2008年11月04日

【バルサ-マラガ】 水没のラ・ロサレダ

La Liga #9
Malaga CF 1-4 FCBarcelona
  5' 0-1 Xavi
12' 1-1 Duda
18' 1-2 Messi
52' 1-3 Xavi
80' 1-4 Weligton(OwnGoal)

MAL-FCB

49' Iniesta → Henry
79' Messi → Victor Sanchez
84' Eto'o → Bojan

 今回の試合はラ・ロサレダでのマラガ戦。昇格組ですが、最近はサンチェス・ピスファンで
セビージャに勝利するなど好調なチームです。こうやって開幕前の評判が全くアテに
ならないのがリーガの怖い所。果たして今季の台風の目チームはどこになるのでしょうか。

 スタメン。セントラルがプジョルとピケの2人になった以外はほぼ特に目を引くところのない
起用になりました。敢えてブスケのインテリオール起用ですが、もともとブスケの本職は
このポジションですからね。

 この試合でまず語らなければならないのはラ・ロサレダのピッチコンディションです。
どうやら直前にかなりの量の雨が降ったようでピッチは水溜りだらけで、
水没と言っても言い過ぎではない状態となっていました。当然ボールは転がりません。

 メッシとチャビを除きドリブルはおろかショートパスすら満足にできていませんでした。
当然いつものような戦い方は出来ません。ですが、敢えてそこに挑戦してしまうバルサ。
ドリブルやパスが水溜りに引っかかったところを奪われ、ロングボール主体で攻めて来る
マラガに対し自らピンチを招く格好になってしまっていたと思います。
こんな時こそ"スタンフォード・ビーチ"経験者のグジョンセンにいてもらいたかったのですが、
怪我明けからコンディションがまだ回復しきっていないのか、召集外。

 そんな中で先制することができたのは今のバルサの好調ぶりを象徴する出来事かも
しれませんが、失点は上記のようにピケのパスが水溜りに引っかかったところから。
 時間が進むごとに一応改善されてはいましたが、少々インテリジェンスに欠けるプレーが

多かった印象は否めません。自分達の技術を過信し過ぎたというかなんというか。

 後半からは水が引いてきたこともあってかなりスムーズにプレーできるようになり、3点目の
チャビのゴールが決まって大勢は決着。アンリが珍しくヘディングでいい仕事をしました。
あの動きは練習していた形なんでしょうかね?交代直後でしたし。

 そんなわけで11連勝。遂に首位浮上です。正直言ってまさかあのピッチで4点も
獲るとは思いませんでした。怖いぐらい好調なバルサ。今晩にはもうCL第4節、
カンプ・ノウでのバーゼル戦が控えています。こちらはグループリーグ後半戦が始まった
ばかりというところですが、この試合で1点でも3位シャクタールとの勝ち点差が開けば
早くもグループリーグ突破が確定することになります。


posted by Tlyfal@Cule |18:42 | 08/09 La Liga | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年10月26日

【バルサ-アルメリア】 連続のゴレアーダ

La Liga #8
FCBarcelona 5-0 UD Almeria
  5' 1-0 Eto'o
13' 2-0 Henry
20' 3-0 Eto'o
24' 4-0 Eto'o
36' 5-0 Alves

tlyfal-53485.gif

57' Toure → Hleb
65' Henry → Bojan
73' Alves → Victor Sanchez

 割と久しぶりなカンプ・ノウでの試合、相手はアルメリア。去年の躍進を引っ張った
エメリ監督の退団により弱体化するかと思いきや、今シーズンも既にバレンシアや
セビージャと激闘を繰り広げ、順位も6位。カンプ・ノウとはいえ全然侮れない相手です。

 スタメンは現行のベストに近い形。そう言って怪しいのはアンリのところくらいでしょうか。
久しぶりにイニエスタが中盤起用されています。マルケスもなんだかんだでずっとスタメン。
まだ主力に無理をさせるほど大事な時期では無いと思うのですが、伝わってきているより
怪我は軽いものなんでしょうかね。バルサのメディコはどうも信用できないので不安です。

