2008年06月30日
ピーター・アーツ復活!!
昨日行われたK-1福岡ジャパングランプリにて、ピーター・アーツが復帰戦を勝利で飾りました。
地上波でも放送すべきだと思うのは自分だけでしょうか?
今回はジャパントーナメントでの極真王者テイシェイラ。
スーパーヘビー級王座戦セームシュルト×ジェロム・レ・バンナ。
ヘビー級王座戦バダ・ハリ×グラウベ・フェイトーザとなかなか豪華なラインナップ。
その中でも注目していたのは、ピーター・アーツでした。
何故なら、現在シュルトに一番勝てる可能性が高いのはピーターだと思っているからです。
果たして、シュルト戦に繋げる試合が出来るのか?
バンナは応援してはいましたが、勝利を呼び込むのは至難の技だと思っていましたから。
結果悔しいくらいにシュルトの強さが際立ちました。
さて、ケガから復帰戦だったピーターですが、
復帰戦相手ノルキヤは戦績こそ振るわないが、決して温い相手ではありません。
体格で上回るノルキヤの圧力を制して、どう料理するのか?
まだ100%とは言えないまでも、序盤は上下に打ち分け様子を見て、
動きの落ちてきた3Rに一気に勝負を掛ける。
アーツの思い通りの戦いが出来たように思います。
グランプリ1回戦でのシュルト戦を熱望しているようですが、
万全ならチャンスは十分ではないでしょうか。
シュルトに圧力負けしないのはアーツだけ。
1回戦無傷の状態で挑めるなら、ぜひ実現させてほしいです。
ノルキヤは数年前と比べて、だいぶ動きのある試合が出来るようになりましたね。
総合やIGF参戦が良い方向に行ってるのでしょうか。
これだけ微妙な戦績でも呼ばれ続けるんだから、何かを持っている?!
↓ ↓ ↓
ピーター・アーツ×ノルキヤ 動画
posted by teru |10:50 |
格闘技 |
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2008年06月28日
プロレス格闘技関連に名言・珍言は多い。
名言と言っても、文化人の発するような含蓄のある言葉ではないが、
心に直接入ってくるような魂の叫びであったりする。
おおよそ、一般人の生活では出てこないようなセリフが飛び交うからこそ、
そこにファンの思い入れが生まれるのだろう。
珍言に関しては、素で的外れな事を言ったり、
意味はよく分からないが、その選手の生き様やイメージだからこそ許される物が多い。
分かりやすく言えば、野球の長嶋さん的な物だろうか。
個人的に心に残る名言(迷言)を挙げてみたい。
(細かい部分は間違ってるかも)
・「全日本プロレスに就職します」byジャンボ鶴田
リアルタイムでは知らないが、当時もイロモノとして見られていたプロレス界に飛び込む際に、
ジャンボが発したセリフ。
大学卒で五輪候補だったジャンボ鶴田が発したからこその名言。
格闘エリートで好青年、そんなジャンボでもプロレスのイメージを変えるまでは行かなかったが。
・「みんなが格闘技に走るんで、私プロレスを独占させて頂きます」by G.馬場
プロレス人気が低迷しだして、UWFやらシュート系が人気の中でのキャッチ。
最後までプロレスを貫いた馬場さんを体現していると思う。
これ自体はターザン山本が考えたらしいが、馬場さんあっての名言だろう。
・「俺はおまえのかませ犬じゃない!」by長州力
この一言から長州革命が始まったと言っても良いでしょう。
・「馬場さんには超能力があったからね・・・」byアントニオ猪木
テレビ収録で「馬場さんの16文は何故誰もよけないの?」と質問されて。
この辺のユーモアは凄い。
・「やる前から負ける事考えるバカいるかよ!」byアントニオ猪木
「もし負けたら・・・」と質問するアナウンサーに張り手をかましながら。
・「時は来た!」by橋本真也
上の猪木と対戦する前の橋本真也。隣で笑いを堪える蝶野が印象的。
・「老眼になってもメガネスーパーからは買うんじゃないぞ」byラッシャー木村
永源に対してのマイクで。
当時メガネスーパーが母体のSWSに天龍を始め、選手が大量に離脱した事を皮肉って一言。
・「1+1は2じゃないぞ、俺たちは1+1で200だ。10倍だぞ10倍」by小島聡
テンコジに関してのセリフ。後日数学が苦手と言ってましたが、これは算数です。
早くケガを治して復帰してください。
・「殺されるかと思った・・・」byセーム・シュルト
PRIDEにてセルゲイ・ハリトーノフとの試合後のセリフ。
マウントポジションから両腕を殺してのパウンドは凄惨でした。
・「やっぱ大晦日はKOじゃなきゃ!」
