2008年06月19日

高速機動戦隊チーム・ヒディンク

 ロシア2-0スウェーデン。こちらの方々は、ビジャの障害物でしかなかった人ではなかったでしょうか。なんか一週間ほどでヨーロッパ最強チームになっています。ただ立っていただけだと思っていたのに、高速プレッシングでスウェーデンの中盤を消し、攻撃時はラグビー以上に後ろから次の足がどんどん出てくる。速いです。フィールドのどこに行ってもロシア人。テレビ画面の端から最初に出てくるのはいつもロシア人。今回のロシア代表は、セルゲイ・セマクしか知らないで、カルピン、モストボイ、チトフ、ベチャストニヒ、アレニチェフというのは昔の選手ですが、最近の選手であるはずのケルジャコフもいない。イズマイロフもいない。とにかくみんなで走り回って勝つという、これがヒディンクのやり方かと見せ付けられました。セカンドボールに対しても、セカンドボールを取りにいくというより、セカンドボールを狙っているスウェーデンの選手を狙っているという感じ。見事にはまりました。

 スウェーデンは中盤に小回りの利く選手がいなかったです。スヴェンソンもダニエル・アンデションも、ロシアの最初のチェックで時間を使われるか、潰されてしまいましたので、それはリュンベリに対しても同じことで、彼らの迫力を発揮する空間が与えられなかった。一人振り切れる選手がいればもっと違ったかなとは思います。さすがにラーションは今回が最後かもしれません。次はどんな選手が出てくるのか。南アフリカでまた会いたいです。

 ロシアは強い。次はオランダですか。しょうがないのでロシアを応援したいと思います。

posted by thomas_edward_whale |05:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
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