

敢闘賞 盛重(合成)

新人賞 金子(NEC)

posted by 古都の侍 |22:05 | 黒鷲旗 | コメント(0) | トラックバック(1)
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