火の玉ボーイ五味隆典の名言。
ここ一番で本当にKOするんだから説得力あります。
・「プロレスラーは本当は強いんです!」by桜庭和志
UFC-Jに優勝後の発言。
プロレスラーとしてはほとんど実績の無い桜庭だが、
この一言でプロレスファンの心を掴んでしまった。
・「プロレスラーなんでね、とっさにDDTを使ってしまった。まぁ彼の心が折れたんでしょうね」by山本宜久
PRIDEでのマーク・ケアー戦後のコメント。
山本は何もしてないのに、勝手にタックルから頭を打ってケアーが失神負け。
完全に実力で劣るだけに説得力0。身内にまでヒンシュクを買ったとか。
番外編としてマサ斉藤の解説語録
・「スタイナーズは日本人離れしてますね」
日本人じゃありません。
・「山田はねー」
ライガーの正体言わないでください。
・「松田はねー」
サムライの正体も言わないでください。
・「クリス、あ、べノイか」
ペガサス・キッドの正体も言わないでください。
・「ん?ブラックタイガー?エディ(ゲレロ)はレスリング一家だから~」
ブラックタイガーの正体も・・・○| ̄|_
どれもこれも味わい深い物があります。
やはり奥深さと面白さでは、格闘技よりプロレスに分がありますね。
好きだからこそ、思い出のシーンと供に甦ります。
やっぱりプロレスって良いなぁ。
↓ ↓ ↓
猪木&橋本の名言動画 笑いを堪える蝶野に注目です
posted by teru |09:55 |
プロレス |
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2008年06月26日
野生動物としての人間の強さはどれくらいか?
某SNSコミュ内、こんな議論で盛り上がっている。
ライオン、トラ、ゴリラ、サイ、カバ、ワニ、ゾウなど
明らかに人間より強いであろう動物たち。
そこから、中型犬でも人間よりは強いとか、猫でも首に噛み付かれたら終わりだなどと、
議論が盛り上がる人たち。
途中で動物の生態に詳しい方などが、本格的な解説までしてくれる。
チンパンジーでも筋肉量は人間より多いだとか、コアラの握力はボブ・サップ以上だとか。
大山空手の本でもありました。
「手負いの熊と戦わば」いやいや戦いませんから。。
でもそれを読んで妄想するわけです。ワクワクするわけです。
これ、興味の無い人からしたら、まったくバカバカしい議論なんですけど、
いろんな事を想像していくうちに、頭の中で妄想が膨らみます。
熊の腕を極めようとして殴られるが離さないヒョードルとか(笑)
非常に楽しいですね。
藤原組長は熊相手になす術がありませんでしたが、ウイリーは「熊殺し」と呼ばれています。
今見れば、茶番ではあるのですが。
子供の頃に、ウルトラマン×ゴジラとかルパン×ホームズとか想像して盛り上がったのと似ています。
その延長に、人類最強の夢があるのかもしれませんね。
ヒョードルが年内3戦全勝すれば、人類最強に近い男として文句は言えません。
アフリクションが楽しみです。
ヒョードルさんの強さは、もはや特撮ヒーローや野生動物の域なのでしょうか。
↓ ↓ ↓
ウイリー・ウイリアムス×熊 動画
posted by teru |05:07 |
格闘技 |
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2008年06月23日
プロ野球セ・パ交流戦が終了しましたね。
最終戦の時点で、阪神、ソフトバンク、読売、日本ハムが同率で並ぶ大混戦。
しかも最後の相手がそれぞれ阪神×日ハム、読売×ソフトバンク、
と4強での決定戦になりました。
同率の場合は前年度の成績上位チームが優勝との規定から、
阪神、ソフトバンクと並んでソフトバンクの優勝。
我が阪神は優勝は逃した物の、同率1位は胸を張れますよね。
さて、この順位決定方式が賛否両論のようです。
・直接対決の成績重視
・得失点差
・両チーム優勝で賞金折半
など、いろんな意見を聞きます。
まぁ、どれも一長一短あって決め手にはならないんですけど、
前年度成績よりも優先的に考えても良いのかな?とは思います。
直接対決成績だと、同リーグのチームでは成り立たないし、
得失点差は相手リーグに極端に弱いチームがあると平等とは言えません。
折半は2チームなら良いですが、極端に言えば12チームが並ぶ可能性だってあるのだから難しいでしょう。
広沢コーチはブログで愚痴ってしまってます。
本音を書きすぎて叩かれなければ良いですけど。
やはり複数の要素を盛り込むべきではないでしょうか?