 スコアを見れば分かるように、試合はまぁ実質20分で終了してしまいました。
アトレチコ戦、ビルバオ戦と同じく、つまり開始早々に点を取って相手が動揺している
うちに次々と追加点を奪うパターン。ということで攻撃面で目新しいところは特になし。
 でも右はだいぶ良くなってきましたね。メッシにマークを集中させようとすると大外から
アルベスがオーバーラップ、そこに中盤から絶妙のタイミングで超高精度のスルーパスが
飛んでくる。メッシが相手のラテラルを易々ぶっちぎっていたのも、この事と無関係では
ないでしょう。欠点は本人同士の絡みがまだ少ないことですが、まぁこれも序々に
改善していますし、それほど心配することもないように思います。

 課題としては、守備。ここまで13試合を戦って無失点試合は4試合。内3試合は
ビスラ戦、バーゼル戦とアルメリア戦。ゴレアーダで相手が戦意喪失気味だったことや
退場者が出たことを加味すると、相手が普通に戦っている状態で無失点に抑えたのは
先日のサン・マメスのビルバオ戦1試合のみということになります。
これは流石に少々心もとない。タイトルを狙うなら守備面での改善は必須だと思います。

 元々ペップバルサはインテリオールが積極的に前線に飛び出していくので、
そこでボールを奪われると前線からプレスをかけようにも後ろに人がいません。酷いときは
例えばチャビが飛び出したところからボールを奪われると、後ろにはもうヤヤしか
いなかったりするわけです。これでは守れという方が無理な話。インテリオールとピボーテだけ
ではなく、ラテラルなども含めたチーム全体でカバーリングの約束事を作っておいた方が
いいと思います。飛び出したらもう宇宙開発だろうがなんだろうが無理やりシュートを撃って
ゴールキックにするというのもアリっちゃアリですけど。

 次戦はミッドウィーク、コパのベニドルム戦。フエラでの試合となります。今節でメッシや
マルケスをフル出場させたことを考えると、この前のコパ・カタルーニャの時のように
かなりメンバーを落としてカンテラから大目に呼んで戦う感じになるんでしょうかね。
まぁ曲がりなりにもコパ・デル・レイですから、コパ・カタルーニャの時程にはならないかと
思いますけど。個人的にはメッシ世代のビクトル・バスケスなんかも見てみたいですね。


posted by Tlyfal@Cule |20:21 | 08/09 La Liga | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年10月26日

【バーゼル-バルサ】 カンテラ祭り

Champions League #3
FC Basel 1893 0-5 FCBarcelona
  4' 0-1 Messi
15' 0-2 Busquets
22' 0-3 Bojan
46' 0-4 Bojan
48' 0-5 Xavi

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53' Marquez → Caceres
57' Xavi → Henry
67' Toure → Victor Sanchez

 CLグループリーグ前半戦の最後。バーゼル戦です。約1ヶ月半後のクラシコの為にも、
早めにCLを消化試合にしておきたいところ。

 スタメンは以上の通り。ビルバオ戦で負傷したケイタは欠場もマルケスはそのまま出場。
チャビも間に合ったようです。代わりにイニエスタがお休み。チャビとコンビを組むのはブスケ。
ペップ監督の信頼は厚いようです。左エストレーモには同じくビルバオ戦で復帰したフレブ。
この位置でのスタメン起用は初となります。ついでに左ラテラルはお久しぶりのシルビーニョ。
そしてなんといっても注目はやっとデランテロ・セントロでスタメン起用されたボージャンです。

