2009年09月25日
戦極第十陣の中で、気になった試合の感想を書いてみます。
○真騎士×山田哲也
戦極育成選手ではあっても、パンクラスライトヘビー級王者の真騎士。
タイトルを奪い取ったのが、井上克也だから評価は急上昇なのも当然だ。
井上は、元戦極ライト級王者である北岡悟に2勝1分、
現王者の廣田瑞人とドローの文句なしの実力者。
その井上相手にパウンドでTKO勝ちだから、
現時点でライト級のトップクラスにいると考えられるのが真騎士です。
少なくとも打撃に関してだけなら、世界レベルでしょう。
今回はZSTで期待の若手、19歳の山田哲也との対戦。
寝技が得意の山田と対戦する事で、真騎士の寝技耐性が計れる一戦になった。
結果としては大方の予想通り、最後はパウンドで真騎士が勝利。
山田の寝技に対する対応を見る限り、
かなり練習をしているのも見えるし、どんなタイプと戦ってもやれそうだ。
何より瞬発力と、思い切りの良い打撃は脅威。
格上の相手でも食ってしまう勢いがある。
そもそもPRIDEのリングに上がることになっていたくらい期待されいた選手。
今後も日本、そして世界に飛び出して戦う事を期待したい。
○アンズ“ノトリアス”ナンセン×泉浩
アテネ五輪銀メダル、世界選手権金メダルなど柔道の世界で華々しい実績を持つ泉。
石井慧のMMA転向と時期が被り注目度は高くないが、期待されてのデビューとなる。
対するナンセンはキックボクシングをベースに持つ打撃系選手。
そのナンセン相手に打撃で挑む泉。
正直、組み付いてグランドに移行すればアッサリと極めたかもしれない。
それなのに最後まで果敢に打ち合っての壮絶なKO負けだった。
デビュー戦で、不得手と思われる打撃戦を挑み、
予想以上の打撃センスを感じさせただけでも、十分なインパクト。
ただ、MMA選手としては締まりのなさすぎる身体は気になった。
173センチの身長を考えれば、ヘビーやライトヘビーが不利なのは当然だが、
もしかするとミドル級まで落としても良いかもしれない。
緩んだ体の割にはスピードもあったし、絞れたらもっと瞬発力も生かせる。
ミドルでも身長は高い方にはならないが、ライトヘビーより現実的に世界を目指せるのではないか。
今後の戦極の対応に注目したい。
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戦極第十陣 動画集
posted by teru |17:07 |
格闘技 |
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2009年09月12日
10月30日(金)、JCBホールで行われるVALE-TUDO JAPAN 09。
今のところルール詳細、カードなどは伝わってきませんがどうなっているのか?
ここに来て五味隆典が自身のブログでバーリトゥードジャパン出場を表明?!
今まで出場は未定とか、オファーが無いとか言っていた五味ですが、
ポロっと書いています(笑)
「VTJがどんな大会になるにしてもお客さんに感動伝えるには練習しかないね!」
と出場が決定しているかのようなコメント。
これは間違いないと思って良いですよね。
そうとなれば注目は対戦相手。
リベンジしたいBJペンが不可能なら、やはり盛り上がるのは日本人対決?!
とは言っても、年末に向けてDREAM、戦極ともにストーリーを作る時期。
青木真也、川尻達也なら間違いなく熱い試合になるでしょうが、
2人はDREAMライト級王座に向けて動いています。
ちなみに青木はオファーが無いと言ってましたね。
それ以前に修斗との関係に問題があるか・・・
可能な選手で盛り上がるのは誰でしょうか?
ドン・キホーテがスポンサーなので、戦極の協力はあるかもしれませんが、
王者廣田とは、敢えてVTJで組む意味も無いし。
やはりDREAM側の選手のほうが盛り上がると思うのですが。
目玉の五味ですから、主催者も悩みどころでしょう。
他に佐藤ルミナ、桜井マッハなど修斗やVTJにゆかりのある選手の出場はあるのか?
どうせなら、VTJでしか実現しない夢のカードを見せて欲しいですね。
5月の修斗では、ボクシング技術で中蔵をKO、
そこからアフリクションが中止になって期間が空いてますが良いコンディションで挑んでほしいです。
五味の、そしてファンのテンションが上がるのは、PRIDEでの川尻戦のような流れ。
もう一度見たい試合です。
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五味隆典×川尻達也 PRIDE武士道 動画
posted by teru |18:43 |
格闘技 |
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2009年09月01日
船木誠勝がプロレス復帰してから一夜が明け、
全日本プロレスとの1年契約が正式に発表された。
復帰が全日本なだけでもビックリだったが、
今後1年間は巡業にも帯同して、本格的にやっていきたいと。
「どっぷりとプロレスに漬かって、もう一度トップに這い上がりたい」(船木)
しかも1年後には「もう5年やりたいとなってるかも」
そして感心したのは、全日本が早くもシングルマッチ連戦を発表したことだ。
最終戦の9.26横浜文化体育館大会では鈴木みのるとのシングルマッチも決定。
もったいぶる余裕が無いとは言え、最初のシリーズで鈴木みのると一騎打ち。
場所がパンクラスの聖地とも言える横浜文体なのも、心憎い演出。
純プロレスを否定し、格闘技にのめり込んだ若者2人。
それが時間を越えて、純プロレスの象徴でもある全日本のリングで対峙する。
それだけでも「プロレスは何でもアリ」を証明しているし、
格闘技にはない魅力も伝わるだろう。
復帰戦での船木の動きは予想以上に良かった。
最後に場外へのトペで足を引っ掛けて転落、のオマケ付きであったが、
概ね評判も良いようだ。
純プロレスに順応するのも大切だが、
しばらくは、不器用な格闘技スタイルで押してもらいたい。
特にみのるとはショウテイでのしばき合いを見せてほしいものだ。
時代は違っても、ファンはそういう光景に興奮するのだから。
↓ ↓ ↓
船木プロレス復帰戦 動画
posted by teru |06:38 |
プロレス |
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