交流戦に関しては、毎年のようにシーズンに多大な影響を与えている事から、
シーズンの中にメリハリが出来て、さらに普段は見られない対戦で楽しめるので良いと思います。
さて、今年はもう一度大きな波がやってきます。
五輪期間に藤川球児、新井を持っていかれる阪神が、いかに踏ん張るか?
久保田がどうなるか分かりませんが、五輪でも活躍が見たいですね。
↓ ↓ ↓
金本爆笑ヒーローインタビュー&2本塁打 動画
posted by teru |23:50 |
野球 |
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2008年06月23日
順調な滑り出しを見せているDREAMですが、
DREAM5ではライト級、DREAM6ではミドル級王者が決定する予定。
これに加えて、山本KID、所を中心としたフェザー級、
桜井マッハを中心にしたウェルター級、ミルコを中心としたヘビー級。
それぞれの王者を決めて、それを軸にしたストーリー展開が見えてきました。
ただ、ひとつ気になるのはDREAM以外の選手が王者になった時に、
今後のストーリー展開は大丈夫なのか?
ライト級のアルバレスは、確かモンテ・コックスがマネジメントしている選手。
今はDREAMトーナメントに参加してはいるけれど、アドレナリンの中心になる選手だろう。
ウェルター級で、桜井マッハとタイトルを争うであろうニック・ディアスは、
既に桜井戦が先に延びたことを示唆している。
所属するプロエリートでの試合に挑みそうだ。
ヘビーに関しては、現段階では選手が少なすぎる。
ミルコ・クロコップも来年以降はUFCに戻る可能性が高いのだから、
今後の事を考えると、ハリトーノフ、アリスターを生かす為にも目玉になる選手が必要。
それとも、ヘビーは完全に依存する形でスーパーファイト限定にするのか。
さて、DREAM陣営としては先を睨んで各団体と協力関係を築いている。
M-1、エリート、フューリーFC・・・
それぞれ選手のコマ不足が最大の問題とも言えるので、解消する為にとても有効な手段である。
しかし格闘技界の過去を見ていると、少々心配な面も。
「提携」「協力関係」にどこまでの効力があるのか?
契約面での約束事があるのか、それとも単なる口約束なのか?
未だにドタキャンがまかり通る業界だけに、この危うい関係に対して依存しすぎるのも危険な気がするのだ。
もしも、王者になった選手が防衛戦を行えない、なんて事が続出したら・・・
そんな心配をしていてもキリが無いので、所属選手に頑張ってほしいのだが。
K-1が低年齢層の裾野を広げたり、各国で認知度を上げる戦略などは現時点では成功と言える。
FEGはそういったスキルをDREAMにも投入したら面白いかもしれない。
もちろん、他団体と協力、互いの選手派遣などを行いながら、
足元を固めるのが好ましいと思う。
↓ ↓ ↓
DREAM 煽りV&試合動画
posted by teru |18:38 |
格闘技 |
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2008年06月18日
先日、敵地メキシコに乗り込みWBC王者に挑戦した国重隆。
結果的には8回1分39秒、TKOで敗れ、王座獲得は成らなかったわけですが、
その裏でこんな報道がされています。
◆ 王者の一方的都合で計量が1時間延びる ◆
32歳で世界初挑戦する国重隆が13日(日本時間14日)、きょう14日のゴングを前に前日計量に臨み、ライトフライ級リミットの48・9キロを王者ソーサと共に一発パスした。その計量で一騒動あった。同行する漫談家の婚約者・林家まる子によれば「王者の一方的都合で計量が1時間延び、王者は計量台の針が振り切れてかなりオーバーしているのにパス。猛抗議してもスーパーバイザーが、私がいいといえばいいんだ!と聞き入れてもらえませんでした」と告白。本部がメキシコシティにあるWBCのおひざ元で、強烈な逆風にさらされている。
(スポニチ)
こんな事が許されて良いのでしょうか?