 大まかな動きとしては、左のフレブは思いっきり開いてタッチライン間際でボールを
貰いつつのプレー。フレブがボールを持った瞬間、ブスケが前線に走りこむお馴染みの形。
反面、スペースが無くなったシルビーニョはロニーと組んでいた時のような積極的な
攻め上がりはあまりありませんでした。右のメッシはフレブとは逆に中央寄り。
アトレチコ戦では結構開いていましたが、元に戻ったような感じ。お陰でアルベスはガンガン
上がりまくるのですが、やっぱりあんまり見ていません。メッシが中央に切れ込んだ後、
パスを受けたチャビが「おいおいアルベスも使ってやれよ」と言わんばかりワンタッチで
アルベスへでスルーパスを送っていたのが印象的でした。まぁ、以前よりは全然マシに
なっているのですけどね。2人が連携して崩すパターンも増えてきましたし。

 何度も言ってますがアルベスは攻撃に関しては世界屈指のラテラルです。
居て欲しい時には必ず上がってきてくれていますから、どんどん使ってやればいいんです。
そうすることで右サイドが活性化するのは勿論、メッシへのプレッシャーも緩まりますからね、
ドリブル突破もやり易くなっていいことずくめです。

 まぁ、両エストレーモの組み合わせはやはりこの2人がベストのように思います。
左右それぞれで違うパターンの崩し方が出来ますし。バーゼルの守備は決して強固な
感じではありませんでしたが、正直あんなに早く点を奪えるとは思っていませんでした。
フレブも怪我明けにしては及第点以上の動きでしたし。これでイニエスタを本来の中盤で
使ってやることができます。今日の形でブスケ→イニエスタ、ボージャン→エトー、
シルビーニョ→アビダルにヤヤ→ケイタが現時点のベストなのではないでしょうか。
まぁ後ろの2つはちょっと微妙な感じですけれども。

 選手交代は完全に温存ムード。負傷明けのチャビマルケスに加えて、何気に最近は
出ずっぱりだったトゥーレ・ヤヤ。50分までに5-0ですからね、当然の采配。
意外にもメッシはフル出場。コンディション面では休ませる方が絶対にいいとは思いますが、
まぁカンテラーノの扱いに関してペップ監督が間違いを犯すことはないでしょう。

 バルセロニスタとしては、非常に楽しい試合でした。なんといっても得点を決めた選手の
全員がカンテラーノ。特にボージャンは、アンリは勿論エトーと比べても見劣りしない活躍。
流石は天才という感じでしたね。どこまで育っていくのか楽しみでしかたありません。
ブスケもなんというか、非常にバルサ的な感じで見てて楽しいですね。しょうもないプレーで
ピンチを招いたりするのが玉に瑕ですが、あの年で妙にいぶし銀なところが面白いです。

 そんなわけで、今シーズン4回目のゴレアーダ。元々チャンスは作りまくっているだけに、
シュートが枠に行く時の破壊力は凄まじいものがあります。殺人日程に入る12月までに
この勢いがこのまま続くのか、一旦落ちてまた戻るのか、落ちっぱなしなのか。
注目です。


posted by Tlyfal@Cule |20:19 | 08/09 Campions League (Copa de Europa) | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年10月20日

【ビルバオ-バルサ】 重要な勝利

La Liga #7
Athletic Bilbao 0-1 FCBarcelona
63' Eto'o

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32' Keita → Busquets
66' Marquez → Puyol
80' Henry → Hleb

 やっとこさ代表ウィークが明けリーガ再開後の初戦。相手はビルバオ。
フエラ、サン・マメスでの試合です。例によって代表病が発病し、好調だったグジョンセンが
負傷欠場、ついでにチャビも負傷欠場。

 スタメンはボージャンを前に置いてイニエスタ久しぶりのインテリオール、というのが大方の
予想。自分もそう思っていました。しかし蓋を開けてみるとインテリオールには
バルサ・アトレティクからビクトル・サンチェスが抜擢され、前線は左からアンリ、エトー、
そしてイニエスタ。シャクタール戦では全く機能しませんでしたが、果たしてどうなることやら。

