2007年09月23日
FC東京2-0清水
全く負けました。今年の3月のジェフ千葉を思い出しました。一気にやられて、そのまま試合を閉められてしまった感じです。 守備時、DFラインの前にはテルさんがいて、兵働君と藤本君が絞る3人のボランチの陣形を採るわけで、サイドをある程度やらせても屈強な中の選手、青山君と和道さんがはじき返すという守備の約束があります。ですが、今日の相手のサイドの選手は凄過ぎた。石川ナオヒロにやられすぎたのが、自分の思う決定的な敗因。1点目のクロスは勿論、それ以外にもサイドを高速で抉られまくり、しかもクロスが非常に良かった。精度が高いというより、蹴れば必ず誰かに当たる。キーパーにキャッチされないで、当たるという感じのクロスにエスパルスは非常に苦しめられました。 対するエスパルスの攻撃も序盤はそんなに問題はない様にみえました。フェルと矢島君のシュートがありまして、その後も何本か打てば入るだろと思っていた矢先の失点で、前半の残りの時間はがっくりきてしまいました。後半はエスパルスが攻め込みますが決定的チャンスはあまりなかったです。石川ナオヒロと比較すると、エスパルスのクロスボールは、味方にも敵にも当たらないで過ぎ去ってしまうボールか、そのままキーパーに行く形。あまり得点の匂いを嗅がせてくれないクロスが多かったし、セカンドボールも取られる。守備に入ったFCがギッシリ中を消してしまって、本当に前半一気にやられたのが痛かった。サイドからの崩しもできなかったし、茂庭の読みの効いた守備の前にほぼ沈黙させられました。枝村君、フェルなど、アイディアはあるのですがほとんどシャットでした。 エスパルスのチーム全体の攻撃のバロメーターとして、兵働君と藤本君の二人が挙げられますが、二人とも、あまり良くありませんでした。特に藤本君は後ろのスペースを石川ナオヒロにやられすぎ、失点の前に兵働君とポジションを代えたほうがいいんじゃないかと思われましたが結局前半終了まで左でした。後半出場の枝村君はミドルシュートもあったし、コンビネーションプレーもいくつか試みていましたが、チームの方針として中、中で行くとFCに中は閉められてしまっていて、中にいるべき選手がサイドに流れてしまっている状況が多々観られた様に思います。攻め手を無くしてしまっていました。 それから、チームが一気に攻撃モードに切り替われなかった要因として、もうひとつDFラインの軽さが、今日の試合では挙げられます。相手のプレッシャーを受けてクリアミスしてしまうシーンが結構ありました。そういうシーンが何度もあると、前の選手も行きづらいですし、士気を削ぐというか、とにかくうまく行かない試合でした。 試合は三分の一でほぼ決まってしまった感じでしたが、エスパルスのサポーターはとてもがんばってくださっていたと思います。俺たちが勝たせるという気持ちが前面に出ていて、単純な声量もFCに勝っていたと思います。動いている人の数も、今日は中立地点で観ていたのですが、エスパルスのほうが多かった。迫力ありました。こんなにたくさんいて、勝ってほしかったのですが、非常に残念。 採点 清水のみ 西部さん 5.0 前回もあったそうですが、とにかく安定感が、ない 市川君 5.0 何も起こらなかったし起こせなかった。前半交代。 青山君 5.0 高さでは勝ったシーンが何度かあったけど、足元に怖さ。 和道さん 4.5 今まで大変良かったそうですが、今日はDFラインを制御しきれていなかったということで、責任者減点。なんか全体的に守備陣にフワフワ感。 児玉君 5.0 一人では石川直宏は難しい。 兵働君 5.0 ミドル不発。後半、中、中で行くにはスペース的に無理があったように思います。石川にやられ始めた段階で淳吾君とチェンジしてほしかった。 テルさん 5.0 いつもの絶対的な安定感はなかった。 藤本君 4.5 攻撃にも、石川直宏にも中途半端。前半交代。 フェル 5.5 中重視で攻め手が無いときにも、キープ、ドリブル、パスで周りを動かそうとしていた。 ジェジン 5.0 ノーチャンス。 矢島君 5.0 決定機を外した直後に立て続けにやられ、自信をもって走れなくなっていたように思います。 枝村君 5.5 センターの選手として、中から崩そうという意識は感じました。シュートは惜しかった。 戸田さん 5.0 サイドの攻撃化を期待されての投入も、クロスボールが入らなかった。 アキさん 5.0 ボールは収まる。ただしゴールから遠い位置で。もちろん彼だけの責任ではない。 健太 5.0 失点前に石川問題を修正してほしかった。![]()
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posted by thomas_edward_whale |23:30 |
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