ボクシングでの判定での地元有利などは、以前から言われてきましたが
これがまかり通るなら、ルールなど無用な物になっていまいます。
特にボクシングにおいての体重による階級分け無視は、力関係、安全面などを
考慮しても、これをないがしろにすればボクシングの根底を揺るがす暴挙と言えるでしょう。
試合前の時点で、ここまであからさまにしているのですから、
メキシコなどでは当然の事として、過去にも行われてきたと思われます。
それを乗り越えて倒せば良い、っていうのは違いますよね。
メジャーを名乗るWBCでさえも、こんな暴挙が行われているのだから
お金を積んででも日本でタイトル挑戦させるのも頷けます。
ボクシングを私利私欲に使う人がいる限り永久に続くのでしょうか。
プロ、アマを含め、過去にも不正はたくさんありました。
その中でもこれは強烈でした。
↓ ↓ ↓
ロイ・ジョーンズ・ジュニア 五輪動画
ソウル五輪でロイ・ジョーンズ・ジュニアが判定負けした試合。
個人的にボクシングの不正で、最も印象深い出来事です。
posted by teru |18:15 |
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2008年06月17日
DREAM4での自分的ベストバウトだったジャカレイ×メイヘムですが、
ネット上の掲示板、ブログなど一部では極めきれなかったジャカレイの
底が見えたとか、評価が下がったとかの意見を見ますがそうでしょうか?
私はそうは思いません。
今回極めきれなかったのは相手がメイヘムだったからで、
普通の選手にあのポジショニングが出来れば、間違いなく極めれるのがジャカレイです。
だからこそ、中盤からは苛立つジャカレイの表情も見えました。
恐らくは、過去にこれだけチャンスがあって極まらない試合が無かったのでしょう。
ただ、一部での評価は過大評価だったのかも。
そうであれば、試合後に評価が適正な物になれば「下がった」となるかもしれません。
試合前にメイヘムも「奴は過大評価されすぎだ」とも語っていましたが、
実際グランドで見せ場も作っているのだから、言い過ぎではありませんでした。
メイヘムに関しては、ここ5年でグラップリングでの1本負けが無く、
打撃での負けもフランク・トリッグだけ。
GSPでさえも極めきれないのだから、判定まで行っても不思議はありませんよね。
insideMMAによると、2月にヒザの手術してリハビリ期間が少ない状況での
トーナメント参戦のようなので、今後さらに動きも良くなるはずです。
ただ、ジャカレイに足関節を取られているので悪化していなければ良いのですが。
今後もタイトルに絡む選手になってほしいです。
桜庭に似た感覚で、試合前からワクワクさせてくれる選手ですね。
さて、ミドル級トーナメントのベスト4が出揃いました。
ムサシ、ジャカレイ、弁慶、マヌーフ。
予想が大変難しいメンツですが、組み合わせ次第で結果も変るかもしれません。
総合力で見るとムサシが最右翼に感じます。
ジャカレイは、1日2試合になった時のスタミナが心配です。
マヌーフも爆発力があるので、短時間で勝負を決めるなら良いですが、
長引けばスタミナが不安。
弁慶はマヌーフ相手なら1発の可能性も感じます。
誰が勝っても不思議はなく、日本人は消えても将来を考えると良かったかもしれません。
「現実」と「夢」が同居するイベントに期待したいです。
あと、金のケガのシーンでドス・カラスJr戦での謙吾を思い出し、
「最近どうしてるんだろう」などと思ってましたが、本日引退のニュース。
注目された一方で苦労も多かった選手ですね。お疲れ様でした。
↓ ↓ ↓
DREAM4 試合&煽りVTR動画
posted by teru |19:44 |
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2008年06月16日
DREAM4を観戦しての感想を書きたいと思う。
純粋に良い試合が多く、楽しめる大会だった。
DREAM3の出来があまりにも良かったので、正直心配な面もあったのだが。
イベントとしては、第1試合、中盤、セミ、メインがポイントになると思うが、
またまたバッチリと嵌った印象。
第1試合は青木の見事な1本、しかも総合格闘技で過去に見たことのない上からのフットチョークは、
ノゲイラのスピニングチョークを見た時のような衝撃だった。
しかし、青木の凄さはここだけじゃない。
五輪メダリストの永田相手にテイクダウンを許さないだけではなく、
タックルを切りながら逆にテイクダウンを奪ったり、打撃からのコンビネーションでテイクダウンを奪ったりと、
ただの柔術家ではなく総合ファイターとしての完成度の高さを見せつけた。
今の青木は本当に強い。
今なら五味とやっても負けないかもしれない。
第4試合の所英男×ダレン・ウエノヤマ。
休憩前の試合としては物足りないのでは?と思っていたが・・・
グランドの得意な選手同士とは言え、フェザー級の面白さを堪能できる試合だった。
所は常に動きのある選手で、相手のウエノヤマがそこに付き合えるかが心配だったが、
打撃にも対応していたし、グランド技術の高さも見せてくれた。
そして、最初から最後まで動きがあり、フェザー級の醍醐味と楽しみ方を
十分にアピールできたように思う。
1本は取れなかったが、ひさびさに所の良さを出す事が出来たのではないか。
第5試合のムサシ×ユン・ドンシク。
戦績から言ってもムサシは一流だが、ユン相手にグランドでも上回ったのは脅威。
グランプリ出場選手の中でも、最も総合力がありそうなのがムサシ。
密かに優勝候補1番手かもしれない。
今回優勝しなくても、近い将来トップになれる器ではないだろうか。
しかし、今思えば一回り小さい郷野が勝っているのだからそれも凄いです。
セミのジャカレイ×メイヘム。
グランプリ屈指の好カードだったが、期待に違わぬ好勝負だった。
今大会ベストバウトでは?