 前半。やはりというかなんというか、中盤の構成力がありません。特にトゥーレ・ヤヤ。
まずバックパスありきのトラップをしているのが気になります。ラストパスを出すチャンスを
失うこともしばしば。よく言えばセーフティファースト、悪く言えば腰抜け。
 そしてそれを補うかのようにマルケスやピケが最終ラインからロングフィードを蹴りまくります。
なんだかいつもとちょっと違う感じのバルサ。ファン・ニステルローイのような
ポストプレイヤーがいないので機能しないんじゃとも思いましたが、
低弾道の正確なフィードが足元にガシガシ。この辺はさすがです。

 今回は右のイニの基本位置がいつものペップバルサより真ん中寄りでしたから、
大外から普通のオーバーラップが出来るアルベス。イニエスタがあっちゃこっちゃ動くせいで
タイミングが掴みづらそうでしたが、やはりそこは攻撃力No,1ラテラル。必要な時には
必ず上がってきてくれます。てっとり早くこの人を活かすには
やはりペップバルサ式エストレーモの動きは合わないんじゃないでしょうかねぇ。

 エトーとアンリは平等に左と真ん中を行き来する感じ。合間を縫ってケイタも左に
飛び出したり。まぁ、お世辞にも機能していたとは言いがたいと思います。
やはり2人ともゴレアドール(ストライカー)。お互いに自分がゴールを奪うための動きをする
ので、効果的な攻撃は出来ず。アビダル辺りがもっとサポートしてやれればいいのですが。

 そんなこんなでチャンスを作りつつも決定機には至らず、当然ゴールも奪えないバルサ。
サイドからある程度は切り崩せても最後のシュートに至る崩しが出来ません。やはり右に
回されたイニエスタが窮屈そうなのが良くない。今日の面子だと創造的なプレーが
出来るのはこの人くらいなのに、苦手ポジションに配置されているというのはやはりまずい。
まぁ、それでもある程度適応していいプレー出来るのがこの人の恐ろしいところなんですが。

 そんなこともあってか、後半からは左に位置することの増えるイニエスタ。代わりに右へ
出没するエトー。ほんとにこの人には助けられます。まぁオーバーラップ時の相棒が
コロコロ変わるアルベスはいい迷惑ですけど。

 左に回り一気に活き活きし始めるイニエスタ。時にドリブル突破、時に中でゲームメイク、
更に右に戻ったり果てはピボーテの位置まで下がって守備をしたり、大車輪の活躍。
この馬鹿みたいな運動量もイニのすごいところ。

 イニに引っ張られて徐々にペースを握るバルサ、消え気味だったアンリが珍しく右から
ドリブル、そのまま中央センターサークル付近まで持ち込むとエトーへすばらしいスルーパス、
受けるエトーもすばらしいトラップをして、ゴール。こうやってどちらかがチャンスメイクして
くれると上手いこといきますね、やっぱり。アンリは久々にいい所で仕事しました。

 この後は先制したバルサが(一応)落ち着いて試合を進めます。エトーがイニの完璧な
お膳立てを外したりもしましたが、特に大きな動きもなく試合終了。マルケ、・ケイタと
2人も負傷交代したせいで能動的な采配が出来ないこともありました。
いやぁ~、代表は恐ろしいとこですねぇ。

 さて。これでリーガ5連勝、公式戦だと6連勝。大勝に続く代表ウィークの次の試合と
緩みがちな要素の多い試合でしたが、こうやってきっちり勝てたのはほんとに大きいと
思います。しかも相手がサン・マメスのビルバオという凶暴というか、激しい相手ですからね。
マルケス・ケイタ(・チャビ)の負傷は痛いですが、2人の負傷交代で交代枠が
埋まってしまった怪我の功名として、メッシを休ませることができました。
更にフレブも復帰しましたしね。これでイニエスタを本来のインテリオールで起用できます。
フレブがこの試合でプレーしていたポジションは主に左エストレーモ。
ということは、その気はあるんですよね、ペップ監督?