ジャカレイは攻め手の多さで判定を物にしたが、
あの状況で極めさせなかったメイヘムは、やっぱりモンスターだ。
ジャカレイからしたら、恐怖心が芽生えたかもしれない。
過去にあそこまで追い込んで1本取れなかった経験は無いだろう。
足首を極められても親指を立てて「問題ない」とアピールする余裕。
それだけではなく、あわやの場面も作るのだから恐れ入る。
メイヘム本人は「グランド白帯」と言っているが、飛んでもない。
超一流のグランド技術だろう。
負けても客を惹きつけたのはメイヘム。
リザーバーにも名乗りを挙げているようなので、楽しみに待ちたい。
メインは桜庭和志×マヌーフ。
1Rを凌げれば桜庭の試合になると思ったが・・・
マヌーフの打撃は警戒していたのだろうが、予想以上の破壊力だった。
ガードの上からぶち壊すほどの蹴りを受けてバランスを崩し、
後は一方的に打撃を受けKO負け。
ただ、マヌーフのようなファイター相手だと誰が戦っても、
この結果はありえるだろう。
展開次第では桜庭にも勝機は生まれた可能性もある。
このクラスになると紙一重の勝負。
ただし今でも一線級の力はあると思うが、全盛期と比べれば落ちているのも否めない。
特に打撃に対する反応、動体視力の低下があるのでは?
ここ最近の危ない場面は、すべて打撃から。
グランドに持ち込めば、今でも超一流だと思うので、
今後はより戦い方をグランド重視にするべきだと思う。
ただし、そうなれば桜庭の魅力が半減するかもしれない。
どちらにせよ難しい判断を求められる。
残り少ないであろう時間を、桜庭の望む形で使える事を望む。
また輝いている桜庭を見せてほしい。
最後は良いエンディングでは無かったが、
大会としては、かなり質の良い物に仕上がっている。
DREAMは完全に軌道に乗った印象だ。
今後1つ1つの積み重ねがあれば、黙っていても支持されるイベントに成長するだろう。
問題は、グランプリ後にどういう展開に持っていくかではあるが。
↓ ↓ ↓
DREAM4 動画
posted by teru |07:11 |
格闘技 |
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2008年06月13日
いよいよ明後日に迫ったDREAM4、試合順が決定した。
この試合順によってイベントの成否が決まると言っても過言ではないでしょう。
試合順に関する個人的な感想と見どころを書いてみます。
☆第一試合 青木×永田
第一試合と言うのは、まず客の気持ちを盛り上げなくてはならない。
それは試合結果だけではなく、入場から内容まで会場を熱くできるかである。
前回、カルバンとの第一試合を見事に成功させた青木。
永田と言う比較的動きの少ない選手を相手に、どこまで盛り上げて勝てるか?
ライト級のエースとしての資質を問われる一戦。
永田だって五輪メダリストの意地を見せてほしい。
世界トップクラスの青木を相手に、どこまで自分を表現できるのか?
ファンにはあまり支持されていないが、この試合はある意味チャンスだ。
何とか塩分の濃い印象を払拭してほしいところ。
☆第2試合 アリスター×イ・テヒョン
やっと出てきたアリスター。
ここで勝てば、試合後にミルコ挑戦をぶち上げる予定らしい。
ミルコはバンナとの対戦が噂されているが、アリスターのほうが面白いように思う。
ただし、198センチ134キロの巨体を誇るイ・テヒョンに対して、
打撃ベースのアリスターが仕留め切れるのか?
恐らく2R以降はイのスタミナが切れるだろうが、ミルコ戦を希望するなら、
できればグダグダになる前に決めてもらいたい。
☆第3試合 ガジエフ×ハレック
これは密かに楽しみな一戦。ガジエフはパンクラスで5連勝中。
特に3月に行われた佐藤光留との試合が圧巻だった。
佐藤に上を取られたが、何と下からのパンチ一発でKO勝利。
過去に見たKOの中でも一番のインパクトと言えるかもしれない。
サンボ出身とは言え、ロシア人のナチュラルパワーを見せつけられた。
一方のハレックは柴田に何もさせずに総合デビューを飾った。
体格に恵まれた次世代グレイシーで、ファイトスタイルはあのヒクソンにそっくり。
やや後傾で構え、相手のヒザを狙って前蹴りを打ちながら距離を詰める。
ホジャーは過去のグレイシーとは違う印象だが、ハレックはヒクソンの幻想が重なるように感じる。
この試合次第では、DREAMの常連になるかもしれない2人に注目である。
☆第4試合 所×ウエノヤマ
フェザーの顔見せと、所の今後を占う一戦。
最近の成績を考えると、第2試合あたりが無難に思うが。
さらに第1試合~4試合までが、地味な攻防が予想される試合が多い。
グラップラー同士の戦いなので、その流れを締めるだけのインパクトが残せるか?
人気選手だけに主催者は大切に使いたいところだ。
KIDのライバルとして役不足だと言われないインパクトがほしい。
☆第5試合 ムサシ×ドンシク
この試合も予想が難しい好カード。
ムサシはトータルファイターのカーンを破って2回戦進出。
2006年8月26日に郷野に敗れてから8連勝、そして7連続TKO、1本勝ちは完全に本格化した印象。
評価が高くはないが、隠れた優勝候補かもしれない。
ユン・ドンシクも昨年マヌーフに勝利してからは生まれ変った。
以前の詰めの甘い印象はない。
桜庭とのトレーニングなどを経て、本物の総合ファイターになりつつある。
休憩前「第二のメイン」としては、これも合格。
ひとつ言えば、ジャカレイ×メイヘムをここに持ってきても良かったかもしれない。
間違いなく質の高い戦いをするであろう事と、メインを食う可能性も考えると。
だからこそ、メインは桜庭なのだが・・・
☆第6試合に弁慶×金の決着戦。
前回の対戦では緊迫感のある試合だったが、不完全決着に終わった。
互いに打撃に関しては一流、真っ向からの勝負になる。
休憩明けの試合としては、これも良いだろう。
☆セミにはジャカレイ×メイヘム。
これも妥当ではないか。
互いに優勝候補の呼び声も高く、DREAMではたった1試合で日本人ファンの心を掴んだ。
2回戦では勿体無いくらいだが、出し惜しみをしない事が現代のスピード社会においては正しいのである。
とは言っても、たまに出し惜しみされるとそれも効果的だが(笑)
やや、打撃で優るメイヘム有利か。
参考動画
↓ ↓ ↓
ジャカレイ唯一の敗戦
☆メインは桜庭和志×メルヴィン・マヌーフ。
前回、総合初戦のナカハラ相手にも見事にメインらしい盛り上がりを作っただけに、
桜庭以外は考えられない。
彼は客を意識できるメインイベンターの鏡だ。
DREAM1の青木×カルバン、戦極第三陣の吉田×モーリスを見ても分かるように、
メインで盛り上がらないと、イベントとしては厳しい。
その点、桜庭なら勝ち負けに関わらずメインを任せられるのだ。
主催者としては頼もしい選手でしょうね。
試合は1Rで打ち合わずにマヌーフのスタミナ切れを狙えれば、
2Rで桜庭が極めるチャンスが来ると思います。
参考動画
↓ ↓ ↓
マヌーフ×高橋 動画
posted by teru |18:44 |
格闘技 |
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2008年06月13日
スポナビ、阿部太郎さんのコラムが興味深かった。
今期のイチローは現在打率2割8分8厘。
果たして最終的にどこまで上げてくるだろうか。
それに対して、4割をキープするチッパー・ジョーンズ。
「このリーグはいい投手が多い。もし1シリーズでも状態が悪くて、11、12打数無安打に終われば4割を切ってしまう。自分は4割を打てるとは思わないよ」
そして「でもネバーとは言わないよ」とも。
テッド・ウィリアムズが4割と言う数字を残している物の、
近代野球においては正に夢の数字。
チッパー・ジョーンズは地に足を付けて、4割を現実の数字として見ているのだろう。
だからこその言葉だ。
「イチローなら内野安打が多いから4割打てるかもしれない」
これはイチロー最大の武器とも言える。
足が速いからこそ、投手は出塁させたくない。
だからこそ際どい球が多くなる。そして四球も増える。
結果として打率も上がることに。それがイチローの凄さ、怖さである。
やはり打率4割を技術だけでキープする事は難しいのだ。
そう考えると、かつて日本プロ野球で3割8分9厘を残したバースは凄かった。
足は遅いが打率を残すのだから。
思い返せば、バースは決してパワーヒッターではない。
広角に打ち分け、バットに乗せるように打球を運ぶ。
来た球を打つと言うよりは、配球を読んで打つタイプ。
当時の落合が言ったこんなセリフがある。
「俺とバースなら、ヒットだけで良いって言われたら4割は楽に打てるよ」
今となっては真実は分からないが、説得力があるのが不思議だ。
日本でもメジャーでも4割達成を見てみたい。
↓ ↓ ↓
ランディー・バース 動画
イチロー、落合博満の対談 動画
posted by teru |15:50 |
野球 |
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2008年06月10日
戦極第三陣、皆さんはどんな感想を持ったでしょう?