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posted by Tlyfal@Cule |21:45 | 08/09 La Liga | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年10月05日

【バルサ-アトレチコ】 ん~~・・・。

La Liga #6
FCBarcelona 6-1 Atletico Madrid
03' 1-0 Marquez
06' 2-0 Eto'o(pk)
09' 3-0 Messi
13' 3-1 Maxi Rodriguez
18' 4-1 Eto'o
28' 5-1 Gudjonsen
73' 6-1 Henry

Barca
                   Eto'o
 Iniesta                          Messi
      Gudjonsen
                            Xavi
            Busquets
Abidal                 Puyol
        Marquez       Pique
          Valdes

60' Eto'o→Henry
70' Messi→Bojan
74' Xavi→Keita

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~

 代表ウィーク前の最後の試合、相手は正直バルサよりも強いだろうアトレティコ。
ここまでのペップバルサの"実力テスト"として大事な一戦です。

 スタメンは現段階のベストメンバー。ピボーテのブスケは抜擢と言えるかも知れませんが、
実はヤヤ並に使われている選手。相当ペップの信頼が厚いんでしょうね。

 ペップ監督の試合前コメントの通り、今シーズンで最も難しい試合になるだろうと思って
いましたが、実際に蓋を開けてみるとなんとも意外な展開になりました。
・・・実は寝坊して前半30分近く見逃しております。見始めたとき丁度グジョンセンの
5点目が決まったところでした。つまり見れたのは既に体勢が決した後だったわけですね。
まぁ涙目もいいところなんですが、ともかく残り60分で感じた事を書いていこうと思います。

 まずはグジョンセンが素晴らしかった。バルサに来てからベストと言える出来だったのでは
ないでしょうか。やはりやりやすいんですかね。飛び出しは勿論相手の攻撃の出鼻を
よく潰して、守備面でもかなりの貢献見せていたと思います。今まではグジョンセンといえば
控えインテリオールでしたが、これからはレギュラーとしての活躍も十分あるでしょうね。

 そしてメッシの動きもかなり違っていたと思います。今まで右サイドは基本的に
エトー(やアルベス)が使い、メッシはなんだかんだ中に入ることが多かったのですが、
外に流れてそこからワンタッチでチャビを飛び出させたり、
いわゆるペップバルサ的エストレーモの動きもやっていて、かなり攻撃に多彩さが出ていたと
思います。その分、エトーとのポジションチェンジは少なめでしたが、これはそもそも
右からのサイド攻撃を補完するためのいわば苦肉の策。エトーがサイドに開くと中央からの
プレスが無くなるので守備力が減るという欠点もありますし。
ポジションチェンジは相手のマークを混乱させる程度に止めて上手く守備力を維持しつつ
ペップバルサのコンセプトも満たすように、いい感じのバランスが保てていたと思います。

 プジョルはアルベスの負傷による急遽の右ラテラルとなりました。最近のプジョルは
ラテラル起用されると攻撃参加できるのがうれしいのか、テンションが上がりすぎて
奇行に走ることが多かったのですが、今日は落ち着いた、ベテランらしい大人のプレーだった
と思います。過度なオーバーラップは控えつつ、メッシの動きに合わせて要所要所では
きっちり顔を出す、ああいう動きはアルベスも参考にするべきでしょう。

 というわけで、なんだか不安になるくらいに上手いこといった試合でした。正直勝ち目は
薄いと思っていたんですが・・・。まぁ、リーガの残念審判としてカンタレホと並び称される
イトゥラルデ・ゴンサレスの怪しいジャッジも満載でしたしね。それが今回はこちらの有利に
働いたと。2点目とか。ただ、それを差し引いても十分に素晴らしい内容でした。
 これからは代表ウィーク。次の試合までには2週間ほど空くことになります。
メガクラブの宿命として毎度毎度メンバーのほとんどを代表に持っていかれるわけですが、
なんとかこの流れを保っておいてもらいたいものです。

posted by Tlyfal@Cule |23:03 | 08/09 La Liga | コメント(6) | トラックバック(0)
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