僕は正直、戦極の未来が不安になりました。
会場で見たわけではないので、中継と温度差があったかもしれませんが。
試合内容ではなく、イベントとしての熱が伝わらないのが気になりました。
イベントとして見ると、やはりメインの印象が重要なのは当然ですが、
その点からすると、吉田×モーリスから緊張感が感じられなかったのは残念。
モーリスからは殺気のような物は微塵も感じられず、
「ただこなすだけの試合」に見えました。
彼が言うように46歳と言う年齢のせいで無いのなら、精神面の限界かもしれません。
それもある意味では年齢のせいだと思いますが。
吉田としては、絶対に勝たなくてはいけない一戦、
あのような堅い試合運びになっても仕方ないとも思えます。
しかし、そうなる事を予想できた気もするので、
この試合をメインに据えた主催者に問題があったと感じますね。
ネームバリューを考えれば吉田しかいないのかもしれませんが、
メインでモーリス相手に、あの戦い方ならメインを飾るには何かが足りないのでしょう。
結果論ではなく、今の吉田にメインは荷が重かったと。
藤田の敗戦に関しては、相手のトラビス・ビューの戦績からすれば、
この結果も不思議ではありません。
過去に藤田以上の大物にも勝利しているのですから。
「本物」を標榜するなら、吉田、藤田に頼らずとも、
新しい選手の台頭を見たいと思います。
それがDREAMとの差別化にもなるのではないでしょうか。
三崎×ローガン・クラークは逆の判定になってもおかしくなかったかもしれません。
互いにプレッシャーを与え、緊張感のある試合だったと思います。
良い選手は時間を掛ければ、必ずファンに認められます。
こういった選手にチャンスを与え、メインイベンターに育てる事ができるかが今後の課題でしょう。
↓ ↓ ↓
戦極第三陣 吉田、藤田、三崎 動画
posted by teru |12:50 |
格闘技 |
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2008年06月07日
カジノドライヴがベルモントSを回避の可能性が高くなった。
ダントツ人気で無敗の3冠を目指すビッグブラウンの唯一のライバルと目されていただけに症状が気になるところ。
5日に追い切りを行ったドライヴに変調が生じたのは翌6日朝。藤沢和師は「歩様が硬い」として予定していた軽めのキャンターを急きょ中止。馬場入りも控えて検査を受けたところ、ザ石と分かった。ザ石とは石などの異物を踏んで蹄の裏に内出血を起こす病。症状は軽く、7日朝まで患部を冷やして回復を待つことになる。
(スポニチ)
当日朝まで容態を見て判断するようだが、将来がある馬だけに無理はさせられない。
症状自体は軽いようだが、少しでも足元を気にするなら出さないでもらいたい。
やはり、そこから走りのバランスを崩し、大きなケガへと繋がる可能性もあるのだから。
無敗の3冠を目指すビッグブラウンと、兄姉弟の3連覇を目指すカジノドライヴ。
日米を超えた注目を浴びる馬だけに対決は見たいのだが・・・
↓ ↓ ↓
カジノドライヴ 新馬&アメリカ重賞 動画
posted by teru |17:20 |
競馬 |
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2008年06月06日
「吉田はオレを倒すことはできない」モーリス・スミスが吉田に宣戦布告。
8日に行われる戦極のメインカード、吉田秀彦×モーリス・スミスだが、
普通に予想をすれば吉田がグランドに持ち込み関節で1本か。
ただ、吉田が打ち合いたいとのコメント。
これはただのポーズでは無いのではないか。
戦極第一陣のメインで、日本人エースの期待に応えられなかったばかりか、
ジョシュ・バーネットに子供扱いされた吉田。
今回は、勝敗だけでなく試合内容も問われる一戦だ。
その事は吉田自身が一番理解しているだろう。
相手のモーリス・スミスは言わずと知れた元キックボクシング王者。
K-1の始まる前年まで8年間無敗を誇った。
当然打撃が得意であり、そこで打ち勝つ事こそ汚名を晴らす事と考えているかもしれない。
最初から最後まで打ち合うとは思えないが、ある程度は打ち合った上で、
グランドに引き込む事もありえそうだ。
確かにピークを過ぎた46歳のモーリスだが、ただのキックボクサーではない。
マーク・コールマンを破りUFC王者にも輝いたのだから、
相手の土俵に上れば、万が一もあるのでは?
果たして吉田がどういった戦いを選択するのか。
勝ちに徹するのか、客を沸かせて勝ちに行くのか・・・
いろんな意味で試される一戦になりそうだ。
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UFC マーク・コールマン×モーリス・スミス 動画
posted by teru |23:12 |
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2008年06月05日
日本競馬史上に残る偉業を目指して、カジノドライヴが走る。
現地時間7日に行われるベルモントSの枠順が発表された。
本当に楽しみですね。
ここで勝って、サクセスブロッケンとの対戦も見たいです。
完全なる日本調教馬の3冠レース制覇・・・想像しただけで鳥肌モノです。
以下ヤフーニュースより
ベルモントS・3制覇を目指して日本から参戦するカジノドライヴはE.プラード騎手騎乗で5番枠。30年ぶりの3冠制覇がかかるビッグブラウンは1番枠にそれぞれ入った。
モーニングライン(予想オッズ)はビッグブラウンが1.4倍と圧倒的な人気を集めており、カジノドライヴは4.5倍の2番人気となっている。発走は18時25分(日本時間8日7時25分)。枠順は以下の通り。
( )内は性齢、調教国、騎手
1 ビッグブラウン Big Brown(牡3、米・K.デザーモ)
2 カダルカナル Guadalcanal(牡3、米・J.カステリャーノ)
3 マッチョアゲイン Macho Again(牡3、米・G.ゴメス)
4 デニスオブコーク Denis of Cork(セン3、米・R.アルバラード)
5 カジノドライヴ(牡3、日・E.プラード)
6 ダタラ Da'Tara(牡3、米・A.ガルシア)
7 テイルオブエカティ Tale of Ekati(牡3、米・E.コア)
8 アナクナカル Anak Nakal(牡3、米・J.レパルー)
9 レディーズエコー Ready's Echo(牡3、米・J.ヴェラスケス)
10イカバッドクレーン Icabad Crane(牡3、米・J.ローズ)
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カジノドライヴ 新馬&2戦目ピーターパンS 動画
posted by teru |23:21 |
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2008年06月04日
DREAM5に山本KID徳郁の参戦が決定した。
相手のジョセフ・ベナビデスは、WEC34でパルヴァーを破り防衛したユライア・フェイバーと同門。
当日のセコンドに付く予定だとか。
やはりユライアとKIDの対決に向けて盛り上がるところだが、
まずはベナビデスを下してからの話。
レコードを見ると7戦7勝、簡単な相手ではなさそうだ。
しかし、DREAMフェザー級の核となるKIDだけに、ここでの負けは許されない。
勝つ事で、ユライアとのドリームマッチや日本人選手との対戦にも繋がるのだ。
そのユライアも半分はリップサービスだと思うが、
「KIDとは近いうちに戦うかもしれない」とコメント。
ただし、KIDの疑惑のサッカーボールキックを引き合いに出して、
日本のリングでは戦えない事も匂わせている。
KIDがアメリカまで乗り込むのなら実現は可能かもしれないが・・・
さらにKIDは、
「もし自分の体重(階級)に来れるなら、やってあげてもいいかなって感じです」
と、あくまでも61キロ近辺での対戦なら、とコメント。
ユライアが相手でも「やってあげてもいい」とはKIDらしい。
誰なら「やりたい」のかは分からないが(笑)
両者のコメントを見る限りでは、実現はかなり難しいとも感じる。
またどれくらい本気でやる気があるのかも計りかねる。
まずは体重で問題の無いミゲール・トーレスの名前を挙げて貰えると、
KIDの本気度も伺えるのだが。
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WEC34 ユライア・フェイバー×ジェンス・パルヴァー
posted by teru |15:33 |
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